カードゲームだけどCGアニメ

何かというと、ウルトラマン列伝の中でやってる
「大怪獣ラッシュ　ウルトラフロンティア」の話。

特撮もここまできたか。
でもどっちかっていうと、ウルトラマンについては
声カテゴリーです。



怪獣を倒すハンター　バルタン星人のバレルを
平川さんが担当しております。

キャスト一覧で先頭だから、主役格なんだと思います。



バルタン星人はとにかく強いんだけど
昔ながらのバルタン星人は、蝉の色合いが濃くて
ちょっとかっこ悪い。両手が鋏だし。

今回は、デザイン一新！
元がバルタン星人だとはわかるけど、

とてもかっこいいいいいー
青を基調にした色もかっこいいし
首のマフラーだか、スカーフだかはなびくし、
立ち姿はかっこいいし。


で、平川さんが超絶男前声をあててくれております。
必殺技の瞬間も、いい声やー

テレビでは見るの面倒だけど
様子をしりたい方は、youtubeへ。
公式がテレビ放送分をアップしてくれています。

元々がカードゲームの宣伝が主目的だと思いますが、
5話くらいしかないみたいです。
今のところ2話放送
2話両方とも配信してくれてます。



ウルトラマン列伝本編の方は、

ウルトラマンゼロ（宮野さん）とグレンファイヤー（関智一さん）の会話が
どんどん漫才みたいになってきてて
ちょっと中の人が、顔出し過ぎてんじゃないの？と
ニヤニヤします。


ウルトラマンギンガは杉田さんだし、
案外ウルトラマンもあなどれないよー
見慣れると、大味の演出も楽しめます。

【アニメ】終わる話と始まる話

番組改編期ってやつなんですね。


終わったのは、
ブラコン
魔界王子

終わりそうなのが
Free！
進撃の巨人
宇宙戦艦ヤマト２１９９

傾物語は、終わるのかな？まとめに入ってるっぽいけど


で、
始まったのが、
ディアボリックラバー

始まるのが
ログ・ホライズン


☆ブラコン
　長い間DGSのシルフ紹介コーナーで名前だけ聞いていて、
　ゲスなリスも聞いて笑い転げてましたが、

　こんな話だったんですねぇ。。。。

　そもそも設定がしんどかったのですが、
　右京さんの声聞きたさにがんばった。
　祈織くんの出番が少ないのは、浪川さんが忙しすぎるからかな？
　最後の最後で怖いっつの。

　要さん、祈織がぬけて、昴は距離をとる。
　光が参戦して、ゆーすけは同じ学校で距離を縮めた。

　2期のありそうな終わり方でしたが、
　
　ちーちゃんの次の目標は、
　簡単に抱きしめられない。ちゅーされない。ではないでしょうか。
　おばちゃんは、はらはらします。
　たまには、お父さんが帰ってきて
　息子どもをけん制したらいいと思います。


☆魔界王子
　1話、8話～12話しか見ていないので、
　学校内が悪魔だらけなのは何でなのかとか
　よくわかってません。

　ダンタリオン目当てで見始めたのですが、
　ジル・ド・レイが楽しかったです。鳥さん、ステキ☆

　ウィリアムの声は、ずっと斎賀さんでも良かったような気がします。

　まーどっちかというと
　あんな状況になってもまだ目の前の事を
　理解しようとしないウィリアムというキャラクターが
　あんまり好きじゃなかったのかも。

　最終話も、私の気分的にちゃんと終わらなくて。
　校内から悪魔がいなくなって、記憶も操作されてて
　ダンタリオンだけはウィリアムの元に戻ってくる
　のは、いいとして。

　魔界はどうなっちゃったの？

　ルシフェルが眠りから覚めて、
　代理王争いが延期になったから
　一旦落ち着いたって事なのかなー。

　ちょっと話が飛びすぎているというか
　うまくオチにもってこれなかった感がありました。


☆終わりそうな3本については、また終わってからかな。

☆ディアボリックラバー
　これもブラコン同様、ゲームのほうが先なのかしら？
　吸血鬼っていう時点でファンタジーだから
　どんな設定でもまぁいいか。

　変態ひらかーさんライト君が、どうでるのかを
　楽しみに。
　たのしみに、できるかな。。。おばちゃん、がんばれるかな。。。
　

☆ログ・ホライズンの宣伝番組見ましたー
　まだ内容があまり言えない状況で
　番組の見どころをって話すの難しそう。
　監督さん、困ってた？
　
　キャラクターが沢山いる事がみどころなら、
　もうちょっと一人づつしっかり紹介したらよかったのに。

