大前研一を見直した。
2005年の彼の本に、もう「アンラーン」が登場している。
「最近コーチングばブームになっているが、、」との表現もあった。
今から20年前ですよ。
「アンラーン」は、私が2016年? くらいのシンガポールのプログラムで、自己紹介で使ったのを覚えている。
こういうまだ完全に人口に膾炙していない言葉を使うのはややキザかな、という躊躇をしつつ。
それくらい、2016年でも、アンラーンはまだ浸透していなかった。
2005年、日本ではまだコーチングはブームとなっているまで言えないのでは。
世界の最先端を掴む能力。
さすがです。