今朝もお月様が青空に！

　　　お月様を待たずに昨夜は早めに寝たこともあり、今朝は少し早めに起きられた。でも、もう空は明るくて、とても惑星がみられる暗さではなかった。きっとお月様は待っていてくれているのかな？

　　　　　　

　　　　これを撮って、19日連続のお月見ができてホッとひと息。寒い～～～～！　2度寝して目を覚ますと、何と今日も快晴。お月様はまだ空にいるかな？　でも、最初は青空に白い雲が浮かんでいて月を隠してしまっていました。

　　　　でも、雲が退くと・・・

　　　　　　　　

　　　　まだ、月の入りの１２：４３まで時間があるとはいえ、もう太陽の明るさの中に溶けこんで見えなくなっているかもしれませんね。さあ、どこまでお月が続けられるか、まずはここまでの19日の様子をお伝えしてみます。

　　　

　　　

　　　お月様、追い求めて探しているとこんなにも応えてくれていたんです。

　　　お月様、いつも私のそばにいて、見守ってくれて有難う！！！　来年もよろしくお願いします。

＊暮れの忙しさの中で月の写真を上にまとめましたが、時間に迫られてタイトルの「夜中」「朝」、などの文字を入れた影響で、並び順が時間経過と一致せず前後が入れ替わっているようです。やり直す暇がないので、どうぞご容赦下さい。沢山見えつづけたということだけご理解くださいませ～。　　

　　　　

　　　

１８日連続のお月見ちうぅ～～～～！！！

　　ここのところ快晴が続いています。早朝に起きたらきっと金星・木星・水星も見られ、夜が明ければ遠くに富士山も見られたのでは～と思うのですが・・・夜更かしで朝寝坊の私には見られませんでした。

　　でも、お月様だけはそんな私を青空の中で今日も待っていてくれました。

　　　　　

　　　　「お月様、おはよう～」

　　　　「って、いったい何時に起きたんだっ」ってお月様が苦笑している？　いえいえ、大丈夫です。というのも、昨夜寝る前に、「明朝も早くは起きれないからね」とお月様に会って話し済みだったからです。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　昨夜、寝る前に会ったお月様は下弦のお月様からやや少し凹みが見え始めたところ。ちょっと傷が見えて、強面の顔に見える顔が、朝の顔と同一人物とは見えないですが、心優しさは変わらないお月様でした。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　さあ、これで１２月１３日から何と１８日連続のお月見となっています。そして、今夜は３０日の日付の間に月は上って来ません。国立天文台の「今日のこよみ」のサイトをみると　　　　月の出--:--　　と表示されています。月が上ってくるのは、日付が変わった３１日の０：５８です。

　　　　　　　　ダブルお月見についても、今日で４日連続楽しめましたが、さすがの私も寝不足気味だし、今日の夜はお月様を待たずに寝てしまう予定です。さあ、明朝お月様に会えるでしょうか？明朝会うお月様が今年では最後のお月様になりますね。

　　　　　

渡辺かづき先生とのレッスン１２８

　　　暮れも押し詰まり、本当は大掃除や新年の用意、残った仕事をしなければいけないところではありますが、前回のレッスンで教わったジャズらしい弾んだ音作りが面白くて、すっかりハマり大掃除もやっと今日ガラスをふいた位。

　　　　の２連の８分音符を３連符のタータというように弾いて弾ませて弾くという手法です。

　　　何を弾いて練習したかというと、先生が跳ね方の模範を弾いて下さった「弾ける！　JAZZ STANDARD　３０」から、”Take Five"と”It Don't Mean A Thing",欲張って両方練習してきました。最初はまず、Take Five の５拍子に面喰い、何回やっても音がハマらず・・・youtube でいろいろな演奏を聞いて、自分の乗り遅れや、数え間違いなどをチェック。”It Don't Mean A Thing"の方も、音が早めにでたり、丁度で出たり、ひと呼吸遅れて出たりの自由自在な演奏に振り回されて、苦労の連続。

　　　でも、案外私は、「打たれ強い性格」のようで、難しいほど意欲が湧いて、２週間でどうにかゆっくり目ではありますがメトロノームに遅れをとらずに、リズムが間違いなく刻めるようになりました。

