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月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

今年最後の月(月が惑星を訪ねる旅 6)

2022-12-31 19:55:58 | 惑星・天体ニュース

   いよいよ、今年も今日が大晦日。「紅白」を観ながら、今年最後のお月様をアップします。結局、今日は水星と金星は見に行けず、月と木星だけを撮りました。

    

     月はどんどん火星のいる東の空へ移動中です。

       

     姿勢のいいお月様ですね。

     この後、夕食を食べてから先ほど覗いてみたら、月は右下に移動した木星を追いながら西の空へ降りていっているところです。

             

      最後の最後まで美しいお月様。今年も1年、楽しいおツキ合いをしてくれて有り難う。どれだけ励ましてもらえたか分かりません。

      また、来年も私たちを見守り、より多くの人が幸せを感じて生きられるように助けて下さい。

      

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木星と接近した月(月が惑星を訪ねる旅 5)

2022-12-30 19:42:12 | 惑星・天体ニュース

   今日はかなり早めに夕食を食べて、5時過ぎにはちょっと雲が出ていて心配でしたが、惑星の写真を撮りに出かけることができました。さあ、水星と金星は待っていてくれたでしょうか。

   最初、実はいる場所を間違えて、ドッキリしましたが、私が見落とした場所を教えるかのように金星が光って私を呼び止めてくれました。

   <2022年12月30日17:20>

   金星は直ぐに分かると思いますが、水星は、金星の右をみていくと、小さく点がみえるのが水星です。

   少し拡大して撮ってみました。

   

   これなら、分かってもらえましたか?

   そして、グッと今度は目を左斜めに南の方に移してみます。

   

    30日の0の上に見えるのが、土星。木星は月とやや離れて右下にいます。月は半月でしたが、上の写真では潰れてしまっていますね。

  月を大きく写してみました。

    

    何か、分度器みたいなお月様です(笑)

    そして、月から、さらに東に目を移していきますよ。

   

    ちょっと月の右の木星がブレブレですが、月から左へ。もう写真の縁にちかいところに見えているのが火星です。月は、これから火星を目指して移動していきますよ。何日で火星までたどり着くでしょうか。

  上の写真3つをスマホでみたら、分からないかもしれませんが、PCで私と同じサイズで見られれば、左から、火星、月、木星(ダブってます)土星、金星、水星と、下の図のようにきれいにアーチを描いてならんでいるように見られました。

 

  水星は肉眼ではとても見つけられませんが、カメラのズームや双眼鏡でみつけて下さいね。前回見た時は金星が下、水星が上だったのですが、あ~ら不思議。今日は並んでいました。惑星ならではの特徴ですね。上の図をクリックして国立天文台「今日のほしぞら」でシミュレーションしてみていくと見ていくと、水星はどんどん太陽に近づいて早く沈むようになるので、ただでさえ難しいのに見られなくなります。

  水星を観たい人は、明日が限界かもしれませんよ。

 

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木星と接近した月(月が惑星を訪ねる旅 4)

2022-12-30 00:25:25 | 惑星・天体ニュース

  何だか気ぜわしくなってきた年末。結局、金星も水星も見に行けない内に沈んでしまい、遅れて見に出た時に、「あっ、木星が月にこんなに近い!!!」と驚いて、撮った写真のみの公開です。

   

     そして、木星はというと・・・

    <17:45>

     広い空の中でみると、「えっ、なんでそんなにくっつくの?」と聞きたくなるほど近づいていましたよ。

     土星も、火星も見えましたが、ちょっと離れていました。今日は、残念、これだけです。

     明日も、まだ十分見られます。国立天文台「今日のほしぞら」などを使って、惑星の位置を確かめて、挑戦してみて下さい。

     というのは、あまりに不親切なので、下に明日の5時の様子を転載しておきましょう。東京の様子です。あなたの住む地域が東京から離れていたら、ちょっと違ってきますので、「今日のほしぞら」から地域を変えて確かめて下さい。

 

   5時だと、まだ明るいかもしれませんが、17:50で水星、17:51に金星は沈んでしまうので、西に開けた場所でないと、金星と水星は見つけられる前に障害物のなかに消えてしまいます。ご注意を! 私の予想では、やや暗くなってきた17:15前後が理想のような・・・。

