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京都 伏見「藤森神社」紫陽花祭②(境内巡りと第二紫陽花苑)

2022-06-13 15:39:08 | お出かけ・京都市

きょうは下り坂雲が厚くなってきました。夕方には雨の予報

 

「藤森神社(ふじのもりじんじゃ)」①でも載せましたが

平安期以前、神功皇后が軍旗を樹て兵具を納め塚を造り神まつりしたのが始まりと伝える。桓武天皇も平安京遷都に際し、弓兵政所とした。5月5日の「藤森祭」は、朝からみこし3基が氏子(区域)内を巡行し、武者行列が練る。端午の節句に武者人形を飾る風習はこの行事に由来する。この日は境内では呼びものの駈馬(かけうま)神事があり、一字書き、藤下がり、さか乗りなどの馬上妙技が披露される。
創立:203(神功摂政3)年(京都観光Naviより)

約1800年の歴史がある神社で、初めて参拝します。

第一紫陽花苑から、絵馬舎前を通って「神馬像」

「手水舎」

花手水です~

手を清めて・・・

藤棚があります

「拝殿」から奥に「本殿」

拝殿から本殿へ

「本殿」

「第二紫陽花苑」へ

階段途中に

坂道をあがって、

赤い橋を渡って

この橋です~

橋の下を・・・

紫陽花苑を出ると

「七宮社」

「八幡宮」

「祖霊社」

「大将軍社」

「霊験天満宮」

本殿へ戻ります~

「勝運之神」

「稲荷社」

「不二の水」がありました。

武運長久・学問向上、勝運を授ける水として信仰されています。

水を汲む方が並んでおられるので、遠くから

おいしいお水!飲んでみたかったのですが、並ぶのは諦めました、、、

 

洛南深草の産土神として崇敬されている古社。

創建は約1800年前!遥か遠い古に想いを馳せようにも想像がつきません~

どんな時代だったのでしょうか?調べてみましょう~



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