　　　何か、語学でも、バレエでも、ピアノでも、物事が上達する時はジワジワと上達するのでなく、突然ひとつ階段上れて視界が開けたと感じる時があるもので、今回ちょっとそんな感じがしました。

　　　という訳で、レッスン最初はこの頑張った２つの曲。まずは、”Take Five"から。練習していた時くらいには弾けました。でも、心配なのでアドリブ（実は、アドリブと言っても「弾ける！　JAZZ STANDARD　３０」には全て譜で書いてある！）の前で１回止めて、先生に「ここまでは大丈夫でしたか？」と確認すると、「いやぁ、細かいところでいろいろありましたよ」「え～っ、そうですか？？？ちょっと自信があったのですが・・・」

　　　「よくある間違いなのですが、ジャズで跳ねるというと、スタッカートにしてしまう。それが違うんです」「特にこの曲は、サキソフォンがメロディーラインを演奏して始まっているので、メロディーを意識して、ツンツン切らずに、例えば左は跳ねても右の方はしっかり４分音符２つ付点２分音符と続く、タータータ～～～のところ、ちゃんと押さえましょう」などなど、結構細かに指摘して頂いて、修正して弾きなおしている内に、だんだん慣れてきて、「あっ、確かによく聞くメロディーラインが浮かび出てきました」　先に進んでアドリブを弾いてみると、そこは、まずまず問題なくリズムに乗っているとのことで、OKが出ました。

　　　　次は、”It Don't Mean A Thing"　。調子よくメトロノームと弾いてもチグハグにならずに行けるようになったので、これは大丈夫と思ったのですが、これも途中で止めて確認すると、タタッタタータタッタターという感じで弾いていたところに問題が。先生とのやり取りの中でアレンジの人の譜起こしにも間違いがあるという結論になったのですが、「歌手付きでこの曲はここを、デュワ・デュワ・デュワ・デュワ・　という感じで同じ「デュワ」という歌い方で歌っているので、それが正解。一緒に心で歌って弾けば簡単です」とのこと。こちらは、この部分以外はアドリブも問題がなく、「先生、ちょっとリズムの取りかたが分かってきました」と言うと、「そうですよね。頑張って来ましたよね」と労っていただきました。

　　　　この後、あまり練習する時間はないものの、先生のオリジナル曲”Valentine out of Season"も弾いてみましたが、あまりうまくなっていないものの、「まあ、それは（これ以上練習していても）そんなものでしょう」の消極的OKが出て、何かアレンジ曲でも新曲を！とお願いすると、先生が私が”Valentine out of Season"を弾いている合い間に”Scouborough Fair"の先生アレンジの左手伴奏の楽譜に、歌手が歌うメロディーを書き入れて下さっていました。

　　　　そして、模範演奏！！！！　先生のアレンジでは、同じ左手を繰り返すやり方がいくつかあるのですが、このアレンジはその手法で、面白い先生らしいアレンジの曲でした。　

　　　　さあ、これで今年も稽古納め。今年もピアノの音に癒され、力をもらい、やって来れました。先生に感謝しつつ、来年も頑張りま～す。　　

　　　　ところで、お知らせです。来年早々の１月９日（水）に北千住で渡辺かづき先生が新春の渡辺かづきトリオのライブを行います。夜８時開演です。お時間のある方は是非！！！！

　　　　　　　　　　

　　　　　　下のは、さらに１月５日のイオン幕張副都心での無料の歌姫とのライブコンサートを含め、１月２５日の弦楽四重奏や歌姫を加えた豪華な大編成での六本木サテンドールでのライブ、２月２２日の目黒東京倶楽部でのソロピアノライブのお知らせも含んでいます。富山、金沢にお住いの方にも見逃せないライブ情報がありますよ！！！

　　　　　　お見逃しのないように。

　　　　　　　　

　　　　

朝の青空にお月様！

 

　　　おはようございます。まずは、昨日アップし損ねた「昨朝のお月様」から公開します。

　　　　　

　　　　枯れ葉の下に、お月様がまだ沈まずに残ってくれていました。

　　　　　　　　　

