それも日々

趣味と日々の記録

【龍騎】一人増えると一人減る 19話20話

2013-01-28 08:21:27 | 仮面ライダー龍騎



19話、20話でした。



王蛇さんに、やられちゃったよーガイ
「~~だけど、いいよね?」って言ってて
どこのリュウタロスさん(笑)

ゾルダのファイナルベントの楯にされちゃって。
王蛇さん、さすがに悪いねぇ。


でも、その時にガイのモンスターをちゃんと始末しないから
うろうろしてるよ。

王蛇さんをねらってるのね。
なるほど。


ちょっとまた次の展開が始まりましたね。


感じ悪い子のガイが消えて、ゾルダの命の期限もせまってきた。

神崎は13枚全部配り終わってるのかな。
王蛇さんで最期だったのかな?


ゆいを占ったライアさんは、何にも見えないってびびってたけど
どうやら過去の記憶が消されてるみたい。


あの兄貴は何がしたいのか。
最後に勝った者は望みがかなうってのと、
妹を守るためにカードのライダーシステムを作ったってのが
まだうまくつながらない。


王蛇、浅倉さんはまだまだ何やらネタを持ってそうだけど

蓮は、王蛇を踏み台にして何をしたいのか

予告では、また新しい名前もでてきてるし
ぐぐぐっとストーリーが進んでいくのかもー。



真司、いいやつだなぁ。


そして、相変らずゴロちゃんのご飯はおいしいらしい。
いいなぁ。北岡さん。





(2016_09_16追記)

本格的に、悪い浅倉スタートです。
人質をとって立てこもってるところに、真司がミラーワールドから帰ってきたところで、さっくりOP
長石監督。

人質の中で、一番弱い女の子を保険にとる浅倉は、見事にひどい奴で、
人気取りのためなら、しゃらっと出てくる北岡先生も、たいがい。ゴロちゃんは心配でならない。

真司は、女の子を守るために、その場に残って倒される。女の子を励ます部分があるから、真司を信じる様子もすんなり。倒れても、女の子と手をつないだままっていうのが、見せ方として上手いよねぇ。実際にはああいう形でストレッチャーに乗せたりはしないと思うけどね。

芝浦が、通常運転で悪い人で、優衣まで使って、蓮を誘い出す。
結局、ゾルダVS王蛇、ガイVSナイト、ライア、そして、間に合った龍騎

ゾルダのファイナルベントの盾にされたガイは、モンスターが離脱したから死んだということがわかる。
さて、次回どうなる?といういい引き。

神崎兄は、戦いを止める権利はないって言ってるけど、それじゃ、ライダーシステムを作った理由は説明してない。優衣の疑問はまるで解けない。
それから、兄と優衣が大人になってからの写真があるけど、いつ撮ったのよ。

ところで、「龍騎」は仮面ライダーなんだけど、現実世界からミラーワールドに行くまでに、
専用の乗り物に乗るので、いわゆるライダーマシンがない。その代わりに、蓮が黒いバイクを、がらわるーく乗り回してる。
真司の50CCは可愛いね。
現実での彼らが、それぞれの性格や仕事に合わせて、それぞれに乗り物がセレクトしてあるのって、珍しいんじゃないかなぁ。
トライドロンに乗ってた進兄さんも、休日回とかやって、バイク乗っても良かったかもね。

さて、20話

蛇(コブラ)と龍が威嚇しあってるの、かっこいい。しかし、蛇は毒液を吐く。いやーん。
蓮が、自分の立ち位置をしっかりさせるために、一時的に浅倉のサポートをしてるけど、そんなんで上手くいくもなかね?
契約主を失ったサイのモンスターが、うっかり人違い☆災難でしたな。

神崎兄は、今度は北岡先生を煽りに。王蛇を浅倉に渡したのも、北岡先生と関係あるからだし。今のところ、神崎兄の見立てでは、北岡先生=ゾルダがかなり強いということなのかな。あとは、大人同士だから話が通じやすいんだろな。

真司の正義感は、手塚に微調整してもらいながら、だんだんうまく発揮できるようになってきた。
最後まで、その方向性は一緒で、真司も一年間同じ道の上を、ひたすら走っていく感じがします。

