世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

今年を振り返り

2019年12月25日 | 日常の生活

令和元年 2019年も終わりに近づきました。

毎年一日過ぎるだけと割り切ろうとしながらも、バタバタと過ごしてしまう年末です。

今日までのクリスマスムードもどこへやら。

明日からは世の中は一気に年末年始のムードに様変わりです。

そこは我が家も同じ!

年末の買い物リスト、お節料理準備リストをプリントアウト、冷蔵庫に貼り付けます。

すでに思いつく乾物、調味料などは購入、お正月用食品として段ボールに保管。

これからは生もの、野菜類の買い物が中心になります。

できるだけ仕事納めの前のスーパーで、混まないうちに済ませたいと思っています。

お節料理は9人分、3日分、今年は全員集まれますので、少し多めに作る予定。

いつもと同じ年の暮れの慌ただしさですが、「いつもと変わらない年の暮れ」!

これが一番幸せということなんですよね。さ~頑張りましょう!

 

今日で今年のブログ綴りも最後といたしたく思います。

令和元年、新しい年代への幕開けと共に、世の中では喜怒哀楽、様々なことが起こりました。

が、我が家に限って言うならば、平穏な1年であったと言えるでしょう。

大きな病気も怪我もせず1年を過ごすことができました。

強いて我が家の3大出来事を上げると、

        1)2月の前立腺癌の疑いで夫、検査入院。白でしたが夫婦でドキドキ。

       2)台風19号で多摩川堤防越水、氾濫の危険で人生初めて真剣に避難準備をしたこと。

       3)私が人生マックスの体重になったこと(苦笑)。←笑わないでくださいね。

この程度の3大事件で済んだことは本当に幸せなことです。

来年はどんな年になるでしょう。

来年の今頃もこうして元気に変わりなく、ブログを綴れていればよいのですが・・・・。

また災害の少ない平穏な一年になりますよう祈りつつ今年のブログ締めと致します。


拙い私のブログにお付き合いくださり、また多くの応援をいただき、ありがとうございます。

来年も本年同様どうぞ宜しくお願いいたします。

皆さま、どうぞ良いお年を!

 



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グランドゴルフに出会えて

2019年12月24日 | スポーツいろいろ

 

今年もやってきたクリスマス!Merry christmas!

子供たちが小さい頃はわが家にとって一番のイベントであったといっても良いかもしれません。

子供たちが成長すると、それぞれに友人たちとクリスマスを迎えるようになり、

家族で迎えるクリスマスは次第に姿を消していきました。

そして彼らは新しい家族を作り、親子水入らずの新しいクリスマスを過ごすようになり、

私たち夫婦にとってクリスマスは遠い存在となりました。

それでもどこか心洗われ気持ちになるクリスマス。

ささやかではありますが、形ばかりの夫婦水入らずの手作りのクリスマスディナー。

お見せするほどの物でもないので、写真は無しです。

 

今日は今年最後のグランドゴルフの日。そして午後からは親睦会兼忘年会!

区の施設を利用してお弁当の質素な忘年会ですが、和気藹々としてとても楽しいひと時です。

グランドゴルフを始めて1年と8ヶ月。偶然の出会いから始まったグランドゴルフです。

本物のゴルフとはまた違う面白さがあり、今の私にはかけがえのない趣味となりました。

ゴルフの知識、技術が多少役にたつかもしれませんが、今日の懇親会でもお話が合ったように、

ゴルフハンディシングルの方でもなかなか良いスコアーが出ない不思議なゲームです。

毎回24~5名の参加で3人一組で8コース回ります。2000歩くらいは歩くでしょうか。

メンバーは殆どが後期高齢者、アラエイティーです(80歳前後)。

最高齢は大正14年生まれの94歳のWさん!おひとり暮らしでとてもお元気です。

もう尊敬以外のなにものでもありません。

最初の頃は若いメンバーとなる新米の私は、どこか臆するものがありましたが、

今は若さを生かして率先して皆さんをリードしていかなければという気持ちを抱いています。

ご年配の方とご一緒すると、良い意味で責任感とリーダーシップが生まれ、

とても優しい気持ちになっている自分に驚きます。

私はもう歳なのだからと甘えてばかりの最近でしたが、先輩たちのおかげで、

その時間だけかもしれませんが、自分を鼓舞して頑張っている我に気づき、

とても充実した時間に思えます。

グランドゴルフとの出会いは感謝、感謝しかありません。ありがとうございます。

 

