週刊ポストの「厄介な隣人にサヨウナラ 韓国なんて要らない!」というタイトルの記事が物議をかもしましたが、
作家の深沢潮 は「差別扇動を見過ごせない」と云い、思想家の内田樹は「今後小学館の仕事はしない」と云い、また作家の柳美里 も「人種差別と憎悪を煽るヘイトスピーチ」などと、揃いも揃って、見当違いも甚だしい意見を表明しています。
ものを書くのを仕事にしている人たちが、人の書いたものはまともに読まず、先入観や決めつけで勝手に中身を変えて解釈しているとしか思えません。
この三人には、本当にがっかりしました。
「週刊ポスト」編集部は、「混迷する日韓関係について、様々な観点からシミュレーションしたものです… と慎重な物言いをしているのに、批判に耐えられず謝罪したのは、実に残念です。
“怒りを抑えられない「韓国人という病理」”という記事に関しては、「韓国で発表・報道された論文をもとにしたものとはいえ、誤解を広めかねず配慮に欠けていました」云々と言って、謝罪していますが、実に残念です。
韓国内で医学に携わる「大韓神経精神医学会」の人たちの研究をもとに構成され、彼らの考えを紹介したものであり、文句があるならそちらに言うべきです。
およそ何を書こうとも、誤解を受ける可能性があるのは当然で、それを謝罪などしていたら何も言えませんし、何も書けません。
またタイトルが多少刺激的である事は、全く問題がないと思います。
商業出版として売れなければ困るわけで、スポーツ新聞の、人目を引くための派手な見出しなどを考えれば、手に取って買ってもらわなければならないのですから、多少目を引くタイトルや文言であるのは当然です。
批判している人たちは、そもそもこの「週刊ポスト」の記事を、本当にきちんと読んだのでしょうか?
この記事は、「隣国だから、友として親しく付き合わなければならないーーそんな“固定観念”を一度、考え直すべき時期なのかもしれない」と、至極まともなことを言っています。
「韓国の「反日」が止まらない。
徴用工問題での国際法を無視した賠償請求
海上自衛隊の哨戒機へのレーダー照射など…またGSOMIAの破棄まで一方的に決定してしまった…
いくら日本側が、法と論理、正当な手続きを通じて関係を構築しようとしても、それが通じないのである」
そしてこの特集の結論部分では、先に記したように、大韓神経精神医学会という韓国の医学会の研究をもとに、レポートしています。
「韓国社会の構造を理解した上で、改めて付き合い方を考える必要があるのかもしれない。相手の性格を踏まえて、心地よく冷静な距離感を互いに決めていくーーそれは個人間でも国家間幸せな関係を築くための知恵である」
この文言のどこに問題があるのでしょうか?
まるで、“韓国批判は許さないぞ”みたいな態度であり、物言いです。
逆に韓国がどれほどめちゃくちゃな言い分で、日本を批判し続けてきたかを思えば、実に不当な話です。
筑波大学教授の古田博司氏の唱える「非韓三原則」とも併せて、一人一人が真面目に考えたほうがよさそうです。
この三人の方こそ、「週刊ポスト」や小学館に謝罪すべきです。
私は身内に韓国人がいますし、知り合いの韓国のミュージシャンもいます。
郷里にいる韓国人の家族の方たちには、亡くなった母も私もとてもお世話になりました。
お互いの関係は平等であると感じていますし、どちらかが相手に我慢を敷いたり、また強いられる関係ではありません。
両国民のお互いの関係は平等であるべきで、どちらか一方が言いたいことも言えず、不当に我慢を強いられる関係は、まともな関係ではなく、長続きするはずもありません。
近年日本だけでなく、世界中で、“自由に発言する”ことが難しくなっているように思います。
何か言うと「ヘイトスピーチだ!」と云われ、political corrctness に気をつけてものをいい、性差別にならないよう配慮して発言する…実に窮屈です。
多少の言い過ぎや言い間違い位、許容できる社会で呼吸したいものです。
HP https://www.yshinzou.online