　　　　　もう半月に近くなっていますね。

　　　　　この後沈んだお月様は、夜遅くに同じまだ日付の１２月２８日２２：５１に上ってきましたが、私がお月様をみつけられたのは、地平線の邪魔者の上にでてきた２９日に日付が変わってからでした。　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　昨夜も快晴に恵まれて、南の空では冬の星座たちがきらびやかに輝いているなか、今は冬の星座たちから離れてしずかに東の空に明るい星に囲まれることもなくひっそりと上って来ました。

　　　　　そして、今朝、夜更かしした翌日で、いつも通りの朝寝坊の私の目でもすぐに見つけられた青空の中のお月様は、誰かのそばにいるように見えました。

　　　　　　

　　　　　　　右上にあるのは、前日のような枯れ葉でしょうか？

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　分かりますか？これ、毎年我が家のどこかでみつかる「カマキリの卵」なんです。この中から出てくるのを、まだ見たことはないのですが、ここから小さいカマキリ達が２００～３００匹とか生まれるそうですよ。来年こそ見てみたいです。さあ、この月にズームしてみましょう！

　　　　　　　　　　

　　　　夜の時より、さらに半月に近づいていますね。実はこのお月様、ちょうど半分の下弦の月になるのは今夜の１８：３４。今日、月が１１：３７に沈んで、また上ってくるのは日付が変わる前のぎりぎり、２３：５５。となると、このお月様が、人目に触れられるチャンスでは下弦に近い月と言えそうです。

　　　　私の家からはもうお月様は見えなくなってしまいましたが、まだ西に開けた場所に行ってみれば、沈む前のお月様にあえるでしょうか？

　　　　それでは、今日もいい１日になりますように！！！

 

ダブルお月見の時期になりました

　　「ダブルお月見？」　満月を過ぎる頃から、夜にお月見をするだけでなく、朝も快晴だとお月見をできるようになります。たとえば、昨夜公開したお月様は下のように見つけるのに苦労しましたが・・・

　　　　　　　　

　　　　　　　でも、夜更かしをしたら夜中に空が晴れて、しっかり姿を現してくれ・・・

　　　

　　　　　

　　　　　ちょっとサイズが大きかったですが、こんなに綺麗な姿を見せてくれました。なんとも、夜更かしといっても、度を過ぎた夜更かしをしてしまいましたが、お月様が「お疲れ様」と労ってくれました。

　　　　　そして、そんな夜更かしをしたわりには朝もちゃんと起きると・・・

　　　　　

　　　　　「へえ、頑張ると夜更かしした後でも起きられるんだね」と、笑いながらお月様が西空にこんな白い姿になって笑いかけて来ました。「久しぶりに息子夫妻がやって来たからね」

　　　　　「ダブルお月見というけれど、今日はトリプルお月見だったね」とお月様。確かに、トリプルとも言えますね。

　　　　　でも、トリプルお月見は健康に悪いのでお薦めではありません。やっぱりダブルにしておきましょう。

　　　　　昨日の月の出は、２０：３５。南中が日付が２７日に変わった３：３３ということは、夜中の写真はほぼ南中時間だったようです。

　　　　　月の入りは、１０：２４。入りの時間が遅いので、頑張らなくても、朝にもう１回お月見ができてしまったのです。

　　　　　今夜はというと、月の出は２１：４４. ということは・・・そうなんです。朝１回沈んだお月様が夜になって出てきた姿も実は下のようにしっかり捉えることが今日は出来ました。「２７日の内に、夜中と朝と夜に３回お月見ができた！これもトリプルお月見」ともいえそうですね。

　　　　　

　　　　　今日は、月のアップがどれも巨大な写真になっちゃいましたが、快晴で解像度がそれなりに良いので、まずまず公開しても恥ずかしくないレベルに仕上がっていました。月の出から１時間も経っていないので、黄色いお月様でしたよ。

　　　　　このお月様、沈むのは、明朝の１１：０２．また、朝見られるでしょうか？？？

　　　　　これから月の出の時間がどんどん遅くなるので、よほどの宵っ張りでないと、夜の月が寝る前に見られなくなるので、もうダブルお月見は明日までが限界でしょうか？

　　　　　まずは、今日も無事に１日を終えることができたことに感謝して。明日もいい１日になりますように！　　　　

探す人にしか見られないお月様？

　　探す人にしか見られないお月様。たぶん、今日のお月様は、探した人にしかみつからなかったお月様だったのではないかと思います。

　　なぜなら、ほとんど姿を現さなかった。

　　皆に気がつかれるほど、明るくみえなかった。

　　人が気づかない時間に出ていた。

　　でも、お月様は探そうと思っている人の前には、結構姿をみせてくれるものなのです。

　　今夜も、最初外にでると、雲がいっぱいでとてもお月様に逢えそうにありませんでした。でも、きっと時間が経ったらでてきてくれるだろうと思って、夕飯の後片付けをして、もう一度外にでてみると・・・