　シロエ、直継、アカツキはわかったけど
　他のキャラも、
　デザインだけでなく役割を紹介したらいいのにね。

　そしたら、そのキャラに興味を引かれる人が
　でてくると思うんだけど

　ゲームの基本的な役割ってのがあるんでしょう？多分。

　まおゆうベースでしか知らないけど。

　映像を見た限り、
　シロエは魔法使いっぽかった。
　直継は、戦士
　アカツキは殺し屋（戦国ゲームでいうところの、忍者ってやつだよね？）

　他にもきっと
　女魔法使い、女戦士、豪商、宗教家、戦士のバリエーションとか
　色々いると思うんだよねー

　ざざーーーーっと絵を見せるだけじゃなくて、
　役割も一緒に4，5人紹介してくれると
　とっかかりになった気がする。

　なんにしてもRPGの基本を全く知らずに文句を言ってるので、
　あの映像で十分わかったよ？という事なら
　いいんです。
　ここまで書いといてなんですが、ごめんなさい。ううう。



　静かな、考える主人公シロエの旅を
　楽しみに見ようと思いまする。


なんだか今日はいっぱい書いたなー。
雨だから？かな。かも。

【怪奇】10分番組だけど

なんだか、久々の村井さん単独記事。



10月5日からの新番組の宣伝という事で、
昨日から、10分ほどのミニ番組に出ています。

当初、毎回ちらちら映るだけかなーと
思っていたら！！


メインでしたよ！
ナビゲーター！


顔も名前もばっちり覚えてもらえそう。

しかも、
俳優村井さんと、野村洋（SRI職員）の
二役で画面に並んでいるという～～～～☆


ゆるい村井さんときりっとした村井さんが
二人同時に楽しめます。

ちなみに、放送スケジュールはこちら


ドラマも楽しみだけど
その前にこんなに村井さんが楽しめるなんて

ありがとうNHK－！
受信料はしっかり払うよ！

ま、NHKとEテレとBSしか見てないけどね。テレビ。


しかし、ドラマの主役は上川隆也さんですが
こちらも舞台稽古とドラマが
丸かぶりだったんじゃないかなー。

仕事があるってすばらしい事だけど
体力勝負だなぁ。

大河ドラマもあと2か月

「八重の桜」は、初回からずっと楽しく見ております。

過去記事読むと、
初回の、殿さまお国入りを見るだけで
ぼろぼろ泣くという、謎の状況になってました＾＾



さて、戊申戦争も終わり、

川崎様もお亡くなりになり、

新島八重になり、

同志社も開校し、

西南戦争も終わったんですが。



思った事をつらっと書いておきます。

☆新島襄が、アメリカで木戸孝允らの通訳をしていた時
　留学するために同行していた、
　山川捨松（咲）がいましたねー。
　水原希子さんでしたっけ。

　捨松と大山巌の話が大好きなわたくしは、

　最初の数回目で山川家にいる赤子をみて
　あれが捨松ーーーー！！と一人で喜んでました。

　このドラマで、捨松が帰ってきて
　大山巌と婚約するところまでいくとも思えませんが、

　ちらっと二人が並ぶところが見たいなー

　
☆その捨松の長兄、山川浩
　なんとも優秀な軍人だったんだなぁ、と改めて感心しました。
　西南戦争で、西郷と対峙する場面の演技は
　良かったな。
　戦闘中の激しさとも違う、
　怒りとか、疑問とか、無念さとか、
　西郷の人となりを評価していればこそのくやしさとか、
　色々あったんじゃないでしょうか。


☆会津（福島）が、長州（山口）からの謝罪というか
　交流していきましょうよ、みたいな声掛けに
　応じないというニュースを10年くらい前に見た気がしているんですが、

　薩長で会津を攻めたのに、
　なんで長州だけなんだろうと思ってましたが、

　西南戦争を見て、
　薩摩が陸軍を握っていて、会津藩士を受け入れていたこと、
　西南戦争では、官軍として共に戦ったこと

　この辺で、会津と薩摩は戊辰戦争を一旦過去の事にできたのかもなー
　と、思いました。

　薩摩としては、国を二分する戦いになってしまって
　薩摩内で官と賊に分かれてしまったわけだし。


☆戊辰戦争中は記憶にないんですが、
　明治政府ができてから、
　大山巌が、西郷の事を「あにさん」と呼んでいて！
　さすが薩摩！
　こんなところに滲ませてくるとは～～

　？な方は、白洲正子「両性具有の美」参照。

　薩摩藩の伝統って、他地域からするとちょっと不思議なことが
　多かったでしょうね。

　大山役の反町さんは、正直今まであまり興味のない役者さんでしたが、
　今回は良かったなぁ。


☆土佐藩の板垣（乾）退助は、加藤雅也さんでしたが。
　板垣の人となりは全く知りませんでしたが、
　戊辰戦争中、板垣は会津人の心意気に触れるエピソードを担ってましたね。

