Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

過激なTV番組が苦手…

2021-11-27 14:03:01 | 日記・エッセイ・コラム
先日、録画予約したアニメを見ようとTVの電源をつけたところ、交通違反を映し出しているニュース番組が流れていました。その途端に怖くなって脚が震えだし、早く番組の切り替えをしたくてたまりませんでした。
母に言わせると、私は繊細なのではとのこと。ニュース番組の他にも有名人を叩くワイドショーや格闘技の番組なども苦手です。
思い起こすと子どもの頃、「ドラえもん」でジャイアンがのび太君をいじめているシーンを見て泣いたことがあります。それとドッキリ番組も嫌いでした。大人になった今も変わっていませんね。
普段はTVを殆ど見ません。上記に書いた内容もその理由ですが、バラエティなどはうるさいし、ただ時間の無駄にしかならないと思います。これでも子どもの頃はアニメなどをよく見ていたのですが…。

中学3年生の甥も意外と繊細なところがあるらしいです。「幽霊がいる」からと自室ではなく親と一緒に寝ています。しかも寂しいからとTVを付けたままで。先月の修学旅行では1人1室だったそうですが、かなり寂しかったのでは。

ぼくが見つけた いじめを克服する方法

2021-11-23 14:52:39 | 本-その他
図書館から借りた『ぼくが見つけた いじめを克服する方法』を読了。
小中学校ではいじめを受けていた私。本書で「いじめ」という単語が出てくる度に心が苦しくなってしまいました。
「いじめをやめましょう」と注意するだけでは一向になくならないいじめ。いじめがあったことを隠して「なかったことにする」という大人たちの措置も許せません。
特に日本では「同調圧力」というものが非常に強く、容姿や性格などちょっとでもはみ出してもすぐにいじめのターゲットにされてしまう。全く同じ人なんて誰一人いないのに…。


もう少し時間に余裕を持って行動しましょうよ

2021-11-12 14:33:20 | 日記・エッセイ・コラム
私は時間に余裕を持たせて行動することを心がけています。
たとえば、病院や美容院の予約時間には20分くらい早く到着するようにしています。もしかしたら自宅マンションのエレベーターがなかなか来ないかもしれないし、電車やバスが遅れるかもしれない。時間が余ったとしても、読書などして待てばいいだけです。
外食する時は、たとえばお昼の場合、11時半頃に着くようにしています。そうするとお客さんは少なめですし、頼んだものが早く食べられます。
テイクアウトのお店も同様に早めに着くようにしています。つい先日、まだ11時台前半だったのに、あるフードコート内のお店でけっこう待たされたことがありました。けれども、そういう場合を考えて行動していたので、あまりイライラせずに済みましたし、午後からの予定にも間に合いました。

最近、少し電車が遅れるだけでイライラしている人が多い気がします。急いでいるのならもう少し早く自宅を出ればいいのに…。
電車の中では殆どの人がスマホを凝視し、何だか「空き時間を作ってはいけない」という雰囲気です。
それと、スケジュールをびっちり入れる人。もし予定が延びたりしたら大変なこともありますし、間にちょっと余裕を持たせた方がいいかと思います。
あと、朝ギリギリまで寝ている人。天気予報のチェックを忘れたために服装で寒い思いをしたり、途中雨に降られて傘を買う羽目になることも。急いで支度したために、結局何か忘れ物をする。それだったらせめて家を出る1時間前くらいに起きた方がお財布にも精神的にも優しいと思います。
何でも急いで熟すことが美とされて、ゆったりしたスケジュールが悪という考えが多いように思います。でもそれでは体力的にも精神的にもぐったりしてしまいます。疲れてイライラして人に八つ当たりなんてこともあります。たまには時間に余裕を持ち、自分のことを振り返ったり見つめ直したりすることも大事なのではと思います。

