【ﾄﾞﾗｲﾌﾞ】ハートとマッハ 39話40話

今回は女性を狙った誘拐事件。
ロイミュードは008。前回の006さんは動けるタイプだったけど、今回は車の中から旋風とともに攫うという方法。

ちゃんと始まったかなと思ったら、違った。
そっか、チェイスが運転免許とるくだりってここか。
警察に協力して動いてもらうために、本願寺さんがロイミュードのチェイスに2輪と4輪の免許をとれるように手配してくれたのね

ハートの言う事をちゃんと聞きますよという顔で、003ブレンをちょっといじめるメディックちゃん。
003のコアに尻尾みたいのがついてて可愛いね。
008、その宝箱みたいなのに誘拐した人たちをいれてるのかなぁ～～～

ちゃんと教習受けてるチェイス。ベルトさんも言ってるけど、改めて見ると嬉しいんだね。だからこそきっちり参加するチェイス。

ここで、ベルトさんとタブレット蛮野のご対面。
稲葉友の演技力が試される。
案の定ベルトさんが激おこ。
そりゃそうだよねぇ。しれっと反省してるとかいっちゃう蛮野
剛も、父親だと思うから甘くなるし。

006が来た。相変わらずよく動くなぁ。
教習を抜けてきてくれるチェイス。優先順位を間違わないな

チェイスのおかげで雑魚ロイミュードは倒せたけど006はしれっといなくなりましたね。
あ、タブレット蛮野がいない。どこ行った？

おとり捜査のために、りんな現八、霧子泊くん。楽しそう～～～～
りんなさんは美人だよ！！008は見る目がないな。
008はトルネード。
すげーよ。竹内涼真にモテそうにないって言いきるよ。
（確かにこの頃の竹内くん、細くてアメリカでは子ども扱いかもねぇ）

おわー。タブレット蛮野、勝手にピットに入ってきてた。
さも味方みたいに情報を提供してきたぞ。ベルトさんには耐えられないのよねぇ。
ここでさらっと泊君がベルトさんの知識でも経験でもなく「気持ち」を信じてるって言ってくれるのが嬉しい。
それが二人の信頼感を醸成してきたんだもんね。
霧子の戸惑いがとても静かなだけに、苦々しいものがあるのかなと思ってみたり。

超進化するために必要な女性ではない？なんだろね。
しかも、霧子は最高だったらしい。
ドライブとマッハがハート様の強さにかかずらっているうちにトルネードが霧子をさらっていった。
おいかけようとしたら、ライドブースターに攻撃されて、操縦席にはタブレット蛮野。
吹っ飛ばされて焼け焦げた泊君からベルトを奪うロイミュードは004。
お前、行方がわからんかったんじゃないんかい。

はい、40話！

ベルトさんと蛮野の昔の話。
お。柴崎監督だ！

マッハがハート様を振り切って泊君を探してにいったところに、ハートも人間体になって様子を見に来てくれた。
蛮野からの拷問？そりゃ、剛の情緒の乱高下して目の玉も飛び出そうな顔になる。
気の毒すぎん？
一度信じた父に裏切られ、殺されかけた挙句に、ロイミュードよりも下劣だとロイミュードから突き付けられるなんて。

霧子と008はチェイスが追いかけてくれてるけど、なかなか捕まらない。トルネードは飛んで逃げられるから。

ハート様の過酷の過去話は15年前にさかのぼる。
自分の研究に出資しなかった青年実業家の姿を002に映して、いじめまくる。
はんだごてを押し当てるの！？人間と同じ頭脳があって痛覚もあるの。
クリムのミスは、この時002を一緒に助けなかったことだよな。
自分の怒りにまかせて、犠牲者を放っておいた。
そりゃ、ハートが人間を越えて、人間を滅ぼそうとするのも当然。
（ん。だからベルトさんはプロトドライブ＝チェイスに肩入れしてたのか）


蛮野の実態を知って混乱しがっかりする剛に、ハートが「生みの親に失望する気持ち、わからんでもない」と言ってるけど、かなり控え目よね。
だって、ハートほど剛の辛さがわかる人間っていうかロイミュード、いないじゃない？

小さい頃の年の差からくる記憶力の差は謙虚で、姉弟だと更に。
霧子が母親の様子から父親には何かあったんだなと予想がついてたってのは、ありそうな話。
そして、ここでも姉弟愛が邪魔をして、霧子は剛に父親の悪い面を伝えてないんだろうね。家族の中で父親のことがタブーになってた側面もあるか。
（剛にばっかりこんなに背負わせてるのに映画で何度も殺したことは恨みにおもってます）


