felizmundo's website

月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

雲に隙間ができ月がっ!

2022-11-28 21:43:28 | 惑星・天体ニュース

  買い物にでる時、ちょっと不安になって傘をもって出るほど雲があった夕方。それでも、買い物を終えて立ち止まって空を見上げると、雲の隙間から、ス~ッと白い三日月が姿をみせた! 「あっ、お月様じゃない!ちょっと待って」あわてて、買い物袋を探ってデジカメをだそうと思っていたら、持っていなかった。スマホは~~~~と思っていたら、もうお月様は見えなくなっていた。

  「まあ、雲が多くても、きっとどこかで逢えるよ~」とお月様が挨拶にでてきてくれたんだな、と思った。

  でも、雲はどんどん厚くなっていって、夕食を作っている頃には、もう諦めモードになっていた。

  ところが、夕食を終わって、ほっとひと息、外を覗いてみると・・・「雲に隙間ができている!」これは、お月様が私を呼んでいる。と、防寒をして、南空が見える場所へ急ぎました。

           <2022年11月28日18:39>

   ほらほら、月が出てきてくれようと雲の中でもがいていました。「ガンバれぇ~」。少しずつ、姿をみせてくれはじめたお月様。

                <18:39>

            雲の波を乗り越えて、雲のない場所まで、とうとうお月様が出てきてくれました。

                

          よくよく、時間をみると、4分で雲からでてきてくれたのですね。美しいぃ~~~~。

          空を見上げると、明るい星が一つ、雲の中に輝いていました。木星です。

             

        こんな空の高いところに木星が雲間から顔を出し、月はというと、雲の団体から抜け出して、やや大きめな隙間に顔を出してくれたのが、上の写真でよく分かりますね。「お月様も木星も、よく姿をみせてくれたわね。ありがとう!!!」 晴れやかな気持ちになって、家に帰りました。

        今日は、病院の付き添いに昼の半分は終わってしまいましたが、2人のひとからちょっと嬉しいメールがきていて、さらにお月様と木星にも逢えて、だいぶ気分が上がってきました。みなさん、元気をくれてありがとう。

        今日も、無事に1日を終えられたことに感謝して。明日もいい1日になりますように !!!

        

             

 

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細い月と土星・木星・火星と星たちがいっぱいの空でした

2022-11-27 20:09:52 | 惑星・天体ニュース

   実は、昨日も細い月が夕方見られたようですが、家人の夕食時間で見に行けませんでした。今日こそは!

   まず、1回、早めに月を見に行きました。快晴で、月がみられない訳はないと建物に隠れているのではないかと近くの公園に歩いていくと、月がこんな様子で静かに待ってくれていました。

     

     綺麗なお月様です。こんばんは。お月様が撮れて安心して、まずは、早めに1回家にもどりました。

     今日は忙しい日で、相撲も千秋楽。この後、千秋楽で高安が惜しくも優勝のチャンスを逃したのをみながら夕食をたべ、もう1度月を見に出かけました。

     少し、首を傾げたようにして待ってくれていたお月様です。

       

 

     さて、木星と土星も見えるはずと場所を変えて探すと・・・木星と土星は、こんな風にやや離れて並んでいました。木星が、圧倒的に明るいです。右の方が土星です。

     

 

     よく見ると、星も入っていたのですが、ふと気づくと何と月が、地平線近くを固めていた白い雲の中にすっぽりと隠れてしまったので、あっさりとここは諦めて、今度は北の星を見に場所替えしました。

     すると、明るくなってきた火星が、鉄塔の近くに上って待っていてくれました。そして、その左横には明るい星が、右にも・・・

     

    鉄塔の右の明るい星が火星。離れた右上におうし座のVの字>のように倒れていて、アルデバランが明るく見えていました。

    

     国立天文台の星座表をみると、東空に冬の星座たちがびっしりいますが、火星の右手におうし座、左にはぎょしゃ座とふたご座が、さらに下からは、にぎやかな冬のオリオン座などがどんどん上ってくるところなのがわかりますね。上の図をみると、木星と土星の間に見えたのは水瓶座の星だったようです。

     そして、今は、日本xコスタリカ戦を見ながらブログをアップしています。応援が中途半端だったせいか、1点コスタリカに入れられてしまいました。では、ここからは、応援に専念しま~~~~す。さあ、点を入れて、せめて同点にしよう!!!

     

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SDGsに一番遠い選択「敵基地攻撃能力」!

