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ごんつまのあかるく・たのしく♪

単調な毎日のなか・・・
嬉しかったこと、楽しかったことなど・・・

和歌山・瀬戸内海国立公園「友ヶ島」②

2018-07-16 10:42:08 | お出かけ・その他

おはようございます

 

    きょうも早朝から暑いです~~

     最高気温は36度の予報

 

 

それでは、昨日のつづきを・・・

 

「第3砲台跡」に到着!

 

この階段を下りて・・・

懐中電灯を忘れてきた~~

 

先に歩いている人の灯りを頼りに・・・ 

階段を上がって

上手く撮れてません

こちらから上がると

レンガ造りの要塞!

壁に、い・ろ・は・・・と書かれています

体も心も引き締まる思いです、、、

 

そのあとは・・・大展望台へ上がって・・・

「大展望台」

紀淡海峡・向かいは淡路島素晴らしい眺めです

「友ヶ島灯台」が見えています

明治5年(1872年)にできた洋風建築で現在も稼働中!

 

下へ降りると・・・

「タカノス山展望台」皆さん休憩中!

船で通ってきた島が遥か下!

「第2砲台跡」と「灯台」へ周りたかったのですが、距離もあり時間もかかりそう~

帰りの船の時間と帰路の運転も考えて・・・

残念ですが、ここから桟橋へ戻ることに・・・

 

帰り道は下り坂!かなり膝にきてます!!!しかし!

桟橋近くまで降りると、運よく船が到着のようで

最後尾でしたが乗れました~

 

加太港へ着くと、キャンプをする人たちが大勢!乗られて

3連休の初日ですからね、、、楽しんできて~

 

以前から行ってみたかった「友ヶ島」これでまた一つクリアしました

ゆっくり周って時間はかかり、周りきれないところもありましたが、

汗びっしょりで気分は爽快

満ち足りたひと時を過ごしてきました~


和歌山・瀬戸内海国立公園「友ヶ島」①

2018-07-15 16:45:19 | お出かけ・その他

こんにちは~

 

    きょうも熱中症指数厳重警戒

 

 昨日もうだるような暑さでした~

そんな異常気象の中!

 

和歌山・瀬戸内海国立公園「友ヶ島」へ行って来ました~

 

加太港から「友ヶ島汽船」AM11:00発に乗る予定でしたが・・・乗り遅れて・・・

しかし・・・臨時便の11時30分発に乗れました~

 

さあ~~

 

素晴らしい青空と瀬戸内海の穏やかな海、、、

20分余りの船旅です~

到着~「野奈浦桟橋」

崩れ落ちている階段、、、

 

要塞砲弾!このあたりから雰囲気が、、、

 

紀淡海峡に浮かぶ南国の別天地。

紀淡海峡に浮かぶ南国の別天地、友ヶ島は、地ノ島、虎島、神島、沖ノ島の総称名です。
沖ノ島には、要塞時代を偲ばせる砲台跡が点在。
それらをめぐるハイキングコースも開かれています。
純白の姿がコバルトブルーの海に見事に映える洋式灯台、第2砲台跡をはじめ、展望台、第3砲台跡、桟橋をめぐって約1時間30分。
風光明媚な散策コースとしても人気があります。
島内中央部の深蛇地では、湿地帯植物が群生しており、約400種もの植物を見ることができます。植物に興味のある方は是非いちど、足を運んでみてください。
また、古い歴史をもつこの島は、役の行者に始まる修験道にまつわる史跡や行場も現存します。夏場は家族連れでの磯遊びなどに最適の島です

(和歌山市観光協会 HPよりお借りしました)

着いたときはちょうど昼食時間

ここでお弁当を・・・

さて!お腹も満たして出発!

友ヶ島マップ

まずは・・・「第5砲台跡」から周ることに

民宿や飲食店は空き家に・・・

 

この上は神社があるのでしょうか

気になりますが、立ち寄らずに・・・

先を急ぎましょう~

自然に囲まれた道、木陰の下を歩きます。

すこし行くと「海の家」

横の入口に「トイレ1回100円」と!!!(公衆トイレは各所にあります)

第5砲台跡まで200m

近いようですが・・・坂道です~

ダムの跡が

到着!

 

「第5砲台跡」

中に入ります~

入ってすぐの建物

    

扉は封鎖されて、、、

島内の第1砲台・第2砲台・第3砲台・第4砲台・第5砲台・虎島保塁とともに、

明治政府が紀淡海峡防備のために、由良地区(淡路島)、友ヶ島・加太・深山地区(和歌山市)に築城した

由良要塞の一つの砲台です。(ガイドブックから)

 

うっそうとした木々に囲まれた要塞、生々しい雰囲気です、、、

 

さて次は

島内最大規模の第3砲台跡へ・・・

さらに山道を登って行きます

 

前方に!!!

「小展望台」

すごい数の釣り船が!

木陰が多いのですが気温は上昇中!

一息入れて休憩 汗も引いたところで出発 

もうすこし!!!

何の建物だったのでしょうか?

ここを過ぎると「第3砲台跡」到着です

長くなりますので、またのちほどに・・・


紫式部ゆかりの・滋賀県大津市「石山寺」③

2017-03-11 11:25:55 | お出かけ・その他

おはようございます

 

     きょうは昼過ぎまで時々

      今は雲が広がっていますが午後から晴れそうです

 

 

 

それでは、昨日のつづきを・・・

 

紫式部像がある「源氏苑」に入ると素晴らしい景色で

カンザクラが満開です

 

坂道を下りて、しばらく歩いて行くと、庭園がみえてきました!

