世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

エアコンが壊れた(-_-;)

2021年08月31日 | 日常の生活

今日で8月も最後。予報によるとようやく少し涼しくなるようです。

こんな都会でも、住宅地のわが家近辺では朝晩、虫の声も聞こえるようになりました。

が、まだまだ残暑厳しい日もあるでしょう。

そんな時、私の部屋(寝室)のエアコンが突然冷えなくなりました。

日中は殆ど使用していない部屋ですが、夜は私の寝室となります(夫婦別室寝です)。

室内機からは送風のみで冷風が出てきません。

一昨日の夜は風は出てくるので冷えていないことにしばらく気づかず、汗びっしょり。

そのうちに冷えるだろうと我慢していましたが、これはおかしい。

深夜に起きて、ゴソゴソ説明書を引っ張り出し、いろいろやってみますが、ダメ。

それもそのはずです。翌朝、気づいたのですが室外機が全く作動していませんでした。

このエアコンは2008年に購入、13年が経過しています。

状況を説明し、修理が可能かどうかいろいろなところに電話し相談してみました。

エアコンの寿命は平均して13年だそうで、壊れても致し方ないのかもしれません。

それに家電製品の部品も保存期間が9年~10年とのこと。

どこへ電話しても、買い換えた方が総合的見解から良いのではないかと言われました。

部品があったとしても最低15000円~70000円ぐらいはかかるようです。

そう言われるだろうことは分かってはいましたが、それでも万が一簡単に直るかもしれません。

修理無理なら無理と納得しなければ、家電製品の中でも高額なエアコンを買い替える気になりません。

出張診断に6000円費用が掛かるそうですが、診断をお願いすることにしました。

おそらく買い替えになるでしょう。6000円は納得代金として決して無駄ではないと思っています。

6畳の寝室です。高性能なエアコンでなくても平均的なもので十分です。

10万円程度の臨時出費になるでしょうか。

買い換える家電製品は残りの人生を逆算して考えると、どれも最後の製品となるんでしょうね。

 

今年は絨毯を張替え、オーディオセットの買い替え、デジカメ購入など、臨時出費が多いです。

しかしここ2年、毎年出かけていた海外旅行がないので、その分を回せて何とか黒字を維持できていますが。

家電製品も経年劣化。次は何が壊れるかとハラハラしています

 

話しはガラリと変わり、先日ご紹介した「アイブロウスタンプ」、沢山の方がお買いになったようです。

私同様、眉の手入れに苦労していらっしゃる方が多いのだな~と実感しました。

その後いかがですか?上手に使えていますでしょうか?

私はコロナ禍、普段はメークはしませんが、マスクから見える部分、目元と眉だけの部分メイク。

毎日アイブロウスタンプは欠かせません。

これも練習、練習、徐々に形よくスタンプが押せるようになりました。

お役に立てているようでしたら嬉しいです。

Amazonで購入できます。

 

 

 

コメント (6)
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バースデイゴルフ~75歳になりました。

2021年08月28日 | 日常の生活

全く暑いときに生まれてきたものです。

 

1946年8月27日、私は原爆で荒廃した広島の街で次女として生を受けました。

荒廃した街でよくぞ母のお腹の中で10月10日、無事育ったものと思います。

正確には覚えていませんが、食糧事情の劣悪だった戦後にもかかわらず、標準体重で生まれ、

ミルクもむせるほどの一気飲みをする元気な赤ちゃんだったと母から聞いたことがあります。

そしてこんな面白い話もあるんですよ。

その頃の広島市街地の住宅は被爆により傷みがひどく、どこからでも空き巣、泥棒が入れる物騒な状態。

ある時、空き巣に入られ、私の寝ている布団のすぐわきに泥靴の跡があったとか。

私は何も知らずスヤスヤと寝ていたようですよ。母はよくさらわれなかったと安堵したとか。

その頃は「人さらい」と言って、子供を売り飛ばしてお金をてにいれるという悪行がまかり通っていたようです。

私って高く売れるような可愛い赤ちゃんでもなかったのでしょうね(苦笑)。

そんな私も母が亡くなった年齢75歳なりました。これからは母の分まで元気に長生きをしたいと思います。

 

昨日のお誕生日は特に何もする予定はありませんでしたが、夫Aさんがゴルフに誘ってくれました。

コロナ禍の中でもゴルフは安全と思い、友達と月1~2回、夫Aさんと月1でプレーしていました。

しかし昨年末頃から徐々にコロナ蔓延が危機的状況となり、その回数は激減。

気心が知れているとは言え、感染のリスクはゼロとはいえず、友人とのゴルフは辞退することにしました。

グループを抜けた理由はコロナだけではありません。

私の体力、気力、知力が友人についていけなかったというのも理由の一つでした。

夫Aさんも彼のゴルフ仲間、飲み仲間もとても慎重な方たちです

(皆さんとてもお元気ですが、年齢的に持病のある方も多くいらっしゃいます)

私が友人とゴルフプレーをまだ楽しんでいるときでも、彼は私以外とはゴルフには出かけませんでした。

もう2年近く仲間とはゴルフをしていないんじゃないかしら。

今ではふたりとも、それも夫婦で、3~4カ月に1回の割合でのゴルフプレーになっています。

昨日もクラブにカビが生えているんじゃない?と笑いました。

<アウトスタートコース>

昨日はゴルフと言っても本コースではなくショートコース。私のゴルフの原点となったコースです。

富士山の麓、鳴沢村にあり、コースからは富士山がよく見えます。それも一つの楽しみ!

