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さいたまメンタル労務アドバイザー とことん日記(奮闘篇)

メンタルヘルス、ハラスメント、キャリアコンサルティングを得意とするさいたま在住社会保険労務士の奮闘記です。

キャリア・アンカー

2005-09-25 22:35:12 | キャリアコンサルティング
 今日25日(日)は、産業カウンセラー講座の日でした。講義内容は、「キャリアカウンセリング」でした。

 講師は、「女性と仕事の未来館」(田町)などでキャリアカウンセラーをされている渋谷武子先生でした。

 このキャリアカウンセリングは、私の現在の仕事でもありますが、渋谷先生が、「履歴書・職務経歴書で応募し、面接を受け、内定をもらった段階で、行くか行くまいか迷っていい。その前に迷う必要はない。『時代のマーケティング』をするためにとにかく応募することです」とおっしゃっていました。

 日頃、私も「まずは応募、気楽に応募」と言っているだけに、やはり同じだな、応募が第一だな、と思いました。逆に言えば、求職の方は、応募の絶対数がどうしても少ないんですね。

 さて、講義の中で、『キャリア・アンカー』という言葉が印象に残りました。ちょっとご紹介したいと思います。

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 これは、エドガー・シャインが提唱した概念です。

 シャインは人生を船旅にたとえ、人はあちらこちらの港に立ち寄りながら長い旅を続ける。ある港に錨(アンカー)を降ろした時、何故かほっとして心が休まるのを感じた。初めて来た港なのに、どういうわけか懐かしい場所にいるような気がする。

 ずーっとここに居たい、ここに来るために人生航路を続けてきたような気さえする。人には、そういう場所がある、それがキャリア・アンカーだと言う。  (「キャリアコンサルタント養成講座 (5)」より)
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 ちょっと、抽象的ですね。人が選択を迫られた時に、最も放棄したがらない欲求・価値観といったもの、つまり「自分のこだわり」といったことのようです。

 このキャリア・アンカーと実際の仕事が一致していれば、それはそれはすばらしい人生の船旅なわけですね。今のあなたはどんな船旅でしょうか? 
 
 
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仕掛け作り

2005-09-15 23:56:45 | キャリアコンサルティング
 今日はしのぎやすい1日でした。街でも、ワイシャツだけでなく背広を着て出勤する人が目立ってきましたね。

 さて、私は、生命保険会社に20数年勤務し、その約半分は営業現場の責任者としてセールスレディの人たちと一緒に働きました。

 人数は20人くらいから200人くらいと組織の規模は様々でしたが、楽しい思い出の1つに奨励仕掛け作りがあります。

 これは、例えばキャンペーン月、みんなで頑張ろう、ということで作るものでした。そんな仕掛けもみんなに無視されると成績も伸びませんが、みんなが声を掛け合って頑張ると、不思議とダメだと思えた目標も達成できるのでした。

 例えばどんな奨励かというと、「レッツGo!赤坂プリンス ランチバイキング」とか「みんなでレッドへ行こう」(レッドロブスターでカニ食べ放題)、「チームで寿司食べ放題」・・・ちょと書き出すと、食べ物、それも食べ放題ばっかり・・・正直に言うと、私が自分で行きたかったところを、奨励と称して作っていたのかもしれません。当時の皆さん、ごめんなさい!

 さて、昨日7日(水)の朝日新聞で、日本初のエグゼクティブ・サーチ会社、縄文アソシエイツ㈱の古田英明氏がコラムで、「3年後のいい顔」として、こんなことが載っていました。

************************************* 私たちがスカウトし、同じ時期に新しい職場へ送り出した企業幹部の方々に定期的に声をかけて、苦労や悩みを聞き合う場をつくっています。コーヒーとサンドイッチを出す「3ヶ月研修」、缶ビールとおすしを用意する「1年懇親会」ぐらいまでは、正直言って、厳しい表情の方もいます。

 人と人の関係なしに成り立っている仕事なんて、ほとんどない。信頼関係のベースを築くだけで数年はかかります。転職すると、またゼロからやり直すわけですから。

 でも、ワインで乾杯する「石の上にも3年パーティー」の頃には、みんないい顔をしていますよ。
*************************************

 転職した後の コーヒー → 缶ビール → ワイン  いいですね。また、私も仕掛けを作りたくなりました。  

 
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何かいい案件よろしく

2005-09-13 23:58:35 | キャリアコンサルティング
 残暑きびしいですね。これから、夏の疲れも出てきやすいので、お互い気をつけましょう。

 さて、今日は、就職面談してからほぼ1年近く次の就職が決まっていない数名の方にフォローのTELをしました。

 就職決定には、早い人は1ヶ月、多くの人は半年位までには決まっています。もっとも、すべての方が自分の希望通りの就職をしているわけではありません。

 正社員を希望だけれど、契約社員あるいはパートという方もいらっしゃいます。また、経理を希望したが一般事務でとか・・・さまざまです。でも、失業給付や蓄え、ローン等をにらみながら、皆さん決断されているのでしょう。

