それも日々

趣味と日々の記録

【カブト】喪服の女 25話26話

2018-08-31 15:02:41 | 仮面ライダーカブト




重たい扉の向こうは、実験室でした。
ワームの実験かと思いきや、35年前からのマスクドライダー計画の計画書がずらっと残されいている。
35年前が1971年というところに、仮面ライダーの歴史を感じますねぇ。
戦闘シーンに時々流れるBGMも、初代ライダーっぽいよね。
最初は、矢車さんが登場する時に、バックに流れてた。


それにしても。
あんな地下に人が捕らわれていたとは!(すっかり忘れてた)


スーツの天道、すてきー!お似合いでございますー!
いつの間にか、するっと「本庁の刑事」になってるーwwwww 
そして、警察官をたらしこむ。


ひよりは、無愛想だけど、案外まともな人で。
自分の不幸を嘆くより、自分の不幸の理由が知りたい。
なぜかいつも助けてくれる天道が、あの時の子どもと同じベルトをしているけれど、
同一人物なのか?
あの時何をしていたのか?
何故、助けてくれるのか。聞きたいけれど、強くも言えない。
難しいところじゃのう。


あちこちで、色々出会ってる。

天道VSワーム (あっという間に片づけて、加賀美パパと遭遇してた)
加賀美VS三島
岬ワームVSぼっちゃま (プールで出会っただけで、戦ってない)
喪服ワームVSザビー 追加でドレイク(加藤くん、久々)
ごんを誘拐した影山を、風間に助けさせるのも意地悪というか、視聴者には粋な計らいというか。


26話

喪服の女が間宮と名乗る。
ワームなのに。しかも強くて、二人がかりで勝てないとはね。

アリジゴクのワームはひよりを襲おうとしてたやつでしょ?
これも、喪服チームの一体なのかな?
で、間宮はカニみたいな手をしてた。
岬ワームは何だろう。

ぼっちゃまとダンス踊ったりお姉さまの代わりをしたりしてたから
因縁のワームかと思ったらそうではない。とな。
なんやねーん。




田所さん、何度も辞表を書いて、暴れん坊な二人の部下の尻拭いをしては
丸く収めてきた。
ちゃんとワームの分析仕事とかやってて、ちょっと安心
しかも、やっと苦労が報われた感じ。
ほんと、お疲れ様です。田所さん。



粘着気質の影山くんが、間宮に接近したところで、次週へ続く。

風間も出て来て、画面がうるさいなwwwww


「全然前に進めていない」と落ち込んでたひよりも、ちょっと前進。
来週が楽しみになってきました。

では。





それにしても、この二話。岬の中の人、二役やり続けてお疲れ様でした。




【カブト】ラ・メーンと緑の石とノブリスオブリージュ 23話24話

2018-08-29 11:02:44 | 仮面ライダーカブト




 加賀美がガタックになりましたよ。それから?の回。


エリアXってのは、隕石で破壊された渋谷の一部だね。
田所さんの中間管理職挟まれてます苦しいです感が、増すばかり。



ワームと戦って勝った加賀美が喜ぶのはわかるんだけど、
なんで、こんなに自己顕示欲が強いんだ?
あ、パパに認められてない感があるからか。誰よりも強く、誰よりも有能になってパパを見返したい。でも、それじゃヒーローにはなれないよ


ぼっちゃまは、じいやがいないと生きていけないなぁ。
天道が唯一尊敬して丁寧に扱う人が、じいやってのがいいよねぇ。
じいやが、じいや仕事と屋台とを並行でやるのは難しいから、天道が、修行を兼ねて屋台を引き受けてくれてるようだね。
いやー、じいやの苦労がしのばれるよ。

ぼっちゃまとラーメン周りが、全部面白い。
今までの積み重ねがきいてて、
貴族だから、行列に並ばずに椅子に座るけれど、並べと言われたら素直に並ぶ。ラーメンを、スープフォークで食べる。
さらには、天道が脱いだゴム手袋を、決闘の申込として受け取っても、もはや違和感ない。

なんだけど、決闘周辺がイマイチ。
負け惜しみなんだろうけどね。頂点にたっているから成長はない、なんて言っちゃうのは。ぼっちゃまらしくないよ。じいや可哀そうでしょ!ぷんすこ。



カブトとワームがボーリング場で戦ってるけど、
本当に、あのレーンの上に立ったのかな。めっちゃ滑るやん!!!


ぼっちゃまとじいやのすれ違いは解決したけど、
ひよりと天道と渋谷隕石と、お節介加賀美は解決してないなー

ぼっちゃまの言う「お前のノブリスオブリージュに負けた」っていう台詞、いいねー!

