felizmundo's website

月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

快調に今夜もお月様と出会えた

2021-07-31 00:07:47 | 惑星・天体ニュース

   今日は昼は土砂降り。その上、雷も鳴り出して、さすがに昼食に外に出られないかも?と心配しましたが、仕事が押せ押せになって1時過ぎになったのが幸いし、それでも傘は手放せない感じの日でした。

   でも、夕方からは天気が回復。夜には木星が明るく輝き、その右横には土星も見えていたので、月が出る時間を見計らって外に出てみると・・・見えない、見えない。昨夜と一緒で月は真東にいて、家の表より裏から見た方がいいような場所に上っていました。

   「ずいぶん見えづらいところから上ってきているのね。いないのかと心配しちゃった」

   「裏から出てきたら直ぐ見えただろうに」

   「でも、木星と土星は裏からだと見えないでしょ。それに、木星が今の時期は空のコンディションのバロメータなんだもの」

   「確かに」

   なんて、話しながら写真を撮りました。

    

    何だか、もう半月の顔になっていますが、明日31日22:15が上弦の月の半月です。海の縁がアペニン山脈がちょっと切り傷のように見えますね。

    今日も無事に1日が終えられたことに感謝して。明日もいい1日になりますように!

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遅く上る月(木星・土星・アルタイルが三角形に見えた)

2021-07-30 00:32:00 | 惑星・天体ニュース

    今夜は、ニュースで大雨が降ったニュースをみたので、お月様とは会えないかもしれないと思っていました。

    ところが、夜が更けてから外に出てみると、明るい木星がまず南空から目に飛び込んできました。

    

    (左の明るいのが木星、やや右下の写真中央の小さい点が土星。離れた右の隅に見えるのは春の星座のアルタイルです)

     2つの惑星と星1つで三角形を作っているように見えました。

     「こんなにしっかり星が見えているから、お月様も絶対いるはずなのに・・・」空を見ても見えません。

     「さては、お月様、だんだん東よりから出るようになっているのかな?」東の空がもっと良く見えるように移動していたら、とうとう庭に降りるてしまいました。やっとお月様がでているのに出会えました。

     「いつのまにか、ずいぶん見えづらい真東から上るようになってきたのね」と私がいうと、「太陽みたいに、1年で上る場所をゆっくり変えていく、なんて言うのは僕の趣味じゃないからね」とお月様。

     「そりゃそうだよね。お月様は満ち欠けしたり上って来る場所もどんどん変えて変化があるのが魅力なんだものね」

     「そんなところ。フフフ・・・」とお月様。

     

     いつの間にか、もう半月に近い姿です。でも、まだ下弦の月は31日(土)22:16。

     明日の朝、どんなに寝坊しても晴れていればまた会えるお月様です。

     早寝して今起きてこのブログを読んで下さっている方は、青空だったらちょっと南から西の空のどこかに白い半月を探して見て下さいね。

     さてさて、東京の感染者はとうとう日々最高記録を更新中。どんな勢いで拡大していくのか、オリンピックは中止にしないのか、パラリンピックは?という情勢になってきました。1回コロナに感染したという静ちゃんが、2回目のコロナ感染のニュースも流れ、ワクチン2回していても、100%の安全が保証されないことを改めて思い出し気を引き締めました。

     東京の近県の3県にも緊急事態宣言が出されるようです。何だか落ち着きませんね。ワクチンをまだ接種してない若い人たちはより不安でしょうが、彼らの方が現役世代でテレワークでなければ外で人に接触する機会が多いので、より心配でしょうね。皆様も気をつけて行動して下さい。我が家の子どもたちもまだのようです。ワクチンは足りている、9月には全員が2回接種できるワクチンが用意される。

     嘘でないとよいのですが・・・。

     今日は、一歩も外にでず、夜になりました。静かに夜を迎えられたことに感謝して。明日も、無事に1日を過ごせますように!!!

     感染がこれ以上広まらずに収まってくれますように!!!

 

          

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日本はどうなる!?