整体ブログは
https://www.yshinzoh.com/blog/
作家の深沢潮 は「差別扇動を見過ごせない」と云い、思想家の内田樹は「今後小学館の仕事はしない」と云い、また作家の柳美里 も「人種差別と憎悪を煽るヘイトスピーチ」などと、揃いも揃って、見当違いも甚だしい意見を表明しています。
ものを書くのを仕事にしている人たちが、人の書いたものはまともに読まず、先入観や決めつけで勝手に中身を変えて解釈しているとしか思えません。
この三人には、本当にがっかりしました。
「週刊ポスト」編集部は、「混迷する日韓関係について、様々な観点からシミュレーションしたものです… と慎重な物言いをしているのに、批判に耐えられず謝罪したのは、実に残念です。
“怒りを抑えられない「韓国人という病理」”という記事に関しては、「韓国で発表・報道された論文をもとにしたものとはいえ、誤解を広めかねず配慮に欠けていました」云々と言って、謝罪していますが、実に残念です。
韓国内で医学に携わる「大韓神経精神医学会」の人たちの研究をもとに構成され、彼らの考えを紹介したものであり、文句があるならそちらに言うべきです。
およそ何を書こうとも、誤解を受ける可能性があるのは当然で、それを謝罪などしていたら何も言えませんし、何も書けません。
またタイトルが多少刺激的である事は、全く問題がないと思います。
商業出版として売れなければ困るわけで、スポーツ新聞の、人目を引くための派手な見出しなどを考えれば、手に取って買ってもらわなければならないのですから、多少目を引くタイトルや文言であるのは当然です。
批判している人たちは、そもそもこの「週刊ポスト」の記事を、本当にきちんと読んだのでしょうか?
この記事は、「隣国だから、友として親しく付き合わなければならないーーそんな“固定観念”を一度、考え直すべき時期なのかもしれない」と、至極まともなことを言っています。
「韓国の「反日」が止まらない。
徴用工問題での国際法を無視した賠償請求
海上自衛隊の哨戒機へのレーダー照射など…またGSOMIAの破棄まで一方的に決定してしまった…
いくら日本側が、法と論理、正当な手続きを通じて関係を構築しようとしても、それが通じないのである」
そしてこの特集の結論部分では、先に記したように、大韓神経精神医学会という韓国の医学会の研究をもとに、レポートしています。
「韓国社会の構造を理解した上で、改めて付き合い方を考える必要があるのかもしれない。相手の性格を踏まえて、心地よく冷静な距離感を互いに決めていくーーそれは個人間でも国家間幸せな関係を築くための知恵である」
この文言のどこに問題があるのでしょうか?
まるで、“韓国批判は許さないぞ”みたいな態度であり、物言いです。
逆に韓国がどれほどめちゃくちゃな言い分で、日本を批判し続けてきたかを思えば、実に不当な話です。
筑波大学教授の古田博司氏の唱える「非韓三原則」とも併せて、一人一人が真面目に考えたほうがよさそうです。
この三人の方こそ、「週刊ポスト」や小学館に謝罪すべきです。
私は身内に韓国人がいますし、知り合いの韓国のミュージシャンもいます。
郷里にいる韓国人の家族の方たちには、亡くなった母も私もとてもお世話になりました。
お互いの関係は平等であると感じていますし、どちらかが相手に我慢を敷いたり、また強いられる関係ではありません。
両国民のお互いの関係は平等であるべきで、どちらか一方が言いたいことも言えず、不当に我慢を強いられる関係は、まともな関係ではなく、長続きするはずもありません。
近年日本だけでなく、世界中で、“自由に発言する”ことが難しくなっているように思います。
何か言うと「ヘイトスピーチだ!」と云われ、political corrctness に気をつけてものをいい、性差別にならないよう配慮して発言する…実に窮屈です。
多少の言い過ぎや言い間違い位、許容できる社会で呼吸したいものです。
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