      

  

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渡辺かづき先生とのレッスン210

2022-12-28 19:15:45 | ピアノ

   まずは、「ステップアップ・ジャズピアノ」の教本から、新曲「テンダリー」。シンプルなので、うまく弾けそうで、案外難しい。どうにか、弾いて、前に藤井先生のアレンジで、めちゃ難しい「テンダリー」を弾いて、中途で諦めた話をすると、「これは、簡単だったでしょ」と先生。「簡単そうでいて、この辺りが、どこで入るかちょっと迷いました」といって、やや怪しかったところを確認して修了。

   次は、カーペンターズの曲を先生がアレンジしてCDにした"Every moment in love" から”Super star".  このカーペンターズ・シリーズは以前もう一通りレッスンして頂いたことがあるのですが、今回は最初のイントロの美しさがCDで際だっているので、そこをマスターしようと再チャレンジ中です。この"Super Star" も本当にきれい。それで、「次はこれのイントロをやりたいで~す」と前回のレッスンで宣言。先生が、「それなら、ちょっとCD聴いて調べてみましょうか」と言ってくださっていました。レッスンの始め先生が「書き始めたけれど、全部は書けなくて、最初だけ。後はコードだけね」とおっしゃって見せてくださいましたが、とりあえず、私がCDから拾い上げたイントロを披露してみました。

   すると・・・「拾えているじゃないですか。何か、避けるべき音もちょっと入ってましたけど」との感想。先生が書いて下さったイントロのコード譜と比較。「思ったよりあっていましたけれど、Dが入るのは思いつきませんでしたぁ~」と言って、先生にも模範演奏をして頂こうと思ったら、「CDのようには僕のはなっていないかも・・・」とのことで、「いいじゃないですか。今ので」と言われ・・・さきほどの私の考えたイントロを再度弾いてみながら、先生の「避けるべき音」というのを確認してみました。地雷を踏みそうになると弾き直し進むと「自分で、弾いていて、違和感というか違うなって分かるでしょう」と先生。そのままOKになってしまいました。ルバートでも、かっちり拍子は外さず弾くか、そこが外れすぎて崩れるような気がする・・・と相談すると、それも人それぞれとのこと。先生のコードでも、今度ちゃんとやってみよう。

   さらに、これも前回もチャレンジした”Sing ”を再チャレンジ。こちらは、なぜか崩れまくり。2回目を弾いてもイマイチ。今回は、イントロの解明に力を割いて、あまり練習できませんでしたと言い訳。でも、"Super Star"と共に、「こんな所でぇ~修了」となりました。

   次は、どうしよう! 

   最後は、先生が「”Dancing Queen"があるけれど、歌のメロディーが書き込んでないんですよね。楽譜は伴奏の所だけなんです。それでもよければ、今回あげておきますので、後で、メロディー部分はやることにしましょうか」と先生がおっしゃるので、初めて伴奏の楽譜をゲット。先生に模範演奏もして頂きましたが、なかなかオリジナルメロディーの楽譜が見つからないで、忙しさにかまけて、結局なにもできないでいました。すると、これもメロディーは、この楽譜なんですけど~とメロディー部分を先生が楽譜にして下さり、後は、伴奏の飾りがある楽譜に、飾りを落として、メロディーを入れて、先生の指示したコードで、それに装飾と下のベースの音を入れて弾きます。

   ちょっとやってみて、「無理」(苦笑)。先生に、お手本を弾いて頂きました。

   先生が、「じゃあ、説明をしつつ、弾いてみますよ」と言って、伴奏の時の装飾の残すところ、両方弾くのは至難なので諦めてメロディーを出して弾くところ・・・順々に説明しつつ、教えて頂きました。いつものように、バッチリ録画もさせていただき、次回は”Dancing Queen"に挑戦することになりました。楽しみです。ちょっと、いままでにはない曲風なのが楽しみです。

 

   

 

   

   

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木星に近づく月(月が惑星を訪ねる旅 3)

2022-12-28 18:57:26 | 惑星・天体ニュース

  さあ、今日も天気がよかったですね。まずは、月を早い時間にをみつけました。

   