2021-07-28 18:33:30 | 日記

    

    インド株が日本にも入ってきて、緊急事態宣言を出したにもかかわらず、空虚な「安全・安心なオリンピック」の言葉をオウムのように繰り返すだけで、おまけに「バブル方式で」という「バブル」は(直ぐに泡と消える)酷いイメージの言葉と驚いていたら、本当に最初からほころびっぱなし。

    確か、最初は「復興五輪」のはずだったが、コロナのパンデミックで延期に決まり、スローガンはいつの間にか「コロナに打ち勝った証のオリンピック」と移った。ところが、だんだん「打ち勝った証」の実現が遠のいて、「安全・安心なオリンピック」へ。

    ところが実際は開会前に再度感染拡大が始まり、「安全・安心」とはほど遠いことが目に見えてきた。今日の東京の感染者数は3000人の大台にいとも簡単に乗って3177人。下の東京新聞の記事の中の表を見てみると、

前日の2848人に続き、2日連続で過去最多を更新。都内の累計の患者数は20万6745人。このうち現在入院している重症患者は80人となった。新規感染者数(1週間平均)は、28日時点で前の週に比べて53%増えた。

     ここ数日の感染者数の前週同日比較だとほぼ倍になっている。倍倍に増えていく先の怖さはご存じだろう。どんな将来が日本を待っているのだろう。医療関係者も強く警戒を訴えている。市民も、これは危ないと感じ始めている。だが、「安全・安心」とかいいつつ、東京2020オリンピック競技大会の公式サイトをみても、どこにも危機感はない。 選手たちの活躍の記事と写真が踊っているばかりだ。

     現在の感染者数の発表を公表したページは見当たらない。「コロナを克服」する意気込みはどこへ。「安全・安心なオリンピック」なら、安全の証しに、感染者が見つかったなら、どのように対処されて安全になったかを示し、感染者が無事に復帰するまで報告したらいいじゃないか。

     ところが、オリンピックでコロナ感染者がどの位でたかを調べようと検索してみると、組織員会がプレスリリースしたものをニュースや新聞で見るくらいしかないようだ。公式サイトに報道資料などはまったく出てない。「コロナ」の一文字もみつからなかった。

     昨日のNHKのネットニュースによると、

 東京五輪・パラリンピック組織委員会は27日、大会関連で、海外から来日した選手2人を含む7人が新たに新型コロナウイルス検査で陽性になったと発表し、大会関連の陽性者は今月1日以降、160人となっている。
 
 
 
           半分が日本の関係者で、選手は何人感染し、それがどんな結果をもたらしたか。報道関係者とか、委員やスポンサーとかは何人。国外からは何人。しっかりそこをして発表すれば意味があるじゃないか! ごっちゃになっているから意味がないと思うなら、小池さん「内訳をしっかり出して下さい。後々の検証に使いたいから」と組織委員会に申し出ればいいだろう。
   それをせずに「意味があるのかなぁ」と言うのは、知事もオリンピック関連のコロナ感染者の数などを公表したくないと言っているのと同じだ。
 
   今の日本を動かしている人たちは、どうもウヤムヤに物事をして、都合の悪いことは闇に葬ってしまう。文書は改ざん、またはさらにひどい廃棄処分にしてしまう。自分と意見の違う人は飛ばし、好きな人は定年延長を無理矢理してでも温存しようとする。
 
   野党に問い詰められると、オウムのように同じ言葉を繰り返し、返答にならない言葉を並べて「説明責任を果たした」と言い逃れる。こんなことを許し続けたら、日本はどうしようもないところへ行くしかない。行き着く先は、憲法も法も用をなさない無法国家だ。
 
   自分に異論をいい逆らうものを排除し「自由」にものを言わせない人たち、民衆が反対することを平気で十分な説明もなく無視して自分のやりたいようにごり押ししてしまう人たちが「自由」そして、民が主である「民主」と名前のついた党に平然とおさまりかえっている。なんてオカシナ国に日本はなってしまったことか。
 
   この国をしっかり立て直さないと。最近はその思いがつのるばかりだ。
   そんな波立つ気持ちを癒やしてくれるのは、お月様だ。
 
  
   これは、昨日みたお月様。そして、下はこのお月様の横にいる木星と撮った写真。
         
         
 
          そして、下のは先ほど上ってきた今日のお月様。
            
 
      よく見てもらうと、日付は同じ7月28日だが、昨夜上って沈んだ月は1:48と昨夜に寝る前にみた月。
      その月が朝沈んで、今日 21:41に再び昇ってきたのを見たのが、23:58に写したお月様だ。
   
      28日の内に、2回私を励ましにでてきてくれたお月様。
 
      「お月様、どうぞ力を与えて下さい。私たちを守って下さい」
      
      どうか、正直で、誠実で、謙虚な日本人たちの手に、日本を戻すことができますように。
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開会式聖火ランナーへの医療関係者、東北の子どもたち参加は直前に決まった!

