最終回なのに、OPがある!と毎回思っちゃうという。
戦隊だからね。
殿が火のモヂカラディスクを剣にセットして、流ノ介に一声かければ、
すすっと全員の立ち位置を指示をする。
皆もそんなの全部わかってて、流れるように体形移動が完了する。もう、全部わかってる仲間同士が一丸となってドウコクにぶつかっていく。
その一撃は、ドウコクにあっけなく払われしまう。強いなぁ。
殿が狙ったのは、薄皮太夫が吸収されて、封印のモヂカラを受けた痕。
ドウコクは平気な顔してるけど、太夫の守りに傷は入ってるんだよなぁ。
みんなの変身が解除されて倒れてしまうと、ドウコクは姫を倒しに行ってしまう。
残酷さを弄ぶのは、よくないぞ?
姫は、火のモヂカラディスクをもう一枚作ろうとショドウフォンを握る。
丹波が必死で止めるのは、命に係わるからなんだろうな。
姫の覚悟と、それはもう覆せないと理解する丹波の無言の顔が、場を引き締める。
殿のもとには、爺がはせ参じる。槍をふるって。
一年たっても、侍たちより爺の剣のほうが重そうで強そう。さすがのキャリア。
そして、傷ついたダイゴヨウを爺に託す、源太がいい顔するんだ。ダイゴヨウはロボットだけど、やっぱり仲間なのだね。
おおおおー
丹波が!姫の作った二枚目のディスクを持ってきてくれただけでなく、姫の気持ちにこたえて、ディスクを作ってくれた。
双って書いてあるから、複製が作れるんだなきっと。
そして、がれきをバックに、最後の名乗り。
いつもなら、変身後にする名乗りとポーズを、役者がやってくれる。
役者にとっては見せ場だし、一年間見てきた視聴者にはご褒美だなぁ。
そこからの変身で、すぐに別のモヂカラをそれぞれが飛ばして、「縛」モヂカラを発動。
靖子にゃん天才かなっっっ!!!!
殿が双ディスクで、烈火大斬刀を二つにしたよ!すげーなあの大物を二つも!
一度開いた傷を刺し貫くけど、跳ね返されて、そこに流ノ介が姫の火ディスクを使うのか!
水の流ノ介が、火のモヂカラディスクを使いこなせるほど強くなってるんだね。
一の目を倒せば、二の目がくる。
オリガミも全合体。
ドウコクに最後の一撃として、モヂカラを打ち込むために、至近距離まで近づくという作戦。
攻撃を受け続けて、オリガミが外れてしまうたびに、ロボの形が変わって、
どんどん初期の形態に近づくの、すごくない!?
そして、最後の一撃!
ドウコクは、呪詛をはいて爆散。三途の川の流れ込む隙間は、いつだって開いている。
シタリは、生きることこそ外道だといって、六門船ごと三途の川に沈んでいった。
いつかまた、ぽかりと浮かんでくるんだろうなぁ。
そして、戦い終わった六人を、爺が迎えにきてくれる。
千明が、終わったらうまい物食わせてくれって言ってて、未来の約束するのも悪くないなぁ。
生きて戻ったらっていう条件みたいにするんじゃなくて、
当たり前のことみたいに、言ってた。働いたらお腹すくでしょ、みたいな。それが良かったんじゃないかなぁ。
姫が、屋敷を後にする。
丹波が、ちゃんと殿を当主と認めて声をかけてくれるのも嬉しい。
黒子ちゃん同士も、握手してていいね!可愛いね!
そして、姫が戦わなくてもよくなったからと、すぐにお見合いの話をする丹波wwwww気が早いwwwww
あ、そうか。他の皆も屋敷をでるのか。
茉子は、両親のいるハワイへ
流ノ介は、家に戻って歌舞伎の修行
千明は、大学受験のための勉強
コトハも実家に
源太は、パリに?行くらしい
殿と皆の別れ。流ノ介が何か言うのかと思ったら、別れの舞を人差し。
その舞を見ながら、それぞれに一言ずつ言って去っていく。流ノ介は、舞に万感を込めて、何も言わない。
あのうるさい流ノ介が、何も言わない。
切ないなぁ。
爺はどうするのかと思ったら、殿に普通の生活を知ってほしいと
カルチャスクールのパンフレットを集めてたwwwww丹波と一緒wwwww可愛いなぁ。爺。
あ、爺の趣味!ED映像が回収されてる!(EDがなかった)
一件落着ですよ。あー良かった面白かった。
お。レッド引き継ぎ映像もある。
次のゴセイジャーが天使なので、悠然としたシンケンレッドと軽やかで優しい感じのゴセイレッド。
キャラクターが出ますね。
あーーーー面白かった
靖子にゃんありがとう。
中澤監督ありがとう。
東映さんありがとう。Blu-ray三巻セットで買いました!!!!!