2022-11-24 17:23:52 | 日記

  ボロボロなとんでもない人たちばかりで怪しい選挙手段で国会議員のなっていることが、露呈してきているこの長期政権。内閣改造後も、さらに酷さを露見して、とんでもない嘘つき、ごまかし、恥ずかしい発言の大臣があいついで辞めた。「任命責任は私にある」という首相も、元首相がそうであったように、口で言って見せても何もしない無責任ぶり。

  一方ではっきり口にして、実行するのは、北朝鮮・中国の脅威を声高にさけび、Jアラートなどで国民の不安をあおり、軍事増強をアメリカと手を取り合って強化していく安倍政権から引継いだ路線。イージスアショアのお粗末な取り下げを逆手に、「敵基地攻撃能力」の強化。

  このブログでは、敵基地攻撃能力にずっと反対してきているが、政府、マスコミ、野党までもが、世論調査で5割~7割の国民が軍事強化に賛成しているのに押されてか、これにオカシイと警鐘を大きく鳴らさないのが、歯がゆすぎる。

  そんな時、東京新聞は立派だと思った。11月23日の朝刊1面に「威嚇による抑止『幻想』」と大きく記事を載せた。政府の有識者会議が報告書を首相に手渡した報道に合わせてのことだろう。読んで見て、心から納得した。

  下の新聞が読みづらければ、是非 東京新聞デジタル版のココから読んでほしい!

   

  

      私の傍線を引いた部分を抜き出すと・・・

<敵基地攻撃能力は本当に抑止力になるのか。安全保障に詳しい東大大学院の遠藤けん教授は「抑止は基本的に威嚇して脅すこと。相手が脅威を認識しないと成り立たない」と解説。ミサイルが移動式の車両や潜水艦から発射される現代は標的を正確に把握しづらく、司令部も強固な地下施設などで破壊は難しいため、「(戦闘機の飛行を妨げようと)滑走路に通常弾頭のミサイルを撃っても1日で修復される。1000発持っても相手の攻撃意図をくじく能力になるのか」と疑問視する

 軍拡競争の過熱も懸念する。「日本が攻撃能力を持てば、相手はそれを上回る破壊的な攻撃力を持つエスカレーションの階段を上っていく」と明言し、「相手を脅して抑止するのは幻想だ。攻撃力が自分たちへの刃になる」と語る。
 東大の石田淳教授(国際政治学)は「専守防衛という長年の宣言政策の信頼が低下し、他国の不安をかき立てる」と警鐘を鳴らす。日本と中国や北朝鮮は近接し、ミサイルに対応する時間は限られる。「何かあったらすぐに日本もミサイルを撃たなければならず、誤認による偶発戦争も起こり得る。それが怖い」と危ぶんだ。(川田篤志)
   ◇
 岸田政権は年末に国家安全保障戦略を改定し、日本が戦後一貫して持ってこなかった「敵基地攻撃能力」の保有を決定しようとしている。ロシアのウクライナ侵攻や中国、北朝鮮の脅威を前に、日本の安全保障に対する国民の不安と懸念は存在する。だが、敵基地攻撃能力を持ち、武器や兵器を増強していけば「専守防衛」が崩れゆくことになりかねないのも確かだ。本当に国民の安全は高まるのか。かえって国民の命を危険にさらすことにならないか。安保政策の大転換となる判断の是非を問う。>
 
と書いてある。まさに、これが正論だと私は思う。
 
  敵基地攻撃能力で誰が得をするのか。攻撃を受けて被害を受けるのは国民。莫大な軍事予算のツケを引き受けるのも国民。ウクライナ軍が強ければ、ロシアが侵攻しなかったと思いますか?NATOに加わるとか軍事強化しようとするのを防ぐためにロシアが侵攻したのでしょう?
  日本が平和な憲法をかなぐり捨てて、軍拡に走れば、今でも軍備強化に余念のない国はさらに強化するでしょう。そもそも日本が、相手の軍備強化に不安を抱いて強化しようという発想をしておいて、論理的に破綻していませんか????
 
  文化交流、平和的援助、支援で平和を戦後維持してきたのに・・・・。軍備強化を訴える人たちの後ろにいるのは、日米の軍需産業で、利益になるのは、そういう軍事関連産業と、それにタカって甘い汁を吸おうという政治家ばかりです。
  
 「世界の人々が誰も取り残すことなく、共に豊かで持続可能な社会を作る」SDGsに賛成という同じ口で、敵基地攻撃能力に賛成するのは、自己矛盾です。兵器が、一番有害で、資源の一番愚かな使い方です。そして、地球の持続を危険にさらすものです!!!!
 
