恒例となった一泊二日の友人とのお泊まりゴルフ。
最高のお天気に恵まれ、予報に反してとても暖かく、楽しい二日間でした。
場所は千葉県勝浦。勝浦ゴルフクラブ、宿泊は東急ハーベスト勝浦。
アフターゴルフのお喋りは深夜に及び、喉が枯れてしまいました。
そこで話題となった一つに趣味のこと。友と笑ったのです。
考えてみれば私たちの趣味ってお互い、いいい歳をして運動関連ばかりだよねって。
Mさんはゴルフにダンスにフィットネス。Iさんはゴルフにテニス、私はゴルフに山!
来年はもう少しアカデミックな趣味に挑戦しましょうよということになったのですが、さて何がある?
あれこれといろいろ出てはきましたが、なかなか決まらない。でもそれぞれ思っていることはあるようです。
そこでMさんが俳句と言い出し、Iさんは昔少しかじった趣味で「絵」、私はやっぱり語学かな?と。
来年新年会までに決めて宣言するのよということになりましたが、さてどうなりますことか・・・・・。
帰路は勝浦の海岸沿いをドライブ。「月の砂漠公園」に寄ってみました。
童謡「月の砂漠」は千葉県御宿のこの砂浜がモデルとなっているようです。
この童謡は大正時代に活躍した詩人・抒情画家「加藤まさを」作詞、作曲は「お山の杉の子」も作曲した佐々木すぐる。
月の砂漠倍賞千恵子
ラクダに乗った王子様とお姫様の銅像があり、どこか切ないメロディーと歌詞にマッチした風景でした。
歌詞にあるように月の夜にこの砂浜に立つと、どんなロマンチックな気分になるのでしょうか。
風紋もできていて、裸足になって歩きたくなるようなとても心地よい美しい砂浜でした。
夏になれば海水浴で賑わうのでしょうが、この季節はとても静かな砂浜。怪しい熟女三人です。
山ばかりの私には久しぶりの海、それも外海の大海原です。とても新鮮で、海もいいな~と思ったひと時でした。
運転のMさん、ありがとう。お疲れ様でした。
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j熟女3人さまで楽しそうですね。
私もお習字かピアノか再開したいともう何年思っていることでしょうか?(笑)
来年こそは・・と思いますが!!!でも長年取り掛かれてないので来年もダメかもともう消極的です(#^.^#)
語学 いいですね、憧れます♪
私も先日砂漠に(本当は砂丘)行ってきました。
まだブログアップは出来ていませんが・・。
また書きますね。
琵琶湖畔にある「佐川美術館」が画伯の絵を多数収蔵し、数年前、特別展に参りました。
関東でしたら画伯のシルクロード美術館(鎌倉)がありますね。
倍賞千恵子さん「月の砂漠」。
音程のしっかりした澄明なうたごえが素晴らしいですね。
井上陽水の「United Cover」 というCDにも 「月の砂漠」 が収録されています。
ドライブのとき、このCDをしばしば流しています。
You tube.にもありますが、音質が異様に高く感じます。
砂浜のシルエット、勝手な連想をさせて頂きましたら
左:壇ふみさん、中:エリザベス女王 右:バネッサ・レッドグレーブさん。
失礼の段、ご容赦ください。
良いお日和を楽しまれましたね。
先日行った御岳は、佐々木氏が滞在していたそうで。
渓谷の遊歩道に、お山の杉の子の碑がありました。
御岳で作られた歌だったのね♪
月の砂漠の歌詞は、最後は王子と姫が二頭のラクダで去っていく内容。
なんか、哀愁に満ちてる曲です。
に寄り道すれば、男のお孫さんなんかに自慢できたかも?
語学は英語喋れたらかっこいいな~と思うのですが、
少々かじってもこの年齢になるとなかなか覚えられません。
語学は結局暗記ですものね。ボケ防止には最適だと思うのですよ。
私も同じ!数年前に辞めた英会話スクール、もう一度再入会と思いながら、なかなか・・・・。
シニアクラスでもあればよいのですが、お若い方と一緒の勉強はきついです。
と言ってプライベートは授業料が高くて、とても出せません。
それならTV,ラジオで勉強すればただ!でもこれは意志薄弱ですから絶対と言ってもいいです、続きません。
さ~来年のアカデミックな趣味は何になるでしょう。何にもないかも
そうですね、砂漠と駱駝といえば平山画伯の絵ですね。
私は以前箱根の成川美術館で観たような気が致します。特別展だったのでしょうか。
月の砂漠のユーチューブ、いろいろ探し聴いてみましたが、
やはり賠償千恵子の声がイメージにピッタリです。
森繁久彌の「月の砂漠」もまた違った味があり良かったです。
砂浜のシルエット!ま~素敵に想像なさってくださってありがとうございます
両端が身長160センチ以上あるとても66歳、72歳には思えないスマートな友です。
真ん中、エリザベス女王(苦笑)が私、ひとりオバサン体形です
そうですか~御岳渓谷に佐々木すぐるの記念碑がるのですね。
「お山の杉の子」がその地で作曲されたとは知りませんでした。私たちのよく知る童謡が作曲、作詞された地を訪れるのも楽しいですよね。
そんなツアーがあったら参加してみたいな~とだんだんさんのコメントを読みながらふと思いました。
>月の砂漠の歌詞は、最後は王子と姫が二頭のラクダで去っていく内容。
なんか、哀愁に満ちてる曲です。
そうなんですよね。最後は「広い砂漠をひとすじにふたりはどこへ行くのでしょう」
何だか切なく哀愁漂う歌詞です。童謡には哀しい歌が多いですね。
ゴルフの帰路ですし、とても時間がありませんでした。それに友の運転ですので・・・・。
でも面白いところを覗いて冷やかしてきました。
場所は違いますが、同じ系列のホテル、舛添知事のスキャンダルで有名になった「ホテル三日月」!
黄金風呂でも有名ですね。
何とも金襴豪華なあまり趣味が良いとは言えないホテルでした。