それも日々

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【シンケン】コトハと源太と外道の術 41話42話

2019-07-29 10:35:54 | 侍戦隊シンケンジャー



7月終わりそうな頃になって、やっと梅雨があけそうですね。暑いです。


なのに、シンケンジャーの世界は冬になってきましたよ。
41話

ドウコクが滅茶苦茶強かった前回。殿は怪我がひどいようす。

コトハに、お姉ちゃんからお手紙。本当はシンケンイエローになるはずだったけど、体が弱いお姉ちゃん。
年も離れてると、お互いの関係が姉妹っていうより親子に近くなっちゃうんだよなぁ。


今回は、源太の軽口がコトハの元々持ってるコンプレックスを刺激しちゃう。
殿とのエピソードで、自分に自信を持つってことを一つ乗り越えたんだけど、
ここに来てぶり返してるようです。

アクマロとシタリは知恵比べみたいになると思ってたけど、シタリの常識がアクマロには通じないみたい。
外道衆を使って、人間世界に餓鬼地獄を再現することに。

流ノ介、茉子、源太、千明も、餓鬼に。

アクマロは、人間の飢えの苦しみが土地に刻まれると。シタリも予想しきれない様子。

いつも厳しい爺は、落ち込んでるコトハに穏やかに接してくれてる。
そのせいか、コトハもちゃんと言葉にできてる。
ちょっと考えすぎて、もっとがんばるっていう自分を追い詰める方向に向かってる。
気持ちはわかるけど、やっぱり視野が狭くなるんだよね。そういう時。
ちゃんと爺が良い事言ってくれる。目が開くね。


そして、ニチアサで不憫な目にあいがちな釣り人。


殿も怪我をおして登場。コトハも変身したよー!

シンケンイエローがスーパーになるところ、炎の向こうから進化した姿が一瞬で現れるかっこいー。

ロボ戦になって、サルの身がるさを使うのって珍しくない?コトハの成長がすっと一本で見られて面白い。

ずっと殿の様子がおかしかったと、男どももちゃんと気づいていたようです。
胡麻化されておわったけど。茉子だけは、違うってわかってる。
コトハの「代わり」問題は解決したけど、殿の秘密は持ち越しですな。



はい、42話


アクマロの動きから、意図を探りつつある爺。
その通り、アクマロは日本のフォッサマグナにくさびを打ちたいそうです。土地に刻むってそういう事なのね。
それにしても、シンケンジャーの出動範囲、広いな。

もう少し調べようと、古い文書を手分けして読むことになった。
ここで、侍修行をしてない源太は、古い手書きの文字が読めない。(千明もなんとか読める)
なるほどー。そう来たか。

あら、クリスマスが近いのね。ツリーを手配してる源太。上手くいくかな?

シタリが、アクマロの使う術に気づく。
術の完成には、不破十臓の体が必要で、そのための仕掛けはしてあると。
修理すると言っていた裏正は、なんと、不破の墓から出てきた。
アクマロ、何を使ってなおしたのよ。

外道衆出現。
源太、皆のお昼ご飯用に、お寿司の折り詰め作ってくれてたのに、途中になっちゃった。

今回は、傷みの地獄。体内に蜂みたいな虫を入れられてるから逃げようがない。

アクマロの術の説明も、本当にそうなりそうな気がする説得力。
源太は日本を真っ二つって言ってたけど、隙間が肝心なんだね、外道衆は。
隙間を作って、そこから地獄が現世に顔をだすようにしたいと。

外道衆ってのは、因果がな。
人間じゃないから、人間界にも地獄にもいけない。
そして、人間でも外道でもない不破十臓なら、隙間を切り裂くことができる。
ほほー!


アクマロ。ずっと戦闘を避けてたけど、強いじゃん。
っつーか、アクマロ賢いな!
十臓に、ただ隙間を切ってくれと言っても、興味ないと言われるのは予想済みだったんだ。
裏正を渡して、尚、自分の希望を聞いてもらうために、
隙間を切って術が完成すれば、閉じ込められた魂が解放されると、言ってきた。
そして、修復のために墓に差し込んでいたのは、修復に使った魂は、十臓の家族なんだと。なんという外道。すげー。徹底してるなぁ!

十臓の答えを聞く前に、くさびから地獄が吹き上げてきちゃったよ!
ビルが崩れ、町が壊れ、人が倒れる。THE靖子!

さて、十臓はどうするか。シタリとドウコクは?
ということで、また来週。


いやいやいや。さすが靖子。
朝7時30分に無茶苦茶すんなー!シンケンジャーはほんと面白い。
でも、今回毛色が違いすぎて、タイトル長くなっちゃうよ。


では。






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