felizmundo's website

月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

今日もダブルお月見できましたぁ~ 

2024-02-28 23:14:31 | 惑星・天体ニュース

  朝のお月見が、今朝も苦労なくできました。 

   <2024年2月28日6:22>

   ほら、こんなにくっきりとした朝の月でした。

   

   そして、この月は、7:51に沈んでいきました。

   この月が、また私の見られる空に戻ってきたのは、夜21:02が月の出だったので10時過ぎでした。

   <22:46>

    夜はめっきり冷え込み、寒い空にひとり月が静かに昇っていました・・・と、思ってズームで月をアップにしたら「アッ!!!」そばに明るい星がいる。惑星はいないはずだから、誰? 調べたら、乙女座のスピカでした。

    

     もっと実際は明るく見えましたが、小さく月の右に点みたいに写っています。良~く拡大してみると、夜の木のそばに写っている写真の月のそばにも、気づけばスピカが写っていました。

     今日は、何だか、疲れていて、夕飯後に2時間も仮眠を取ったのに、それでも眠たいです。眠たい時は無理をせず、寝られる時に寝る。元気あっての日々。また、すぐ寝てしまうことに。

     無事に今日も1日をすごせたことに感謝して、明日もいい1日になりますように。

 

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ダブルお月見を楽しみましたぁ~

2024-02-27 23:45:31 | 惑星・天体ニュース

   今朝は、外にでてびっくりするほど晴れていて、月が目に向こうから飛び込んできたような感じでした。

   <2024年2月27日6:35>

   これなら、月がいると知っていたら、だれでも気づいたと思います。雲もなく、ほんとうにすっきりとした朝の月でした。どちらの方向にいるかというと、西です。今は、朝月が西に沈む前に見られます。

    <6:18>

    そして、この月が沈んだのは、7:29でした。

    この月が、そして、再び東空から昇ってきたのは、20:04です。

    私が昇ってきた月をみつけられたのは、でもそれから1時間半ほどしてからでした。しかも、こんなに雲に囲まれて、

   最初は月の顔がよく見えないほどでした。

   <21:21>

    でも、風が今日は昼間から強く吹いていたし、この月を見ていた時も冷たい風がびゅんびゅん吹いていたので、待っていればきっと雲がどいてくれるのではないかなと思っていました。

    風が、期待通りの働きをしてくれたお陰で、雲がどいて、この後20分ほどで雲がどいて月がきれいに見えました。

    <21:44>

     いかがですか? 朝の月と比べて、何か気づく事はありませんか? 月のうさぎの耳の位置はどうですか?欠けている場所は???

     そうなんです。回転しているんです。月も少しは動いていますが、基本は地球の自転のせいです。月は逆に、自転に逆らってちょっとずつ昇る時間が遅くなり、同じ時間にみたら東に動いているくらいです。月を撮っていると、電線に絡まれている月が、電線の間をすり抜けていくスピードが速いのでびっくりしますよ。地球って、ほんとうに刻々と動いていることを、月や星達が教えてくれています。もちろん太陽もですけれど。月は、太陽や星のようにじっと空にいないで地球の周りをまわっているせいで、自転のスピードより遅くなっているんですよね。

     だから、ほら。この前まで、月がそばにいた冬の星座たちは、東の空にいる月より一足先に、南の空で、こんな風に輝いていました。

    

     冬の大三角とオリオン座が、きれいに見えました。もっとぐっとオリオン座と大三角のシリウスが入るようにカメラをズームしてみたら・・・今夜は、本当にたくさんの名もない星までもが姿をみせていました。

       

       左の明るい星がシリウス。そして、右隅の上に並んでいるのがオリオンのベルトの3つの星です。そして、この3つ星の下にも、よく見ると縦に3つの星が並んでいるのが見えていますね。「小3つ星」と呼ばれていて、真ん中の星のところには、望遠鏡なら「M42オリオン大星雲」がみられたかもしれません。この写真では星雲までは見えていません。

       今日は、いやいや今日も、何だかうれしくない事が起きたわが家でしたが、それでも大事にはいたらなかったということで、感謝して寝ることにします。それでは、明日がいい1日になりますように!!!

