「風邪を引きずっているので、足湯をします!」という便りを頂いたので、返信しました。
お便り有難うございます^ - ^
皆さんお変わりありませんか?
足湯は6(~12)分、足の踝から下を、バケツ等に入れたお湯に浸けます。
お湯は冷めるので、差し湯が必要です。
うちの子供達は、よく台所のガスコンロの側に椅子を持ってきて、座ってバケツのお湯に足をつけ、ガスコンロの沸かしたお湯を(火傷しないように)バケツの縁に少しずつ時々足していました。
朝起きて喉が痛いときなど、よくやっていましたが、だいぶ慣れていました^ - ^
少し熱め(←気持ちの良い範囲で)のお湯に両足をつけ、6分程で温まったら足をお湯から出して拭きます。
左右どちらかの足が紅くなっていないので、お湯の温度を2~3度上げて、紅くなっていない方の足を更に数分浸けます。
どちらの足も、お湯から上げたらよく拭いて靴下その他で冷えないようにします。
寝る前に行うのが最も効果的ですが、いつでも大丈夫です。
※ 消化器の不調に対しては、膝から下を浸ける脚湯をします。
訓読みでは、どちらも“あし湯”ですが、音読みでは、“足湯=そくとう、脚湯=きゃくとう”です。
お便り有難うございます^ - ^
皆さんお変わりありませんか?
足湯は6(~12)分、足の踝から下を、バケツ等に入れたお湯に浸けます。
お湯は冷めるので、差し湯が必要です。
うちの子供達は、よく台所のガスコンロの側に椅子を持ってきて、座ってバケツのお湯に足をつけ、ガスコンロの沸かしたお湯を(火傷しないように)バケツの縁に少しずつ時々足していました。
朝起きて喉が痛いときなど、よくやっていましたが、だいぶ慣れていました^ - ^
少し熱め(←気持ちの良い範囲で)のお湯に両足をつけ、6分程で温まったら足をお湯から出して拭きます。
左右どちらかの足が紅くなっていないので、お湯の温度を2~3度上げて、紅くなっていない方の足を更に数分浸けます。
どちらの足も、お湯から上げたらよく拭いて靴下その他で冷えないようにします。
寝る前に行うのが最も効果的ですが、いつでも大丈夫です。
※ 消化器の不調に対しては、膝から下を浸ける脚湯をします。
訓読みでは、どちらも“あし湯”ですが、音読みでは、“足湯=そくとう、脚湯=きゃくとう”です。