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「史跡 和歌山城」①「追廻門」~「新裏坂」~「天守閣」へ・・・

2020-12-13 21:46:55 | お出かけ・その他

こんばんは~

 

   きょうは雲が広がって気温が上がらず、夜になると冷え込んできました、、、

    これで、12月・師走の気分です

 

昨日は陽ざしも届くまあ~まあ~のお天気で

往来自粛の大阪を飛び越えて「和歌山市」へ・・・

「史跡 和歌山城」へ行って来ました~

 

阪和自動車道へ入ると紅葉

楽しめそう~

和歌山城の駐車場横にイチョウの黄葉が素敵です

「和歌山中心部にそびえる天守閣財団法人日本城郭協会より「日本名城100選」の1つに選定されています。

こんもりと緑茂る虎伏山(とらふすやま)に白亜の天守閣がそびえ、御三家の威容にふさわしい風格を醸し出しています。
和歌山城は、天正13年(1585)に紀州を平定した豊臣秀吉が弟の秀長に築城させたのが始まりです。その築城を担当したのが、築城の名人藤堂高虎(とうどうたかとら)でした。
まず、秀長の城代として桑山重晴(くわやましげはる)が入り、慶長5年(1600)には、関ヶ原の戦いで功をたてた浅野幸長(あさのよしなが)が入城。
そして、元和5年(1619)には徳川家康の第10男・頼宣(よりのぶ)が入城し、紀州55万5千石の城となり、以来、水戸・尾張と並び、徳川御三家のひとつとして、長い歴史を刻んできました。
和歌山城の石垣には、紀州特産の青石(緑泥片岩)が多く使われ、たしかに和歌山に来たことを実感させてくれます。
天守閣に登れば、和歌山市街が見渡せ、紀ノ川がゆったり流れているのがよくわかります。まずここで和歌山市全体を頭に入れて、観光を始めるのもひとつの方法かも」(観光協会HPより)

 

着いたときが12時過ぎで、まずは・・・お昼ご飯を・・・と、駐車場から

「追廻門」を通り

冠木門ともいい、柱に本瓦葺きの屋根をのせたもので左右に櫓がないのが特徴。

その昔、馬術の稽古場があったことから「追廻門」の名が付いたのです。

昼食をすませて・・・

(本マグロの美味しいお店でしたが、写真は撮っていなくて・・・お刺し身定食美味しかったです~

戻ります~

見事な石垣がつづいてます。

 

此処から左へ行けば「御橋廊下(おはしろうか)」ですが、立ち寄るのを忘れて・・・

「殿さまとお付きの人、奥女中が二の丸と西の丸を行き来するために掛けられた徳川期の橋である。

そのため、外から見えないように壁と屋根が設けられ、部屋のような造りになっている。

斜めにかかる廊下橋としては全国的に珍しい。と・・・(平成18年3月復元)」

肉眼で見たかった~御橋廊下(HPよりお借りしました)

 

和歌山城へ戻ります

「護国神社」ですが・・・

立ち寄らずに・・・

「和歌山城の石垣和歌山城の時代の変遷を映すように、石垣の石積みにも変化が見られます。
二の丸庭園前には創建期と思われる、一見乱雑に見える「野面積み」の石垣。
時代が進むと、大手門をくぐって城内に入った所に大きな石の間に小石を詰めた「打ち込みハギ」へと変わり、さらに歩くと江戸時代の美しく積み上げられた「切り込みハギ」の石垣があります。
また、石垣には、転用石や、約170種類2100個以上もの刻印を見ることができます。」(観光協会HPより)

 

駐車場まで戻って天守閣へ・・・

「新裏坂」を     急な坂道がつづきます

 

   天守閣が見えてきました。

三層の大天守閣!

「連立式天守閣」

「天守閣」へ

入りますが、画像が多くて・・・ つづきます~