    

   

   

   

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戦争を直視せよ!(愛国心を煽り、闘いを美化する者へ)

2024-02-26 23:35:46 | 日記

   昨夜、偶然流れていたNHKスペシャルの「戦場のジーニャ ウクライナ/兵士が見た"地獄”」の画面を見て、目が離せなくなった。

   衝撃でした。<テレビカメラマンだったジーニャ(35)は、不法に占領された領土を取り戻すため前線で戦うことになった。そこは第一次世界大戦さながらの塹壕戦。深さ2メートル、幅1メートルほどの塹壕を掘り、その中に兵士数人で籠城。至近距離でロシア兵と撃ち合った。「これは殺人ではないゲームだ」と生き抜くため何度も自分に言い聞かせ、必死に感情を抑え込んだ。この番組では戦場の実態を伝えるため死体や重傷の兵士の映像が流れます。>(色は私がつけました~)と画面の下に説明されているまさにその通りの番組でした。

   私は、もともと戦争に関する本などは読んできた方なので、戦争は愛国心だなんだというきれい事では済まされない壮絶な状況に人を陥れるモノという認識をもっていました。それでも、番組を見て激しい衝撃を受けました。

   先ほどの説明にも赤字で注意を喚起しましたが、下のように番組前にもテロップがしっかり流れました。

 

     3月3日までNHKプラスで見られます。愛国心を煽って、戦争で闘うことを美化する人には是非見てもらいたい番組です。

     まさに、説明文に<そこは第一次世界大戦さながらの塹壕戦。深さ2メートル、幅1メートルほどの塹壕を掘り、その中に兵士数人で籠城。至近距離でロシア兵と撃ち合った>とあるように、これが本当に今、ミサイルだとかAI兵器だとか言っている時代の闘いかと信じられない思いで見ました。でも、先の方で、今度は無人ドローンに狙われる立場になった画面では、自分は傷つく心配がなく殺戮するドローン兵器に戦慄をおぼえました。 湾岸戦争の時に、米国にいながらに出勤して椅子にすわり、遙か遠方の敵を殺す操作をする様子に唖然としたのを思い出しました。殺戮を行った兵士が、しかしやがて精神を蝕まれるということも、番組で伝えていました。

     朝日新聞で、ちょっと前ですが、太平洋戦争で人を殺した父親が、その心の痛みで頭がおかしくなり、暴力を振るったり家庭生活を普通に送れなかった話、それを知らずに大人になった子どもが、最後に父親の戦争から引きずってきた苦悶を知りやっと父親を理解できた話などを連載していました。戦争は殺された人とその家族の悲劇だけでなく、殺した人にも、その家族にも悲劇をもたらす。勝者にも敗者にも幸せや安らぎは訪れない。

     浅はかな政治家たちが、「八紘一宇」「教育勅語」「軍艦マーチ」を唱えたり、幼稚園児に歌わせたりしていたのを知っていますか?今でこそ、ジェンダーなどの差別発言は控えないといけないという意識が芽生えてきたようですが、それは表向きだけのこと。統一教会とほとんど変わらぬような古い考え、オカシナ考えにとりつかれた人たちが現政権にはいっぱいです。いまだにそうした発言を控えられない杉田三脈らの発言を聞いたりすれば分かるでしょう。過去の自民党の人たちが平然と残していた動画や記録を辿れば、日本を「神の国」と言ったり、「道義国家」というような呆れた発言が見られました。「戦後レジウムを脱却する」と自民党の人たちは戦後民主主義や個人主義を否定していたのです。

     イージスアショアが自国の地を危険に晒すことが分かり破綻したら、次は「敵基地攻撃能力を付けなくちゃ」と滅茶苦茶なことを言いだし、沖縄県民の心を踏みにじって、辺野古でも南西諸島の軍事強化でも、ごり押しで進めている人たち。そんな長期政権を支えて来た人たちに一人残らずこの番組をみてもらいたいです。

     そして、ロシアのプーチン大統領、イスラエルのネタニエフ首相、さらに、ウクライナのゼレンスキー大統領、米国のバイデン大統領にもみてほしい。自分たち自身は闘わず安全な場所にいる上級軍人にも見てもらいたい。

     死んだり、傷ついた兵士の後ろに、彼を愛する人々の恨みと苦しみがあること。それに、気づける人間が増えないと戦争は私たちの町でも、いつか起こるかも知れない~。

     勇気あるNHKの放送に感謝。そして、私自身、良い番組でも、もう1回見返す勇気がない番組だったことを付け加えて、子どもでなくても、大人も自分に相談しながら注意してみることをお薦めする。

     そして、最後に、ウクライナを支持して援助の手を差し伸べている政府の人たちを、民主主義を守ろうとしている人たちだと誤解をしないように伝えたい。彼らは、さも自分たちが善人のような振りをしているが、中身は前記のような古くさい考えを持った人が多い。

     過去の戦争で負けた日本は、今のプーチンに似ていた国でした。孤立して、豊かな資源も土地もなかった日本。アジアを侵略して、自分たちの領土を広げ、豊かになろうとしていた事実。日本も、80年以上前はプーチンと同じように考え、人殺しもしていた事実を、大人も子ども知らないといけない。