2021-07-26 17:22:08 | 日記

   昨日女性自身の話で、聖火台に火を点ける最終ランナーに聖火をつなげた「東北の子どもたち」の参加が、なんと4日前に決まったことについて書いた。差別発言をして森会長が辞任、その後も直前まで相次いでオリンピックに相応しくない言動や行動をした人々が続出して辞任。それでなくても、「復興五輪」と言いながら「復興」が忘れ去られている! 「緊急事態宣言の中で人流を抑えるのと真逆のオリンピックは中止か延期だろう」「客を入れるなんてトンデモナイ」などの批判にさらされて、急遽演出に加えられたことは間違いないことが分かってきた。

   まずは、昨日読み損なった方に、下の見出しをクリックして下さい。女性自身の記事が読めます。そもそも、子どもたちを連れてきて、夜11時に出演させるのに、(無収入で労働でなくても)労基法上の問題はないのかの指摘もありました。

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    そして、この記事を読みながら、<それではその前に走った「医療従事者」の方も土壇場の急ごしらえで呼ばれたのではないか?>と、疑問が湧いてきました。調べてみました。これも、下の見出しをクリックでオリジナルを読めます。

 

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     ニュースで、聖火ランナーを務めた医師は多摩ファミリークリニック院長・大橋博樹さん、看護師は永寿総合病院の北川順子看護部長と分かったので、検索してみました。上記のm3.comのインタビューで大橋さんが思った通り、オファーは比較的直前で、しかも最初は曖昧なオファーだったことが明らかになっていました。

――いつ頃、組織委員会から聖火ランナーとしての依頼があったのでしょうか。

 組織委員会から話があったのは、比較的直前のことです。クリニックに電話がありました。「日程が空いていますか」と聞かれたものの、いきなり役割を言われたわけではなく、最初は何らかの形で開会式に協力していただけないかという打診でした。 新型コロナウイルス感染症の関係で、という話もあったので、「それなら大病院のICUの先生方を紹介します」とご提案したのですが・・・その後、組織委員会の方と身分証明書の発行などの手続きを進めたりしているうちに、最終的に「聖火ランナーをお願いできますか」との依頼がありました。

     では、北川看護部長さんも同じでは???調べてみました。すると・・・ 下のような永寿総合病院の内科の方のツイッター〔クリックするとオリジナルへ飛びます)で、周囲も知らされずにいたこと。ボランティアで呼ばれた~ということだけで、もしかしたら大橋医師と同じで聖火ランナーとは本人も直前に決まりお願いされたのでは?と推測された。    

 

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       福島復興も医療者への配慮も、最初から盛り込まれたものでないことはハッキリしましたね。大会開催者たちの頭の中にあるのは、IOC,スポンサーなど。そして、口を出しているのは、次の選挙で勝利するために支持率を稼がない人たちの人気取りなのでは????

       国民は、だまされません!!!!! 

       

   

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月は土星から木星のそばへ移動中・コロナ感染東京急増〔全国も5000人超え)!

