きょうは日差しも届いて、春の陽気になりそう~青空が広がっています~
それでは・・・昨日のつづきを・・・
「角長(かどちょう)」職人蔵へ・・・
醤油発祥
日本が世界に誇る調味料(SOY SAUSE)のルーツは湯浅だった
現在の日本の醤油の源泉は、鎌倉時代(13世紀の中頃)紀州の禅寺「興国寺」の開祖「法燈円明国師」が、当時は南宋と呼ばれていた中国から伝えた嘗味噌(経山寺味噌、現在は金山寺味噌と呼ばれている)が、その母体とされている。(角長HPよりお借りしました)
入ります!
酒蔵見学は何か所も廻っていますが醤油醸造蔵は初めてです。
「平釜」
締木(醤油搾り木)
明治時代まで使っていた醸造道具を見学し、大変な苦労と体力を必要だったことを感じてきました!
職人蔵を出て「角長」のお店へ・・・
お土産と自宅用を買い求めて・・・
醤油資料館は閉館中!
この先のも閉館しています!
一段と強くなってきた雨風の中を、飛ばされないように片手に傘を!右手だけで撮った画像をご覧ください
浜町通りから
「深専寺」
外観だけを撮るのが精いっぱい!でした
足元ビショビショで駐車場まで戻って、湯浅町を後にします~
このあと・・・海南市黒江へ・・・つづきます