     安倍政権から現在の岸田政権に至るまで、この長期政権は、ずっと平和憲法の改正を狙い、防衛費を拡大してきました。そして、過去の日本の過ちを反省することなく、過去のプーチンがやっていることと変わらないことをする危険な政権になっていく可能性が大きいことを、しっかり認識しておいてほしい。

     子ども予算で覆い隠したが、まず予算で声を大きくして言ったのは43兆円の防衛費予算。武器輸出も緩和しようとしてきた長期政権。自分たちに都合の悪いことは、旧統一教会との関係も、裏金問題も、全てほっかむり。説明責任を果たす気持ちはなく、口先ばかり。ごまかして国民が忘れてくれるのを待っている政権です。さあ、「他の党よりよさそうだから~」なんて言って投票していた方、しっかり、目を離さずこの政権をみて下さい!

 

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今日は寒風吹きすさぶ中、月が昇ってきました。

2024-02-26 20:23:18 | 惑星・天体ニュース

   一昨日は、高圧線の電線にひっかかりそうなお月様の写真だったので、まずは、その後のきれいに見えたお月様から~

   <2024年2月24日21:59>

   そして、昨日は雨。今日は、風が強く吹いて、月が昇ってきれいに見られました。

    <2024年2月26日19:48>

    昇って来たばかりの黄色味の強い月でした。もう欠けているのが分かりますね。

    これから見ても朝までは沈まないので、ちょっと風が強く寒いので防寒して眺めてみて下さい。月の入りは明朝7:29です。

    おまけ)

   今日は風が吹いて寒かったですが、今、散歩をすると鳥に出会うことが多くなりました。ツグミは時によく会います。

    

   ツグミは「達磨さんが転んだ」をして遊んでいるようにしているので、直ぐ分かりますね。そして、花のそばを歩いているのは、ハクセキレイです。こちらも、飛ぶよりは歩くのが好きな鳥のようです。ツグミをみると春を感じるのですが、ちょうどなくなった灯油、まだまだ必要そうだな~と2缶を今日は買ってきました。

 

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元明石市長の泉さんを知る 

2024-02-23 20:03:27 | 日記

  最近、テレビ出演している元明石市長の和泉さんが面白すぎる。こんな政治家なら国民も政治をタブー視する日本人の悪癖を軽やかに取り去って、政治がいかに自分たちの生活に大切なのか分かるだろうなと思えた。

  そして、読んだ本「政治はケンカだ!」(泉房穂:著 鮫島浩:聞き手)が余りにも面白かったので、忘れないためにも、ここにちょっとお裾分けで書いておくことに。 なにしろ、忙しさが半端なく、夜中に起こされることもあるし、朝は6時起きだし、やることは多く、最近数回風呂の水を溜めていて忘れてしまって数時間溢れさせてしまった。水道代が1~2千円違ってしまう。タイマーで13分とか合わせるようにしたのだが、最近は、そう思いつつそのタイマーをセットし忘れるのだから始末が悪い。痴呆症の入り口(嘆)

  この世は、今、私個人としても、社会(日本でも世界でも)ひっかかること、問題が多すぎる。

  なには、ともあれ、本の話に戻ります。

  政治家になる原点、そして政治家へ

  ・明石市の貧しい漁村のに貧しい家に生まれ、両親は父が小学校卒、母は中卒。昔は貧しい者ほど戦争で激戦地にやられたようで、実兄2人、義兄1人を戦争で失った父は10歳ちょっとで漁師として働くしかなかった。

  ・女工をしていた3軒隣の母と結婚。自分が生まれ、その4年後に障害をもった弟が生まれた。羊水検査で事前に障害が分かったが、両親は出産を選んだ。でも、差別が大変だった。その理不尽な差別に泉さんは10歳で、これは間違っていると感じた。親に「親が死んだら弟の世話をせい。そのために2人分働け」と言われ、そうするものと思った。

     *(聞き手の人も、母子家庭で奨学金で勉強した人で共感。京大卒、朝日新聞)

  ・弟は、小学校に入る前に歩けるようになったのに、普通小学校には入れてもらえず「冷たい社会を優しい社会にしたい」と和泉さんは考えた。小学校5年で大きくなった「明石市長になる」と決意。

  ・東大に入学。市長になるつもりだから、1日遅れの神戸新聞の明石版をずっと学生時代も読んた。

  ・駒場寮に住み、寮費値上げ反対のストライキの最後の実行委員長なった。でも、負けて、責任をとって自主退学。ワレサの連帯に憧れてポーランドにいったりした。「民衆の力」を知った。大学は退学したつもりだったが、明石に戻っていた自分に学部長がもどってこいと電話してきて、実は退学届は受理されてなかった。復学。NHKに入社。