  
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早朝の極細月が空に溶けるまで

2022-11-22 10:31:38 | 惑星・天体ニュース

   天候に恵まれず、月が11月19日の朝に見てから、2日続けて見られませんでした。そして、今朝、やや寝坊してしまい慌てて外を見ると、日の出前に間に合って、極細の月が、機嫌のいい人の口元のような姿で空でまっていてくれましたよ。

   <2022年11月22日6:04>

   少し地平線がもう明るくなっていましたが、すぐに「月だ」と誰もがみつけられるほどすっきりと東空に浮かんで微笑むお月様です。

  これなら、用事を済ませてからでも、ゆっくり写真を撮れそうです。

    <6:04>

      でも、万が一のためにアップはしっかり撮っておきました。

      ちょっと大丈夫そうではありますが、月が太陽が明るくなると見えなくなるのではないかと気がきではありません。ちょっと途中で時間が取れて覗いてみます。空が明るくなってきましたが、まだ、大丈夫でした。

       

      しばらくして、やっと用事を終えて外にでてみると・・・「あれっ? お月様はどこ?」 目が慣れると、ちゃんとお月様がまだ見えました。でも、目には見えているのに、月が撮れなくなってしまった?

          

      目には見えているのですが、なかなかうまくいきません。実は上の写真でも、よ~くみると原画では見えているのですが・・・

      見えているけれど、みつけるようとしていても見えない位、微かな光になってしまっているのです。

      「そこを何とか、頑張ってぇ~ CoolpixB500君!」

           

        さあ、だいぶ見えるようにした最後の6:21のお月様。空でもギリギリ光線の加減で見えたり、見えなかったりになってきました。上の写真も、どこにいるか分かっている私には簡単にみつかりますが、みつけられましたか?1回みつけてしまえば、簡単にみつかるようになりませんか? *真ん中よりやや上、やや左です。

        この後、さらに努力を重ねて、本当に見えなくなってしまう前に、もう1枚、私に微笑んでくれたのが下の写真です。

        

       これ以上ズームしようとしても、焦点がもう合わなくなってしまいました。未明の今頃の極細の月は、未明の見つけやすい時間にみつけておかないと、みつけるのは至難です。新月になるのは24日(木)7:57。ということは、理論上は明日もさらに細い月がみられる可能性はありますが・・・、月の出が5:19。さあ、東の地平線がよく見える場所で、早めに月をみつけてあげないと、難しそうです。

       早起きで、東に開けた場所がすぐそばにある方は、是非極細の月、探してみて下さいね。

       今日は、お月様にちょっとお願いごとをした私。さあ、月が叶えてくれるかなぁ~~~~。

 

      

      

   

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法務大臣一覧表 続編(葉梨法相発言で、さらに明確化!)

2022-11-21 13:19:31 | 日記

  以前、長期政権の法務大臣があまりに酷い人選が続くので、2022年7月21日に、「現政権を歴代法務大臣一覧から振り返る」という記事に書いたことがある。その後、当時は特に特記事項がないと書いた山下氏の統一教会との関連がわかり「元法務大臣・山下貴司に統一教会問題 追記」を書いて、さらに、岸田政権の第2次組閣で法務大臣となった葉梨法相が、自分の法相の仕事を「死刑のはんこ押す地味な役職」と発言した(ココから)ことから・・・忙しくて、直ぐには書けそうになかったので、他の記事に短いコメントとして、

<法務大臣の仕事を長期政権は(使えない人間でもできるお軽いポスト)と今もないがしろに考えていることが、よ~~~く分かります。こんなひどい人事を続けて、平気で反省がない。恐ろしいことです。こんなことだから、日本は法治国家の体をなさない滅茶苦茶な国になってしまった。このことを、この政府を選んだ国民の方は、しっかり反省して、次の選挙では2度と投票しないでほしいと私は思います>

    ととりあえず、11月10日に書いて、そのままになっていました。

    ずっと、法務大臣一覧表の続きを書かねばいけないと思い続けてきて、やっと今日書くことができそうです。特に、葉梨発言は、選挙民の皆様にしっかり刮目して注視しておいてほしいと思います。

    さあ、自民党の長期政権(安倍・菅・岸田政権)の歴代法務大臣の一覧の続編を書きますよ。

 前回の歴代法務大臣一覧が、第一次安倍内閣の77代目法務大臣から102代・森まさこ氏までだったので、103代目からです。

 

 

 上川陽子  あらあら、「3回目の法務大臣就任となれば、さぞかし法遵守の素晴らしい方?」と思いましたか。残念、違いました。まず、前回の時の紹介は、下のようでした。

 
<「河井逮捕で振り返る法相経験者のお騒がせ」(デイリー新潮より)に、この上川氏が、就任時ではないが「公選法違反容疑で逮捕者まで出した」とされたと書かれていた。 法務大臣に2度連続して任命された人なのだが・・・。>
 
   ところが、現在、時が経ち、デイリー新潮へのリンクはもう切れ、他の記述もみつからりませんでした。そこで、wikipediaを見てみました。すると・・・

>2009年の第45回衆議院議員総選挙期間中、上川の後援会関係者2人が、静岡市内の人材派遣会社を通じて募集した上川陣営のアルバイトに対して投票を依頼する電話を有権者にかける見返りに報酬の支払いを約束し、公職選挙法違反により逮捕された。( 毎日新聞. (2009年9月10日) 2009年9月10日閲覧)

