昨日土曜日は、終日H社業務でした。
そして、夜はちょっと唄付き懇親。
今日日曜日は、卓球で身体を動かした以外は、のんびり。それにしても今日は気持ちいい天気でした。
先日の津波に最近の地震とちょっと気になりますが・・・今日もう桜が咲き始めてもいい感じ。
さて、最近はセミナー・講師などで、人前で話すことも多いのですが、いつでも緊張はします。
ただ、なるべく明るい表情で・・・と意識しても・・・これがなかなか難しい。
そんな中で、先日、へぇーって思ったのが次の文。ちょっと長いですがご紹介。
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顔周りということで言えば、一番その人の雰囲気に繋がってくるのが「表情」
です。中でも、一番は「笑顔がどうか」ということ。日頃、皆さんが笑ってい
るのは、いわゆる面白いから笑う笑顔ですが、好印象を得るには、それでは不
十分です。
より好印象を得て、良い人間関係を作っていくには、自分自身を効果的に演出
する「つくり笑顔」を練習するのが得策です。「つくり笑顔」というと、イメ
ージが悪いと思われるかも知れませんが、実は「つくり笑顔」にはいくつかの
良い効果があります。
まず一つ目に「エンドルフィン効果」。これは、通常脳が楽しい・好きという
感情を感じたときに口角を自然にアップさせるのですが、逆に口角を強制的に
アップすることで、脳に楽しい・好きと感じさせることができるのです。
これは脳内に快楽ホルモンであるβ―エンドルフィンという物質が分泌される
からで、脳が口角アップした事で勝手に楽しいと勘違いをするのですね。そし
て、再度逆に脳の楽しさがフィードバックして、顔面が本当の自然なスマイル
になるというわけ。
そして、人と人の間には【ミラー効果】と呼ばれる相手の表情を映し出す性質
があるので、自分が笑顔でいると、つい相手も笑顔になってしまい、それを脳
がこの人といると楽しい。好き。と勘違いを(本当の場合もありますが)する
ので、好印象をもたれるわけです。
口角も勿論筋肉。上げるためには毎日の訓練(筋トレ)が必要。お奨めしたい
のが「鏡を1日10回(女性30回)見ること」ちゃんとした鏡でまじまじと見る
よりも、ショーウィンドゥ・エレベーターなど通りすがりにふと見るクセを。
そのときには口角をぐっと上げて。
朝晩には十分に時間をかけて、鏡を見ながらゆっくりと口角を一杯一杯上げる。
ほほを膨らます。へこますといった運動も効果的です。PRパーソンとして自分
自身もHappyに。周囲の人もHappyにできる素敵な笑顔を身に付け、より好印象
な人を目指しましょう。
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いかがですか。筆者は、奥田真理氏。
ちょっと筆者の笑顔気になります(参考
http://ameblo.jp/office-lets-do-it/)。
「元CA」とのこと。
う~ん、1日30回の賜物ですかね?!