ところが残念ながら昨日は晴天ながら湿度もも高かったためか、

靄がかかり全く富士山を見ることはできませんでした。そこは期待外れでしたが、

東京を出発した時は車の外気温は既に30度(早朝6時)、現地に着いた8時の気温は25度!

とっても涼しかったです。もちろん徐々に気温は上がり、それもスポーツに興じるのですから暑かった

ショートコースにしては距離も長く、練習には最適なゴルフコースです。

ショートコースと言えども馬鹿にできません。久しぶりのゴルフに息が切れました。

ご興味のある方は下記をクリックしてご覧ください。

富士赤松ゴルフコース

全コース歩きのうえ、手動の手引きカートを引きながら回ります。これが結構疲れます。

アップダウンもあり、まるで山登りをしている様。

コロナ禍の家籠りで体力がかなり落ちていることを痛感しました。

以前はアウト→イン→アウト→インと18ホールを2回周るだけの体力気力がありました。(回り放題です)、

昨日は1回周ったところで、はやばやギブアップ。情けないですね~。

往復私の運転ということもあり(高速を利用、片道120キロあります)、帰路の運転の体力温存も必要。

レストランで簡単なランチを済ませ、車の中でしばし休息。無事帰宅、バタンキューです

<以前にはなかった新しいメニュー 揚げなすのぶっかけうどん 美味しかったです>

 

パラリンピック、着々とメダルが増えていきます。嬉しいです!

そういえば、パラリンピックの競技種目の中に「ブラインドゴルフ」がありませんね。なぜ?

ブラインドゴルフは視覚障害者が介添え者と二人一組でプレーするゴルフ競技で、

以前通っていたゴルフスクールのインスタラクターはその介添え者をしたことがると仰っていました。

観てみたいスポーツのひとつです。

 

コメント欄開けました。

こうしてコメント欄、開けたり閉めたりの気ままをお許しくださいね。

何か琴線に触れるところがありましたら、どうぞお気軽にコメントください。お待ちしています。

 

コメント (27)
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パラリンピックが面白い!

2021年08月26日 | スポーツいろいろ

パラリンピックが始まりました。こんなにパラリンピックが面白いとは!

健常者のオリンピックに比較して、今まではいまひとつ盛り上がりと話題性に欠けるパラリンピックでしたが、

どうしてどうして、実に面白い!私は夢中です。また夜更かし、家事さぼりが始まってしまいました(汗。

何よりも感動するのは、彼らの屈託のない健康的な笑顔と爽やかさです。

ひとりひとりに壮絶なドラマがあるであろう選手たち。

昨日メダル第一号となった14歳の山田美幸ちゃん。彼女の銀メダル獲得後のインタビュー。

とても14歳とは思えぬしっかりとした言葉、内容に強く心打たれました。

生まれつき大きなハンディを背負いながらこんなに明るく元気に育った彼女に拍手、拍手

ご両親、おじいちゃん、おばあちゃん、周囲の友だち、サポートをしてくださる援助者にはもっと拍手

本当におめでとう!そして私たち健常者に大きな勇気を与えてくれました。ありがとう!

コロナ禍の自粛自粛で不満ばかり言っている自分が恥ずかしくなります。

*美幸ちゃんのお父様は2年前にがんでお亡くなりになっています。

 

またオリンピック種目にはない面白いスポーツも知りました。

ゴールボール!1チーム3人の視覚障害選手による競技。鈴の入ったボールを使います。

ハンドボールに似たスポーツです。前半、後半12分づつで得点を競います。

ルールもとても分かりやすく、競技時間も短く、短時間で楽しむことができます。

日本はこの競技に初出場でしたが、見事アルジェリアに快勝しました。今後が楽しみです。

 

そして圧巻は車椅子ラグビー!1次リーグ、フランスとの初戦、大接戦でした。

ハラハラドキドキのぎりぎりの勝利でしたが、勝っても負けても、その面白さは抜群です。

車椅子競技の中で唯一タックルが認められている競技ですから、その激闘は凄まじいものがあります。

今日は午後、強豪オーストラリアに勝利したデンマークと戦います。

早めに夕飯の支度をしてテレビにかじりつき応援しますよ。頑張れ、ニッポン!

