Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

The Wonderful Wizard of Oz

2010-06-29 21:41:39 | 本-洋書

図書館から借りた『The Wonderful Wizard of Oz (Oxford Children's Classics)』を読了。かなり有名な話ですが、小さい頃に読んだ記憶がありません。忘れただけかもしれませんが。
竜巻で家ごとOzの国にやってきたDorothyと犬のToto。故郷へ戻るため、魔法使いのいるエメラルドの都を目指します。
いろいろなキャラクターが出てきたり、Dorothyに試練が起こったりと、読む度に次はどうなるのだろうと楽しみながら読めました。
英語のレベルは英検2級、TOEIC(R)500点くらい。子ども向けに書かれているらしく、それほど難しい単語は出てきません。ファンタジー物が苦手な私でも読みとおすことができました。

The Wonderful Wizard of Oz (Oxford Children's Classics) The Wonderful Wizard of Oz (Oxford Children's Classics)
発売日:2008-09-15


体脂肪率が減りました

2010-06-28 21:55:21 | 日記・エッセイ・コラム

フィットネスクラブで月1回の体組成測定をしました。すると筋肉量が増えた分だけ体重が増えていました。何よりも嬉しかったのが体脂肪率。先月と比べて0.5kg減っていました。10日近くフィットネスクラブは行っていなかったのですが。
体脂肪率は2ヶ月連続で0.5kg減っています。に書きましたが、きっとこれは週1回くらいの割合でちょっと遠くのお店まで行っているおかげかもしれません。母にそのことを伝えると、「○○(フィットネスクラブの名前)行ってるの意味ないじゃない」なんて言われました。
意外にもウォーキングって筋肉が付くそうです。それならフィットネスクラブを退会して週2~3回ウィンドーショッピングにしようかしら。そうするとその分お金が浮きますし。やはり歩くのって体にいいんですね。


山梨へ行ってきました

2010-06-26 21:13:19 | 日記・エッセイ・コラム

河口湖から富士山を望む 昨日、母とバスツアーで山梨へ行ってきました。雨が降らないか心配でしたが、晴れのち曇りでまずまずの天気でした。
今回のバスツアーは食べてばかりいたような。酒屋さんでワインの試飲。お土産屋さんでキムチの試食。お昼の後のメロン。桃&サクランボの食べ放題。河口湖でブルーベリーのソフトクリーム。バスの中では持ってきたお菓子をつまんだし。もしこんな毎日が続いたらますます太りそう。でもバスに乗っていると消化されやすく、お腹も空きやすくなるそうですが。
河口湖の大石公園ではちょうど「ハーブフェスティバル」が行われていました。河口湖には何度も行っていますが、そのイベントは初めて。公園内には辺り一面ラベンダーが広がっていました。寒かった今年は開花が遅れていて満開とまではいきませんでしたが、それでも綺麗でした。そして何といっても富士山のいい景色が。あそこまでくっきりと近くで見たのは今回が初めてでは。
というわけでその日の勉強時間はほぼゼロ。バスの中で『American Pie CD ~ Slice of Life Essays on America and Japan』を聞き流したくらい。まぁ、たまにはこういう日があってもいいかも。


フィットネスクラブを退会するかも

2010-06-22 21:26:49 | 日記・エッセイ・コラム

フィットネスクラブに通い始めてからもうすぐ1年になりますが、来月末で退会するかもしれません。
理由として、英語や実務翻訳の勉強の時間をもっと作りたいからです。11月にはTOEIC(R)が控えていますし。それに会社の面接がこれからはどんどん入ってくると思います。
もう1つの理由は、クラブの中で運動するよりも外を歩く方が楽しくなったからです。自宅マンションから徒歩5分以内にはお買いものをする場所が数か所もあるし図書館もあるので、それだけでほとんどの用は済ませられます。けれどももっと範囲を広げてみると某有名な安いお洋服屋さん、家電量販店、ホームセンターなどがあるし、ウィンドーショッピングの楽しみが増えます。ここ最近、毎週土曜日にそれらの場所まで歩くようにしています。疲れますが、歩くと気持ちいいです。
そういえば引っ越す前はよく歩いていました。歯医者さんも家電量販店もショッピングセンターもだいたい片道15分くらいかかっていましたから。だからよく食べても太らなかったわけです。
この1年でちょっとした変化がありました。数年前のようにきびきび歩けるようになったのです。ただ残念ながら体脂肪と体重は劇的な変化がありません、トホホ…。
今日シャワーを浴びて鏡に映っている自分を見ました。はぁ、やはり太ってる…(涙)。退会したら週に2~3回は歩かなくては。秋には徒歩10分くらいのところに新しいショッピングセンターができるそうですし、また歩く楽しみが増えそうです。


Silent to the Bone

2010-06-22 21:00:37 | 本-洋書

図書館から借りた『Silent to the Bone』を読了。
言葉が出なくなった少年Branwellと、腹違いの妹Nikkiにまつわるお話。生まれて数ヶ月のNikkiが昏睡状態に。そうなったのはBranwellのせいではないと友人Connorは確信しますが…。
約260ページありますが楽しく読めましたし、それほど長さを感じませんでした。半分くらいから物語の展開がどんどん進みます。推理物が好きな人にお勧めの1冊です。
裏表紙には10~14歳向けと書かれていました。けれども喫煙シーンが出てくるし、これってちょっとどうなのでしょうか。
英語のレベルは英検2級、TOEIC(R)500~600点くらいあれば読めると思います。