 アンテナのそばに月に寄ってもらって、アンテナを手がかりにお月様をみつけてズームして、お月様を無事にカメラに収めました。

  

見つけてしまえば、かなりしっかり見えていました。

  暗くなってきたら、途端にしっかり見えてきました。クレータもクッキリ見られました。そして、土星の下にいた月様が次に訪ねていくのは、木星のようです。今日は、まだまだ距離がありました。

  

   ちょっと小さめのお月様にして、やっと木星が一緒に写りました。明日はかなり木星に近づきそうですよ。

   どうか、晴れますように。今日は、薄雲がでてきたのか、土星は良く見つかりませんでした。

   

  

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火星とスバル(月が惑星を訪ねる旅 3)

2022-12-27 22:43:36 | 惑星・天体ニュース

  今、夕方の空が、とてもにぎやかなのはご存じですか? 昨日見たので、今日は夕飯時間でいそがしかったので、見に行きませんでしたが、夕方の西空の低いところには、金星と水星が見えます。そして、昨日は土星のそばにいたお月様ですが、これからは、だんだん土星に遅れて南空に夕方いる木星に近づいています。

  今日はでも、まずは、ずいぶん早くから、青空の中に見えるお月様からご紹介しましょう。

  

 そうなんです。快晴で、雲ひとつない空に月が1時半頃には、もうしっかり見えていました。

 さらに、時々覗いてみていたら、こんな風に月は向きを変えながら今度は沈む用意を始めましたよ。

  

そして、さらに・・・

 ほんのちょっとの時間の違いで、だんだん膨らみを増している様子も分かりますね。

 そして、今日は、どうにか火星と、その横に明るいアルデバランのいるおうし座と、その上にスバルを一緒に撮ることができました。

  

   一番明るい星が火星。その右下に>のように倒れたVの字がおうし座の顔の部分。その上の中央にもじゃもじゃとした感じで小さな星が集まっているのがスバルです。お月見も、惑星もたのしい夜です。寒いですが、ちょっと忙しい年の瀬ですが、空を見上げてみませんか?  

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火・水・木・金・土星と月が撮れました(月が惑星を訪ねる旅2)

2022-12-26 23:04:47 | 惑星・天体ニュース

   今日は夕方も快晴で、火・水・木・金・土星と月がみられました。

  まずは、沈む前に写真を撮らないと~と、急いで金星と水星をまず見つけました。

    

      水星が上、沈みそうな明るい星が金星です。

      

      そして、丸く見えてしまっていますが、12.26の26日の右上が月、その上に見えている点が土星です。月のやや離れて左にある点は、秋の星の中で唯一1等星のフォーマルハウト。そして、上の方に明るく見えているのが木星です。

      

       東を見ると、正面に火星が明るく見えていました。その右斜め下にみえるのは、アルデバランです。

       そして、今日は、火星のそばに星がたくさん見えていたので、撮ってみたら・・・

       なんか、見慣れているけれど、自分のカメラで捉えられたことのないものが写っていました。上の写真をみても分からないかもしれませんね。拡大してみます。

       

       昴です。すばる。空がきれいに澄んでいたのですね。三脚を使ってしっかり撮れば、もっと美しく撮れたかもしれませんが、とても嬉しかったです。それで、今日は惑星と昴を撮って満足して帰宅。うっかり、月を大きく撮るのを忘れてしまいました。

       慌てて、月が沈む前に撮りました。

        

     冬は、空気が乾燥していて、星がとてもきれいに見られます。ただし、寒いので風邪をひかないように気を付けないといけませんね。

     月と惑星達は、金星と水星は見るのは大変ですが楽しめます。どうぞ、夕空を楽しんでみて下さい。

   

 

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極細の月と金星(月が惑星を訪ねる旅 1)

2022-12-25 19:18:15 | 惑星・天体ニュース

   新しい月の巡りが始まりました。可能性としては、昨夕も見られるかもしれないところでしたが、見に行けませんでした。今日は、昼は快晴でしたが、夕方になると肝心の西空に雲が漂い始めて、ちょっと不安な気持ちで、それでも夕食の支度の前にと日が暮れ始めに出かけました。