 

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骨折家族

2019年12月22日 | 医療 健康 美容

東京は今日も曇天、そして午後からは☂。

日本の冬と言えば、からっと晴れあがった乾燥した青空を思い浮かべますが、

今年の気候はどこか変です。気温の変化が激しく、スッキリしたお天気は少ないような。

数十年前ドイツで生活していた頃、日本のニュースが流れるたびに、

日本はいいお天気だな~と羨ましく思ったものです。

ドイツの冬は暗く寒々とした白い曇り空が多かったですから。


クリスマス、大晦日、お正月とイベントが続きます。

クリスマスは特にいつもと変わらず、夫婦で静かに過ごします。

今年の年末は家族全員総勢9人、我が家に集合です。

大学生の孫娘たちは親より一足早く30日にやってきて、お節料理を手伝ってくれるとのこと。

嬉しいですね。大きくなりました。

娘は保険会社に勤務、30日まで仕事、婿はギリギリまで自宅でのんびり過ごすのでしょう。

長男家族は31日から2日まで。

中学生になった孫息子、学校の体育の時間に手首を骨折。

雪山に行けないと嘆いています。山では怪我をしないのにね~。私と一緒です!

昨日のブログに近視家族と書きましたが、もう一つ加えるなら我が家は骨折家族(苦笑)。

娘は小学校低学年の時、ドイツでベランダを乗り越え中庭の芝生に転落、

手首を骨折、簡単な手術をしました。お転婆娘だったのです(笑)。

そして帰国して小学校6年生の時、運動会の組体操の練習中、またまた手首を骨折。

今ですと学校の責任が問われる事態です。

息子は1歳未満(ハイハイをしているころ)、私が目を離したすきに縁側から転落。

腕を骨折しました。その頃長女がまだ1歳と数か月(年子です)。

ギブスをはめた息子と危なっかしいヨチヨチ歩きの長女を抱え、くたびれ果てた私です。

そしてこれまた小学生のとき、ドイツでスキー中、転んで今度は足骨折。

これはスキー場のあるドイツ片田舎のの病院に入院。

病院で迎えた美しいドイツのクリスマスは思い出深いものとなりました。

今度は夫!今治に単身赴任中、自転車走行中、転んで親指骨折。

そしてこれはもう皆さんよくご存知、2年前の暮れの出来事、駅構内のエスカレータで転び

上腕部骨折!これが一番酷かったかもしれません。

私は?いうまでもなく子供の頃から何度も骨折、ヒビ、捻挫。数え切れません。

これって栄養的に問題あり?妻、母親として恥ずべき事かしら。

でも骨折すると骨は強くなるとも言います。ポジティブに考えましょう(苦笑)。

孫息子の手首骨折でいろいろ思い出し、我が家の骨折記録を綴ってみました。

どうぞ笑ってやってください ハハハ


年末ゆえ、年内はコメント欄閉じさせていただきます



 

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あらら、私もですか~?

2019年12月21日 | 医療 健康 美容

今年も残すところわずか10日となりました。

皆さま、新しい年を迎える準備は着々とお進みですか?

私はと言いますと、まずまずというところでしょうか。

昨日は冷蔵庫の徹底掃除とレンジ周りを磨きました・

冷蔵庫はお正月用にスペースを空けておかなければなりません。

あらま~ 50年、主婦歴がありますのに、

奥の方からひからびたお野菜、賞味期限切れの食材、食品などぞろぞろ、恥ずかしい限りです。


さて今日は今年最後の健康、病気の話題といいましょうか、目の話です。

夫は既にかなり以前から緑内障の宣告を受けていました。

私はその傾向はあると言われながらも、まだ治療の段階ではなかったのですが、

先日の視野検査で左目に初期の緑内障の診断が下りました。

以前から人間ドックでは毎回視神経乳頭陥没を指摘され、もう慣れっこのなっており、

1年に1回の割合で視野検査をしてきました。

私も夫も若いころから強度の近視、裸眼で0.02ぐらいしか見えませんでしたが、

二人とも白内障の手術をし、見事に0.2の段階まで視力回復。

目の良い方は0.2で喜ぶの?とお思いでしょうが、私たち強度近視にとっては、

裸眼で0.2は世界が変わって見えるほどの驚異でした。

しかしどんなに視力が回復しても、視神経が障害されていることにかわりはありません。

ですから眼圧は正常でも視野に欠損が生じることがあるようです。

私も夫も正常眼圧緑内障!

