ごんつまのあかるく・たのしく♪

単調な毎日のなか・・・
嬉しかったこと、楽しかったことなど・・・

西宮・アンネのバラの教会

2016-05-13 09:02:37 | お出かけ・兵庫県 西宮市

おはようございます

 

     きょうは

 

 

昨日も、汗ばむほど気温も上昇

そんないいお天気の中!

 

一昨日の新聞に「アンネゆかりのバラが見頃」

それに「アウシュビッツ強制収容所をテーマにしたパネル展」も開催!の記事を見て 

アンネのバラの教会へ行って来ました

 

 3回乗り換えて・・・ 到着!

 

すごい傾斜のこの坂 

ここの先を右に折れると、急な階段

(大勢のグループ方たちとすれ違ったので写真は撮っていません)

 

階段を上がると目の前に!

 

 

バラがきれい!!!

 

 

「アンネのバラ」が見頃です~

「ベルギーの園芸家が「アンネの日記」に感銘を受けてつくった品種で、

花の色がオレンジ色からピンクや赤色に変わっていくのが特徴だ」と・・・

 

少女だったころ・・・

父が買ってくれた「アンネの日記」を読みました

強烈な印象受けた記憶があります~

 

 

アンネたちと2年間住んだ隠れ家の住人のこと。

隠れ家の秘密の本箱のドアに、アンネの部屋・屋根裏。

今まで知らなかった隠れ家での生活のパネルにガイドを聞いて

アンネを身近に感じて来ました。

 

そして・・・収容所の悲惨な映像も・・・

 

1942年13歳の誕生日に送られた日記帳に、

1944年8月4日に「ユダヤ人収容所」に送られるまで書き綴られた日記。

もう一度読み返してみたいです、、、

 

1945年3月・15歳9ヶ月で生涯を終えた「アンネ・フランク」の

希望に満ちたこの言葉に胸が痛みます。

 「もし神様が私を長生きさせてくださるなら
私はつまらない人間で一生を終わりたくありません。
わたしは世界と人類のために働きます。」