ごんつまのあかるく・たのしく♪

単調な毎日のなか・・・
嬉しかったこと、楽しかったことなど・・・

伊丹郷町の氏神様「猪名野神社」をご紹介します~♪

2021-09-06 14:37:56 | 近くへお出かけ

きょうも清々しい朝を迎えました~

が、やはり日中は気温も上がってきました

 

先日、多田神社を参拝して・・・

そういえば・・・ここ数年初詣は近くの「猪名野神社」へ参拝していますが、

身近に感じているせいなのか・・・ あまり詳しく載せたことがないのです、、、

そこで・・・いいお天気だった昨日!ぶらぶら~散歩を兼ねて行ってきました

 

宮の前通りにある「ことば蔵」(市立図書館)前を通り過ぎて行くと!

「猪名野神社」

参道の松並木が素晴らしい~

猪名野神社のご利益としては商売繁盛や家内安全として有名な猪名野坐大神(素盞嗚尊)を祀っています。

「手水舎」は閉めてあります

絵馬殿だと???

たくさん掲げられて・・・

初めてゆっくり見ました~

説明がほしい!

 

猪名野神社は、江戸時代に「野宮(ののみや)」「天王宮」「牛頭天王(ごずてんのう)宮」などと呼ばれ、伊丹郷町の氏神でした。明治時代から、主祭神は素戔嗚(すさのお)神です。

明治2年(1849)の神仏分離で「野宮牛頭天王」を、現在の社名「猪名野神社」に改めました。

境内は、本殿・拝殿・幣殿を中心として、周囲にいくつかの摂末社、神輿蔵、社務所を配しています。近世、伊丹郷町の酒造家・町人等が寄進した燈籠・碑や算額、絵図など、伊丹の歴史を語る上で必要不可欠な遺産が数多く残されています。(伊丹市HPより)

 

「拝殿」

正徳4年(1714)に再建され、寛政5年(1793)頃に大きな改修が施されています。向唐破風造の向拝が取り付く中央間は最も広くとられ、縁を設けず、床板の前半分が取り外せ、その下に床板を張って、祭礼時に神輿を安置できるようになっています

拝殿の奥に「本殿」

隅木入春日造で、高い切石積み基壇上に建ち、春日造りとしては大規模な社殿です。貞享2年(1685)に建立されたことが棟札からも明らかで、保存状態が良く、技術的にも上質で、伊丹郷町の領主であった近衞家による援助で極めて良質な檜材を用いていることが特色です。

本殿(左)・幣殿(右)

本殿(左)・幣殿(右)(画像は伊丹市HPよりお借りしました) 

幣殿 文政10年(1827)頃の建設と推測され、桁行四間、梁間一間の規模で、拝殿背面に接続します。

 

境内巡りを・・・「新宮神社」

 

 

 

 

「鬼貫句碑」があります

 

 

 

 

 

 

 

一回りして、境内の真ん中あたりに

境内は広い公園に・・・子どもたちの遊び場です~

 

そして・・・「相撲場」があります~

コロナ渦で使われてません~

 

もう一度お詣りして・・・

門を出ると!参道横に!

鈴なりの銀杏!

(どこにピントをあわせているのか?

大きなイチョウの木が!

帰り道の「金剛院」

とてもキレイに手入れが行き届いてます。

百日紅が見頃でキレイだったので・・・

外からの撮影で失礼します

 

ふと!思いついて訪問した「猪名野神社」でしたが、改めて知ることがあり、

これから、もっと伊丹の歴史を深く知りたいと!もっと勉強しないと!!!


清和源氏ゆかりの社寺「多田神社」②

2021-09-05 09:50:46 | お出かけ・兵庫県 川西市

今朝は久々に朝日明るい朝は気持ちが良くて・・・爽やかないいお天気です~

 

それでは・・・多田神社参拝の記事を・・・

拝殿・神馬舎に参拝の後引き返します、、、

横綱 曙・貴乃花が!!!勝運の守護神ですから、、、

歳月を感じます~

ほんのり~紅葉~

秋はすぐそこに!

 

明治の神仏分離令で「多田神社」に

家運隆盛・勝運厄除の守護人です!

清和源氏系図が!

隋神門から右へ・・・

巨木!大きい~

全体が撮れず・・・中途半端な画像で・・・

 

更に進んで右手に・・・

「田尻稲荷社」

右に折れて

稲荷大明神に

 

「六所宮」

「西門」

ですが、左へ入れば「駐車場」。階段を下りずに!

