序盤らしく、仮面ライダーの状況を説明しつつ、事件が起きつつ、過去との因縁も説明。
短い時間でするっとやってしまう。
捜査一課の源八、いわゆる男社会で勝ち上がってきたミソジニーばりばりな感じでびっくり。
そうか、最初の頃はこんな感じで、じわじわっと仲間になっていくのね。もう、仲良くなってからの記憶しかなかったから、新鮮に驚いちゃったよ。
仮面ライダーWの刃さんと出会ってほしいなぁ。
さて。
新しいシフトカー登場。気難しいというか、人見知りなのか。
ベガスという名で別の任務があるそうで。初見だとへーってなるくらいですぐ忘れちゃいそうな説明だけど、
ここで!?と二度目はびっくりできる。
半年前にロイミュードと戦ったプロトドライブは、試作品なので力が完全じゃなかったよ説明とか。
今回のロイミュードは、怪しさ満点の画家といびられ弟子のどっちかだろうと思ったら、
何とどっちもらしいというところで3話が終わるかなと思ったら、
紫がきた。
チェイス。自称死神ですが、彼がどういう子かはこれから。
はい、4話
魔神チェイサーとドライブの戦闘からスタート
ベガスとベルトさんのおかげで、とりあえず戦線離脱。霧子も絵(被害者が入ってる)もあるので良い判断。
泊くん、最初に見せる警察官らしさ。
(この、泊進ノ介の警察官だという部分が、ずーっと先の映画平ジェネでびしっと決まる。こういうとこは長く見続けたご褒美みたいで嬉しい)
画家ロイミュードがハートとブレンに呼ばれて怒られてる状況で、
チェイスの役割(ハートの意向に沿わないロイミュードを懲らしめる)が説明されてる。
説明台詞にしなくても、こうやってキャラクターの会話の中で説明できるんだよねぇ。
画家の弟子は084、画家(ルー大柴)は010
シフトカーに親友がいるっていう設定もすごいけど、ドライブの世界では機械に意識も意思も好き嫌いもあるので問題なし。
ベガスの親友ディメンションキャブは半年前に大怪我しちゃったんだと。010憎し。
その010を追いたいのに、チェイスが邪魔をする。コアを壊しちゃうと完全に倒しちゃうから、チェイスはドライブにロイミュードと戦闘されちゃ困るのね。
(ハートの思い通りになるロイミュードを増やして進化させたいので、ロイミュードを減らされちゃ困る、だと)
道具の名前のダサさについてはねぇ。初見はびっくりしたよなぁ。ハンドル剣って。
まぁ、深く物事を考えないキャラクター泊の考えた名前だから見たまんまなんだね。それにしてもwwwww
そして、良いタイミングで復活したディメンションキャブ。ベガス嬉しそうで良かったね
ドライブの体がずれたり分離したりするのにはびっくりしたよ。
地味になりがちな警察ものだからなのか、ライダーのギミックはどれも派手。車(トライドロン)のデザインからして。
霧子と泊がバディになった。
必死に仕事をする者同士であり、仮面ライダーとして戦う者となりたくてもなれない(適性がない)者、そして半年前の事件で共に大事な何かを奪われている者。
仮面ライダーだなぁ!!
ハートはロイミュードの事を友達って言うのね。
そういう認識がちょっと間違ってるところが、彼もロイミュードって感じ
でも、ハートやブレンたちを誰が作ったの?っていう疑問が生じますよね。
本編と全然関係ないけど、チェイスは魔神の時のデザインが好きです。今回出た変身体もいいけど、その先!