優衣のこと、優衣の周囲のことの、種明かしが少しずつ進んでいきそう。

それでは、また。

背中

2013-01-23 21:33:39 | お話


懸命に、ただ懸命に踊る


伸びやかに、腕を掲げ
指先を見つめる

引き締められた背中は
その稽古の充実を示し
嘘をつかない


床から生えた脚は
その背中に羽を生やす


懸命に、ただ懸命に踊る

音に乗り、
仲間と一体になる

時として、数十人が
一群の妖精となる

同じ衣装、同じ化粧
同じ動き


それでも尚、
我が子とわかる
何かに指し示されているのか
ふと、目が
端で踊る我が子の背中を
捕らえる


いつか、見知らぬ誰かが
一群の中から
我が子を見つける日が来ると
夢想するを

自嘲とともに
胸にしまう




晦日より

2013-01-23 21:31:42 | お話



里より届きし
心尽くしの黒豆を水に浸す


一年ぶりの新年の仕度に
ノートを繰る


里芋、蓮根、牛蒡、人参、蒟蒻
切っては出汁で炊く


傍らでは夫が大根を千切りにして
塩水に浸ける


紅白膾のめでたさを楽しみに
冷たい水を、乗り越える


黒豆、金団、煮しめ
雑煮の出汁
火はいくらあっても足りず


御節が出来れば
大晦日の夕げの仕度


労いの酒が身に沁みる
夜更かしを喜ぶ子らの笑顔に
笑いを誘われる


繰り返す
年末の日々が
また来る事を願い
除夜の鐘を聞く

潜む

2013-01-23 21:29:29 | お話



今日もまた、周囲の会話を遮断して
自分一人に埋没して

子の泳ぐを見守る


耳が働き過ぎるを
戒めること、叶わず
迫り来る言葉の意味を
消すこと、叶わず


言葉なくして生きられず
言葉を無視して生きられず


大音量の音楽を頼りに
母親達の波間に潜む


硝子越しの子は朗らかに泳ぎ
我を振り返り見て、手をふる


子が見つける我が顔が
穏やかであるために

音楽よ
歌よ


尖る心を守りたまえ

バスコは一瞬だった。

2013-01-23 11:56:49 | 特撮


先日、ゴーバスターズの映画行ってきました。



悪ゴーカイジャーの衣装が
よかった。
黒アイムがステキ~かわいーい



飛ばされた後の
メンバーの組合せが
結構意外だったけど
鎧の思いつき、ナイスでしたね。
変装した陣さん、かっこいいのに面白い


恐竜カレーは次の戦隊の前ふりみたいなものかと
思ったら、違うそうですな。
過去作品でおなじみらしい。
プログラム参照ってことで。

次の戦隊は、にぎやかそうだ~~~(笑)



しかしですよ、
バスコをめっちゃ楽しみにしてたのに、
一瞬でしたよっっ!!!
マベちゃんとつばぜり合いをちょっとしたら
すぐ変身しちゃうし。

にゃーーーーーノ_T)


本編で、絶対出てこれない終わり方をしちゃったから
アンクみたいにそうそう出てこられないよね。。。
アバターって便利だなってことで。

しょぼん



映画のストーリーで、一番の盛り上げ所としては、
やっぱり、バディロイド達との、、、なんだろ
絆としかいいようがないのかな。

でも、家族だよ。彼らは
ヨーコとウダサ
ヒロムとニック
リュウジとゴリサキ
彼らは戦う仲間だけど
それ以上に家族だと思う。


もうねぇ、泣けと言わんばかりの展開なんですが!
案の定泣いてきました^^


そして、見ながら気が付いた
これって、
福沢さんと押川さんの正規のレッド対決なんだわっっ!
って。

ラストのキャスト紹介でも
プログラムでも
どのスーツアクターの人が誰になってるか
ちょっとわかんなかったんだけど、

インタビュー記事読むと
福沢さんも、いくつか入ってくれてたみたいなので
私の見たレッド対決は、
福沢VS押川って事にしました☆

一人で、めっちゃウキウキで見てたー☆

そして、今回もエンター大活躍
変身前も変身後も大活躍。

特に、変身後のエンターはめっちゃかっこいい。
あれって、キャンサーゾディアーツの藤田さんだっけ?
かっこいいよー。動きが。




公開直後に見に行ったせいもあって
劇場は家族連れでいっぱい

あっちもこっちも
小さ目の声ながらわいわい言いながら、
子どもたちも盛り上がりながら、
見てました。


ぐっと集中して静かに見るのもいいけど
家族で楽しむ映画を、
子どもの喜ぶ声や
ヒーローを応援する声を聞きながら見るのも
リラックスしながら楽しめて、良いですな。