2021-07-25 23:28:39 | 惑星・天体ニュース

   

     昨日は土星の直ぐそばにいた月ですが、今日は木星にぐっと近づいていました。

 

    土星を見せるために大きな画素数でアップしたのですが、分かりますか? 21:32の21の2の上の方を見ていくとかすかにポツリと点が見える。これが、土星。大きく真ん中にいるのが月。そして、左の明るい点が木星です。

    横に昨日の木星、土星、月の写真も小さめに再登場させましたが、昨日は土星の右下にいたお月様が、今日は木星の方へグッと近寄っていました。

    さて、その月をズームしてよく見ると・・・

   

      昨日に比べて、右上がしっかり削れてきました。

      さて、今日も大きく言えばテレビはオリンピックに占領された感じがしますが、ネットではいろいろなニュースが流れていましたよ。まず、ニュースでも少しはやっていたきょう東京都感染者数の話から。日曜ではこれまでの最多の新たな感染者が1763人! 先週の日曜日よりも755人増えた。しかも、全国では今日は5000人を超えたようです。昨日は3574人で、この急カーブの拡大。どうして、金メダルを取ったニュースは臨時でテロップで流れるのに、こちらは流れたのでしょうか?

      皆、すっかり東京と沖縄に「緊急事態宣言」が出ていることを忘れているのではないでしょうか。お酒を出す店を締め付けているだけで、何かブルーインパルスだ金メダルだ・・・と浮かれていませんか。感染者数の急激な増加についてグラフをつけてしっかり流すべきではないのでしょうか?おかしすぎますよ、日本。金メダルよりも、優先順位が高いニュースと思いますが。      

     

  検査の比較的少ない日曜日で、▽大阪府は471▽神奈川県は531、▽埼玉県は449人とちょっとびっくりの感染者数でしたよ(ココから)。変異株の割合は高くなり、検査数を増大させないでいる現在、検査数の少ない日曜で最多の1763人!!!

  あと、テレビのニュースには流れませんでしたが、ネットのココに下のようなニュースを「女性自身」が流していました。

五輪開会式 深夜の子ども出演が波紋…橋本聖子が4日前に任命

 7月24日朝のフジテレビ系東京オリンピックによると、東北の子供たちが聖火ランナーに任命されたのはなんと開会式の4日前だったという。 番組では子供たちが任命されたその足でリハーサルのため会場へ向かう様子を放送。そして橋本聖子大会組織委員会会長(56)が笑顔で直接任命するシーンも映されていた。     

  「福島復興五輪」といいつつ「復興」は「コロナに克つ」とかにいつのまにか置き換わり・・・と批判を浴びたため、ちょうど小山田圭吾さんの辞任問題でまた批判をあびるのを避けたいために、突然バタバタ考えて加えたのでは? 4日前と符号しませんか??? 

  《開会式の聖火を受け取った東北の子供たちは4日前に急遽声をかけられてあんな深夜までかわいそう。東北をパフォーマンスに使わないで欲しい》 《福島の子供達が開会式に出るやつ、4日前に本人達に知らせたってまじ? それでいて依頼するときに「復興がっ…」て…元は組み込む気じゃなかったんだ?》などの声があがっているそうです。

  日本のマスコミはちゃんと流してくれてるのかな。今や、文春や女性自身とか、週刊誌やネットに頼らないと大事なニュースは手に入らない? さあ、皆さん、気をつけて下さいね。オリンピックに8割の人が疑念を持っていったのに、なし崩しに進んでいる事実。

  戦前の日本も皆が戦争を賛成していたのでしょうか? でも、だんだん放送が制限され、戦争に反対する人は非国民。まともな声は抑えられ、日本は神の国。神風が吹いて必勝の国と、敗戦まで信じていた。そんな歴史を繰り返したくない人は、しっかり何が起こっているのか、見逃さないように!!!!

  お月様、日本はやはりオカシナ国に成り下がってしまっています。

  私は人間が過去から学ぶことなく愚かな過ちを犯し続けることに我慢がなりません。 自分の利益や自分の党の利益、自分の会社だけの利益、一部の人のためにだけ動く人たちではなく、性別や国や人種を超え、世界の人々が皆で等しく幸せになることを考えられる人々に、お月様どうぞ力を与えて下さい!!!

  

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満月のそばに土星がいます。明日は木星に!

