活元運動をお勧めする、整体師のブログです

体は自然の一部であり、季節ごとに特徴があり、調整点が異なります。

棺桶に入ってもマスク?

2022-10-02 17:57:00 | 一体いつまでマスク?
外では少しノーマスクの人が増えましたが、建物の中ではほとんどの人が、いまだにマスクをしています。

私にとっては、異様な光景です!

『この人たち、死んで棺桶に入ってもマスクをつけてもらいたいんだろうか?』と言いたくなるほど、皆さん頑なにマスクを着けています。

しかしそういう私自身、個人ではどこへ行くにもノーマスクですが、お稽古ごとの教室では、(そもそもその建物自体がマスクをするように注意を促しており)仕方なく、他の人に合わせてマスクをしてきました。

しかしそのお稽古ごとも、今月から後期が始まります。

せっかく仲間もでき、二つの教室はどちらの先生も良い先生なので、正直迷いました。

しかし結局、(他の理由もあって)講座の後期の申し込みはしませんでした。

お仲間には、LINEで以下のような文面で、私の考えを述べさせていただきました。


マスクは苦手です。

春の杉花粉の時期や、たまに風邪をひいて咳やくしゃみが出る時は別ですが、それ以外ではマスクはしません。

ご存知と思いますが、世界中でいまだに国民の大多数がマスクをしているのは日本だけです。
そして、いまだにコロナ騒動の渦中にあるのも日本だけです。

大谷翔平選手が活躍するMLBの観客席をみれば、誰もマスクをしていないのがわかります。
また音楽好きの人なら知っているAG T (America’s Got Talent)の、満員の3千人の観客の中に、マスクをしている人はいません。

ウィルスはマスクの網の目よりもはるかに小さく、自由に通り抜けるため、マスクでウィルス拡散が防げない事は、科学の常識です。

また以下の動画を見れば、マスクをしても、吐く息が周りに拡散することがわかります。

⭕️ マスクは無意味❗️ Twitter
北国の人はみんな知っている (0:58)

https://twitter.com/i/redirect?url=https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Ffunasejuku%2Fstatus%2F1565868906308595713%3Fcn%3DZmxleGlibGVfcmVjcw%253D%253D%26refsrc%3Demail&t=1+1662187216613&cn=ZmxleGlibGVfcmVjcw%3D%3D&sig=12ba1a2be95d545fdad6fc8c893b51f1ce092d28&iid=4d7bd43a67574b8e8346f70f3b098dc8&uid=3285292008&nid=244+285282312

また最近の研究で、マスク着用者の半数以上が、口の周りに皮膚炎などの障害を生じていることがわかっています。





上のスクリーンショットは見づらいかもしれませんが、下の段には以下のように書かれています。

最も強い危険因子は長時間のマスク着用
解析の結果、顔面皮膚障害の有病率は55%だった。特に報告の頻度が高かったのは座瘡、皮膚炎、掻痒、擦り傷で、有病率はそれぞれ 31%、24%、30%、31%だった。顔面皮膚障害発症の最も強い危険因子は4〜6時間を超える長時間のマスク着用であった(以下略)

複数の医師が、「もし衛生のためにマスクをすると言うのなら、15分から20分おきに取り替えないと、マスク部分の温度と湿度で細菌が大量に増殖して、逆に不衛生です。1時間に3枚から4枚、10時間着用するのなら30枚から40枚取り替える必要があります。それができないのなら、むしろマスクをしない方が衛生的です」という趣旨のことを述べています。

だいぶ前に日本医師会会長は、特に屋外でのマスク着用はやめましょうと述べました。
また最近も加藤厚労省大臣が、屋外はもちろん、屋内でもよほど密着していない限り、マスクは外しましょうと言っています。


また、マスクによって取り込まれる酸素の量が減るため、子供は脳の発達が3割程度阻害され、大人(特に高齢者)は、脳梗塞の危険が増す事は、いろいろなところで度々指摘されています。

ウィルスを防ぐ効果は何もなく、脳の働きが阻害され、皮膚障害などを起こすマスク着用は、何のメリットもなく、デメリットしかありません(と、私は考えています)。

私自身は、どこに出かけるにもマスクはつけません。
近くの食品スーパーやドラッグストアやコンビニ。飲食店やお菓子屋さんに、理・美容院も同じです。また市役所や、先日の選挙の投票所など、マスクはつけないで出入りしています。

そんなわけで、10月からの二つのお稽古の会は、正直迷いましたが、継続の手続きはしませんでした。

マスクをしない日常が戻れば、ぜひまたお仲間に入れていただければ有り難いです。