 ある意味、今日TELしたかたは、恵まれているので、1年近く、働かなくても、収入がなくても、やりくりができているのかもしれません。

 今日TELした方たちと話していて、気がついたことが2点あります。

 1つは、この1年間、ご自分から積極的に応募をしていないなということです。TELをする度に、「これから応募します」と、つねに「これから」なのです。

 2点目は、必ず「何かいい案件よろしく」とおっしゃるのです。この言葉、私は気になるのです。「いい案件」て何でしょうか。
 ☆給料がいいこと?・・・企業は、理由なく高い給与は払いません。
 ☆残業がないこと?・・・どこでも残業はあります。それを気にして面接を突破できますか。
 ☆希望の仕事?・・・あなたの明確な希望の仕事については、若い人に負けない自信はありますか。

 「いい案件」を待っていたって、「いい案件」なんて来やしません。あなたの足を動かしましょうよ。100%満足の就職なんてありゃしません・・・そんなふうに言いたくなったのでした。



 
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カタルシス効果

2005-09-11 21:31:37 | キャリアコンサルティング
 今日11日(日)は、先週に続き、産業カウンセラーの講座がありました。今回は、いつものグループメンバーではなく、別のメンバーの方とのカウンセリング実技の体験でした。

 いつものメンバーとは、もう「慣れ」も出てきていたので、今日はある意味新鮮にカウンセリング実技を行うことができました。

 今日の講座のなかで、私は初めて「カタルシス効果」という言葉を聞きました。あなたはご存知ですか?

 これは、傾聴の効果のひとつとのことです。テキストからご紹介しますね。

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 傾聴を基本にクライエントの話を聴いていくと、クライエントは安心感をもち、話すことが促進され、胸のうちにたまっていたものを吐き出すことができ、すっきりできる。これをカタルシス(浄化)効果という。

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 これは実生活の中でもよくありますよね。何かもやもやしていたことでも、誰かに話すとすっきりするということが。

 今日、先生が、「ただ話すだけでも、否定しないで聞いてもらえるだけで効果がある。話すといっても、頭を整理しないとなかなか話せない。整理をすることによって、今まで気づかなかったことも気づくようになる」とおっしゃっていました。

 職場だったら、気の合う仲間に話せばいいでしょう。それだったら仕事帰りの一杯がそれにあたるのでしょうか。では、カミ様の長電話もカタルシス?

 そしたら、このブログは私のカタルシスなのでしょうか?  感謝です!!


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いい報告がしたくて

2005-09-09 00:34:08 | キャリアコンサルティング
 やっと台風も去りましたが、各地に大きなつめ跡を残していきましたね。テレビのニュースを見ていると、海・山の景勝地も、まさに災害と隣り合わせと言う感じです。

 ところで8日(木)の朝日新聞の第一面を見ると、保険会社の「不当不払い 処分後も大量発覚 トップ四氏 総退陣へ」の見出し、そして、さらにもう1つの見出しが「新聞協会長 辞任へ 虚偽メモ問題を陳謝」でした。

 どちらも、いわゆる一流企業と言われるところでの信頼を大きく傷つける出来事であり残念です。ただ勝手な推測で言えば、こうしたことのベースには、営業成績・業界競争といったことが当然あると思われますが・・・。

 さて、私は日頃、再就職支援の一環として、利用者の方と面談等をしています。2回・3回と面談を重ね、応募書類等を作成したりして、応募活動に入っているうちに、だんだん、連絡が取れなくなることがあります。

 その後どんな状況かな、と思っても、利用者から連絡が入らず、私の方で電話等をしても、電話に出てもらえなかったり・・・します。

 そんな中のお一人の人と先日やっと連絡がつき、面談をしましたが、開口一番、おっしゃったのが、「いい報告をしたくてつい・・・」というものでした。

 利用者の方は、しっかりと仕事が見つかり、「仕事が決まりました」とアドバイザーである私にもちろん報告がしたいのです。

 でも、現実はなかなか思うようにいかない。そして、アドバイザーの私から携帯に電話が入って「どうですか?」と聞かれても、いい答えができない。それで、つい電話に出たくない・・・。

 アドバイザーからの電話は、確かに時には、うっとうしい、と思われるかもしれませんね。

 でも、私からすると、私たちアドバイザーと頻繁に連携をとっている利用者の方が、そうでない方よりもずーっとスムーズに再就職が決まっているのも実感としてあるんです。

 「いい報告がしたい」という気持ちはわかりますが、そうでない報告でもちっともかまわないのです。私たちは営業成績のために連絡をとろうとしているのではもちろんありません。 気楽なご利用を! こまめな連絡を! それがうれしいことなのです。
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年齢不問