忘れた頃に出てくる影山。
ザビーとガタックで戦闘!と思ったら、すぐにカブトがきて、
カブトとガタックの同時変身同時攻撃。

しかも、参戦しようとしたらサソードに邪魔されちゃうし。
ほんとに、影山らしい。


23話冒頭の赤い部屋の扉から始まって、24話ラストで扉が開く。
こういう仕掛けは面白いですね。

では。





2019年のカレンダー

2018-08-21 09:47:59 | ヅカ




発表になりました、カレンダー。



スターカレンダーは、当然の布陣。
トップ娘役発表になってるから、美園さくらちゃんが入ってます。
発表になると、こういう媒体系のお仕事はどんどん進んでいくのね。がんばれー。
そして、トップ娘役として仙名さん。が、いや、去年も載ってたけど、何度見ても嬉しい。



卓上の各組先頭が95期なのに、星組だけは礼くんがスタカレなので、違うという。さすがっす。
続く皆さんは、新人公演主演の順当な皆さまって感じですね。
それにしても、月組はいつ見ても怖いなぁ。

ステージカレンダーに、あーさ(朝美絢)!嬉しいねえ。がんばれー。
ステージカレンダーは、どの公演のどの衣装がピックアップされるかも楽しみだから、
続報をウキウキして待ってる。


ポスターカレンダーは、人気お兄様枠&押し込み場所がないけど載せたい若手。
この若手枠に、一度真風が入ってたことがあるんだけど、
今年は、愛月くんがはいってますね。
がんばれー。
宙組には、一度生え抜きトップが必要だよ。やっぱり。




そして、過去記事を読むと毎回「娘役カレンダー」についてぶつぶつ言っているので、
そろそろ公式にきちんと言うべきかなと思っています。
卓上サイズなら欲しい人沢山いると思うんだけどなぁ。
トップ娘役、二番手娘役、お姉さま。
私が、華雅&桜咲とか、舞咲&朝月とか、花野じゅりあ様ソロとか、ドレスアップした柚長とかが見たいだけなんですけどね。







(1)宝塚スターカレンダー
◎発売日 10月19日(金)
◎規格 B2判/13枚(表紙とも)
◎価格 1,500円(税込)
◎掲載メンバー(計16名) ■下線は今回初登場者
(専科)轟悠
(花組)明日海りお・仙名彩世・柚香光
(月組)珠城りょう・美園さくら・美弥るりか
(雪組)望海風斗・真彩希帆・彩風咲奈
(星組)紅ゆずる・綺咲愛里・礼真琴
(宙組)真風涼帆・星風まどか・芹香斗亜

(2)(新商品)宝塚スター卓上カレンダー
◎発売日 10月19日(金)
◎規格 A5判/13枚(表紙とも、片面仕様)
◎価格 1,300円(税込)
◎掲載メンバー 宝塚スターカレンダーと同一です。
※宝塚スターカレンダーと同じ写真となります。

(3)宝塚卓上カレンダー
◎発売日 10月19日(金)
◎規格 A5判/13枚(表紙とも、両面仕様)
◎価格 850円(税込)
◎掲載メンバー(計23名) ■下線は今回初登場者
(花組)水美舞斗・優波慧・綺城ひか理・飛龍つかさ聖乃あすか
(月組)月城かなと・夢奈瑠音・蓮つかさ・暁千星・風間柚乃
(雪組)朝美絢・永久輝せあ・綾凰華縣千
(星組)瀬央ゆりあ・紫藤りゅう・天華えま・極美慎
(宙組)桜木みなと・和希そら・留依蒔世・瑠風輝・鷹翔千空

(4)宝塚ステージカレンダー
◎発売日 11月9日(金)
◎規格 A2判/13枚(表紙とも、リング式・両面仕様)
◎価格 1,500円(税込)
◎掲載メンバー(計30名) ■下線は今回初登場者
(専科)轟悠・華形ひかる・凪七瑠海
(花組)明日海りお・仙名彩世・瀬戸かずや・鳳月杏・水美舞斗・柚香光
(月組)珠城りょう・美園さくら・美弥るりか・月城かなと・暁千星
(雪組)望海風斗・真彩希帆・彩凪翔・彩風咲奈・朝美絢
(星組)紅ゆずる・綺咲愛里・七海ひろき・礼真琴・瀬央ゆりあ
(宙組)真風涼帆・星風まどか・愛月ひかる・芹香斗亜・桜木みなと・和希そら

(5)宝塚パーソナルカレンダー(全11種類)
◎発売日 11月22日(木)
◎規格 B4判/8枚(表紙とも)
◎価格 700円(税込)
◎発売メンバー
(専科)轟悠
(花組)明日海りお・柚香光
(月組)珠城りょう・美弥るりか
(雪組)望海風斗・彩風咲奈
(星組)紅ゆずる・礼真琴
(宙組)真風涼帆・芹香斗亜