  ・石井紘基の本に感動して、その選挙運動を手伝うためそばにひっこして努力したが負けてしまった。石井に勧められ弁護士になって明石市に戻る。石井氏が暗殺されてその後を継いで国政選挙にでる。民主党公認の落下傘選挙で明石の選挙区ではなく神戸で出馬。衆議院議員になる。

  ・2011年5月~2023年4月まで明石市長。最初の選挙はどこからも応援されず無理と思われたが、市民のために働くとどこも頼らないことを力に69票差のぎりぎりで当選。「市民のために頑張る」と言っている人と、「一部のひとのために頑張るといっているひと」僕が勝った。普通の市民である人の方が、人数が多いから。演説も、「皆さん~」でなく、自分も市民だから「わたしたち~」と言った。既得権益の方々が向こう側にいる「彼ら」。「私たちの明石を私たちの手に取り戻そう」とか、「私たちの社会を諦めてはいけない」とか、「子どもに優しいまちにすれば経済が回って高齢者にも還元される」とか。言っていることは今もかわらない。

 就任2年目で、もう無理かと諦めかけた・・・

  ・市役所で地元新聞を取ったり、マスコミに市民のお金を使っていたのを切ってしまった・・・マスコミを敵に回してしまった反省。敵をつくっつあったけど、市民は味方だったから続けられた。

  ・うっかり発言で2回危機。1回目は道路拡張工事が進まず、「もやしてこい」と言ってしまった。辞職して、選挙に出て勝った。2回目はコロナ禍の飲食店のために市民にサポート利用権を配布。でも、議会に根回しもなくやって反発を買い、市議に「落としてやる」といった。政治家に売ったケンカだった。

  2021年12月21日悲願だった「旧優生保護法被害者等尊厳回復及び支援に関する条例」と自治体として初めて可決。障害などを理由に不妊や中絶手術を強いられた市民やその配偶者にそれぞれ300万円を支給することになった。条例可決の日にツイッターを始め、これで、「優しい社会を明石市から今度は他の自治体に広げる」ことを目指すことにした。

  ・私はやているんですよ。大学、NHK、テレ朝、2003年の国会議員も、5年の衆院選で負けて、次も出れば~と言われて明石市長になると言って断った。

  市議会と闘う

  ・何でも市議を通すと保育園でも入れたり~お金を裏で払って、そんなのがあった。保険料や税金の滞納も市議が動けば待ってもらえた。市役所に入るのにも議員の口利きがいった。だから、弁護士を雇って、滞納問題などにも訴訟の前に解決して言って徴収率が上がった.市民と話をする会を開催しようとすると、市長が直接話すと、市議の仕事がないと言われた.昔はそれに、予算も多めにあって、回すこともあったが、今は、削る話になっているから事情も変化。橋本さんたちは議会の半数を抑えたり、マスコミを抱えこむのもうまい。自分は反省点。

   でも、議会とうまくやるといっても明石は1700票くらいで当選してきた議員だから、ほんとうに市民の代表といえるか・・・。

  ・「政局」とは、多数派をとるということ。あらゆる手を使っても、多数派を自分につなぎ止める用に考えないと政策を進めることは難しい。そこのところ、安倍さんはうまかったし、維新の会も橋本さんにしてもうまい。でも、そこに本気で取り組む議会が悪いと嘆きながら、何も出来ずに終わってしまう。その点、旧民主党はそこをサボっていて、結局自分たちの思うことはどれも実現できず、消費税まであげちゃうことに(鮫島)。小選挙区制度になって、以前と様変わり。以前は、自民党でも人間力があった。今は、国民の方を見ないで、党の公認にしてくれる幹部にペコペコしているような人、サラリーマンのような議員が多い。

  *ここで、番外篇のように、自民党の西村氏の話が出てきて面白かった。何と、明石市民は泉さんも選んだけれど、西村氏も選んでいると。そして、以外にも聞き手の鮫島さんは西村氏をボロクソに言うが、泉さんは東大で仮入部したボクシング部の1年上の西村と接触があって、泉さんが家永教科書裁判で「侵略」を「進出」にするなんてオカシイと1人で署名活動をしていて西村氏にも署名を頼んだ。すると、「将来総理になるから署名できん」と断られたと~!次に会ったのはあるパーティー。西村氏が通産省官僚の時。官僚なのに殿様気分で、女の子をはべらして「お前ら俺が総理大臣になったら官邸に呼んでやるからな」と言っていた。そのあくなき上昇志向。明石市長まっしぐらの自分と同じ目的意識がハッキリしているから選挙対策も万全。参院選では公明党を一生懸命応援。衆院選には他の候補が出ないように根回しの万全な選挙。勝利への迫力に感心・・・それ以上はコメントを勘弁してと語っていた。(聞き手の鮫島さんの突っ込みと共に、面白かったぁ~~~)