 とあったので、毎日新聞の記録をみると確認できそうです。

 公職選挙法で問題になる議員は本当に多いです。私の尊敬する市川房枝さんが、「出たい人より、出したい人を!」と言ったのですが、市川さんはまさに青島幸男氏も、菅直人を始め、まわりにどんどん応援者が集まり、お金を積んだりする心配もなく、参議院でトップ当選していました。ほんとうに立派な方でした。

 「出たいと思う政治家」が選挙に出ると、ボランティアもいないし、今回のような統一教会のような団体は、もう拒めない甘い誘惑。熱心に取り組み、お金も必要ない。秘書まで無料で送り込んてくれたり。しかも、反共、ジェンダーフリーに反対、同性愛も反対・・・など共通点も多く、抵抗感がなかった? 産経新聞ですら、こんな関係議員の一覧表を(ココに)出していました。

 上川氏も「出したい」と思って下さる手弁当の方が少なかったということだったのでしょう。

 そして、自民党が統一教会問題に尻込みして動けず自浄能力のなさを露呈しているのは、あまりに関係者が多すぎて、地方議員も含め総ざらいで本気を出すと、そもそも誰もいなくなってしまうからではないか? みんな公職選挙法すれすれでやっている方ばかりだったので、1回逮捕された位で法務大臣できないなら、誰もいなくなってしまうということ? まあ、野党だって、逮捕された人はいるようですし、統一教会との関係があったことが公表されていますけれど・・・。ただ、1番ひどいのは、やはり自民党でしたね。

  古川禎久 104、105代目を務めました。特に、ネット検索しても、大きな問題とかは見つからなかったのですが、

  • 参議院法務委員会において、愛知県西尾市でおきた乳児遺棄事件について共産党の山添議員に答えて・・・ 下のような国会答弁をしていました。

             

             出典:国会議事録のココから

      これが法務大臣としての答弁として、相応しいかどうか。男性に裏切られた女性の話の部分から、人生イロイロという発言になった?も思われます。でも、山添さんは 、「DVや性暴力の相談件数が増えています。臨まない妊娠をどう思うか?」と質問しているのに、DVや性暴力については無視した答弁。女性に対する人権感覚がどうなのか、選挙民の方は、是非 次の選挙までには確かめてほしいです。

葉梨康弘 106代目ですが、ここにきて、いよいよ、もう極まった感じでした。

     法務大臣職の人が、とんでもない人があまりにも多いことを「現政権を歴代法務大臣一覧から振り返る」でお伝えした時に、この長期政権の長勢氏の「(自民党憲法草案は)国民主権、基本的人権、平和主義、これは堅持すると言ってる。この三つはマッカーサーが日本に押し付けた戦後レジームそのものだ。この三つを無くさなければですね、本当の自立自主憲法に成らないという、びっくり仰天な憲法に反する発言から書き始め、いかに自民党が法務大臣として不適格な「法遵守精神の欠如」した、明らかに能力不足の人たちを法務大臣に据えてきたかをご理解いただけたと思うのですが、それでも、本人がここまであからさまに言いたい放題に本音を語ることはなかったと思います。

    選ばれた本人たちが、法務大臣に選ばれてどんな気持ちをもったのか。この葉梨さんの言葉を聞いて、これまでの人もそんな気持ちだったのだなぁ~と納得しました。仲間内の会でもあり、思わず正直に露呈してしまったのが明るみにでた発言のようですが、この話が自民党や身内の人との会合だとウケがよかったのか、この1回だけでなく、何回と人の前で得意げに話していたようです。

    こんなことを言って、周りに「なんてこというのだ!!!」という雰囲気にならなかった自民党、コワイです。でも、稲田朋美さんが「国民の生活が大事なんて、私は間違っていると思う」とか、「国民は血を流す・・・」なんて物騒なことを言っても異議を唱えてとめる人がいないような集会をくりかえしてきた人たちなのですから、葉梨さんもまさか、誰かがそれを公に問題としてリークするなんて、夢にも思わなかったのでしょうね。 それでも、「自分の発言が一部を切り取られたので誤解を受けた~」と弁明しているのですから、これまた反省がない。

全文を聞けば、誤解が解けると思ったご本人が公開しているので、葉梨氏の話の全文を転載してみましょう。

     

    

   さあ、いかがでしょう。「そうか、全文読めば、法務大臣に相応しいと思った人、手を上げてみて下さい。いませんかぁ~」。当然、いたら驚きです。

   誤解のしようもない。単純明快。大臣になったら何をしたいのか。(顔を地元に売りた~~~い。テレビにたくさん出してもらえれば、名前や顔が売れる。そうしたら、もう次回の当選は大丈夫!!!!)  

