それも日々

趣味と日々の記録

【ドライブ】バディ誕生 3話4話

2021-05-26 10:21:12 | 仮面ライダードライブ



序盤らしく、仮面ライダーの状況を説明しつつ、事件が起きつつ、過去との因縁も説明。
短い時間でするっとやってしまう。

捜査一課の源八、いわゆる男社会で勝ち上がってきたミソジニーばりばりな感じでびっくり。
そうか、最初の頃はこんな感じで、じわじわっと仲間になっていくのね。もう、仲良くなってからの記憶しかなかったから、新鮮に驚いちゃったよ。
仮面ライダーWの刃さんと出会ってほしいなぁ。


さて。
新しいシフトカー登場。気難しいというか、人見知りなのか。
ベガスという名で別の任務があるそうで。初見だとへーってなるくらいですぐ忘れちゃいそうな説明だけど、
ここで!?と二度目はびっくりできる。
半年前にロイミュードと戦ったプロトドライブは、試作品なので力が完全じゃなかったよ説明とか。

今回のロイミュードは、怪しさ満点の画家といびられ弟子のどっちかだろうと思ったら、
何とどっちもらしいというところで3話が終わるかなと思ったら、
紫がきた。
チェイス。自称死神ですが、彼がどういう子かはこれから。

はい、4話

魔神チェイサーとドライブの戦闘からスタート
ベガスとベルトさんのおかげで、とりあえず戦線離脱。霧子も絵(被害者が入ってる)もあるので良い判断。
泊くん、最初に見せる警察官らしさ。
(この、泊進ノ介の警察官だという部分が、ずーっと先の映画平ジェネでびしっと決まる。こういうとこは長く見続けたご褒美みたいで嬉しい)


画家ロイミュードがハートとブレンに呼ばれて怒られてる状況で、
チェイスの役割(ハートの意向に沿わないロイミュードを懲らしめる)が説明されてる。
説明台詞にしなくても、こうやってキャラクターの会話の中で説明できるんだよねぇ。


画家の弟子は084、画家(ルー大柴)は010

シフトカーに親友がいるっていう設定もすごいけど、ドライブの世界では機械に意識も意思も好き嫌いもあるので問題なし。
ベガスの親友ディメンションキャブは半年前に大怪我しちゃったんだと。010憎し。

その010を追いたいのに、チェイスが邪魔をする。コアを壊しちゃうと完全に倒しちゃうから、チェイスはドライブにロイミュードと戦闘されちゃ困るのね。
(ハートの思い通りになるロイミュードを増やして進化させたいので、ロイミュードを減らされちゃ困る、だと)
道具の名前のダサさについてはねぇ。初見はびっくりしたよなぁ。ハンドル剣って。
まぁ、深く物事を考えないキャラクター泊の考えた名前だから見たまんまなんだね。それにしてもwwwww

そして、良いタイミングで復活したディメンションキャブ。ベガス嬉しそうで良かったね
ドライブの体がずれたり分離したりするのにはびっくりしたよ。
地味になりがちな警察ものだからなのか、ライダーのギミックはどれも派手。車(トライドロン)のデザインからして。

霧子と泊がバディになった。
必死に仕事をする者同士であり、仮面ライダーとして戦う者となりたくてもなれない(適性がない)者、そして半年前の事件で共に大事な何かを奪われている者。
仮面ライダーだなぁ!!


ハートはロイミュードの事を友達って言うのね。
そういう認識がちょっと間違ってるところが、彼もロイミュードって感じ
でも、ハートやブレンたちを誰が作ったの?っていう疑問が生じますよね。


本編と全然関係ないけど、チェイスは魔神の時のデザインが好きです。今回出た変身体もいいけど、その先!



【ドライブ】始まりのグローバルフリーズ 1話2話

2021-05-18 15:34:36 | 仮面ライダードライブ


久々の特撮感想文、再開。
竹内涼真くん主演、タッキーこと故滝口幸広くん出演のドライブです。

脚本は三条陸さん
パイロット監督は田崎監督

雨のスタートだったのね。すっかり忘れてた。
「どんより」からのロイミュード、攻撃、爆発、人的被害が畳みかけてきて、視聴者忙しい。
(倒れてきた巨大なボーリングのピンを蹴飛ばしたロイミュードは、何かあったんだっけか)

色んな車(シフトカー)たち、いきなり登場してたー。プロトタイプが現れたところで、OP

本編は半年後からスタート。
主役泊くんの乗る車が、派手。
そして、霧子登場。
だーりおちゃん、めちゃくちゃ可愛いのに、しばらくずっと不機嫌な顔してるから、
可愛いことになかなか気づけなかった。だーりお可愛い。