 野党の問題点

  ・立憲民主党・・・上品すぎて、わくわく感がない。

  ・維新・・・選挙がうまい。大阪府知事と大阪市長を同時に勝利、府議会、市議会も過半数を取る抜け目なさ。

  *そうです。立憲の辻元さんのまさかの大阪での落選。彼女のような人が小選挙区で勝って力をもてば、立憲ももっと魅力ある党になると私は思っています。維新恐るべし。

  ・公明党・・・国土交通大臣ポストをずっと握ってから田中角栄以来の利権を引継いで土建選挙。福祉行政から国土交通系に変わってしまった。勝ったなきゃ始らない~が徹底している。

 ・国民民主党・・・玉木さんはかわいげがある人。

 ・共産党・・・出直し選挙で対立候補はだしてきたけど、議会では応援してくれた。他の与党が毛嫌いすることはないと思う。

 ・れいわ新選組・・・賞賛できるポイントがある。重度障害者の政治参画など、できっこないと思ったことを実現したのは特筆できる。「誰一人取り残さない」「障害当事者を大事にする」など考え方も近い。

    私は、れいわ新選組から泉さんに選挙に勝ってもらい、日本を変えてほしいと思いましたっ!!!   

  市役所でどう予算を変えたか

   ・市役所は、市長が替わっても4年と思い、心は「お上至上主義」「横並び主義」「前例主義」

   ・優先度の低い予算に判を押さないを貫いた。公営住宅建設中止(すでにある住宅や民営住宅に助成するのでいい)、下水道工事(100年に一度の床下浸水対策では人は死なない)で、450億円を浮かせた。  自宅ポストに「殺すぞ」など脅しが入った。

   ・事業は、Must(必須)  Better(したほうがよい) May(してもしなくても良い→100%止めた)Don't(しちゃダメ→中止)。問題は、Betterの検証だった。1軒の家のために何十億円もの土砂崩れ防止にお金をかけるなら、住み替えをお願いする。本音は1軒のためより事業者への支援のことが多い。民主党政権下ではそういうのは下がったけど、その後はまた右肩あがり。(鮫島:東大出身の官僚がそれでまた、そういう工事でいいことをしたと思っている。新聞記者として『嘘だろう』と驚いた) 役人にはコスト意識がないからね。 これで浮かしたお金で中学生までのこどもの医療費を無償化した。

   ・市長になったら、人事権は、これこれは~だからほとんどないとレクチャーされた。無視しました。適材適所にした。通例は1年一度の人事異動を、コロナの時は1年に27回人事異動した。DV相談員、非正規で200~250万円だったのを専門職だから年収700万円で公募した。市長が人事権が発揮できないのは副市長が職員で、市議会にしてみれば自分たちの子分、職員にとっては自分たちの親分。ぼくは市民の代表。副市長(特別職で、一旦公務員は辞めて退職金をもらって務める)は職員を守る。そして、だいたい新任で入った市長は様子が分からないし副市長のいうままになる。中央省庁の官僚にしても、「国のために~」なんていうのは少ない。国民目線ではないから、国民負担に平気。官僚は過去問ばかり解く人生をしているから、コロナにはお手上げだった。

   ・ぼくは、答えは官僚出なく市民の顔に書いてあると思った。国家公務員は長らく『天皇の奉仕者』だった歴史から「国民全体の奉仕者」になったのにその意識が希薄だった。商店街ガラガラ→テナントに100万円貸し付け。母子家庭大変→5万円給付。

   ・人事権、(鮫島:民主党は、政権をとったら米国のように局長以上は一時辞表を提出させて任命し直すと言っていたのに、官僚人事に手を出せなかった。安倍政権の方が、手を突っ込んで求心力を高めた)。

     *P159 今の最高裁判事に森友・加計の顧問弁護士がなっている!と泉さんが言って、日本のメディアも米国のように「共和党系の最高裁判事」とか発表すべきと言ってます。誰のことか、調べてみたら木澤克之がご当人のようだったが、2021年8月まで約5年最高裁判事をして、9月からは加計学園の監事をしているようでした。

    ・都道府県庁不要論

   ・(鮫島:自民党の選挙は、最大派閥経世会はゼネコンが選挙支援してきたが、食い込みで遅れた清和会は宗教団体の応援を受けた!)