   もう1回読み返してみましょう。なになに 

   だいたい法相というのは、朝、死刑のはんこを押しまして、それで昼のニュースのトップになるというのはそういう時だけ、という地味な役職なんですが、今回はなぜか旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の問題に抱きつかれてしまいました。ただ抱きつかれたというよりは、一生懸命その問題解決に取り組まないといけないということで、私の顔もいくらかテレビに出るようになったということでございます。

   「ただ、統一教会の問題に抱きつかれて~」の発言は、とりわけ最低です!!!問題の深刻さ、悲惨さがここまで理解できていない。無反省な自浄能力のない自民党のあらわれそのもの。

   8月10日の就任記者会見では、「当該団体との関係はない」と述べていた葉梨氏は、「10日の時点では(秘書から)報告を受けておらず、12日に報告を受けた」として、8月15日の記者会見で、過去に「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)と関わりがあるとされる月刊誌に自身のインタビュー記事が掲載されていたことを明らかにした。(ココから)インタビュー記事は2008年頃に掲載され、旧社会保険庁での悪質な労働組合活動を取り上げていたと話したようです。

   こんな経緯があり、自分も統一関係ががらみで反省しているなら、こんな発言をするだろうか?!!!こんな反省もない発言をする議員が法務大臣!!! そんな自民党議員に自浄作用なんて期待できないのは明らか。しかも、結論が、「私の顔もいくらかテレビに出るようになったに私は絶句しました。

   しかも、もっと酷いのは・・・「外務省と法務省、票とお金に縁がない。副外相になっても全然お金がもうからない。法相になってもお金は集まらない、なかなか票も入らない。」との発言

   こう言って嘆いて同情をかって、みなさんのご協力が~と言っているところ。票とお金を集めるのが至上命題なんですか???そんな議員、情けなくて議員の資格なし!!!! どこにも、誤解の余地もなく酷すぎる。

   こんな「票とお金があつめられないと法務大臣職を残念に思っているような人」に、法務大臣で一刻もいてもらいたくな~~~い!!!大臣職どころか、議員職もやめていただいてもけっこう。うそをつきまくって惚けた山際さんもです。

   でも、みんなこれまでの人たちもそうだったのかも~~~~(嘆息)。

   「自民党が他の党よりよさそうだから」と投票したことのある方。しっかり目を開けて、耳を傾けて、確かめて下さい。あなたの選んだ議員に聞いてみて下さい。これらの発言をどう聞いているのか。選んだ人が、票とお金のために統一教会の力や、変な人たちと関わっていないか。自民党が自浄能力を取り戻せるように、批判をして頑張っているひとなのか。それなくして、「他の党よりよさそう」と考えるのは、次の選挙では是非とも止めてください!!!! これでは、日本の国が滅びます。 お金をばらまく無責任にも反対します。ばらまいてもらって喜ぶ前に、それが税金で、わたしたちに結局無責任なばらまきのツケが回ってくることをお忘れなく。自分ならまだしも、子どもや孫にツケがまわるなんて、私は嫌です。

   さて、新しい齊籐さんについては、まずは、様子をしっかり見ていかないことには、分かりません。

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ミャンマーで久保田さん解放!(国民の日で、約5800人が恩赦された)

2022-11-19 16:14:49 | 日記

    ミャンマーで民主化運動の取材をしていた久保田さんが2022年7月30日に拘束されて、3ヶ月以上がたったが、やっと11月17日になって解放された。テレビのニュースでもあまり詳細を語っていなかったが、こういうニュース、東京新聞をみると詳細が分かる。最近、東京新聞もそのために購読を始めたが、ネットでも、ココで大事な詳細を公開している。

    去年、自身も同じようにミャンマーで1ヶ月拘束されて釈放された北角さんのコメントで、日本育ちで日本の永住ビザをもつミャンマー人の友人(映像作家)は、自分と同じ時期に拘束され、今も拘留が続き、拷問を受けたようで、外国人より自国民への扱いの方がひどいという話や。11月17日がミャンマーの「国民の日」で久保田さんだけでなく約5800人が恩赦だったこと。恩赦を国際社会へのアピールに使いたい意向が見えることを指摘して、日本の駐ミャンマー大使が久保田さんの釈放にあたり当局者と握手する姿が国営テレビのHPに掲載されている写真を出して、説明していた。(東京新聞の紙面より)

    今回は、新聞比較はしていないが、もし、空港での「こんなに早く釈放されたのは、まぎれもなく日本で支援してくださった方々と、政府、解放に向けて常に尽力してくださった方々のおかげだと思っています」のコメントだけを、あなたの購読している新聞が報道しているとしたら、ちょっとニュアンスが違っていること。情報が十分伝わっているか、注意しておいた方がいいだろう。

