10周年です。完全新作です。完結編です。脇役まで全員オリジナルキャスト揃えました。
監督もパイロットと最終回を演出した田崎さんです。
ここまで揃えられたら、覚悟もします。
誰よりもオーズを愛するなべしゅうが、最後ですよ、終わりますよと言って作った映画。
あ~~~きっとそうなんだろうな~~~。
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予告CMを見る
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あ~~~~~~~~~~目の色変わっとる~~~~~~~~
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公開初日
当然のように賛否両論。だがしかし、信頼してる特撮アカウントの皆さんが、「TV本編をきちんと終わらせるには、これしかない」と太鼓判を押している。
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あ~~~~~~~やっぱりか~~~~
というわけで、だいたいなんとなく察しはついてるのですが、
映司の旅の終わりを見届ける勇気がでない。
上映館が増えたので、ちょっと電車に乗れば見に行けないこともないのですが、
怖い。
映画館に行かないとパンフレット読めないんだけど、
怖い。
いわゆる推しが、そのキャラクターの一貫性を保つ形で終わるということが
とてもとてもよくあることなので、慣れてはいるつもりだったけど。
そして、この怖さの一番の原因は、脚本が毛利さんだということ。
わたし、オーズと毛利さんの組み合わせ、苦手なんですよね……。
これが、靖子なら気持ちよく号泣したと思うんだけど。
こればっかりは好みの問題だから仕方がないんだけど。
けど、けど、けど。(しつこい)
そんなわけで、TV本編の感想文を熱く書き連ね、
映司が出てる映画のDVDは全部買い、
いまだに、タジャドルの変身おもちゃやメダルを大事に持ってるくせに、
新作映画、見れてません。
は~~~~~。どうしよう。
クウガはこの心配がないのでありがたいけど、オタク全員がひっそりとした淋しさを抱えて守っているのかもしれないな。