(6)宝塚パーソナル卓上カレンダー(全6種類)
◎発売日 11月22日(木)
◎規格 15cm×15cm/13枚(表紙とも)
◎価格 700円(税込)
◎発売メンバー
(専科)轟悠(花組)明日海りお(月組)珠城りょう
(雪組)望海風斗(星組)紅ゆずる(宙組)真風涼帆

(7)宝塚ポスターカレンダー(全10種類)
◎発売日 11月22日(木)
(本商品はキャトルレーヴ各店および通信販売での限定販売商品となります。)
◎規格 A3判/1枚(両面仕様)
◎価格 500円(税込)
◎発売メンバー ■下線は今回初登場者
(専科)華形ひかる・凪七瑠海
(花組)瀬戸かずや・鳳月杏
(月組)紫門ゆりや
(雪組)彩凪翔
(星組)七海ひろき・天寿光希
(宙組)澄輝さやと・愛月ひかる   

【カブト】じいやの奮闘 21話22話

2018-08-20 15:39:50 | 仮面ライダーカブト





やっとガタックゼクターが出てきたー。

ガタックの適格者を探すために実験してる。
田所さん、重態。
ってことは、ザビーの時にもやったのかな。だとすれば、ザビー装着者が偉いのも頷ける。
あれ?それだと、一度はザビーに選ばれた加賀美ってすごいんじゃ・・・・?ってことになるよね。


細かい設定全部忘れちゃってるんだけど、
そもそもゼクターとベルトは、ZECTが作ったんだよね
で、カブト、ドレイク、サソードは、なんらかの理由で外部に流出したと。

この辺、考えてそうで考えてないのが、「カブト」なんだろうなぁ・・・・・


相変わらず、加賀美は騙されやすいままだしな。
情に厚いことと、論理的合理的なことは、それほど相容れないのかなぁ。うーん。


そんな加賀美が子どもと格闘している間に、
天道とじいやは料理をしています。

あの天道が敬語を使い、特別扱いするじいや。じいやさすがです。
敬意の三角運動が面白い。



影山は子どもはワームだと言い捨てるんだけど、加賀美はそんな事はないと言い募る。
これさー。ずっと問題だけど、ワームと人間の差は匂いのみだって言ってたじゃない
だから、ほとんど区別つかないんだよ。
区別がつかないものを、どうやって見分けてワームだけを倒すかっていう方向に行かないんだよなー、カブトは。

三島が、素晴らしい煽りで加賀美を焚きつける。身分も名乗らない人の言葉を、軽々しく信じすぎだよ加賀美。だからだめなんだよ。
そして、影山を上手に褒めて使い倒す。ちょろいぞ影山。
中間管理職の悲哀というよりも、上昇志向の塊だから、目的のためなら何でもするんだよね。

今回、加賀美サイドと天道サイドの何が重なってるのかと思ったら、
隠れ家と隠し味ね。

卵が沢山並んでると、メズールさんかなと思うオーズ脳。

ぼっちゃまは、ワームに戻ると記憶が分断されるみたいね

本筋と関係ないけど、加賀美役の佐藤さんは、悪役顔のほうがいい顔するね。
真っ正直明るい属性の加賀美と、真っ黒カガミがちゃんと存在してるから、この二役はすごくよい。

「俺は俺にしかなれない」
という、自覚に至って初めて、加賀美はガタックに選ばれたのでした。
ライダーシステム全体を通して、こんな感じな気がするよ。技術とか能力というよりも、資質や性格の問題、みたいな。


では。





困ったなぁ。ビルド

2018-08-12 12:36:04 | 仮面ライダービルド



昨日(8月11日)に夏映画を見て来て、
感想をまとめる前に、うっかり今日(8月12日)の放送を見てしまったんですよねー。

どうしましょう。

ヒゲのことも、カズミンのことも、まるで消化できてない。



とりあえず、夏のビルド映画は、戦兎の物語だった(と、受取りました)
今まで、ビルドの映画は、全部万丈の成長を見せてきたけど、
最後に、記憶をなくした空っぽの男が、ヒーローとしての自分を掴む話だった気がした。

改めて、まとめておこうと思うので、お盆明けにでも。

葛城忍と葛城巧と、焼肉っしょー!の佐藤太郎によって、戦兎はできている。
でも、戦兎が生きてきた毎日も、戦兎を作っているというような話。


映画としての面白さでは、圧倒的にルパトレン。

どうにもこうにも、朝加圭一郎を好きにならざるを得ない!

っつーか、皆愛すべきバカ。

ジャックポットが、それらしく777だったこと、声が藤原啓治さんで、お元気で良かったなーなど。


今日は、アホ回でエアロビ透間だったんだけど、真剣にやってるアホ加減に救われました。
脚本は大和屋さん。ありがとう。


というわけで、今日はここまで。

ジオウが怖くて仕方がない、ディケイド苦手民がお送りしました。