Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

「平成」最後の日を迎えて

2019-04-30 20:54:25 | 日記・エッセイ・コラム
約30年続いた「平成」も、間もなく終わろうとしています。
昭和が終わった時は天皇が亡くなったため自粛モードでしたが、今回の改元はお祭りモード。平成天皇がご存命のうちに退位されて明るい気分で平成が終わり、かえって良かったのではないでしょうか?
ゲームボーイ、ポケベル、ルーズソックス、インターネット、たまごっち、iモード…。これらって全部平成に生まれたものなんですよね。そう考えると、平成時代って変化のめまぐるしい時代でしたね。
昭和、平成と生きてきて、これからは令和へと続きますが、誰でも幸せに生きられる時代になればいいと思います。
それでは、令和に入っても、引き続き本ブログをよろしくお願いします。

紙面ビューアーを使ってみた

2019-04-26 14:33:07 | デジタル・インターネット
日経電子版のアプリ「紙面ビューアー」をKindle Fireにインストールして使ってみました。これまでも通常の電子版アプリを使っていましたが、紙面ビューアーだと記事の大きさと重要度が分かるそうなので試しにと。
Fireだと文字が潰れるのではと気にはなってはいましたが、紙で読むようにくっきりと文字が見えます。これがiPadだともっと綺麗かもしれません。文字を拡大しても粗くなりません。
意外だったのが、広告も世の中の様子が見えること。特に本の広告はタイトルを見るだけで面白いし、参考になります。これは通常の電子版アプリでは表示されませんものね。
それと日曜版などの別刷りが読めるのもビューアーならでは。読み物としても楽しいかもしれません。
ただ、小さなスマホの画面ではビューアーは適さないかもしれません。Fireでもかなり拡大しないと読みにくいです。やはり読みやすさ重視なら通常のアプリでしょうし、「朝刊・夕刊」をタップすれば紙の新聞の順番で読めます。
それと月4,200円はちょっぴり痛い出費です。しかし無料のネットニュースだとしっかり記事がチェックされていないことが多いそうですし、有料版の方が信用できるかなと。それにガチャガチャしているTVニュースは嫌いなので、やはり主な情報源は新聞に頼らざるを得なくなります。

新しい仕事が決まりました!

2019-04-26 06:46:06 | 転職
タイトルどおりです…。
実は先週、ある会社の面接を受けに行きました。面接会場はその会社ではなく、地元のハローワークの会議室でした。
私の他にも3人求職者を見かけましたが、全員男性。しかも3人ともスーツを着ていました。
面接は約20分間で、例えばこんな質問をされました。

●自己紹介
●自分の長所と短所
●何故働くのか
●職歴について

他にもExcelのスキルについて聞かれました。マクロの話も出たのですが、正直に「できません」と答えました。その直後に「勉強します」と言ったことで、積極性がアピールできたかと思います。

当日の服装は黒のパンツスーツに白いブラウス、靴は黒いプレーンなパンプスでした。髪は黒いバレッタで1本に纏めました。特に事務職だと、スーツの方が無難みたいですね。

結果の電話が来たのは昨日の夕方5時頃。昨日電話が掛かってくると伝えられていたので、ずっとドキドキでした。向こうも休憩中と思われるお昼は外に出ましたが、それ以外はなるべく電話が取れやすいように自宅にいました。電話を受け取った時、脚がブルブル震えてしまいました。もうダメかと思っていたので、これで一安心です。初出勤は5月中旬頃になりそうです。

今回応募した会社の場所は、実は自宅から徒歩15分くらいで行けちゃうんです。混んだ電車に乗らずに済むのが嬉しい♪しかも10時開始なので、朝の時間がたっぷり使えます。因みに職種はパソコン業務中心の事務職です。
まだ実際に職場を見ていないので何とも言えませんが、働きやすい環境だといいです。ただ、全体的にはけっこう大きな会社なので、そんなに変な人はいないとは思いますが。とにかく早く新しい仕事に慣れたいです。

社会人の生き方

2019-04-25 14:20:16 | 本-その他
図書館から借りた『社会人の生き方 (岩波新書)』を読了。
タイトルからすると仕事をしている現役の人が対象のように思えますが、実際は引退後の人や学生など幅広いです。まぁ、赤ちゃんから社会と関わっていないと生活していけませんから、間違いではないですね。
本書を読み進めるうちに、短大生時代の就職活動を思い出しました。当時は「氷河期」で、不採用通知を何十通も受け取りました。結局卒業前に内定は1社からも貰えず、「自分は社会から誰にも必要とされていない」と思えてしまいました。それと「内定が貰えないのは自分のせい」だと否定的になってしまうのも納得です。
現在の教育制度に関しては「良い」とも「悪い」とも判断できません。誰でも平等に教育が受けられる反面、個性を潰す没個性な教育が問題になっています。それに先生は忙しすぎて、子どもたちを一人一人じっくり見ている時間はありません。
賃金の高い低いではなく、生きがいを感じて毎日を過ごせることが理想的なのかもしれませんね。

社会人の生き方 (岩波新書)
暉峻 淑子
岩波書店

すいません、ほぼ日の経営。

2019-04-20 10:14:42 | 本-その他
図書館から借りた『すいません、ほぼ日の経営。』を読了。
「ほぼ日」というと「ほぼ日手帳」が有名です。私はその手帳を見たことがあっても使ったことはないし、会社のこともよく知りませんでした。でも、ほぼ日ってイベントとかアプリとか、いろいろな事業を行っているようですね。
本書を読む限り、ほぼ日は普通の上場企業とはちょっと違います。たしかに利益も求めるけれども、それ以上にユニークさとか喜びを求める。社長だけでなく社員一人一人も率先して動く。
シェイクスピアなど古典が出てきたのは意外でした。やはり長く伝わっているものはどの時代にも通用するのですね。

すいません、ほぼ日の経営。
川島蓉子,糸井重里
日経BP社

日経電子版の読みかた

2019-04-17 16:32:36 | 本-その他
図書館から借りた『フジテレビ元経済部長が毎日実践している 日経電子版の読みかた』を読了。
日経新聞がテーマなのに何故フジテレビ関連の人が書いたのか、そして何故プレジデント社から出ているのかは謎ですが、内容自体はそれなりに参考になりました。章によっては日経電子版に限らず、紙の新聞や他社の新聞を読む上でも予備知識となるのではと思います。
本書にも書かれてあるとおり、紙版と電子版の両方を講読した方が本来は望ましいと思います。紙版は一覧性に優れるし、電子版は更新が早いし手軽さもあります。でも、特にマンションに住んでいると、古新聞を処分する時、わざわざ下の階まで運ぶのが重労働です。
トップ記事は最低タイトルにいつも目を通していますが、連載記事など意外といろいろな内容が書かれているのですね。さすがに全部は読めませんが、トップ記事だけ終わらせるのも勿体ない気がしました。

日経電子版の読みかた――フジテレビ元経済部長が毎日実践している
鈴木 款
プレジデント社