ところで、竹内君もだーりおも声がまだ素人さん。今(2021年)との差が凄い。

ベルトさん、さすがクリスペプラー声がいい。あの顔がチラチラしちゃうもんな。

今回のロイミュードは029メインで042、088
ロイミュードに襲われると、何で真っ赤になるんだっけ?(相変わらず、色々忘れてる)

霧子、シフトカー使ってるしベルトのことも知ってるぞ?なんでだったっけ。

とりあえずドライブ・タイプスピードに変身。(→フレヤ→ファンキースパイク→ミッドナイトシャドウ)
最初見た時、びっくりしたなぁ。あのタイヤ、動きにくくない???って。しかもタイヤ交換??って
最後は、タイヤ全部を敵にぶつけるという荒業wwwww

今回の主役は、ライダーになる方法を教えてもらうタイプでした。

ロイミュードが負けると、胸の数字だけが宙に浮かんで割れる。
この演出があるので、ロイミュードに命があるように感じちゃうんだよねぇ。
→倒されたとおもった029はまだ生きてました。ハート様が代わりの体をくれるそうな。
029の数字が黒いシフトカーに吸い込まれてった(シフトカーのそんな使い方、まるで記憶にない)

霧子は、ベルトさんとドライブピットとトライドロンの関係を前からちゃんと知ってましたね。
(そういや、あいつの娘だった)
地下室を警察の建物の下に作って置いて、秘密ってのもなかなか難しそう。


はい、2話

OPから始まって、お屋敷が燃えてるぞ。
と思ったら、ヒゲの男前がハート様(赤いコートの大男)に襲われてる。
という夢を見るベルトさん。ご本人出演のベルトさんの過去でした(この時期にこんな伏線はってたのねー!)

車も喋るベルトも飛ぶ小さい車も霧子の身体能力も、おかしなことは沢山あるんだけど、
泊進ノ介がいちいち疑義を呈して突っ込んでくれるので、おかしいと思っていいので気楽。

1話ラストと2話冒頭で出てきたハート様は、今度は車を強奪。真っ赤なオープンカー。派手好き。
友だちの魂?

ドライブピットにて、泊君は霧子とベルトさんから、シフトカーやロイミュードの簡単説明を受ける。
1話ではのらりくらりして、勢いで変身した泊君ですが、
ここでは、元捜査一課らしい理解力と判断力、少ない情報からの推察する力の高さが窺えるようになってる。昼行燈だけど実は賢いんだぜ設定。良いですな。

ハート様、ブレンに言わせると自由で無警戒で派手好き。
迎えるブレン(緑のめがね)は、不愛想。あの眼鏡で他人のタブレットに勝手にアプリダウンロードして、029の居場所みつけてる。便利だな


病院の屋上。半年前に怪我をした早瀬はリハビリ中。なかなか歩けません。
ここで、泊君のお父さんも警察官だったこと、判明。
早瀬は良いやつなんだよなぁ。

泊君、小さな遺留品を見逃さなかったり、犯人(ロイミュード)の独り言を覚えてたりして、その事実をつなげて推理するあたり、刑事ものっぽさがちゃんとある。
(ずーっとそうかは、記憶が定かじゃないんだよ、また)
殺人事件は、誘拐事件でした。チームの結束が強まるきっかけになってて、スムーズ。

今回の029は、健康な人間の体が欲しかった。
捕まえて赤くなったらダメなんだろうな。多分。
で、確保した人の体から気に入った部分を寄せ集めて、029の魂を芯にして完璧な体を作った。
完成したら、ベースのロイミュード体から怪人体に変われる。
力が強くなってるので、重加速も強くなる。
ロイミュードを倒したかったら、数字をきちんと砕かないといけない。

093と071もでてきた。この子らも、能力があると認められるとハート様から体が作る許可がもらえるのかな?
残念ながら、砕けてしまったけど。

ベルトさんが「ロイミュードを撲滅してほしい」って言ってる!そうか、ここで撲滅って言葉でてたのか!
そして、ロイミュードは108体で残り103体。

そして、チェイスきた!紫の男(彼のこれからの変遷も面白い)

2話ラストは、次のロイミュード出現で引き。次は蜘蛛系のようですよ。



二回を通して、「考えるのはやめた」の意味がどんどん変化して、泊君の成長と状況の受け入れを示してる
脚本の面白さなんでしょうね。

また、色々文句言いながら楽しんでいきます。
ちなみに、詩嶋剛のことになるとおかしくなる(モンペ)ので、彼が登場すると多分文字数増えます。

では。