2021-07-25 01:17:07 | 惑星・天体ニュース

  満月です。上る前に本当のまん丸になり、今はもう欠け始めてはいるのですが・・・

   

     右上が若干欠けているのですが、ほぼ満月の美しい姿が撮れました。その月を上のように大きくして撮ろうとすると、かなり明るく見えたのが、土星です。今日は、昨日に比べてお月様がグッと土星に近づいていました。

     

     明日は、月の出る時間が遅れて、木星に月は近づいて行きますよ。

     さて、オリンピックはそもそも開催か中止かと議論されないまま、「観客を入れる、入れない」に流れ込み、そこはさすがにほとんど無観客とされたものの、ボランティアが急に無観客で必要なくなったのをどこかで埋め合わせを・・・とバタバタし、一方でなぜかボランティア用なのか、大量のお弁当が食べられずにそのまま廃棄されている(ココから)問題とか、天皇陛下の開会の挨拶時に右横で、首相と小池知事、その後ろの人も座ったままで、途中から小池が立ったのにあわせて残りの人が立つ様子がまるまるツイッターでながされた。

     挨拶はプロンプターがないとできない。天皇の挨拶に立つことも誰かに教えられないとできない人が首相なのか?びっくり(ココから)。

     何だか、お粗末なことが連続起こるオリンピック。何だかなぁ~。ほんとに、これでいいの日本?選手の方たちが頑張っているのには敬意を表しますし応援しますが、柔道とか見ていると、(数時間前に陰性でも、これだけ長時間接近して対戦して、あとで陽性が分かって濃厚接触者に対戦者がなったりして出場できないような事態は起きないのかな?)と心配になったのは、私だけでしょうか?

     とりあえず、今日が無事に1日終えられたことに感謝して。明日がいい1日になりますように。   

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連日のお月見です。明日が満月

2021-07-23 22:13:53 | 惑星・天体ニュース

    快晴が続き、連日お月見ができています。月が昇る時間が遅くなってきて、夕飯後にみるのがちょうど良くなってきました。

    

     左下がまだほんの少し欠けていますが、明日が満月です。今日は、図書館から返却の催促の電話を頂いてしまったので、図書館に行きながら久しぶりに同じ建物の中のプラネタリウムで生解説で人工的ではありますが満天の星に癒やされてきました。蛇使い座の右足のくるぶしあたりの星が1604年に新星爆発したときの様子を見せてくれて、面白かったです。蛇使い座が右左に分かれたへび座の間にいて、2つの星座が組み合わせると88の星座の中で占める領域(?)が1番広いのだそうです。

     惑星の話もしていましたが、今夜の空を見上げてみたら、月がだいぶ土星に迫ってきています。明日は土星にさらに近づき、25日、26日は木星のそばに月が近寄ります。晴れていたら、月だけでなく土星と木星にも注目して見て下さいね。

     今日は、プラネタリウムの帰りに栗林にちょっとよって、栗の成長した様子を写真に撮ろうと思って車を駐車場にいれたら・・・私を待ってくれているかのように、1羽の鳥が栗の木の1本にとまっていました。そっと車を止めてフロントガラス越しに写真を撮って、動かないようなので、そっと車を移動させて、ガラス越しでなく結構近づいて撮影することができました。

     

     モズかな?と思ったのですが、どうも違うようです。今、知恵袋に問い合わせていますが、これも新顔のキャノンのC君で撮影したのですが、知恵袋は4MBの添付しかできないようで、どうもメモリーがすぐなくなると思ったら、私の撮ったのはみな5GBを超えていたようです。

     1回撮った写真の画素数をどう変更したらよいのか、これから撮る写真の画素数を同変更するのかあれこれ研究。2L写真に相応しいという設定に変てみたら、残りの撮れる枚数が急に増えました。これで、粗い画像になるのか心配ですが、しばらく練習してみます。知恵袋のはハサミの形のスキッパーで切り取って添付したらどうにかうまく行きました。誰か、教えてくれるといいのですが。

     名前が分かったら、動画も撮ったのでyoutubeにアップしてみようと思います。かわいい姿なのに、くちばしの先が下を向いていて、ワシのような印象なのが特徴的ですね。

     今日は穏やかにのんびり1日を過ごすことができました。無事に1日を過ごせたことに感謝して。

     明日もいい1日が過ごせますように!!!

