ごんつまのあかるく・たのしく♪

単調な毎日のなか・・・
嬉しかったこと、楽しかったことなど・・・

「紀州和歌山へ二泊旅」湯浅町伝建地区・町並み散策♪②

2022-03-30 10:10:30 | 旅行

きょうは日差しも届いて、春の陽気になりそう~青空が広がっています~

 

それでは・・・昨日のつづきを・・・

「角長(かどちょう)」職人蔵へ・・・

醤油発祥

日本が世界に誇る調味料(SOY SAUSE)のルーツは湯浅だった

現在の日本の醤油の源泉は、鎌倉時代(13世紀の中頃)紀州の禅寺「興国寺」の開祖「法燈円明国師」が、当時は南宋と呼ばれていた中国から伝えた嘗味噌(経山寺味噌、現在は金山寺味噌と呼ばれている)が、その母体とされている。(角長HPよりお借りしました)

入ります!

酒蔵見学は何か所も廻っていますが醤油醸造蔵は初めてです。

「平釜」

 

締木(醤油搾り木) 

 

明治時代まで使っていた醸造道具を見学し、大変な苦労と体力を必要だったことを感じてきました!

職人蔵を出て「角長」のお店へ・・・

お土産と自宅用を買い求めて・・・

醤油資料館は閉館中!

この先のも閉館しています!

一段と強くなってきた雨風の中を、飛ばされないように片手に傘を!右手だけで撮った画像をご覧ください

浜町通りから

「深専寺」

外観だけを撮るのが精いっぱい!でした

足元ビショビショで駐車場まで戻って、湯浅町を後にします~

このあと・・・海南市黒江へ・・・つづきます



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