    

    

    

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有明の月→未明の月へ

2022-11-19 15:01:55 | 惑星・天体ニュース

   最近ちょっと忙しく、昨日の朝もお月見をしていましたが、アップが遅くなりました。「ダブルお月見」の時期は終わりを告げ、もう月は真夜中を過ぎて上って来て、寝る前のお月見は不可能です、

   今は夜中に間違って起きた時に密かにお月見をするか、早朝に。ただ、午前中が快晴であれば遅いじかんまで青空の中に白い月がみられる時期になっています。

   では、まず昨日(18日)のお月様から。

    

     日付が変わった真夜中のお月様は、舟の形で登場しました。誰を乗せてきたのかな?このお月様の舟は、雲の海を航行していました。

      

     そして、未明では・・・。

        

       上りながら、すっかり舟から立ち上がってきました。これじゃあ、人も落とされてしまいそう。

 

       そして、こちらは、今日(19日)の未明のお月様です。

        

        昨日とあまり変化は感じられないでしょうか?

        そして、夜が明けて太陽が昇ってくると、青空がひろがりました。月が少し細くなったので、太陽が近くで眩しいので、だんだんお月様探しも大変になってきました。

       ちょうど、月が、目立つ雲のそばに近づいてきたので、チャンスと思って雲といっしょに撮ってみました。

        

        これなら、月がどこにいるか見つけやすいですね。この後快晴になり、月の存在に気づく人もすくなくなった時間に、お月様を探してみました。みつけても、うっかりするとどこに月がいるか見失いそうです。

        

        どうやったかというと、今度は木の枝のそばに月を連れていって撮りました。こうすれば、見失いそうになった時は、木の枝からやり直せばどうにかまた月をみつけられます。そうやって、撮ったのが下のアップです。

        

        細くなりましたが、輪郭がまだまだしっかりしているので、明日も逢えるかな?これから、暗い内に早起きして見るお月様の時期にだんだんなっていきますが、その時は、南西の空に賑やかにきらめいている星達と火星がいるのを忘れないで眺めてみて下さいね。とても火星が明るくなっています。

       

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再び「ダブルお月見」できました。この月の巡りで7回目

2022-11-17 13:18:04 | 惑星・天体ニュース

   「ダブルお月見の連続記録」は、15日朝がみられなかったので、「連続6日」で途絶えてしまいましたが、15日の夜を見て、実は昨日、またもや「ダブルお月見」ができました。

   でも、まずは、先を急がず、昨日アップし損なっていた11月15日の夜の月からお届けしましょう。

         

      何とも立派なきれいな月が日付が変わる直前に撮れたのです。これで、朝の月が撮れていたら、連続お月見記録が大変な記録になっていたのに、残念でした。

        

      でも、決して快晴の好条件で撮ったのではありませんでした。まあ、お月様に1日1回逢えるだけでも、心が慰められ感謝しました。

      そして、昨日の朝は、何と何回もお月様を楽しめましたよ。

      まずは、朝からですよ。まず、月がしばらく写真にでられなくても、ちゃんと待っていてくれる状況かを確認しました。

           

       6時ちょっと前。完璧な快晴なので、心配なさそうなので、まず用事を済ませて、それから用事がひと息ついて撮影しました。

                     

        お月様は、すっかり半月になっていました。でも、11月16日22:27がちょうど下弦の月なので、まだ、中央の影との境目が膨らんでいるのです。少しまたひと休みして、朝食などを食べたりして外をみると、快晴の空に、お月様がまだゆっくりしていました。

                   

     それでも、もう右下に沈んで行っていますね。さあ、お月様、今夜また地球の裏を旅行して、また逢いに戻ってきてくれるかな?月の出が23:00。だいぶ遅くなるので、出てきたところで直ぐ逢えないと日付が変わってしまいそうでギリギリのところです。

     そして、夜、寝る前に覗きに外にでてみました。

      <11月16日23:35!!!>

      実は、私のいつも見ている所では、月明かりも見えなかったので、月を出迎えに高い所へ見に行って、やっと逢えたお月様です。

       

       頑張ってアップしてみましたが、雲が最初の写真でわかるように雲を囲んでいて、なかなか綺麗な笑顔をみせてくれません。その内、雲にどんどん呑まれてしまい・・・

         

      雲の波に呑み込まれて、アップアップ、息も絶え絶えのお月様。「今日はもうこれ以上は無理かなぁ~」「ちょっと、待ってて」

     少し寒かったですが、待っていると・・・

         