Silent to the Bone Silent to the Bone
発売日:2002-04-01


American Pie CD

2010-06-16 22:05:19 | 英語学習

最近、夜寝る前に『American Pie CD ~ Slice of Life Essays on America and Japan』を聴いています。『American Pie―Slice of Life Essays on America and Japan』の中から17のエッセイを収録。著者のKayさんが朗読しています。CD未収録なのは…

  • 「Simplify!」
  • 「You Are What You Eat」
  • 「If You Build It, He Will Come」

の3つです。1つのCDに収まらない理由から外されたのでしょう。でも2枚組になってもいいので、全部収録してほしかったです。
CDの聴き方はこんな感じ。

  1. 英文を見ないでCDを聴く(3回)。
  2. 英文を見てエッセイの内容を確認する。
  3. 英文を見ながらCDを聴く(1回)。
  4. もう一度英文を見ないでCDを聴く(1回)。

聴く回数はもう少し多くてもいいかもしれません。暗記するくらい繰り返し聴くのがベストです。
英文自体が易しいので聴き取れると思っていたら、案外聴き取れないものです。1回聴いて大まかの内容が分かるものと何度聴いても分からないものがあります。まだまだリスニング力が足りないことに反省。英文を見てみると「な~んだ、こんな簡単な英文が聴き取れないのか」なんて思います。
英検準2級~2級、TOEIC(R)500~600点くらいあれば聴き取れると思います。読まれているスピードはそれほど速くはありません。最初は分からなくてもめげないで聴くことが大切ですね。

American Pie CD ~ Slice of Life Essays on America and Japan American Pie CD ~ Slice of Life Essays on America and Japan
価格:¥ 735(税込)
発売日:2005-06-18

American Pie―Slice of Life Essays on America and Japan American Pie―Slice of Life Essays on America and Japan
価格:¥ 788(税込)
発売日:2002-12
CDとは別売の本です。20のエッセイを収録。

Charlotte's Web

2010-06-15 20:47:39 | 本-洋書

図書館から借りた『Charlotte's Web (Trophy Newbery)』を読了。
子豚Wilburと蜘蛛Charlotteの友情物語。殺されてハムにされそうになるWilburをCharlotteがある方法を使って救います。ちょっぴり感動の結末が待っています。
英語のレベルは英検2級、TOEIC(R)470点以上。『Charlie and the Chocolate Factory (PMC) (Puffin Modern Classics)』に代表されるRoald Dahlの児童書が読めれば楽に読めると思います。辞書がなくても推測して読めるし、初めての洋書としてもぴったりです。

Charlotte's Web (Trophy Newbery) Charlotte's Web (Trophy Newbery)
発売日:1974-05-15


もう「携帯電話」って呼べない…

2010-06-11 21:51:26 | 日記・エッセイ・コラム

携帯電話で通話をしていますか?私はほとんどしていません。電話を受ける方が多く(主に母から)、こちらからはあまりかけません。
街中を歩いていると、特に若い人は通話よりもメールをしている人が多いです。通信料が安いのと時間を気にしなくて済むというのが理由だと思いますが。
携帯電話は毎年進化していますね。メールはもちろん、デジカメ並みの写真が撮れたり、パソコン用のWebサイトへアクセスできたり、音楽が聴けたり、きりがありません。
これだけいろいろな機能が付いていると何だか電話機能が一部の機能のようで、「携帯電話」と呼ぶのがふさわしくないみたい。特にスマートフォンはWeb利用を中心に作られたようなもの。「携帯端末」とか「モバイル」など、呼び方を変えた方がいいのでは。

ちょっと脱線しますが、携帯電話のマナーが悪い人が多すぎます。病院など使用が禁止されている場所での携帯電話の使用、電車での通話。
特に自転車に乗りながらの携帯電話の使用。これは本当に危険です。以前自転車に乗りながら通話をしている人と危うくぶつかりそうになりました。自宅近くの道は自転車の人が多く、歩くたびに怖くて。お願いだからやめてください。


Oops and Goofs

2010-06-08 21:11:18 | 本-洋書

図書館から借りた『Oops and Goofs―Lessons Learned through Daily Life in Japan』を読了。
この本は12のエッセイからなっています。1つのエッセイがイラストを含めて6ページと短いので、何かの合間の読書にぴったりです。アメリカ人の著者が日本に来ておもしろいと思ったことをまとめています。日本の生活や文化についてこういう考えがあるんだなと楽しく読めました。
英語のレベルは英検準2級~2級、TOEIC(R)450~500点くらいあれば読めるでしょう。巻末にNOTESが付いているので、辞書なしで読めます。

Oops and Goofs―Lessons Learned through Daily Life in Japan Oops and Goofs―Lessons Learned through Daily Life in Japan
価格:¥ 788(税込)
発売日:2007-02


面接に落ちました

2010-06-07 22:12:53 | 転職

先週の水曜日(6月2日)に受けた会社の面接の結果が送られてきましたが、不採用でした。
面接自体はまずまずでした。会社側からの質問はいつから勤務できるかなど、意地悪なものは出ませんでした。仕事内容は高度なものは求められていないようですし。
ただ、競争率は高かったようです。今回の募集人数は1人。応募者数は訊きませんでしたが、おそらく少なくても10人はいたと思います。
母は既に申し込んでいた「日帰り旅行に行ける♪」なんて言っていましたが、いちおうお祈りはしてくれていたようです。
この不景気の中、アルバイトを見つけるのは易しくありません。と言っても工場での肉体労働は避けたいです。人の入れ替わりは激しいし、前にデザート工場で働いた時はかなり厳しかったですから。自宅付近はそういった求人が多いのですが、やはりきちんと実務経験の積める仕事に就きたいものです。