   月は、細いですが、しっかりとまだ明るさがやや残っている5時前から見えていました。でも、金星と、水星がすぐみつかると思ったのに、みつかりません。食事の支度の時間は迫るし・・・・

   月のアップを撮って

     

    それから、金星が写るかも知れないと思い、肉眼ではまだ見えていなかったのですが、広めにいくつか写真を撮って帰宅しました。

    すると、よ~く帰宅してカメラをみると、下の写真に小さく金星が写っていました。

     

     分かりづらいですよね。黒い雲の上の方のところを拡大してみます。

     

     微かに、白い点のような金星と、その右に射手座の星と思われる2つの星が写っていました。

     だいたい金星の場所が分かったところで、さらに写真を見直すと・・・

     

     なんと、16:56の写真でも拡大すると、雲のちょっと上、16:56の1の左上に金星がしっかり写っていました。

    水星は見つかりませんでした。もう少し頑張って待っていれば、暗くなってもっとしっかり見られたかも知れませんが、夕飯の用意もあって断念。でも、お月様にはしっかり逢えて良かったです。

    明日は、月はさらに見やすい高い位置にきますよ。金星は予想より暗めで意外でしたが、それでも、地平線近くが見える場所なら、みつかりそうですよ。

    さあ、お月様の惑星を訪ねる旅の始まりです。楽しんでみましょう。

  *空全体は、雲がでてきていましたが、土星はみつけられませんでしたが、南空高くには木星が輝き、帰り道の東空には、赤く火星が雲間から姿を見せてくれていました。ごめんなさい、急いでいたので写真は撮りませんでしたが、晴れていれば、木星も火星も夜遅くまでずっと沈みませんから、あなた自身の目で、みつけられるかもしれませんよ。

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必読!読売新聞、産経新聞、日経新聞購読者様

2022-12-25 11:26:39 | 日記

  全面を使った大きな意見広告が出ました。ただし、調べると中日新聞・東京新聞(12月24日)と朝日新聞(12月25日)の朝刊に出したとのこと。資金さえあれば、全ての新聞にだしたいと思っていたと思うので、すべての人に読んでほしいので、ここに転載してみることにします。

  特に、読売新聞、産経新聞、日経新聞の購読者の方に読んでほしいで~~~~す!!!!

  まずは、ゆっくり読んでみていただけますか? 大事なのは、いろいろな意見があることを知り、それを無視せず、互いに意見を交換して、よりよい結論を導き出し、未来をしっかり選択していくことだと思います。

   

    

    これは、ゴールドマン環境賞を受賞した平田仁子さんが理事をしているNPO法人気候ネットワーク東京事務所が、(既存の石炭火力発電所へのアンモニア混焼という、CO2排出削減効果は非常に小さい、しかもまだ実用化されていない技術に頼ろうとする政府の「脱炭素政策」)が、気候変動対策に逆行していることに強い危機感をもって、強く警告を発している意見広告です。

    2050年に炭素排出量を実質ゼロにするために取り組むべきなのは、不確かな「技術イノベーション」により、省エネや再エネに投資を向け、より実質的な脱炭素社会の実現に向けた再エネの普及を進めるべきだと、説明を意見広告では行っています。

    政府の基本方針(案)では原発の最大限活用が注目されがちです。でも、この政府の「脱炭素火力」の支援策も、2050年の脱炭素社会の実現とこれから30年のエネルギー政策に大きく影響するものとして、国民の理解を求めています。

    私も、このブログで原発再稼働や新設への批判は書いてきましたが、この石炭火力へのイノベーションという名の下に、無駄に時間をかけて不確かな技術に投資することには、お金の無駄遣いで、もっと身近な地域の再生可能エネルギーへの投資こそ重要だと考えます。

    個人でいえば、小さいことからですが節電や、自宅で太陽光パネルでのささやかな発電(屋根がないので・・・ベランダ発電)をお薦めしています。これは災害時でも役に立つ、「フェーズフリー」の考え方にも繋がります。

     

    最近は簡易な台をベランダに作って、右の太陽光パネルを設置。1日快晴だと100%充電できて、数時間テレビをみたり、スマホの充電や、PCの使用にも普通のコンセントとUSBの出力が可能なので日常的に使えそうです。