       「待っててくれて有り難う、風邪引かれても困るからね~」と、雲を押しのけて、晴れ晴れとした顔をたった2分で見せてくれた優しいお月様の笑顔。のぼりたての黄色みがかった温かい色も素敵でした。これが、22:27にちょうど半分になった1時間後のお月様です。最初の朝の写真と、ちょっとだけ違いますね。

       懸命に日付が変わる前に美しい姿をみせてくれたお月様。有り難う。これで、7日連続とはいきませんでしたが、「1回の月の巡りのなかで、ダブルお月見を7日した大記録」となりました。ばんざ~~~い!!! 今夜は、23:59が月の出なので、さすがに不可能です。

       お月様を皆既月食からここまで、本当に堪能した1週間でしたぁ~~~~。

 

       

 

      

        

   

 

 

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渡辺かづき先生とのレッスン208

2022-11-16 19:45:07 | ピアノ

          最近は、なにか心がざわざわと落ち着かないような日々が続き、そんな中で音楽に触れている時間だけはひととき、我を忘れて全く違う世界に没頭できるのがいい。いろいろ声がかかって、集中できるのは一時なんですけれども・・・。

  さて、そんな中で今回練習したのは、基本に戻って再開した「ステップアップ・ジャズピアノ」の教本のCD10 の”Day by Day". 誰もが聞いたことのあるナンバーです。最初はうろ覚えに頭にある曲を再現するような感じでなにげなく弾いていましたが、レッスンが近づいてきて、やや本気モードに。楽譜のスタッカートと横線のついてあるテヌート、ないものに気づき、これは、弾いた時違いを出さねばと意識し始めました。

  そんなこんなで今日のレッスンでも、そのように弾くと、「全体に、スタッカートとかの弾き方が跳ねすぎていますよ。スタッカートを強調すると、痛い感じになるので、直しましょう」と先生にご指摘を受けてしまいました。

  因みに、ネットでみると、ココでは、跳ねた感じにスタッカートを弾いてみせていますが、先生曰く「スタッカートの印がついても、音符の長さは四分音符ですからね」とのこと。「テヌートはそれを目一杯の長さで弾くイメージで」とのこと。

  スタッカートとテヌートに溢れた曲だったので、弾き直し。けっこう緊張しました。

  次は、先生アレンジのカーペンターズの”Sing”。 先生のカーペンターズのピアノのカバーCD”Every moment in Love" に収録されているアレンジですが、イントロが1,2と2つあるのですが、最初のイントロ1が凄く好きで、お気に入り。ところが、最初のところだけしか音が拾えず断念。先生に、「最初のイントロがすきなんですが、最初フレーズしか真似できなかったんです。弾きたいのに」と伝えると、私の書いた譜をみて、「違いますよ。この音程じゃないはず。でも、正直、はっきりは覚えていない」と言われ、「この後は、他の楽器が邪魔してつかみ難かったんです」というと、「邪魔でしたかぁ~」と先生。(あっ、そうだ。このCDは先生がリコーダも他の楽器の音も全部自分で演奏して重ねたんだった!)と思い出し、(邪魔って言っちゃったのは失敗だった)と思い至りました<苦笑>

  でも、先生が、「じゃあイントロ1はちょっと聞いて調べてみましょう」と言ってくださったので、内心(やっほ~~~!)

  今日のところは、イントロ1は諦めて、イントロ2から。音を確かめ確かめ、弾きます。テンションやら、いろいろ細かくコードも動き、手探りで音を辿り辿り、これ誰も私の伴奏では歌えませんね。

  しかも、実はアドリブをかっこよく決めたつもりが、練習中から、どうも1カ所納得がいかない部分があって、レッスンの直前に練習した時、ふと、(ことによって、最初の譜からコードにあわせて譜を作った時に写し間違えたかな?)と突然気づき、元の先生の譜をファイルから取り出して付け合わせてみたら・・・・大当たりというか大ハズレ。1行間違えて写していたのに気づきました。

  でも、時間が押していてやり直す時間がなく、そのままレッスンに来ていたので、正直に告白することに。

  「アドリブのここは、どうやらコードを間違えていて、変だ変だと思ったら、コード違いで修正の必要があるのです」と伝え、正しいコードで何の音が使えるかお勉強。A♭m/B♭ と思っていたところは、A7♭5だったので、ラレ♭ミ♭ソの和音を響かせる~~~。という調子で、修正を試みました。

  「これで、どうですか?」「そのCは一番だめですよ。D♭、E♭、Gで構成するといいですよ」との指摘を受けて、さらに、その前の小節からの繋がりと、後ろへの繋がりが合う旋律を探し当てるのに数分費やしてしまいました。たった1小節なのに(汗)