       

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渡辺かづき先生とのレッスン189

2021-07-23 11:15:49 | ピアノ

   やっとピアノのレッスンの日になりました。前回から17日と約半月。まあ、忙しいのと、実は古傷の肋骨のヒビを庭の作業をしていて痛めた中で、家事も仕事も休もうにも代わりの人がいない(泣)頑張りながら、目の先にぶら下げていたのがお月様や自然の楽しみ、そして、このピアノのレッスンでした。 でも、忙しくて練習があまりできていない(嘆)

   まずは、藤井さんの「ステップアップ・ジャズピアノ」のから新曲 ”It's Only A Paper Moon"から。速度もまあまあ遅いし、複雑なところは後半にあるものの、無難に弾けてはいました。でも、なんだか最後になって、下の楽譜の空色で丸して?をつけたスタッカートが気になって、これを表現しないといけないのではと思い、スタッカートに弾き直して練習しました。

     

      酷く汚い楽譜で笑ってませんか?(苦笑)私の楽譜はいつもこんなものです。この曲は簡単だったので、これで済んでいるようなもので、もっと危ない引っかかりに印が目白押しになって他人がみたら(よくこれで弾けるな~)と逆に関心される様子のも多いですよ。

      さて、弾き終わると「最初でこれだけ弾ければいいんじゃないかなぁ」と先生。「ただ、このあたりのフレーズで4分音符の連符を「タータ」と最初のを長く弾くという楽譜の最初の指定(CD15の下の丸で囲んだところ)があるのに、ここらのやり方が崩れてしまっていましたよ。全部スタッカート風になっていて、伸ばしも足りないところがありましたね」 「あっ!確かにそうですね。他の所ではどうでしたか?」「他のところは、指定どおりになっていましたよ」

      どうやら、後でスタッカートに気づいて練習し直した時に、そこを意識するあまりにオカシナ弾き方になっていたようです。「このスタッカート、あまり意味が分からない」「そういえば、CDを聞いてもそんなにスタッカートのイメージではなかったのですが、後で気づいて意識して弾き直ししたんです」「それなら、自然な感じに直した方がいいですね」ということで、元に戻したらOKがでました。

      楽譜に従えばいいというものでもないようで、それで他が崩れたのでは音楽としてダメということのようでした。反省。

      次は、藤井さん編曲のガーシュイン”Summer Time" 実は、この曲は先生のアレンジで弾いたことがあるので、パスしていましたが、なんとこのガーシュインの藤井さんのテキストに2つの編曲が、最初と最後に掲載されていました。そして、最初は跳ねずに静かなアレンジ。最後は猛烈な速さで跳ねまくるアレンジとなっていました。新し曲は、なんとこの教本ではこの2曲しか残っていなかったので、他の本にシフトするか迷いましたが、ちょっといたずらに弾いてみるとなかなか面白い。そこで、まずはゆっくりなアレンジの方から挑戦してみました。

      出だしはめちゃゆっくりなスタートですが、後半は右手の装飾音が多くなりやや指が回りきらないところも。半分だけ練習しても大変だったので、半分だけのお披露目をしました。すると先生が「いや~すごい書き込んであるなぁ~~~」と面白がって下さって、「後半もやってみて下さいよ」とのこと。「先生、でも後半は死にそうに難しいんですよ」というと、「そうかな、どうにかなるんじゃないかな」と聞いてみたいとのご要望。死に物狂いで次は後半も練習してくることに(笑) でも、確かに面白そうです。頑張ってみます。

      最後は、先生アレンジの「花」です。アドリブでなく「間奏」部分がしっかり楽譜になっていて、完成度の高いイントロも元のメロディーとは無関係で先生らしい洒落たアレンジ。和音が動いて変化するのが弾いていてうっとりする感じになっていました。ただ、自分で弾くと変化が激しい分間違いやすく、うっとりといかないのが難点。しかも、先生の模範演奏はシンプルでなく和音や装飾音も多く、(弾けるのかなぁ~)と最初は手をつけられずに呆然としてました。レッスンの日が近づいて、すこしずつ手をつけていって、やっと「間違えずに弾けば譜読みに間違いは、ほぼない だろう?」のレベルに到着。2カ所、疑問点を残しながらレッスンの日になってしまっていました。