　　

　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　お月様が、まるで私の求めに応えてくれるように姿を見せてくれました。

　　　　　　　お月様と心が通ってくるというか。日々お月様を見る生活をしていると、今日はお月様はどこで、どんな時間に見ると逢えるだろうと見当がついてきて、たとえその時逢えなくても、お月様がこちらにそっと「今、ちょっと顔をだすよ～」と声をかけてくれるようになります。声に気づいて見に行くと、お月様が待ってくれているのに出会えるのです。

　　　　　　　不思議ですが、逢える。１２月１３日から、今日で　１４日連続　お月様に逢えています。

　　　　　　　もしかしたら、今日逢えなかったあなたも、月の入りは明日の１０：２４なので、晴れていれば青空の中でお月様に逢えるチャンスはまだありそうです。

　　　　　　　大事なのは見つけようとする気持ちです。

　　　　　　　特に朝のお月様はお月様がいると思って探さないと雲に紛れたりしてみつかりません。きのうイチローの言葉　「自分でできると思ったことは、必ずできるとは限らないけど、できないと思ったことはできない。自分の中で可能性を決めないで」をお伝えしましたが、それと同じですね。

　　　　　　　「見つけよう」「きっとみつかる」と思って探せば月に逢える、でも「見つける気持ちがない」「見つけようとしても、どうせ見つからない諦める」と、月に逢える可能性はゼロになってしまいます。

　　　　　　　「大事なのは、可能性を信じること」

　　　　　　　もし、今　あなたが自信をちょっと失っていたら、日々お月様に逢ってみませんか？

　　　　　　　お月様と逢えることで、きっとあなたにも「可能性を信じてみよう」という気持ちが積み重なってくるはずです。「できるかもしれない！　どうやったらできるだろうか？考えてみよう！」そう思えるようになったら、きっと楽しい人生が歩めるようになると思いますよ。　　　

　　　　　　　今日も無事に１日を過ごすことができました。明日もいい１日になりますように！！！

 

 

クリスマス・イブ前にイチローが登場

　　　クリスマス・イブの1日前にイチローが会長を務める「第23回イチロー杯争奪学童軟式野球大会」の閉会式に出席して、子どもたちとの会話を楽しんだようです（日刊スポーツココから）

「今年の僕は大きな転機だった。春にマリナーズユニホームを着た。でも5月頭で試合に出られなくなった。それからは、1人でトレーニングして、バットを振って、ボールを投げていた。（そんな生活を）自分で続ける自信はあった。シーズンを終えたときに、自分に負けたくなかった」

来季はマリナーズとアスレチックスが日本で3月に開幕戦を行う。「春へ向けて、自主トレを続ける」と実戦復帰を視野に入れる。

イチローは少年少女にこんなエールを送った。

「自分でできると思ったことは、必ずできるとは限らないけど、できないと思ったことはできない。自分の中で可能性を決めないで」

まさに、イチローがこれまでの実践の中で私たちに行動で示してくれ、実証に裏付けられた言葉。まさに、イチローらしい。

さあ、来年はイチローにとってどんな年になるのだろう。イチローは、どんな年にしようとしているのだろう。楽しみにしていますよ～～～～！！！

 

メリー・クリスマスとお月様が（連続1３日目）

　　　今日の月のでは１９：２６。　忘年会で遅い帰宅の方には、まだ「お迎えお月様」と言えますが、帰宅時間の早い私を外で待っていてくれるお月様の姿はみられなくなりました。

　　　そのかわりに、夕飯を食べてひと休みした私に、「おいおい、僕がもう出ているのに忘れてないかい？」と声をかけて来るようになりました。声をかけられて、カメラを持って外に出ると、予想外にもう東空の高いところにお月様が浮かんでいました。何だか、今日は憂い顔？