　最初は、会津侵攻の際に城にこもらずに
　抗議の自害をした西郷頼母の家族を見た時。
　
　一人死にきれなかった娘を楽にしてやり、
　自害の様を官軍が荒らさないように
　むやみに兵を寄せなかった場面

　次は、明け渡された鶴ヶ島城に入る際
　土足で入った自分達の足跡と
　美しい廊下に気づいた場面。


　本当かどうか、そんなエピソードが、
　板垣だけでなく官軍の誰かにあったのか
　知る由もありませんが、

　そして、自害はただ感動すればいいってものでもないけれど

　この二つのエピソードがあったおかげで
　
　官軍も賊軍もなく、戦いになったとはいえ、
　人の心までは失っていないのでは、
　という、番組を見る側の希望になったように思います。



何かほかにも沢山思ったような気がするけど
やっぱりその時に書かないと忘れちゃうな。

上様と姫様の静かな愛情とか、
あんつぁまと時枝の事を、おっ母様が受け入れる場面とか
梶原に離縁を言い渡される
山川の姉様の場面とか、とか。


色々しんどい場面もあるけど
面白いよー。

最後まで見ます。


同志社女学校、生徒の中に
フォーゼのみゆ先輩発見ーーー＾＾
　

【電王】違うんだ。僕のじゃ、ないんだ。37話 38話

リュウタロスが、当初良太郎の所に現れた理由が今頃になって！

びっくりするわ。


侑斗がやっと、今の愛理さんとのコミュニケーションが
上手くとれるようになったと思ったら
リュウタロスが切ないことに。

あちらをたてれば、こちらがたたず。


モモの首がまわりすぎたり
ウラが排水溝に流されたり大変なことになってるのにそこ、ほぼスルー。


このターミナルは、テディがいた所かー。
オーナーと駅長さんが双子状態（笑）


悪いやつってよく笑うね。意味なく。そして賢い。
リュウタロスの子どもの部分が狙われたわけだけど、
それは、だいたい一番触っちゃいけない部分なので
ダメージが大きいんだよねー。

ゼロノス伊藤さんのアクションがかっこいーーーー


暴走を始めたデンライナーとゼロライナーには、
ナオミちゃんが乗っていて、
そこをちゃんと心配してくれるモモがステキ。

そして、暴走する電車にちゃんと貼りついているデネブがステキ。

でも、結局駅そのものがデンライナーを探して捕まえてくれるなんて、
すばらしいシステムだなぁ。
駅長とオーナーの力なのかしら＾＾


そういえば、コハナはキンタロスの言う事は割ときくなぁ。
親子みたい。

カイは、行方不明中の桜井侑斗さんと因縁があるのか、
侑斗と関わりがあるのか
その辺は、来週わかりそう。
学ランの侑斗。なんかそれだけで面白い。

リュウタロス回は、毎回鈴村さんの演技に
じーんとさせられる。

タイトルに使った台詞の場面も
良太郎には謝った場面も
最後、お姉ちゃんの絵を大事に大事になでる場面も。

おぐらさんと鈴村さんの二人で一人のイマジンなわけだけど
本当にすばらしい演技を見せていただいてるなぁ。と
しみじみします。


リュウタロスが抱えている淋しさみたいなものは
どこにその根元があるんだろうな。


問題の人カイは、
・イマジンに命令できる
・時間飛行を自分で指定できる
・人間を操れる

など、強力な力があるようですな。

時間を支配したいのか。目的は？


ゼロノスも、カードを使わないってわけにはいかなくて
そこも切ないところだし、

過去に飛ぶとイマジンが憑いていられなくなるので、
自分の力で戦わないといけない
良太郎の恐怖とか覚悟とかも相当だし、


ほわほわとした良太郎の話し方で
なんとなく拡散しちゃってるけど

かなりヘビーな展開だよね。


次回、侑斗＆デネブ回ー


（2019/04/05　追記）
何度見ても、素晴らしい37話38話。

新人佐藤健の演技力。
鈴村さんの声の演技。
そして、おぐらさんのスーツアクターとしての力量。
こういう素晴らしいものが見られるから、やめられませんな。

そういえば、この回から登場のカイ。
ライダー史上、かなり極悪なラスボスで、印象がかなり悪い。
その上、演じた石黒さんがこの後ニチアサ関連で出演がない（見逃してるだけかな）
＆
ウルトラマンオーブで、ジャグラーとコンビ売りで大人気

となってしまったので、円谷さんのイメージのほうが強くなっちゃいましたね。
この頃は、まだ少年という設定で、声も若い。

すっかり大人なクレナイガイさんで石黒さんに出会った方は、
ちょっとびっくりかもしれませんね。
この作品では、カイが心底悪くないといけないので、許してね。という気分。

次の話が配信されるまでに、もう一度見ようっと。