008！お前デザイナーなのに、霧子に執着するのは恋なの？そんなんだからダメなんだよ！！（仕事しろ）

ハートから話、霧子の思いを聞いて
ショックで涙が溢れて止まらず動けない剛に、泊君は自分で立ち上がれ、信じてるって言う。
「お前は、仮面ライダーだから」
最高のタイミングでの台詞。説明抜きに泣けてくる場面

ベルトさんの居場所は、シフトカーがすぐに見つけてくれて便利と思ったら、
りんなさんがライドブースターの軌跡を追ってくれてた。
ベルトさんは取り返したけど、形をトレースして蛮野もベルトになっちゃった。これを004が使うのね。

泊君とベルトさんの信頼関係は、さらに強くなった。

特状課にネットの神様蛮野が加わったら、自分の居場所がなくなるんじゃないかと落ち込んでた究ちゃんが息を吹き返した！
生き生きと調査報告。いいぞ可愛いぞ究ちゃん。しかも古本屋をまわったの。足で稼ぐのが刑事。
008の元になったデザイナーの夢、本願寺さんに呆れられてる

宝石箱に入ってたのは、ネックレスだったのね。
まるでマリーアントワネットのダイヤのネックレスだな。
余談だけど、霧子が来てるミニワンピースタイプのウェディングドレス。霧子には最高に似合ってるけど、ハードル高い衣装だよな～～～。
さすが、だーりお。

デザイナーの夢、008にもくだらないって言われてるwwwww
恋ですらなかったのね。かっこいい俺にすばらしいネックレスの似合う首を持った美女。アホ。

008トルネードと叩くドライブがピンチ！
そこに、マッハ登場！
口上をしつつ、自分の気持ちを確認する。ここの淳さんの芝居と稲葉君のアフレコ最高では。
かーめんらいだー！まっはー！

そして、あっという間にチェイスが免許とってきた！
霧子は警察官なので、笑ったりしないのだ。
実際のところ、チェイスが運転できるようになって、攻撃の幅が広がったよね。

見事008を撃破。見守ってたハート様にほめられちゃってる。人間もタフだってさ。

剛は、父親への未練を断ち切って、対峙すべき悪として乗り越える決意を固めた。
霧子、剛、泊君、チェイスから見ればもう家族同然。
チェイスにとって、家族は心を乱すものに見えていたから負の荷物のように見えてたんだろうけど、
命同様に大切なものなんだと理解した。

いい話だな～と思っていたら、003ブレンが体を取り戻してたwwwww

超進化体は、ハート、ブレン。
006は蛮野を始末することで超進化する予定。
最後の一人になりたいメディックちゃん。がんばりたいね～～。

さー。物語はラストスパート。
また来週。

【ﾄﾞﾗｲﾌﾞ】ハート様・王の威厳 37話38話

ぎりぎりになりがちな、ドライブ感想文。
今週も滑り込みセーフ。

はい、37話～～（え、もう？）

具合悪そう～～な人が歩いてきたと思ったら、いきなり発火。
そして、ドライブが迷いなく戦うさまを見せて、終了。時代劇みたいな入り方ですね（東映お家芸）

遺留品をちゃんと拾うのはよい警察官ですね、泊君。
ロイミュードって、まだ45体も残ってんの？多いなぁ。
そして、遺留品は究ちゃんが解析してくれる。
フレンチレストランの招待状の一部ってことで、そのレストランに行くんだけど、店が鎧武のケーキ屋ー！
怪しさ満点。

更に妙なキャラ増えたぞ。グラサンデニムとグラサン白スーツ。それぞれ008と006。
だいたいナンバリングされてる世界で一桁は、強いか偉い。
と思ったら、ハート様がお出迎え。ロイミュード幹部としての問題点を整理してくれた。
おや。ロイミュード発火事件はハート様にはやっかい事らしい。
（→メディックの単独行動らしい。003コア状態のブレンが、動きとアフレコでちゃんとブレン）

なんでかレストランでご馳走になってる、泊君以下四名。究ちゃんがオタク早口。
ご飯食べられないベルトさんが気の毒ねぇ。

剛チェイスのターン。
まだまだ、蛮野が猫かぶってて、ベルトさんとの仲違いには自分だけでなくベルトさんにも原因があるんだよの雰囲気を漂わせてる。
声が良い（森田成一）もんだから、うっかり信じちゃうよね。
ついでに、ここで剛が父親のことを知ったのがアメリカにわたってからだという説明あり。霧子と二人で成長する過程では、父親のことは全く知らされなかったということだそう。そんなとこだろうなとは思うけど、どっかで説明あるとスッキリする。