正義を振りかざす「極端な人」の正体

2021-11-09 13:42:07 | 本-その他
図書館から借りた『正義を振りかざす「極端な人」の正体 』を読了。
言っておきますが、本書は悪口に極端に敏感な人は読まない方がいいと思います。私も「はじめに」を読む途中で、本書を閉じようかと思いましたもの。
本書によると、「極端な人」はごく稀だそうです。ただ、しつこいくらいに非難してくるので、多いように感じるそうです。
炎上を知るきっかけとなるのはSNSやWebサイトだけでなく意外とTVもだそうです。結局TV側としては、儲けるために過激なトークや報道を繰り返しているのでしょうね。私がTVのワイドショーやニュースが嫌いで見ないのも、そんな過激な内容ばかり流すからなのですが。先日、あるTVアニメを予約録画しようとしてTVをつけたところ、たまたま嫌な報道が映っていて気持ち悪かったです。あんな内容、ごく一部の人だけだと思いますが…。
本書の後半では「極端な人」への対処法やならない方法が書かれていますが、自分も他人事ではない気がします。マナー違反をしている人を見ると、どうしても「自分は正しい」と思って攻撃したくなりますもの。もう少し広い考えを持って行動すれば、少しは違うかもしれません。
私はTwitterをやっているのですが、やはり自分の興味をもつこと、たとえば英語やTOEIC、漢字、漢検などが優先してツイートが出てきます。漢検1級・準1級の受検者は全受検者の1%に満たないし、合格者や1級リピーターさんとなるともっと少ないはず。なのにTwitterを見る限り、かなり多くの人が合格しているのではと錯覚に陥ってしまいます。やはりWebの情報だけでは全体的の事実は分かりません。


「Pikmin Bloom」始めました

2021-11-06 14:37:20 | 日記・エッセイ・コラム
今月から配信されたスマホゲーム、「Pikmin Bloom」で遊んでいます。
本当だったらスクリーンショットで画面をお見せしたいところですが、住んでいるところがバレてしまうので、公式サイトを挙げておきます↓

●Pikmin Bloom公式サイト
https://www.pikminbloom.com/

このゲームを始めたきっかけが何と母。歩く機会が少ないのでこれをきっかけに歩きたいとのことです。母1人だと何かと心配なので、私もゲームをダウンロードしました。
母は本当に機械音痴。FAXの送信とかビデオの録画予約など全くできません。もちろんスマホもあまり使いこなせていない様子。まぁ、母が生まれたのはやっと白黒テレビが出た頃ですからしかたないかもしれませんが…。
それで2人で遊んでいるわけですが、母がなかなか遊び方を覚えないのです。私が慣れていない部分が多いこともその1つかもしれませんが、母がちょっとずつでも楽しめるようになればと思います。
近所を歩き回った後、ピクミンがそこら辺の写真を撮ってくることがあるのです。普段はあまり考えずに近くを歩いていますが、いろいろ名所(?)があるものですね。人よりもピクミンの方が観察力あるかも?
このゲームを始めてから、電池の消耗が激しいこと。これまで4日に1回の充電でしたが、これからは2日に1回になりそうです。
ゲームをするにあたっては歩きスマホには十分気を付けたいと思います。そもそも移動しながらスマホの操作なんて目が回るので、私には無理な話ですが。戦ったり死んだりするゲームではないし、気楽に遊びたいですね。

チャイナテック―中国デジタル革命の衝撃

2021-11-04 13:34:58 | 本-その他
図書館から借りた『チャイナテック―中国デジタル革命の衝撃』を読了。
中国というと一般的にネガティブな印象が強いですが、本書を読むとそんな印象が少しは払拭されるかと思います。
中国で有名なデジタル企業は「BATH」4社で有名ですが、このほかにもバイトダンスなど注目されている企業がたくさんあることには驚きました。しかも5Gサービスとかスマホ決済など他国よりもどんどん進んでいる様子。これでは元アメリカ大統領もファーウェイなどを規制するのも当然ですね。中国企業自体の問題ではなく、むしろあまりにも脅威になりすぎて恐れていたのでしょう。
何だか日本がどんどん取り残されている感じがします。現金決済が主流ですし、教育面や医療面でも相変わらず古いやり方ほとんどですし。