「無憂園」菖蒲園のようです、、、

菖蒲の季節もいいでしょうね、、、

ほんと!四季折々の花が楽しめそうです 

 

 

 

梅園の最後になりましたが、 

「第一梅園 薫の苑」普賢院跡

枝垂れ梅が見頃でした

 

 

そして、あとで寄ることにしていた 

「鐘楼」

 

鐘楼から下りるところから「硅灰石」を眺めて・・・ 

 

 

最後になりましたが、

「紫式部像 三筆同時特別公開」へ・・・

 

島崎藤村が2ヶ月籠って「ハムレット」を献上したお堂。

「密蔵院」 こちらが会場です

 

撮影禁止なのでパンフレットを

 

 

左から「紫式部図(伝 狩野孝信筆)」

真ん中が「紫式部聖像」   

観音菩薩の化身として拝まれていた日本最古の紫式部聖像 

右は「紫式部図(土佐光起筆)」

 

やはり、14世紀末の「紫式部像」は他の2点と違って、

古を・・・そして、紫式部の魂が入っていたように感じてきました。

いつまでも脳裏に残っています、、、

美しい絵巻をみて、昔~読んだ源氏物語の世界を思い浮かべてきました


紫式部ゆかりの・滋賀県大津市「石山寺」②

2017-03-10 10:41:21 | お出かけ・その他

おはようございます

    きょうは時々

     昨日より気温が2度ほど高めです~

 

 

それでは・・・昨日のつづきを・・・

本堂でお参りを済ませた後は、

「三十八所権現社本殿」

 

「経堂」

高床式校倉造の床下に

「安産の腰掛石」(座布団が敷いてあります

この石に腰をかけると安産になると言われています。

 

 

「多宝塔」

1194年 源頼朝の寄進により建立され、

日本三大多宝塔のひとつで、最古最美と言われています。

 

 

 

「芭蕉庵 松尾芭蕉ゆかりの茶室

 

坂道を上がっていくと、見えてきました~

第二梅園「東風の風」 

見頃です とてもきれい~

 

紅梅のほうが開花が早いです、、、

 

「心経堂」石山寺に奉納された写経が納められています。

 

更に進んで・・・

「第三梅園」が見えてきました

大きな梅ノ木です!とっても豪華絢爛!素晴らしい眺めです~

 

 

更に上がっていくと、「光堂」

懸崖造り(舞台造り)鎌倉時代に存在したと伝えられるお堂の復興めざして、

2008年に落慶

 

 

ここからは、下り坂

源氏苑に出ると、「紫式部像」

かなり大きな銅像です。

カンザクラが満開のなかに鎮座されて、優雅な雰囲気が漂っています

まだつづきがあるのですが

長くなりますので、ここで休憩を・・・ 


紫式部ゆかりの・滋賀県大津市「石山寺」①

2017-03-09 21:41:26 | お出かけ・その他

こんばんは~

 

    きょうは時々の予報でしたが、

     いいお天気で、洗濯物がよく乾きました~

 

 

朝からバタバタで、更新が遅くなりました

 

JR駅に行くと、「歴史たび *紫式部ゆかりの寺*」

『石山寺』のポスターやパンフレットが目について・・・

なんか・・・気になっていました

いつ行こうか???

タイミングを計っているうちに!

梅だよりで満開!の便り!行ってきました~

 

「JR石山駅」で京阪電車に乗り換えます。

二駅目で「石山寺駅」到着!

滅多に乗る機会のない「京阪電車」カシャ!と

 

瀬田川沿いをぶらぶらと・・・

逆光で暗いです~

 

「朗燈大徳ゆかりの庭園」

 

 

石山寺』山門

 

「梅つくし」の案内板でワクワク気分です~

 

「石山寺」は琵琶湖から流れ出る瀬田川のほとりに位置する、西国三十三所第十三番札所としても知られる天下の名勝。奈良時代後期に聖武天皇の命により開山、安産・厄除け・福徳・縁結びにご利益があると、今もたくさんの人が参拝に訪れます。
寺名の由来でもある天然記念物の硅灰石の上に建つ本堂、源頼朝が寄進したと伝わるわが国最古の多宝塔など、国宝や重要文化財も多数。梅や桜など鮮やかさから"花の寺"とも呼ばれ、近江八景「石山秋月」や紅葉など四季折々の美しさも見所の一つです。

(滋賀県 観光案内よりお借りしました)

 

参道

中に入ると休憩所になっていて、

趣のある庭園

 

どこをみても、年代をを感じます

中には入れないので、外から撮らせていただきました

 

「大黒天」

 

境内図

 

受付を済ませてなかへ入ると

「くぐり岩」

穴をくぐると願い事が叶うとされるパワースポット

 

では本堂へ・・・かなり急な階段

 

階段を上がると「神木」

草創期の一本杉

 

「毘沙門堂」

 

「蓮如堂」

 

 

上がってきて、真正面は「硅灰石・天然記念物」

 

では・・・

「本堂」へ本堂内は撮影禁止

永長元年の再建で、滋賀県最古の木造建築物です。

 

「源氏の間」

紫式部が「源氏物語」を起筆したと伝わる部屋です。

 

撮り忘れた箇所もありますが、まだまだ画像がいっぱいあります。

満開の梅にカンザクラなど・・・素晴らしい眺めをみてきました~

このつづきはまた明日に