その蛮野タブレットを取り返しに、006がきた。
おー！ここで剛の掛け声からの、マッハチェイサーの同時変身！！
006の人めちゃ強じゃん！今回はお付きのロイミュードもすっごい動いてるし
アクションみっちり楽しー！

メディック登場で今回の目的把握。
レストランで作っていたソース（って言ってるけど、どの料理にも入ってるならブイヨン？）は、ロイミュード融合進化体に摂取させることで、
超進化体になることができるのでは、という実験のために作ってた。

メディックとしては、人間を早く滅ぼしてハート様のための世界ができあがればいいので、そもそも雑魚ロイミュードは使い捨て。
でも、ハート様はそれを許さない。雑魚ロイミュードも幹部も等しく仲間。
超進化体になりたければ、自分で努力しないと意味がない、という考え。
ものすっごい武闘派まっすぐ王様なんだよねー。
ハート様ＶＳドライブの激しい激突で、ドライブは変身がとけてベルトもない。
どうするハート様！


で、38話
ベルトがなく怪我をしてる泊君とは戦わないというハート様。
人間に戦いを挑む理由も説明してくれる。マジで、王様なんだよなー。
メディックはしきりに人間を滅ぼすと言ってるけど、ハート様は真正面から戦って人間を支配する、と言ってる。
ようは、自分たちロイミュードを作った人間＝父を乗り越える話なんだよね。これも。
しかも、言うことに説得力がある。ハート様、強いなぁ。
人間から見たら悪だけど、ロイミュードとしてはもとより悪のつもりはない、ってのは、大事なポイントだよな。

引き上げていくハート様を見つけたメディックを無視するハート様。まだメディックのやり方を許してない。

しょんぼりメディックに絡む003ブレン。やめときゃいーのに。
そして、メディックは超進化体になれるソースの完成を諦めてない。こりないなぁ。

え、そういうパターンのロイミュード融合進化体！？
なるほどー！
そもそものロイミュードが女性アシスタントを取り込んで、更にシェフにシフトカーを持たせて融合したのか！

危険な時には、すぐに飛び込んできてくれるチェイス。ちょっと便利に使いすぎ感。

マッハも合流。変身の口上やるの久々な気がする。落ちた気持ちが持ち上がってきてるのかな。
蛮野にちょっと止められるけど、振り払った様子。
メディックと対戦。スーツ来てガラス瓶もってアクションって、すっげー大変そう。

ハートの超進化を助けるために作ったソースは、こぼれて地に吸い込まれていった。
メディックは、やり方はハートの意に添わないけど結果があればハートの傍にいて、心をかけてもらえると思ってた。
でもそれが叶わないと知ったら、ハートの手にかかって滅びたい。
この気持ちの流れがロイミュードにあるなら、それは人間と何が違うのか、という泊君の問いは必然ですね。
ちょっと前にハート様の気持ちも聞いちゃってるしね。

そして、ハート様は王様なので、メディックを許して「仲間を使い捨てにする存在」から「仲間を癒す存在」としてのメディックを取り戻してしまう。
（書いてて気づいた。メディックは闇落ち科学者だったんだ）

ハート様が超進化した！！
001みたいに戦いの中で積み重ねていくのではなく、戦いの間での言葉と気持ちの積み重ねで超進化。レベルが違うぜー。

あ！悪ベルトさんだ！
そっか、劇場版の前後にあたるのか。いやー、ドライブの劇場版は多いなるプラスを上回るマイナスがあるので
劇場で見たあと円盤は買ってないんだけど、
悪ベルトさんはかっこいいよねーーーーーー！！！
まだ子役だった新田真剣祐くんも上手かった。

また来週～～～（数時間後には更新されてしまう。危なかったー）

【ﾄﾞﾗｲﾌﾞ】仁良課長劇場 35話36話

※ネタバレしてるよー気を付けてー！




仁良課長が泊父を撃った犯人だった！のですが、そう簡単に捕まらないのが仁良課長。
超進化したブレンはどうなる？
はい、35話

ＯＰあけていきなり立てこもり事件。立てこもってるのは仁良課長。
今回は、回想方式。

ブレンに再生された複合体ロイミュードとして、仁良が病院に登場。
（ロイミュード化する時には、ブレンも一体になるからプレートの番号が003になってる）
事件当日子どもだった子、ゆかりさんをなんとかしにきたらしい。
泊君、チェイスと戦闘。
ブレンの力をもらってるから、毒ガスだせるようになってる。仁良課長の中の人（飯田さん）声だけで仁良の表情が思い出せるレベルで、アフレコめちゃ上手い。

