活元運動をお勧めする、整体師のブログです

体は自然の一部であり、季節ごとに特徴があり、調整点が異なります。

“事前アンケートの見立ては難しい”と書いた人へのコメント

2021-01-12 09:47:00 | なりたい自分になる為に
事前アンケートでの見立ては、本当に難しいですね!
私も同じです。
何回も読んでいると、眠くなってきます(笑)

でも経験を重ねていくことで、意識では気がつかない潜在意識の世界で、だんだん(無意識に)相手とコンタクトが取れたりしてくるのではないかなと、思っています。

いま急に思い出したのですが、ずいぶん前に読んだ本の中に、不思議な(しかし実際にあった)話が載っていました。

ヨーロッパのほうの話だったと記憶しています。
ある考古学者が、それこそギリシャローマ時代位の古い遺跡に残っていた、青みがかった大きめの丸い大理石のようなものを研究していました。

一緒に発掘された他のいろいろなものや文献など、できるだけの手を尽くして、それがどんな用途で使われていたのかを知ろうとしました。

しかしそうやって何年も研究しても、その丸い石が、当時どんな用途で使われていたのかわかりませんでした。

しかしついにある時、神様が彼に微笑んでくれたのです。

夢の中で彼は、その時代のその遺跡の中にいました。
すると、その時代の衣装を着た僧侶のような人が出てきたそうです。
その人は彼が長年研究してきたその石が、ある儀式の中でどのように使われていたのかを、詳しく説明してくれたそうです。

夢から醒めたその研究者は、夢に出てきた僧侶の説明が、その遺跡のいろいろな条件の中で納得できるものであり、矛盾もなく、まさに本当だったのだと思ったそうです。

まさに、“求めよ!されば与えられん”ですね。

私は、“人はあまり多くのものを望まず、一つことに願いを絞れば、そして真面目に日々を歩んでいれば、優しい神様はたいていは叶えてくださるものだ”と信じています。
自分のこれまでの人生を振り返って、確かにそうでしたから。

時間を制するものは人生を制する

2019-12-31 22:40:00 | なりたい自分になる為に
常に時間に追われている状態で、予定通りに事を運び、一日を終える日々を過ごす事はとても無理でしょう。

したいことを皆していたら、24時間ではとても足らず、36時間いや48時間必要かもしれません。

日々のスケジュールをこなすためには、思い切って捨てたり諦めたり、いやそもそも取りかからないようにしたり…
集中して優先順位の高いものからこなしていき、それでも7〜8割できれば良い方ではないでしょうか?

その現実を受け止め、それでもともかくも頭も身体もきちんと働いて、そこまでできたことに感謝しましょう。

決まった時間に目覚めて、一日の良いスタートを切るためには、前日の晩に思ったとおりに就寝できるよう、スケジュールをこなしていなければなりません。

そして目覚めてからの一日を、時間配分を上手にして予定をこなしていき、余裕を持って就寝時間を迎えることができる。

そんな日々の積み重ねなら、毎日が快適で、思い描く人生を送れるとは思いませんか?

そのためには、心も身体も頭も、一定以上の良い状態であることが必要になります。

そのための強力な手段が整体であり、またご自分でできる手段としての活元運動です。

常に一定のレベル以上の良い状態で物事に臨み、時間に使われるのではなく、時間を使いこなす人になって下さい。

その積み重ねが、あなたの素晴らしい人生となるのですから。

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一日の大事なポイントは?

2019-12-02 09:55:40 | なりたい自分になる為に
『今日は充実した一日だった』
そう思える毎日を過ごしたいものです。

そのためには、一日の良いスタートを切ることが大事になります!

まず、決めた時間に目を覚まし、すぐに予定の行動に移ることができるかどうかで、半分は決まると云っても良いのではないでしょうか?

しかし一日の大事なそのスタートを、予定通りに始めるためには、前日の就寝が実はとても大切です!

必要な睡眠を確保するための時間をきちんととって、それまでに眠りにつくという、“前日の終わり方”が、実は鍵を握っています。

日ごろから、“早めはやめに行動する”癖をつけていれば、就寝前にその日の大事な予定は全て完了し、(百点満点は目指さず)細かいことは、時間がなければ捨てましょう。

『80点は取れた』と、自分を許し褒める気持ちで、一日を終えましょう。

心地よい疲れでなく、強い疲れを感じるのなら、10分ほど活元運動をしてから、眠りにつきましょう。

また逆に、眠気を感じない時は、瞑想をしては如何でしょう?
気がつけば眠って、翌朝になっています。

TVの「ガッテン」で、長年睡眠のことを研究している(米国在住の)日本人の研究者が、スタジオに登場しました。
年配のその人は、夜中に何度か目が覚めるらしいのですが、そんな事はどうでも良いらしく、要は「寝付いてすぐに90分くらい熟睡できるかどうかが、一番大事です」
「それができれば、成長ホルモンも出ますし、睡眠として合格ですが、時間が経ってから熟睡しても、成長ホルモンは出ません」と話していました。

何か作業などしてつい遅くなってしまい、『なに、明日は頑張って起きるさ!』などとその時は思っても、翌朝の自分は別人で、『眠いし、睡眠時間も足りないのだから起きられない…予定より1時間遅いスタートだけど、まぁ仕方がない…』と、朝から躓いてしまいます。

もう一つ大事なポイントは、“食事は腹八分目にして、食べすぎない”ことです。
間食も極力控えましょう。
※ 但し、食いしん坊で消化器の丈夫な“三種体癖”の人は別ですが

食べ過ぎは身体を重たくし、鈍らせます。
行動が緩慢になりますし、全ての面でシャープさが欠け、密度の薄い一日になってしまいます。
特に就寝前の食べ過ぎは内臓を疲れさせ、睡眠自体も浅くする元になります。 ご用心!

「就寝時間を守る」「腹八分の食事をする」
この2点を、まずは実行してみましょう ^ - ^

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