    *さすがに、冬至を迎え、日当たりの悪い我が家は最近100%いかず、夏に期待をかけていますが・・・

    もちろん、これだけでは生活できません。でも、わが家の電気は、「生活くらぶ」の再生可能エネルギーを使っています。

    電気自動車は排気ガスをださず、脱炭素といいますが、電気のチャージをする時の電気が、「化石燃料からつくられた電気」、「原発による電気」では再生可能な社会を作るばかりとはいえません。SDGsにふさわしい世界につながると胸をはって言える生活を、しっかり未来のために考えていきませんか。

    読売新聞のを「他の新聞よりよさそうだから」と購読している方、「原発再稼働」、「反撃能力」、「憲法改正」、「ジェンダーフリー」など、政府に非常に近い立場で書いている読売新聞です。平和を愛し、安心な生活をのぞむあなたの心情に、本当にぴったりと思えますか?ぜひ、東京新聞や、他の新聞を買ったり、図書館で読み比べてみて下さい。面倒なら、ココからこのブログの6紙比較など読んでみて下さい。

    たぶん、多くの人は、よく考えれば「抑止力」なんてことが嘘っぱちで、どんな危険な考え方か、分かるはずです。なぜなら、北朝鮮も中国も、ロシアも、抑止力のために軍拡を続けてきたはず。北朝鮮が軍備拡張をして日本が「抑止力」のために、軍備強化したら、結果は火をみるより明らかですよね。さらなる互いの軍事力強化と国民の疲弊が待っているだけです。それがあったから、軍縮会議があったのではないですか? そのお金を、SDGsで世界が豊かになり持続可能な社会になるように使うのが賢い人間のやることなはずでしょう。

現政権を「他の政府よりよさそうだから」と選んで投票してきた方、本当に、そのやり方で進んできた今。大丈夫でしょうか? あなたは、(戦前の『教育勅語』『八紘一宇』も持ち出すような復古的考えをもち*、統一協会に顔を出して、その活動にお墨付きをあたえるような行為をしている国会議員、地方議員)を応援しつづけるのでしょうか? 

    *森友学園の園児たちが、軍隊マーチを演奏し、教育勅語を唱えていたのを覚えていますか。今の与党の人たちはみんな、それを知っていて、与党の構成員であり続けている人たちだということを忘れないで下さい。(ココから)

 

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空からのクリスマスプレゼント(月と惑星がいっぱい)

2022-12-24 19:44:05 | 惑星・天体ニュース

   明日の夜は、夕方暗くなったら直ぐに西の地平線が見えるところに行ってみよう!!!きっと、空からのクリスマスプレゼントが空にひろがっているはず。

 

   日の入りは、16:33。金星が17:40には沈んでしまうので、早めに南西に開けた地平線の低くまで見られる場所で楽しんでみましょう。月の右下に金星(明るいです)と、その上、月の右に水星(小さく暗いです)、南に目を移して行くと、土星(やや暗いですが、水星よりは明るいはずです)、南空高めに木星(明るいです)、さらに東へと目を移していくと火星(赤く見えます)と、月、火、水、木、金、土、と曜日を構成する天体が並びます。早めに沈む前の夕陽を見ておくとパーフェクト賞ですね。

   クリスマスを過ぎても、この景色は少しずつ変化はしますが続きます。お月様の変化は、激しいですよ。日ごとにこの惑星が作ったアーチを移動して、正月3日には火星のところまで移動していきますよ。ちょうど、冬休み。子ども達と一緒に楽しんでみてくださいね。

 

追伸)  そういえば、クリスマス・プレゼントといえば、松任谷由美さんがデビュー50周年とか。懐かしくて、久しぶりにユーミンが聴きたくなってCDを調べたら、3枚組みの50周年記念版があるようなので、買ってみようかと思いながら、ふと記事に書いてあった「ダンデライオン」という曲をyoutubeで探してみたら・・・・なんとCDの表紙と同じ画像でココに全曲(?)が聴けるサイトが松任谷由美さんの名で公開されていました。一部公開とか何か理由があるのかもしれませんが、びっくり。久しぶりにいろいろな歌を思い出しました。これも、ユーミンからのプレゼントみたいでした。

 

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