　　　　

　　　　雲があるようで、すぐにさらにぼんやりした輪郭になってしまいました。

　　　　今日は星もみられそうにありません。今日は、何だかいろいろなことが空振り気味。クリスマスらしい夕食にしようと思ったら、店には長い列が・・・。義母の靴を買いにイオンに寄ったら、モデルチェンジしていて前の靴を買えばいいと思っていたのに、どれが義母の足に合うか皆目わからず断念。義母を連れて出直してこないと・・・。帰宅すると、主人も困ったことを抱えていたようで・・・。とんだメリークリスマス。

　　　　でも、年末番組のテレビで、自然災害やハイジャック、事件に巻き込まれた人たちの映像が流れるのを見ながら、今日も無事に1日をお月様に見守られながら送ることができたことに感謝する気持ちになりました。

　　　　そうそう、今日は江戸川で鳥たちにも逢えました。

 

　　　　

　　　遠くの木で囀る鳥の声にカメラを合わせたら、偶然にもたくさんのヒヨドリがこの木に集っていたんです。その動画は、短いですがyoutube にアップした動画を、他の写真と共に「写真ブログ」の方に掲載しましたので、ココからどうぞ。

　　明日もいい1日でありますように！　

今夜でお月見連続12日目！

　　　あれっ、と思われましたか？そうなんです。昨日連続お月見10日目と書いたのですが、実はふと今日写真を整理していたら、12月13日も月を見ていて、13日から24日の今日まで連続してお月見していることに気付いたのです。

　　　小学校の算数の計算問題みたいですが、２４－１３＋１＝１２。今日はお月見連続12日目なんです。どこで間違えたかというと、結構月を連続見ているなとカウントした連続7日始めた日に、「お迎えお月様」の連続日数を数えたので、最初の13日がお迎え時には雲の中にいて、出た時間が遅かったのでカウントから外してしまっていたんです。

　　　ということで、お月見連続記録に書きなおして、今日は連続12日目。今日は快晴で、月が上り始めた時からバッチリ見た方も多いと思います。まだ丸い月ですから、明るく人目にとまる目の前にどっかりと満月が見えれば多くの人が気づきますよね。買い物がてらお月様に逢いに行った私は、最初はまずこんなお月様に出逢いましたよ。

　　　　

　　　　本当は、ここまでは黄色くはありませんでしたが・・・、でも、上りたてのお月様でしたので、黄色ではありました。そして、ふと小山の上に出ているお月様を撮りたいと思い、東のある場所へ移動しました。

　　　　すると、ちょっと小山が高すぎてまだお月様は、小山の上の木に邪魔されてこんな姿でした。

　　　

　　　さて、どのくらい時間が経つとこの邪魔者たちからお月様は抜け出ていい位置に来てくれると思いますか？私の撮影位置は変えていませんよ。三脚を立てていたわけではありませんが、自転車で行ってサドルの上に乗せて、同じ場所で撮影しました。　１．10分　２．5分　　３．2分　　

　　　さあ、答を考えたら、下で解答を写真で確認してみてくださいね。

　　

　　

　　

　　

　　　　カメラの画像を見ながら、ビックリしました。あれよあれよという間に、月はあっさりと邪魔な枝葉の上に出てしまいました。その間2分？秒まで表示がないので、例えば最初が１９：０７：００だとして、最後が１９：０９：５９としても3分にならない！！！

　　　　私たちの足元の大地は、身体には感じられなくても、こんな風に少しずつ自転しているんですね。昔はよく夕陽の見えるレストランで夕陽を見送りながら、この自転を夕食を食べながら体感して楽しんだのですが、是非試してみて下さいね。

　　　　うそ～～～っ！と思った方は、実は面白い動画をyoutube で公開しています。ココから、太陽の沈むスピード（地球の自転のスピード）を、ヴァーチャル体感してみてください。

　　　　今日も1日を無事に過ごすことができたことに感謝して。明日もいい1日になりますように。

　＊　うっかり忘れるところでした。「早起きは3文の得！」　今、朝に惑星の金星・木星・火星が大集合中です。ここ数日天気も晴れて、私がよく天体や鳥を見にいくyoutubeのooopppqqq164さんが朝の木星と水星の様子をアップして下さっていました。見づらい水星もしっかり見られるのでココから見せてもらいましょう！　　