  でも、お陰で、コードでアドリブする時に「避けるべき音」、「心地よく馴染む音」、「入れるといい音」、少しずつ分かってきました。

  繰り返しの部分も複雑で、ダルセーニョや、戻り方、先への進み方も複雑なので立ち止まり確認しながら、「信号停止のある音楽」になってしまいました。これでは、誰もいっしょには歌えな~~~い(笑)

  ということで、やっと音がすべて収まり、譜の繰り返しや、戻る場所も間違えなくなったところで、次のレッスン送りに。

  最後は、前回頂いた、先生アレンジの「オリビアを聴きながら」。前回模範演奏もして頂きましたが、スローにして再生してもなかなかどの音を先生が弾いているか、解明が大変でした。ちゃんと楽譜起こしをしたのですが、もう音を書き直したりしていて汚くなっていて自分の書いた譜を読み間違えしたり、見えていてもミスタッチしたり~など散々でした。

  その上、タータタ、とタタータというように、最初を伸ばしたり、後ろを伸ばしたりの微妙に違うパターンにタイで弾かないところ、付点が付いているのもありなどなど。つっこみどころいっぱいの複雑なアレンジ。嘆息。こりゃあ困ったと思ったところへ

  先生が、「もっとゆっくり弾きましょう。それから、楽譜にはタタタタとなっていても、これは歌の歌詞がハマルように書いてある楽譜からとっているからで、ピアノは、そんなにうるさく弾く必要はありません。音を抜かしてひいて、音楽として流れる方が大事です」のお言葉。

  音がいっぱい詰まると必死になってすべて弾こうとするので、より力が入っていました。

  今日は、何だか、音符やコードの間違えは修正できたものの、自分の演奏がまったく音楽的でなくなっていたことが身にしみて分かりました。

  次のレッスンまでに、ちょっと音楽的に弾けるまで頑張って、そして、ご褒美は”Sing"の美しいイントロ1。これで、決まりました。

 

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6日連続「ダブルお月見」記録ですっ!!!

2022-11-15 09:23:45 | 惑星・天体ニュース

    皆既月食の翌日11月9日から、なんと朝沈む前の月と、地球が1回転して夜またのぼってきた月と2回見ちゃうという「ダブルお月見」を連続6日見続けることができました。惜しくも今朝は夜中から降り続く雨が朝も続き、よほどの奇跡でこれから空が晴れ渡って、月の入りの11:59までに月が見られなければ、これ以上の連続記録はでなそうです。

    とりあえず、6日目の昨朝と昨夜のお月様の姿から、ご紹介します。

    昨朝は5時に起きた時は、ひどい天気でした。

    <2022年11月14日5:31>

     まず1枚、これ以上はズームできませんが、しっかり捉えてくれる夜モードで月の姿を捉えて、これ以上は大きな姿を撮れそうにないので、これ以上のズームを諦めて全体を撮ってみました。

    

     驚きました? あまりに最初の写真と印象がちがうので驚きますよね。でも、実はこんな状態で姿をみせてくれたお月様の姿でした。頑張って雲に抗って姿をみせてくれたお月様に、心から感謝しました。

     ところが、2度寝して起きると、なぜかだんだん天気が好転。太陽がしっかり姿を見せてくれて、お月様も・・・・

     

          

        な~んだ。こんなにきれいに姿を見せてくれるとは、朝早く起きた時には予想もしていませんでした。

        そして、日中もまずまず雲がでながらも、概ねいい天気で最近自慢の太陽光パネルを照らしてくれました。

        ところが、問題はそれから。だんだん天気が怪しくなり、月の出る時間21:02には、雨までザンザン降り。これはさすがに無理かなぁ~と弱気になってきました。でも、外で雨音がしなくなったなと気づいて、10時過ぎになって、外に見に出てみました。

すると、鉄塔の下に月明かりが見えました。出始めた月を見るために、慌てて少し高い場所へ移動すると・・・

        <2022年11月14日20:06>

          月が、鉄塔の影に姿を現してくれました。信じてみるものだなぁ~。お月見をしていて、よく感じます。人間、諦めたらお終い。信じていれば、きっと報われるもの。諦めたら、報われるはずがありません。

          

      左下の鉄塔の隙間に月に移動してもらえるように、さらに場所を変えてみましたが、月も動いているのでなかなか場所が定まりません。

          

         月の手前の雲がそれでもやや薄くなってくれて、上の写真を撮り終わったと思ったら、月は雲に飲み込まれて見えなくなってしまいました。それでも、6日連続の「ダブルお月見」に成功しましたぁ~~~~~!!!

記念に、皆に勢揃いしてもらって、記念写真を撮ってみました。

 

   2段構えにした方が見やすかったかもしれませんね。あれっ、何だか外が明るくなってきました。

   ことによって奇跡の晴れて7日目連続ダブルお月見が夢でないような雲行きになってきました??? 外に行ってきま~~~す。

  

 

        

コメント (2)
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