マッハも来てくれて、とりあえず引き分け。
「俺はお前のダチじゃねぇ」
この台詞、ここかーーーー！！割とさらっとした場面での台詞だったのに、後々に響くとは。なんとニチアサらしい。

ブレンＶＳメディック
超進化体になったブレンが、めちゃくちゃ強い。
ハートに喜んでもらって、ブレンがもう嬉しくてたまらん。
でも、本当に嬉しいのは、今まで自分を侮っていたメディックが悔しいと下から自分を睨みつけているという事実。ハートを取られたくないという嫉妬の顔。
わかりやすさが必要だから、少しコメディっぽい演出になってるけど、
ブレンの中の人が見事。客観的に見ればおかしな人だけど、本人はいたって本気で上昇気流に乗ってるつもりでいるという。

ゆかりさんを家まで送ったチェイスが、ブレンの触手が巻き付いた腕に痣を見つけて、シフトカーに見張りを頼んでる。
チェイスは、よく見てるよな。

仁良とブレンの悪だくみ記者会見。部分的に事実を混ぜるのがポイントですよね。

特状課のメンバーを留置所にいれるのはわかるとして、全員一緒って、やる気あんのか（映像的にばらすと面倒だからね）

チェイスがブレンにめっちゃ怒っている。やり方が醜いとな。
花が美しいこともわかるみたいだから、チェイスの感情っていうか情緒はすごく冷静で合理的な人間、くらいの感覚で調整されてんのかな。

融合進化体からはじき出された仁良課長は、泊君を煽りつつ逃げつつ、特状課へ。
最初の立てこもりに戻るわけですね。
ゆかりさんの腕の毒が効いてきてしまってるし、剛のもとにはハートが表れるし、色々忙しい。


はい、36話

仁良とブレンは気が合うので、ますます作戦が陰湿になっていく。
どうやったら精神的に参らせることができるかが、大切。でも、それって相手の精神力が強いとあんまり効かないんだよね。
ゆかりさんの腕に残ってた痣は、毒をいれた痕で。致死量になるまで毒が増えたら死ぬという、時限装置みたいなやり方です。
わざわざ苦しむようにするところも、さすがブレンなんだけど出会いたくない。

ハートは強いので。マッハががんばってもかなり厳しい。
「俺との戦いに集中しろ！！！！」少年ジャンプかな。ニチアサ！
まぁ、今のマッハではまだハート様の相手にはならんかった。
タブレットを取り返そうとしたら、勝手に開いて蛮野博士がハートを攻撃。
何？と思ったら、息子に恩を売っておいてベルトさんとの距離を取らせようという作戦。さすがニチアサの歴史に残る毒親。


見張り役のシフトカーちゃんは、チェイスにお知らせして誘導してくれる。仕事できるー。
でも救急車のシフトカーでもブレンの毒が解毒できない。超進化体になっちゃったからなぁ。

というわけで、チェイスが剛のところにゆかりさんを連れてきた。
タブレットの中の蛮野の力を借りるしかないというところが、チェイスにも剛にもしんどいところ。
（とりあえず解毒はしてくれた）

仁良課長の「出番ですよー！」っていう呼び声、時代劇でいう「お願いしますよ先生方！」だよね。悪い金持ちが、抱えてる浪人たちを呼ぶ場面。
結局、仮面ライダー3人VSブレン。
ブレンも、超進化体で強くなってたから3人でやったわけだし、そこそこがんばったよ？

めでたく仁良は逮捕されました。

負けたブレンのコア003が泣きながら帰っていくところを、上から嬉しそうに見下ろすメディック。
ブレン様って呼ぶのも楽しいよね～～～。
治療と称して、とりあえず003コアをくちゃくちゃにしちゃう辺り、まだまだ仕返しが子供っぽい。

ハート様だけシビアな顔してる。
蛮野のこれからも気になるところで、また来週。

あの二人は、まだダチじゃないんですよ。うん。

【ﾄﾞﾗｲﾌﾞ】解決したけど終わってない 33話34話

※そろそろドライブ未見の方は読むのやめたほうがいいです。ネタバレ全開ですよ。




泊君殉職という、衝撃的な場面からスタート。
即チェイスが001を撃つけどはねかえされて、変身もとけてしまう。
さらなる屈辱で強くなった001。というわけです。


死んだはずの泊君からベルトがとれないってことは、眠りを妨げるべからず的な？（クウガ民ですみません）

都合のよく助けてくれよと言い出す仁良課長に、泊進ノ介の代わりなどいないと激高する本願寺課長
日頃昼行燈が爆発すると、効果もあるし意味もある。

霧子のために剛を取り戻しにいったチェイス。ちゃんと解毒剤も持っていったのに、001にすぐ割られてしまった。
りんなさんが、出がけに聞きたいことがあるって言ってたけど、どんなことなのかしら。
001とチェイスの戦闘に、ブレンがマッハを投入。
マッハが勝ったと思った瞬間、マッハがブレンから、手元のパッドを奪った。あれですね、父蛮野の記憶やらデータやらがつまってるやつ。
特異体質を乱発するのはどうかと思うけど、そうじゃないとこの裏切りが成立しないから仕方がないのかなぁ。ちょっとスピード感重視で雑になっちゃうやつですね。