     「先生、とても難しかったです。変化に追いつかなくて~」と弁解しつつ 初お披露目。とちりまくりながらも、どうにか弾いて、疑問だった2カ所のコードやタイミングを確認して、再度弾き直し。少しまともになりつつも、「大分いいけれど、これはもう1回やりましょうかね」と先生。「あと、何があると言ってましたっけ」「ワインレッド?」「今日は用意してないので、次までに用意しておきますよ」となって、目の前に、次なる餌をぶらさげていただけました。これは、頑張るしかないですね。「先生のこの曲では、こことここの和音の響きが効いていて、弾くときにいい感じですよね~」というと、「そこはオリジナルにはない所なんですよ」と先生。そうなんです、こういうオリジナルにない先生独特の響きの作り方をしているところが先生のアレンジを弾く最大の楽しみなんですよね。そういう箇所を練習で弾いていると、うまく弾けなくても気持ちが落ち着いたり、リフトアップされる感じがします。 この「花」はYONOAちゃんという歌手と先生がライブした時のアレンジですが、この最強コンビの演奏、いつかレコーディングしてほしいですね。

     youtube で探したら、何とこの時の演奏が無料で公開されていました!!!

ココから聞いてみて下さい。私の書いたことが耳で確かめられます。下の画像クリックでも、youtube に行って見られますよ。

           

               

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暑い夜にすっきり顔の月(コロナの検査数の統計も検証)

2021-07-22 23:01:06 | 惑星・天体ニュース

   暑い1日でした。今もまだ空気が暑いです。そんな中、月はだいぶ丸くなりクリアなすっきり顔でした。結構空の低いところを動いているので、我が家のベランダからでは早い時間にはみられず、夕食後に駐車場まで行って、上ってきたお月様を捉えました。

    

      「すっきり顔ですね、お月様」 「雲がそばにいるにはいるんだけれどね」

      丸くなってくるとお月様もう少々の雲なんか気にせず、姿をみせてくれるようになります。それにしても、だんだん出て来る時間が遅くなってきました。7月2日〔土)11:37が満月ですが、これから最後に満月になる時間が私には満ち欠けスピードが1番ゆっくり進む気がします。見た感じでは、今すぐにでも満月になりそうなのですけれどね。

      さて、西の空の金星も夕日がきれいな中で気持ちよさそうでしたよ。

        

         分かりますよね。細長くたなびいた雲の上に目立っていましたよ。

         さて、今日のおまけは、前に1回出したでしょうか。数年我が家に来て経つのに実がつかなかったイチジク。去年は1~2個ついて大感激したのですが、大きくならず(泣)。ところが、今年はすごいのです。数えきれないほど実がついて、しかもだんだん大きくなっているようです。

              

        摘果した方がいいかな?と迷いつつ、まだ何もせずに眺めていますが、何だかイチジクらしい香りがするような・・・。

        ブラジルに住んでいた頃は、イチジクをfigoと言って、安く手軽に食べていました。日本ではちょっと高めなので、今年は~~~と期待しています。さあ、どうなるかな?

        さて、陰性で国内に入ったはずの選手やオリンピック関係者。ワクチンも8割していると聞きましたが、感染者がどんどん出ています。ここでよく思い出さないといけないのが、そもそもこれが このCOVID19の怖さだということ。「無症状」!!!「無症状でも感染能力があること」!!! だから、旅行者が元気で、熱の有無をチェックしても感染拡大を呼び込んでしまうことです。

        見えないウィルス、「自覚のない感染拡大」が怖いのです。

        見えないものはとても怖い。「目に見えない放射能」が人の命をうばったり、空気や土地や海を知らぬ間に汚染したりしているのと同じです。「見えないものは、見ないようにする」。そんなスタンスではこのコロナ禍は乗り越えられない。

        見えないものを可視化するには、検査しかありませんが、防御のワクチン接種には大騒ぎしても、政府は積極的に検査をする姿勢がどうも未だに欠けています。「1日の最大検査能力は224686件ある」と厚労省のサイトには書いてありますが、相変わらず能力の3分の1ほどしか使用していません。

   

    上の表をクリックすると、オリジナルの厚生労働省の表にリンクしてあります。この表がいかに厚労省のページの分かりづらいところに隠されているのかは、前に説明した頃とちっとも変わっていません。

