さいたまメンタル労務アドバイザー とことん日記(奮闘篇)

メンタルヘルス、ハラスメント、キャリアコンサルティングを得意とするさいたま在住社会保険労務士の奮闘記です。

病診連携

2006-09-14 23:54:51 | 雑感
 涼しくなってきました。こう涼しくなると、あの暑さもちょっと懐かしいですね。

 さて、先日の朝日新聞に「病診連携 紹介状って有利?不利?」という記事がでていました(9月6日付)。これって、私がちょっと疑問に思っていたことがきっちり書いてあったので、ご紹介させていただきます。

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 日本では患者の大病院志向が強い。症状の軽い人も大きな病院に集まり「3時間待ちの3分診療」の原因の一つ、と指摘される。

 厚生労働省はこうした状態を解消するため、まず診療所や小さな病院で受診してもらい、高度で専門的な治療が必要なら200床以上の大病院を紹介するという「病診連携」を進めている。96年からは、紹介状なしで大病院を受診した患者には、上乗せ料金を請求できるようにした。・・・

 上乗せは、保険診療以外の料金を患者に請求できる「特定療養費制度」の一つで、額は病院が自由に設定できる。

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 私も病院に行く用事も多いのですが、あの病院での待ち時間は実にイライラしてしまいます。

 お医者さんもあれをさばくには、パッパッとやっていくしかないのでしょうね。

 ただ、いくつか病院を行っていると、これまた、ガランとしている病院もあるんですね。
 その差は何なのでしょうか。

 あまりに空いている病院 これもちょっとパスしたくなる気分です。これって、料金の差のためではないような気がします。

 では、やはり うで なのでしょうか。患者さんが一番よく知っている??

 


 
コメント
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