    僕の選挙は簡単。自分の事務所は5人くらい。それでできちゃう。業界団体や労組なんかに依存して選挙するような人は手練手管の官僚機構を付き従わせて公約なんて実現できない。

     さてさて、ここまで来て、少々疲れました。そもそも、あまり書きすぎると、コピーではありませんが、著作権から言って、本が売れなくなったら申し訳ない。後は、興味を持った方は本を読んで下さい。

     うっかりすると、この本は聞き手の鮫島さんが饒舌で間違って鮫島さんの主張も混在してしまっているかもしれません。でも、泉さんという人の伝えようとしている政治。国民のために頑張るひとを市民が声を伝えていってこそ、日本はよくなる。そう思えたことでした。宗教団体に頼って、自分たちの議席獲得を第一義にしているような政治には、もうしっかり決別しないと~と思えたことでした。

     こういう人が首相になったら、日本はどうなんでしょうね。「市長はやめたけれど、政治に携わることはやめない」と最後に語った泉さんが日本の政治にカツを入れて変えてくれるのを応援したいと思いました。

     さあ、今日は満月が昇ってきました。満月パワーで、「冷たい社会を優しくする」国民の味方の人たちを応援したいと思います。

     <2024年2月24日18:14>

     

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大手新聞3紙の社説比較 

2024-02-22 09:21:37 | 日記

   今日は、いつもとちょっと趣向を変えて、大手新聞比較といっても3紙だけ、しかも「社説」のみの比較をしてみます。

   読売新聞、朝日新聞、東京新聞の3紙の同じ日の社説です。ちょっと忙しくて、書こうと準備しつつ遅くなってしまったので、2月15日の新聞です。まずは、ご自分で比較して、3紙の違いを考えてみて下さい。

      読売新聞

    <朝日新聞>

    <東京新聞>

    読んでみてどんな違いを感じられましたか?

    では、今度は私が比較して纏めたものを記しておきます。

(読売新聞)

読売として述べた意見

本気で改革を主導するなら、政治資金規正法の改正の論点について首相なりの見解を具体的に示すべきではないか

・政治資金規制法を蔑ろにしてきた責任は重大だ。

野党が言っている~とコピペ 

野党は、「やる気が全く感じられない」と批判した

・このため野党は「脱税行為だ」と追求した

野党を批判

野党の姿勢にも問題がある。政倫審への出席は、本人が承諾しなければ実現しない。安倍派幹部の出席を強制できないことを見越して首相に確約を迫るのは、内閣のイメージダウンを狙う戦略のように見える。

 

(朝日新聞)

朝日新聞として述べた意見

・これ以上。解明の足踏みは許されない。まずは国会の政治倫理審査会で当事者に説明を求めるべき時だ。

・外部の弁護士も加わったとはいえ、党幹部という「身内」による聞き取りでどこまで真相に迫れたのかは疑わしい・・・さも事態が進んでいるように見せかけるのは、やめるべきだ。

・疑惑をもたれた政治家が説明責任を果たす場である政倫審の開催は最低限のつとめだろう。

・安倍派幹部や、二階元幹事長等が確実に出席するよう、自ら働きかけるべきだ。

(東京新聞)

東京新聞として述べた意見

・身内による調査の限界を露呈した

・裏金の実態把握には程遠く、自浄能力を発揮しているとは言い難い。

・実態解明にも再発防止にも「ゼロ回答」を続けていては、政治の信頼回復に向けて「火の玉」になる、との言葉が空虚に響く。

・裏金問題も身内による調査では事実を解明できないことは明らかだ。調査を第三者に委ねるか、疑惑を持たれた議員が政倫審で進んで説明するよう求める。それを拒むなら、参考人招致や証人喚問で実態を解明すべきは当然だ。

 

さて、「社説」とはなんでしょう?下のように、定義されていました。

社説(しゃせつ)は、新聞などに掲載される論説記事の一つで、時事のさまざまな問題に対し社としての意見や主張が書かれる
読売新聞のは、社説といえるでしょうか? これまで政権寄りの立場での記事を書き続けてきた新聞。今さら政権の問題が次々露呈しても批判を書くことにためらいがある。だから、一応少しは苦言をていするが、批判は、野党の声をコピペして批判意見を掲載。そして、なんと野党への苦言を書いて、政権や政権よりの人のご機嫌を損ねないように配慮した社説。これ、社説でしょうか??? みっともなさ満載です。
 
それに比べて、朝日新聞と東京新聞は、社説で意見を述べるのに、野党の批判なんかの引用は使っていません。
今も、習慣で読売新聞を読んでいらっしゃる方は、是非 読んでいる新聞があなたの読むのに相応しい新聞か見直してみて下さい。
あなたの意見にぴったりくる新聞を探してください。
 
 いま読んでいる新聞の購読料は月いくらでしょう?けっこう高いはずです。高いお金で、意見もちゃんと社説に書けないようなつまらない新聞を購読し続けるのは勿体なくないですか?
 まず、購読料も千円前後安く、社説の意見も揺るぎのない平和や国民に根ざした記事を書いている東京新聞から試しに読んでみませんか? 故・坂本龍一さんもお薦めしていた新聞です。私は、朝日新聞も好きで購読していますが、坂本さんと同じく東京新聞を押している勝手連です。
 