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読書備忘録~小川糸 ”とわの庭”

2021年08月24日 | 読書&映画

<8月24日 午前5時半の月 ウォーキングの途中にて。美しい月でした>

今日からパラリンピックが開幕します。

やはりオリンピックに比べると関連の放映も地味ですが、私はとても楽しみにしています。

日本で開催されるパラリンピック!

海外で開催される場合はパラリンピックは結果をニュースで知るのみで、

今までは私の応援する気持ちも、モチベーションも低かった気がします(ごめんなさい)

でも今回は違います。オリンピック同様、いえ、それ以上に一生懸命応援します。

コロナの重症化リスクを抱える選手も多いパラリンピック。徹底した感染対策が望まれます。

ある意味オリンピックはよい参考になったでしょう。

オリンピックでは選手の感染は少なく、会場に出入りする業者、警備員などの感染が殆どだったようですね

オリンピックと違い、競技に使う車椅子などの機器、またサポートをするスタッフ、介添者などへと、

対応しなければならないことが多いでしょう。

それゆえにパラリンピック関連者の負担は並大抵のものではないと察します。どうか無事、終わりますように!

私たち国民の協力できることと言えば、おとなしく家に籠りテレビで応援することでしょうか。

頑張れ、ニッポン!頑張ろう、ニッポン!

 

                

偶然ではるが、盲目の少女をヒロインとした小説を2冊も続けて読んでしまった。

1冊は先にも軽く感想を綴った原田マハさんの「奇跡の人」。

今回は原田マハさん同様私の大好きな女流作家のひとり小川糸さんの「とわの庭」。

この優しい表紙の装丁とは思いもつかぬ壮絶なストリーだった(前半は)。

正直、今まで読了した小川糸さんの小説とはまるで違う。

いったい「とわ」はどうなっちゃうの、何とかしてあげてと読み進みながら心の中で叫んでいた。

色に例えれば「黒」の世界。

が、後半はこの表紙のように「黄色」の世界。いつもの「小川糸ワールド」になり、ほっとした。

周囲の愛と優しさに包まれ、「とわ」の世界は明るい方向へ進んでいく。

特に盲導犬「ジョイ」との出会いは、彼女の人生を大きく変えていった。

盲目というハンディを背負いながらも、人として逞しく生きていく「とわ」にバンザイ!

今日から始まりパラリンピックの選手たちにも通じるものがあるかもしれない。良い作品だった。

 

パラリンピック開催中、コメント欄を閉じさせていただきます。

なんの関係もないのですが・・・・・

皆様のところへはお邪魔させていただきますね。

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「アイブロウスタンプ」って知ってますか?

2021年08月22日 | 医療 健康 美容

暫くサボっていた早朝ウォーキングをまた今朝から始めています。

いつの間にか陽が昇るのも遅くなり、以前は5時はもう明るかったですが、

今日はやや曇っていたこともあり、5時27分でこの明るさです。

東京都大田区の日の出は8月23日、5:06、日の入りは18:22分。

日照時間がずいぶん短くなりました。少しづつ秋が近づいて参りますね。

 

         

娘時代から(半世紀前?)化粧品コーナーを通ると必ず呼び止められていました。

「お嬢様、眉毛のお手入れをなさいませんか?」という風に。

当時はまだデパートや専門店などの美容スタッフは剃刀などの刃物を使用することは許されていました。

(今は禁止です)

私のゲジゲジというより整っていない眉毛は店員の格好のターゲットとなったのでしょう。

私は呼び止められるのが嫌で、できるだけ化粧品コーナーは避けて通っていました。

本当は自分でも何とかしたかったのですが・・・・。

それから数十年、自分なりに眉毛を整えてはいましたが、決して満足のいく形にはならず、悩みの種。

お年頃になった孫娘までからも「おばあちゃんの眉毛、フフフ」と笑われていました。

美意識の高い姉や娘からもいろいろ指導(笑)は受けるのですが、もともと無精な私、それほど気にせずパス。

そして今回、そんな私に娘が勧めてきたのががこの「アイブロウスタンプ」というユニークな商品です。

孫娘も是非おばあちゃんに勧めてとの一押し商品です。

つけて押すだけで誰でも簡単美人眉!理想の眉をスタンプして仕上げるという優れもの。

なかなかこの写真のようにはいきません。地が地ですからね~。

それでも今朝届いたアイブロウスタンプを早速使い、娘にラインで自撮りして送ってみました。

恥ずかしいので画像は無しですよ。娘とのラインのやり取りです。

 

娘は画像を見て、とってもいいよと言いますが、私はまだまだなれません。

使っているうちに少しづつ上手くなっていくでしょう。

この歳になっても少しでも美しく見せたいという女心。いい歳をしてなんて笑わないでくださいね。

 

Amazonで購入しました。

 

 

 

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