土門拳賞奨励賞の清水匡さん写真展

　　第２４回酒田市土門拳文化賞で奨励賞を受賞（ココから）した、国境なき子どもたちの職員でもある写真家・清水匡さんが「Class Rooms　子どもとしての時を過ごす場所」という写真展を、６月６日まで行う。７月７日には講演会もある模様。

　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　このあと、さらに6月10日（月）～7月5日（金）10:00～18:00で、日本外国特派員協会（東京都）を会場として写真展があるようです。清水さんのＨＰのニュースをみると、この５月３０日に欧州最大級と言われる国際写真コンペティションで、Px3 The Paris Photography Prize "State of the World" Curatorial Selectionを受賞したようです。＜過酷な路上生活、犯罪に巻き込まれていく子どもたちの写真 9枚が、7月にパリのギャラリーで展示されます。メイン審査員はスティーブ・マッカリー氏でした＞との報告が載っていました。千葉の次は、東京、そしてパリへ！！！　清水さんの写真を多くの人がみて、子どもたちのことを知ってほしいですね。

　　　　　どんな写真かちょっとご覧になってみたい方は、こちらから今回の写真が覗けましたよ。子どもたちにも、自分と同世代の世界の子どもたちのことを知ってほしいですね。