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今日も曇っていたけど、お月見できましたぁ~

2024-02-20 19:35:19 | 惑星・天体ニュース

   昨日は、夜になっても月が見られず、諦めました。今日も、空は雲がいっぱい。さあて、隙間はできないかなぁ~と見ていたら・・・

  隙間ができたところをみつけたと思ったら、月が姿をみせてくれました。よくぞ姿をみせてくれましたぁ~と声をかけたくなるほど、雲だらけのなかでのお月様の出現でした。

    <2024年2月20日18:54>

    ほら。こんな具合の小さいくもの隙間でした。

    <18:54>  

     この一瞬の間に、頑張っていいショットを撮らしてもらえました。 

     <18:54>

     月は、どんどん膨らんできましたが、これから天気が悪くなるといういうので、どうなりますか。

                 最近は、トラブルも多く、家でも気分の乗らないことが連続して起こっています。今日もやらないといけないことがてんこ盛りなのに、やたら足をひっぱる出来事が多くて・・・ちょっとむしゃくしゃしているところに、空をみて(雲がいっぱいかぁ~。今日はお月様にまでみはなされちゃったのかな。「お月様、どうにかしてよぉ~」)と思ってのぞいてみたのですが、なんと2回目でアッと言う間に、上のように姿をみせてくれたのでした。 やっぱり、月は私を見放さないで守ってくれるんだなぁと確信したことでした。

    今日もありがとう!元気出してがんばります。 

 

   

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公明党は政権離脱すべし!!!

2024-02-20 13:42:54 | 日記

  自民党が支持率下がっても立憲や他の野党支持率が伸びない。

  ここは、野党がしっかり頭を使って選挙でひとりでも多く国会に野党を増やし、このでたらめな政治にストップをかけてもらいたい。

  そして、国民には、この自民党に「NO!」を突きつけることの大切さをしっかり理解して、せめて自民党以外の人に投票をしてもらわないと、日本は潰れる。

  まず、公明党に動いてもらおう!!!そうすれば、いまなら、まだ間に合うかも知れない。公明党を揺さぶる世論を盛り上げたいです。

  なぜ、敵基地攻撃能力と言いだし、防衛予算を拡大していく自民党に、いまだに公明党が与党として手を貸し続けているのか、理解に苦しむと何回かこのブログでも書いてきた。

 それが、自民党の統一協会との密接な関係や汚い裏金問題まで明らかになっても、43兆円の防衛費拡大路線、武器輸出緩和の軍国ニッポンへの回帰をねらう自民党の本質が明らかになっても、なおまだ与党に居座り政権離脱せずついていく公明党。想像を絶する。

 昔の野党だった公明党は違いました。平和運動をし、平和憲法を守ろうとし、国民の立場に立っていました。今の公明党は、まったく見る影もないです。
 沖縄で半旗をあげた野原さんのような創価学会員もいます。公明党の新聞には、一切掲載されなかったようですが、東京都で山口公明党代表と同じ選挙区で闘いました。あなたが創価学会の方なら、是非 公明党がこのままでよいのか、集会で話題にしたり、本部に訴えてほしいです。

 まずは、野原さんのこと、参院選についてはココから、衆議院選挙で山口代表と闘った時の話はココで読んで、まず知ってください!

 そして、ぜひ一人でも多くの人が、小さい動きでもいい、テレビや新聞にその話をもっと大きい声で報道するように、今のこの自民党政権にNO!を突きつけましょう。金権体質でお金目当てで、国民を忘れている自民党に、国民はそんなに甘くないことを思い知らせましょう。

 創価学会の友達や親戚のいる方は是非 この話を伝えて下さい。これで、盛山の不信任に反対票投じる公明党はなんのために国会にいるのか!自民党内からも「加藤の乱」のように立ち上がる人はいないのか!それを書いて、自浄能力を問うのもいいと思います。

 第2の加藤さんが一人も出ない自民党に、これからも投票するなんて、とんでもないことです!

 もちろん、こんなに自民党のやりたい放題に歩調を合わし続ける公明党への投票もとんでもないです!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 そして、ここから話題はかわりますが、今朝の朝日新聞朝刊。下の記事を読んで下さい。 

 

         

   *すみません。1番下の段の右が切れてしまいましたが、「(装備)品の調達費が上昇し、43兆(円)」です。

   要するに、防衛費43兆円では足りない。円安や物価高で、もっと増額しないといけないと あろうことか積み増しする議論を活発化させようとしているんです! 増税は先送りで言葉を濁してきた岸田政権ですが、これからさらに税金を防衛費にもっていこうとしているんですよ。

   平和憲法のもとで、どこまで軍事国家をめざしていくつもりなのか。今、止めなくて、いつ止めるのですか?いつまで許すつもりですか?