剛の話をきいたチェイスが、下手な慰めを言わないのが良い。
そんな事よりも、霧子のために取り戻した剛が、「人間のために戦う仮面ライダー」だってことが大事。
泊君を助けられるかもよー！
そのために、ＡＩとはいえ蛮野と会話しなければならないってのも、剛には辛い。

霧子のところにちゃんと謝りに行った剛。
仲のいい姉弟じゃないのよ。弟が無事ならそれも嬉しいことだし、操られてなかったなら安心でもある。
剛が蛮野に聞いた話を伝えにいく前に、
本願寺課長が、泊君をトライドロンに乗せてた。細胞が劣化していないので、ベルトさんが生命維持掃除になってるんじゃないのかと。
で、りんなさんがシフトトライドロンを調整して、シフトカーのエネルギーを集めて泊君に送れるようにしたと（究ちゃんがわかりやすく言いなおしてくれたよ！）

更に、トライドロンを時速200kmになるまで走らせないとだめらしい。
人間には難しいだろうとチェイスが手を上げてくれるもありがたいけど、
バディは自分だとがんばる霧子も良い。がんばれー。
001！邪魔すんな！
（光りながら高速で走る車を見ると、バックトゥザフューチャーを思い出してしまう老人）

そして、泊君復活！ベルトさんと一体化しちゃってるぞ。
トライドロンとも一体化。
ベルトさんは、001への恐怖を克服したんだね。よかった。

001が最期に捨て台詞。12年前の事件、おわってないのー？？？？



はい、34話

（まったく内容と関係ないんですけど、イヤホン新しくしたんですよ。そしたら、ＯＰ曲の演奏の音がすごく良くてびっくりしてます）
（定期的に新しくしないとだめねー）（オーディオテクニカさん）

34話で1話のリプライズって珍しいけど、
001を倒して、一つ区切りがついた感はあるよね。

どんよりの現場が科捜研。研究員は、片づけられない人で盗難があったとは言ってるけど、
具体的に何が無くなったかはわからないようです。

で、ロイミュードは融合進化体106　水噴いて透明にもなれるから蛸ですね。
盗んでいたのは、科捜研の紙資料。
逃げるために、周囲の人間に危害を加えればいい（ドライブはその人たちを守りにいくから）って理解してるの、賢いですね。
それで逃げようとした106にぶつかっていくトライドロン、というか、ベルトさんｗｗｗｗｗ
ブレンがちゃっかり拾っていきました。

（ところで、前回ズタボロだったチェイスと、戻って来たはずの剛はどーなってんのかしら？）

仁良課長と本願寺課長は、完全に協力体制。001＝真影関連の資料も色々探してきてくれて。
一応、捜査一課の課長だもんね。

関連施設を調べに行ったら、ハートが待ち伏せ。
ドライブと戦いたくって仕方がないんだからしょーがない。
メディックとブレンはますます険悪で、ブレンが負けを挽回しようとしたらチェイスがちゃんと来てくれる。
霧子の様子をずっと伺ってるの？って感じだけど。まぁ、ありがたいので。

チェイスは、剛の仮面ライダーとしての信念を信じてる。ロイミュードだけど。000プロトドライブだからわかるのね。

いやー！仁良が泊父殺害犯人だとわかってからの
ブレンの目の輝きよ！
親和性が高くて最高の組合せだね！（本放送を見てる時は、ここではあまり盛り上がれませんでした）

っつーか、仁良課長は、ぜーんぶ記憶にあって知ってて、
ロイミュードの存在を否定して、バカにして、仮面ライダーである泊君を気持ちよく足蹴にしてきたのか。
屑として強いなぁ
そしてまた戦いに負けそうになって、すごい顔でブレンに助けを求める。徹底している。
（巨大化したコウモリ型ロイミュードってちょっとミラーモンスターみたいね）

仁良を取り込んだブレンが、仁良を瞬時に吐き出して超進化体に！
金色に光ってるよー！めでたいー！
でも、絶対すぐ負けちゃうー。
それがブレン。

また来週。