2005-09-02 01:10:40 | キャリアコンサルティング
 私が日頃求職者と面談するなかで、ハローワーク等の求人案件を紹介することがあります。

 ハローワークの求人案件は、インターネットでも「ハローワーク・インターネットサービス」という検索サービスを使えば、自宅でも閲覧できますのでよかったら見てみてください。

 その場合に、私が用心する点の一つに、「年齢不問」があります。 この年齢不問には、行政の指導があるのです。

(「労働者の募集及び採用について年齢にかかわりなく均等な機会を与えることについて事業主が適切に対応するための指針」(年齢指針)より)
*************************************
 年齢制限のない求人(以下、「年齢不問求人」という。)の割合につき平成17年度に、年齢不問求人の割合を30%にという目標を掲げています。
 そして、高年齢者等の雇用の安定等に関する法律(「高年齢者雇用安定法」)が改正され、平成16年12月から、事業主は、労働者の募集及び採用をする場合において、やむを得ない理由により年齢制限(65歳以下のものに限る。)を行う場合には、求職者に対し、その理由を示さなければならないこととなりました。また、やむを得ない理由により年齢制限を行う場合には、事業主は求職者、公共職業安定所、職業紹介事業者等に対して、その個別的、具体的な理由を書面や電子媒体により提示することが義務づけられました
************************************

 ただ、年齢不問だからといっても、そこには本音と建前がありますよね。「年齢不問、正社員」と求人票に書いてあって応募してみると、正社員は40歳までで、それ以上は契約社員です  とか・・・ 実際には 40歳以下しか面接をしてくれないとか・・・。

 採用については選考が当然あり、その決定権の多くは会社側がもっています。ですから、年齢不問という名のために、かえって企業の真意をつかみにくい場合があるのです。

 今は、「男女」も求人に明記されていません。でも、企業は、事前に女性か男性を想定しているばあいもかなりあるのが実際です。それで、私たちは、求人票の文言で「一般事務 短大卒以上  電話応対 来客応対・・・」こんな表現があったら、良し悪しはともかく 女性だろうな、と判断しています。

 建前の指導ではなく、本質のところで、年齢・性別等の「不問」が進んでいくといいですね。でもそこには、「個人」としての選別が当然あるわけですが。

(追伸)先日、本ブログがスタートして1ヶ月経ったところで、私が今までお世話になってきた諸先輩・同輩そして後輩でメールアドレスのわかっている方に、本ブログのお知らせをさせていただきましたところ、暖かい励ましを数多くいただきました。本当に懐かしくもありうれしかったです。ありがとうございました。

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マザーズハローワーク設立

2005-08-30 00:50:32 | キャリアコンサルティング
 今日は、先日26日(金)の読売新聞の記事「マザーズハローワーク」を紹介したいと思います。

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 出産や育児で仕事を辞めた女性の再就職などを支援するため、厚生労働省は2006年度、子育てする女性のための「マザーズハローワーク(仮称)」を新設する方針を決めた。

 昨年の出生数は、過去最低だった前年をさらに下回る約111万人。国立社会保障・人口問題研究所の推計では、日本の人口は2007年以降、減少に転じる見通しで、深刻な少子化対策の一環として、子育てしやすい環境整備が急務となっている。

 マザーズハローワークは、従来の「両立ハローワーク」を発展させ、全国12都市に設置。企業からの求人の開拓にあたる一方、子連れで相談しやすい環境を整備し、応対する職員を担当制にして求職者の希望にきめ細かに対応していく。

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 これは、とてもいいことだと思います。まだ、具体的内容はわかりませんが、先日、27日の「市場化テスト」でも申し上げましたが、単に数字だけでは追求できない「公共性」の観点からも期待が持てます。

 ところで、「M字型曲線」というのを聞いたことがあるでしょうか。年齢別に日本の女性の就業率をみると、結婚・出産・育児期に職場から一時的に離脱する傾向があるため、年齢層別に就業率を分析すると、M字型曲線を描くことをいいます。ちなみに、ノルウェー・スウェーデンなどは逆U字型です。

 日頃、中高年の女性の求職面談で、まだまだ「一般事務の正社員」といったワンパターン?の仕事を希望される女性が多いのは気になります。でも、行政サイドの打ち出しとしてマザーズハローワークは注目していきたいと思います。
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資格勉強の期間

2005-08-29 06:24:11 | キャリアコンサルティング
 昨日、28日(日)は、午前中、卓球で1時間汗をながしました。体育館に行く途中のプールをみたら、来ている人もまばらで、監視員の方が目につきました。もう夏も終わりですね。ちょっとさみしい感じです。