   有識者会議のメンバーに読売新聞グループ社長も入っていますね。(北岡伸一氏も入っていますね)

   このブログでは、日本人に1番よまれているこの新聞の危険性についてもずっと懸念を示し、6紙比較や5紙比較で新聞がいかに違うかということ。漫然と景品につられたり、習慣のまま読んでいると、とんでもない未来につれて行かれますと傾向を発しています。17人の有識者会議に入って、社長は、この43兆円では足りないというのに賛同したと思いますか?反対したと思いますか? 読売新聞を読んでいる方は、ぜひ、他の新聞(東京新聞をこのブログではイチオシしていますが、上記のように朝日新聞、そして、毎日新聞は悪くないと思っています)と是非、たまには図書館で読んでみたり、1000円弱で全部買えるので比較して読むことをお薦めしています。月に4000円以上払っていて、いいものを読まないのは大損です。しかも、東京新聞は他紙より1000円近く安いです!

   

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雲が多く早めに見た月

2024-02-18 20:01:13 | 惑星・天体ニュース

   今日は暖かく洗濯日和だったけれど、夕方に月をみつけようとしたら、雲があってみつからなかった。でも、ふと、もっと天頂近くにいるのでは?と思って外に出てみると・・・ここまで?と思えるほどに天頂近い空に白い月がみえていた。

   <2024年2月18日16:29>

    あやうく月が白い大きな雲にのみ込まれる前に写真が撮れた。もう1枚と思ったら、雲にもう入ってしまいながらもギリギリ月の姿を捉えられた。

     

     やはり、雲の中だからイマイチ、と思ってしばらくして再チャレンジ。

      <17:24>

       どうにか撮れた。でも、暗くなって今みたら、とてもきれいな月夜になっていて、冬の星座や木星もみえていた。ただ、こんなにはれないと思って、写真を整理した後だったので、今日は欲張らずにここでお終い。

       今日もどうにか無事に過ごせたことに感謝して。

       今日は躓くことがいっぱいの日でしたが、2人の人が丁寧に対応してくださったことがあって、まあいい日だったということで、明日もいい日になりますように。お2人の方に感謝しながら・・・。

コメント (2)
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昨日の月、今日の月

2024-02-17 19:09:03 | 惑星・天体ニュース

   昨日も月を見られていたのですが、アップする時間がありませんでした。今日も、今、南空が雲で埋め尽くされている中から健気に姿を魅せてくた月と合わせてアップしますので、まずはあなたのところで、月の入り(18日1:51)前の時間なら空でお月様を探してみてからご覧下さい。こちらは、雲びっしりでしたが、それでも姿をみせてくれました。

   2月16日の夕方のお月様です。

   

    空の高いところに月がいました。まだ明るいので、木星からどの位 離れたところにいるかは分かりませんでした。

    

     17日0:01に上弦の月になるので、上の写真は、カウントダウンに入ったお月様。この後、日付が17日になった途端に真半分になるところでしょうが、曇っていて、これ以上は月が見られず断念。このタイミングで見ておいて大成功という感じでした。

     そして、今日です。今日も明るい内に探してみましたが、雲がいっぱい。暗くなればみえるかな?と思って待っていました。

     チャンスは、夕食後の短い間にやってきました。

      <2024年2月17日18:17>

        ウサギの姿もちゃんとみられましたが、ほんの一瞬のこと。次の写真をみれば、どんな雲に囲まれていたか分かりますね。

      <2024年2月17日18:18>

        この後は、雲に隠されて見えなくなってしまいました。あなたのお宅の空では月が見られましたか?

        今日は、ちょっと久しぶりにイベントに参加。楽しい1日を過ごしてこれました。

      ソーラーシェアリングフェスティバル第1回大会  ちょうど、ソーラーシェアリングが始ってから10年になるそうで、いま、全国に4000件以上のソーラーシェアリングが広がり、世界でも広がりをみせているそうです。ソーラーシェアリングを知っている人はアンケートを取ったら4人に1人以下だそうです。原発の代わりにこの耕作放棄地を蘇らせて農業をしながら、その農地の上で太陽光発電が一般化する時代になれば、日本の自給率が食料生産でもエネルギーでも圧倒的に高まり、地に足がついた日本、自立した日本になれそうだと考えて、私は応援しています。 興味がわいた方、是非調べてみて下さい。

      久しぶりにたくさんの人に出会ってちょっと疲れましたが、いい1日で、とても楽しかったです。

      今日も無事に1日を過ごせたことに感謝して。明日もいい1日になりますように!

 

 

         

      

   

   

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