    中国とか他国でやっているように、大規模に地域ごとにプール方式とかで検体をいっぺんに検査して、感染の陽性が出たら個別に特定していくとか、個人を特定せずに下水道などで感染がどのくらい広がっているかを確認し、無症状者の陽性が巷でどこまで広がっているかを調査して危険性を国民に周知するとか、日本の政府はまったくやる気がないのでしょうか?なぜ、やる気がない? テレビ朝日の「羽鳥モーニングショー」で岡田晴恵さんや玉川さんが去年からずっと言っていたのに・・・。

    東京都のもついで見てみよう。

     

   上の感染者数のグラフの下の方のスケールを左にもっていくと今年の5月とか去年までみられるが、上を3000人にしてのこんなグラフでは、都民が急激な拡大に怖い!と自制心を強く抱くに至らないだろう。グラフというのは怖いもので、これを縦にもっと長いグラフにすれば、急激な増加がもっと実感できるだろう。なんとものんびりした様子のグラフに思わず拍子抜けしてしまった。

   赤いのは日経新聞の作ったグラフだが、左の4月までのを出して、日数経過に対して人数のを少々高めに設定しただけでも印象が違うだろう。これをさらに縦長にしたら、印象はさらに違うだろう。

   さらに、下は検査数のグラフだが、6月から7月にかけて、7日間平均で1日1万件以上の検査をした時はない!!!陽性率がどんどん上がっているのに、検査数が全く増えていかない。7月は6月の2倍の検査した人の10人に1人が陽性と判断されているのに????

   無症状で検査にこない人が、巷にどのくらいいるのか、検査の必要性をもっと訴えていかないと、この感染者数のグラフは倍倍とすごい勢いであがるのではないか。しかも、外国からオリンピックでこれだけ陰性で入国しても感染者が出ている。選手や関係者の入国は何万人だったのだ?それが、2~3週間後にはどんどん感染者の増加を加速させるのではないだろうか。

   

               

       オリンピックの中止を求める国民が多い中でオリンピックを強行した政府は、「国威発揚」や「どうに乗り越えれば国民が選挙で投票してくれる」など皮算用していたのかもしれないが、森会長の女性差別発言での辞任以来、日本の旧態依然たる差別意識や、常識のなさで日本の評判は下がるばかり。今の「日本の国の品位の失墜」を露呈することばかりの有様だ。

       何だか、情けない日本に悲しくなってくる。

       「お月様、この情けない日本をごまかすのでなく、立て直そうとする人々に力を貸してください! お願いします!!!!」

     

  

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今日も静かに月が昇っていますぅ

2021-07-21 20:19:01 | 惑星・天体ニュース

   青空の中で月がお出迎えしてくれていると思ったら、月は半月を過ぎて結構昇る時間が遅くなっていました。その上、少し雲もでていて、見つけられたのは暗くなってからでした。

     

      きれいな月が見られました。下の方の大きなクレーターのティコ、ウサギのお腹部分に目立つコペルニクス。そして、今日から私が注目する「月の真珠」といった感じのアルタニコスの小さな輝く点も陰との境から姿を見せ始めました。

     「お月様、無事に娘家族が現地のホテルに着けたようです。見守ってくれてありがとうございます。ワクチンを接種してないので、これから2週間陰性でもホテル待機となりそうですが、忙しかった引っ越しの疲れを癒やす期間として、元気と体力をしっかり取り戻して新しい世界に飛び込んでくれたらと願っています。これからも、よろしく!!!」

     さて、今日のおまけはシンプルなシオカラトンボ。シオカラトンボは青みがかっていて、塩が吹いたイメージがつながりますが、雌は全然にてなくて、麦わらトンボと言われるようです。でも、雌は見つかりませんでした。

     とりあえず、雄の写真だけですが・・・

     

     縄張りを守っているようで、飛んではまたここに戻ってくるのでとても写真が撮りやすかったです。

     今日も無事に1日を終えることができ感謝しています。あすもいい1日でありますように。うっかりしていましたが、明日から4連休のようです。オリンピックの開会式などのための連休のようですが・・・。

     明日もいい1日になりますように。

      

    

コメント (3)
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