 

千年以上もの歴史を持つ神社。

 「御祭神は、第五十六代清和天皇の曾孫贈正一位鎮守府
将軍源満仲公をはじめ、頼光、頼信、頼義、義家の五公
をお祀りしています。源氏発祥の地である多田は、源満仲公が
摂津国一の宮住吉大神の御神託を受けてこの地に館を構え、
荘園開発及び武士団を構築しました。子孫である清和源氏
一門は繁栄を重ね、鎌倉・室町・江戸と約700年に亘る
武家社会の担い手となったのであります。」(HPより)

すっかり記憶が無くなっていて・・・こんなに広くて格式の高いな神社だったとは

近くなのにご無沙汰してしまいました

来年の初詣には!!!参拝しましょう


清和源氏ゆかりの社寺「多田神社」①

2021-09-04 10:07:23 | お出かけ・兵庫県 川西市

朝まで降っていた雨も上がってどんより~曇り空の阪神地方です

 

それでは・・・

「道の駅 いながわ」の帰り道に立ち寄ったのは、川西市にある「多田神社」清和源氏ゆかりの社寺。

 

私は免許を持っていないので、車の席は助手席です~

なので・・・寄りたい所があっても寄れません~

 

篠山方面へ行くときに「多田神社」の案内板を見ると、「あっ!ここから多田神社は近いの?」とか・・・

「多田神社、長いこと行ってない・・・」と私が呟いていましたが聞き流されていました、、、

(割とよく出かけてくれますが、目的地以外あまりあちらこちらへは寄ってくれません

この日は、突然!「多田神社行きたいんやろ?」と立ち寄ってくれました

 

駐車場から下りて行くと

川の流れが速い~

多田神社は、30年ほど前に初詣に行ったきりです、、、

「南大門」から

下を振り返って

入ります~

「川西市HPに・・・天禄元年(970年)、源満仲は多田神社の前身である多田院を建立。今の建物は、徳川4代将軍家綱によって再興されたものです。
 神聖な雰囲気に包まれた神社一帯は、国の史跡に指定されており、本殿、拝殿をはじめ国や県の指定を受けている文化財が多数あります。源満仲、頼光、頼信、頼義、義家の五公が祭られています。本殿のまわりには、珍しい椿が何本も植えられ、赤、ピンク、白などさまざまな花を咲かせます。」と・・・

多田神社HPよりお借りしました

当神社は、天禄元年(970)に創建され、
元多田院とも、また、多田大権現社とも言われ、
明治の神仏分離令により多田神社になりました。

 御祭神は、第五十六代清和天皇の曾孫贈正一位鎮守府
将軍源満仲公をはじめ、頼光、頼信、頼義、義家の五公
をお祀りしています。源氏発祥の地である多田は、源満仲公が
摂津国一の宮住吉大神の御神託を受けてこの地に館を構え、
荘園開発及び武士団を構築しました。子孫である清和源氏
一門は繁栄を重ね、鎌倉・室町・江戸と約700年に亘る
武家社会の担い手となったのであります。

 五公が国家の重臣として尽くされた功績は我が国史上
鮮やかに輝いています。

 当社は、武運長久の勅願社として、又家運隆昌、
勝運厄除の守護神として
崇敬されている神社であります

 

 天禄元年(970年)、源満仲は多田神社の前身である多田院を建立。今の建物は、徳川4代将軍家綱によって再興されたものです。
 神聖な雰囲気に包まれた神社一帯は、国の史跡に指定されており、本殿、拝殿をはじめ国や県の指定を受けている文化財が多数あります。源満仲、頼光、頼信、頼義、義家の五公が祭られています。本殿のまわりには、珍しい椿が何本も植えられ、赤、ピンク、白などさまざまな花を咲かせます。

 

「手水舎」

 

社務所前から

「隋神門」

「宝物殿」

の前に・・・

左側にも!

「隋神門」

右に

左は

上に

森閑としていて・・・

参拝する人も少なくて・・・

「遥拝所」

「政所殿」

「拝殿」

拝殿の奥に「ご本殿」

 

多田院の鳴動について

奥に「神馬舎」

大きな「唐椿」

大輪の椿!見てみたいです、、、

ご本殿へは行けません

「神馬舎」

ここから戻りますが、画像ばかりですがたくさん撮ってきたのでつづきます~


「道の駅 いながわ」農産物販売センタ~♪

2021-09-03 11:51:02 | お出かけ・兵庫県 猪名川町

昨日からの雨が降り続いて気温も低い~のですが湿度が高くて・・・

 

昨日も日中は降ったりやんだり 夕方近くから土砂降りに・・・

そんなパラパラ雨の中!

野菜が高騰しているので「農産物直売所」へ出かけよう~と、しかし近くの直売所は定休日!

少し走りますが「道の駅 いながわ」へ行ってきました~

着いたときは雨も小休止!

「いなぼう」がお出迎え

「農産物販売センター」で

新鮮野菜(大根・きゅうり・茄子・ししとう・オクラ・アスパラ・パプリカ・生しいたけ等)杵つき餅、お豆腐に牛肉を購入!

40分の走行距離でしたが新しいお野菜が買えました~

買い物を終えて、裏山!雨で洗われた木立がキレイ~

建物との間には川が流れています

 

「道の駅 いながわ」の裏を流れる清流で川遊びができる「猪名川」を散策

朝顔~

コスモスも!

気を良くして撮っていると大粒の雨が!!!

もっと撮りたかったのですが、傘は車の中!

急いで引き上げました~

走っているうちにその雨も上がり・・・

帰り道・・・30年ほど前に初詣でお詣りして以来の神社へ立ち寄ってきました

そのことは・・・のちほどに・・・