　　　　

１０日連続のお月見ぃ～～！

　　寒いですぅ！！！！でも、まったく見えなかったお月様が呼ぶ声が聞こえたので外にでてみると・・・

　　さすが冬至の翌日の満月ですから、夏の太陽のように天頂近い高い空で「こんばんは～～～！寒いねっ」とお月様が待っていました。

　　　

　　　今日は、空気が澄んでいてハンサムなお月様が撮れたので大きくして公開してみました。光条を放つティコの美しさ。

　　　そして、昨日のブログで書いたようにちょうど満月だったのは昨夜の夜中３時前だったので、見るとほぼ１日経過して右上が欠けてきていますね。冬の星座が今日も見えていましたが、満月が眩しくて見えづらいほどです。

　　　今日は１７：１２が月のですので塾帰りの子や大人にとっては「お迎えお月様」と言えるのですが、今夜は出てきたのがこんな時間なので忘年会で遅くなった人に「お帰り～」と言ってくれたお月様でした。私は、「ただいま～」でなく「お休みなさい！」と言いましたよ。

　　　今日も無事に１日が終えられたことに感謝して。明日もいい１日になりますように。

　　　

そういえば、来年のことですが、チェルノブイリや福島の写真を撮ってきた写真家・中筋純さんが、３月に今度は大勢の仲間といっしょに「もやい展」を金沢２１世紀美術館で開催します。何と、中村敦夫さんの朗読劇もありますよ！　前にこのブログのココで紹介した東京での「もやい展」の大成功を受けて、３人が今度は１４人！？　人をどんどん惹きつけてしまう不思議な中筋さん。

　さすがの私も金沢までは追っかけられそうにありませんが、心から応援しています。北陸の方は、ちょっと足を延ばして是非みて応援してくださ～～～い！！！そうそう、クラウドファンディングもしているようなので、ココをご覧ください。寄付はともかく、中筋さんのこれまでの活動も追えますよ！

　中筋さんの生の声を聞きたい方は、本人が「もやい展」について語っている放送をココでラジオ放送？の再録が聞けますよ。

　

　　　中村敦夫さんの朗読劇「線量計が鳴る」は、ＮＨＫでも報道していましたが、素晴らしいと見た友人も称賛していました。中村敦夫さんの朗読劇は「もやい展」での上映は１日のみ。木枯らし紋次郎は全国を巡回しているのでココからご覧ください。

　　　チケットがすぐなくなってしまうので、申し込みはお早めに！　

　　　「もやい展」は、３月５日から１０日まで　ちょっと期間が短いので、気を付けて！！！

　　　中村敦夫の朗読劇は・・・２０１９年３月９日（土）金沢市公演（石川県）１８時開演

　　　　金沢２１世紀美術館シアター２１　自由席　前売券１８００円（障碍者１３００円。介助者１名含む）

　　　　当日券２０００円　前売り完売の場合、当日券はございません。全１８０席　

　　　　主催：「線量計が鳴る」金沢実行委員会　　問い合わせ：０９０－８８４９－６８６４（中筋携帯）

　　　　チケット予約：geigerkanazawa@gmail.com
　　　　■チケット購入　①お名前②ご住所③携帯電話番号④必要枚数をご記入の上、上記のアドレスまでご連絡下さい。
前売りは公演日前日（３月８日２０時）までの予約に限ります。■チケット代金は、当日受付にてお支払いください。

　　　　あっ！中筋さんが昨日の月を福島で激写していました。転載させてもらいます。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　（「いちえふ原発建屋と満月」　写真：中筋純）

　　　　　福島の原発事故を決して忘れません。沖縄の辺野古のことも決して忘れません。

　　　　　お月様、人の痛みがわかるやさしい人々に、どうぞ来年はもっともっと力を貸してください！！！

　　　*追伸）中筋さんが、なぜ天体を写真に入れるかについて、下のように語っている。　本当にそうだ。自然の中に、自然と調和して生きていきたい、本当に。

＞天体入れるのは生物としての人間が天体の動きに波長を合わせることで何かが見えるんじゃないかという気持ちです。天体や自然の動きにこちらが合わせると異質なものがあぶり出されるような気がするのです。そんな気持ちで撮っています。