 また、今日は、社会保険労務士の試験日でした。私が合格したのは18年前のこと。大学では労働法ゼミで、保険会社に入社してから8年間人事企画部門にいて、就業規則・労働協約の作成にもかかわりました。せっかくだから受けておこう、という気持ちでした。

 でも1回目は失敗しました。日曜の通学・テープ学習等、今では思い出です。もし、この資格をとっていなかったら、保険会社を辞めていなかったでしょうね・・・。だって、資格って、取っただけでは「死格」だし、自分を試してみたい・・・そんな気持ちが強い私です。

 試験への挑戦は、それ自体は、結構、楽しいものです。それだけに集中しますから。資格学校もいろいろありますが、平日の昼間、結構、中高年の人もいらっしゃいますよ。

 日頃の就職面談でも、司法試験に大学卒業後10年間挑戦した方、会社を辞めて司法試験に8回挑戦した方、税理士試験に大学院修了してからも挑戦した方、司法書士試験に挑戦した方等、いろいろいらっしゃいます。

 そのうちのある方が、職務経歴書で、資格勉強中のことを、殆ど書いていなかったんですね。そしたら、相手の採用担当者に、その期間、「病気でもされたんですか」といわれたそうです。

 たしかに、資格勉強中は、仕事についていたわけではないでしょうけど、自分の人生の大切な期間です。はっきりと自信を持ってその期間をアピールできるようにした方がいいのかもしれませんね。

 

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市場化テスト

2005-08-27 08:09:39 | キャリアコンサルティング
 昨日は私の職場の昨年度目標達成の遅まきながらの会社からの慰労感謝会でした。ささらかな?飲み会でしたが、社長も参加していましたヨ。

 私の職場は、就職支援サービスを民間として行政から受託しているのですが、そこには受託のしっぱなしではなく何らかの「目標数値」があり、それを、委託者側がチェックし、委託継続の可否を判断しているわけなのです。

 これに関連し、「市場化テスト」というのをご存知でしょうか。公共サービスの担い手を役所と民間企業の競争入札で決めるというものです。従来の公共サービスを官と民が対等な立場で参加する競争入札を行い、価格の安さと質の高さの両面から判断して、担い手を決める制度です。

 8月10日付読売新聞に関連記事が出ており、以下で紹介させていただきます。

 市場化テストのモデル事業は、再就職を支援する「ハローワーク関連」や、厚生年金等の「社会保険庁関連」、「行刑施設」の3分野だそうです。

 ハローワーク関連では、第一弾として中高年の再就職支援施設「キャリア交流プラザ埼玉」の運営につき、「ブライトキャリア」が落札、6月から業務を始めたようです。2003年度の運営予算が6040万円に対し、落札価格は3400万円で、運営費のほぼ半減する見通しで、「民効果」が期待されています。

 ただ、このポイントはいかに公平・中立・適正を確保するかでしょう。価格面・数値実績は当然ですが、就職支援ではあくまで「人」が対象です。簡単に再就職の決まる人もいれば、個別事情もあってそうでない人も当然いらっしゃいます。

 価格面・数値実績だけではない、その「公共性」の観点から、いかに質を判断するか、これが本当にむつかしのです。価格面・数値実績は誰にでも簡単に説明できますが、その他の「質」を説明するのは・・・大変なのです。
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親と就職

2005-08-26 04:42:01 | キャリアコンサルティング
 台風が近づいています。ゆっくりしたスピードのようで、気になります。また、四国の水不足の地域には降ったのでしょうか。

 さて、最近、新聞を見ておりますと、「親のための就職塾」といった親を巻き込んだ就職支援の講座や講演会等が増えているようです。

 就職支援会社やニート問題に取り組むNPOに加え、自治体・大学等にもそうした動きが広がっているといいます。

 ある担当者のコメントとして、「親の押しつけや甘やかしで、自分を真剣に見つめ直せない子は、就職活動もうまくいかない。親の無理解や過保護を、就職できない、あるいは就職しない理由に挙げる若者が最近増えています」とありました。(読売新聞 8月16日)

 そして、さらに日経新聞8月22日付では、入社後2・3年で辞める早期離職対策として、「かに道楽」では社内で保護者会を開き効果が出ていると紹介していました。入社直前、入社後半年、入社2年目に、社員の親を店に招き、仕事ぶりを紹介するようです。そして担当社員は日頃から親と連絡を取り合うことを心がけているといいます。

今や、就職だけでなく、就職後のフォローまで、親と連携するようになってきたのですね。

でも、学生のうち、3年以内に離職した大学生が35.4%、高校生は48.9%という数字をみると、こうした親をからめた動きも、やむをえない気がしてきますね。



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