最近の調査で日本人には眼圧が正常にもかかわらず、

緑内障患者が多いという事実が明らかになったそうです。

私の眼圧は左も右も14。21以下は正常ですので正常です。

しかし先日の視野検査では明らかに視野で欠損部分がありました。

先生にコピーをお願いした視野検査の結果はこちら。

 

左の画像が右目、右の画像が左目です。

両目とも中央からやや離れた下部の黒い部分はマリオット盲点と言い、誰でも見えない部分。

右目は正常ですが、左目はマリオット盲点以外にも黒い部分があります。

特に中央の右上に黒い部分があるのは緑内障初期に現れる症状だそうです。

本人(私)は全く自覚症状はありません。とてもよく見えているつもりです。

しかしこうして検査してみると明らかですね。

待合室にこのような簡単な検査表が張ってありました。

今までは気にも留めませんでしたが、やってみました。

驚いたことに、左目は右上の白い星を覆った黒いが全く見えませんでした

右目はしっかり見えました。事実を突きつけられた思いで、ショック!

しかし、以前のように「緑内障=失明」という概念は今はありません。

早期発見、早期治療で、進行を抑制することができ、効果は大だそうです。

私の場合、まだまだ初期ですので、おそらく生きている間失明することはないでしょう

が、若いころから強度近視の方は要注意です。

我が家は近視家族!子供たちよ、今から緑内障検査をするように!


コメント (8)
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今年最後のデパート

2019年12月19日 | 日常の生活

<二子玉川高島屋ロビーのビッグなツリー>

家の中で過ごしていると、時折年末であることを忘れます。

年末だからと言っても普段と変わらない1日が過ぎていくこともありますから。

しかし今日、今年最後のデパートでの買い物にでかけ、やっぱり年末なんだと実感しました。

人が多い、車が多い!平日にも関わらず駐車場に入るのに、30分待たされました。

私がいつも利用するデパートは玉川高島屋。この時期大変な賑わいです。

玉川高島屋が二子玉川にできて丁度50年だそうです。

確か結婚した直後、東京の右も左も分からない田舎者の私だったころ。

夫に連れられ、車で二子玉川近辺をドライブしたことがあります。

東京にもこんな田舎があるんだと思った記憶があるほど、

当時の二子玉川は東京の郊外というより、田畑の広がる田舎でした。

それが今やおしゃれな街、天下の二子玉!

 

 話しは元へ、この賑わい、きっとサラリーマンはボーナスが出て懐が温かいのでしょう。

年金暮らしの我が家では、ボーナスという単語も忘れ去られ10年以上になりますが、

その響きにはいまだに心地よいものがあります。お金はないですが(苦笑)。

当時、ボーナスが出ると大半は教育費に消えていきました。

それでも家族でちょっぴり豪華な外食をしたり、普段は買えない衣類を買ったり。

指折り数えてボーナス支給日を首を長くして待っていたものです。


今日の買い物は今年1年、頑張った自分へのご褒美、クリスマスプレゼント!

ショートブーツと手袋を買いました。

手袋は質の良い革製品、カシミヤにするか、それとも手頃な値段なアクリル製にするか迷いました。

私はあまり忘れもの、落とし物をしないタイプですが、何故か手袋だけはよく失くします。

それを考えるとあまり高価な手袋は勿体ない!革製品、カシミヤはパス。

失くしても我慢できる4000円前後の手ごろなお値段の手袋にしました。

最近の手袋はスマートフォン対応、よくできていますね。

他にデパートブランドの化粧品を2点、孫たちへのクリスマスカード。

合わせて約5万円の支出でした。今年の万単位のお買い物はこれで終わりです。

後はお正月準備の食材!これには毎年万札に羽が生えて飛んでいきます。

全員集合する楽しいお正月ですから、じじばば奮発です。

コメント (10)
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