今日の鳥取シンポジウム(の後の懇親会)で聞いた話。
家庭連合の、悪名高き、合同結婚式ってのがある。家庭連合では「祝福」と呼んでいる。
いわゆる「教祖が勝手に配偶者を決めるマッチング」と思われている。今は、教祖が決めるわけでもなければ、当人の意思に反して「勝手に」相手が選ばれるわけでもないんですが。
その、まだまだ誤解されている合同結婚式(祝福)の、半数以上が、「すでに結婚している人の再スタート」なんですね。
つまり、すでに結婚している夫婦の一方が、入信する。ないしは、入信している人が、(信仰のレベルが薄いからだろうか)合同結婚式によらずに、結婚しちゃう。
そういう「既婚者カップル」が、夫婦がともに家庭連合の教義を信じて、2人ともが信者として再スタートする。
そういう「既成祝福」が、合同結婚式の、半数以上を占めるらしいです。
家庭連合さんの仕事を1年半以上している私でも、知りませんでした、、、
まだまだ知らないことはたくさんありそうです、、、