今日、「究極の下克上」ということで、トリノ五輪代表チ-ムが初出場の中学生チームに敗れるということがありました・・・、そう、女子カーリングです。
私のやっている卓球などではちょっと考えられないのですが、「カーリング」って、そういう意外性の面でもおもしろそうですね。
さて、それにしても、このカーリングにしても、今、「女性」の各分野での活躍が目立ってきていますね。
「女性」といえば、先日の労働セミナーで、講師の方が「ポジティブ・アクション」と何度かおっしゃっていました。
この「ポジティブ・アクション」ってご存知ですか?
今、私の手元に「ポジティブ・アクションを進めましょう!」という東京都産業労働局のリーフレットがあるのですが、それによれば、
ポジティブ・アクションとは、「固定的な性別による役割分担意識や過去の経緯から、男女労働者の間に事実上生じている差があるとき、それを解消しようと、企業が行う自主的かつ積極的な取組」をいうとのことです。
そして、事実上の差とは、例えば、次のようなことがあげられています。
★女性のほとんどを補助的業務に配置している
★総合職、営業職に女性がほとんどいない
★管理職は男性が大半を占めている
★結婚したら女性は辞めるのが慣行になっている
:
ただ、講師が強調されていたのは、ポジティブ・アクションには、制度作りも必要だが、もっと必要なのは、その制度に魂を入れた運用ということでした。
これって、かなり難しいですよね。
でも、いまや、女性を戦力化できない企業に明日はない、といっても過言ではないのでしょう。
私のやっている卓球などではちょっと考えられないのですが、「カーリング」って、そういう意外性の面でもおもしろそうですね。
さて、それにしても、このカーリングにしても、今、「女性」の各分野での活躍が目立ってきていますね。
「女性」といえば、先日の労働セミナーで、講師の方が「ポジティブ・アクション」と何度かおっしゃっていました。
この「ポジティブ・アクション」ってご存知ですか?
今、私の手元に「ポジティブ・アクションを進めましょう!」という東京都産業労働局のリーフレットがあるのですが、それによれば、
ポジティブ・アクションとは、「固定的な性別による役割分担意識や過去の経緯から、男女労働者の間に事実上生じている差があるとき、それを解消しようと、企業が行う自主的かつ積極的な取組」をいうとのことです。
そして、事実上の差とは、例えば、次のようなことがあげられています。
★女性のほとんどを補助的業務に配置している
★総合職、営業職に女性がほとんどいない
★管理職は男性が大半を占めている
★結婚したら女性は辞めるのが慣行になっている
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ただ、講師が強調されていたのは、ポジティブ・アクションには、制度作りも必要だが、もっと必要なのは、その制度に魂を入れた運用ということでした。
これって、かなり難しいですよね。
でも、いまや、女性を戦力化できない企業に明日はない、といっても過言ではないのでしょう。
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