活元運動をお勧めする、整体師のブログです

体は自然の一部であり、季節ごとに特徴があり、調整点が異なります。

一日のよいスタートを切る為に

2019-12-06 17:32:00 | サポート&パートナー

寒くなってきて、朝布団から出にくいと言う人が増えてきました。

一日のスタートが大事な事は誰もわかっており、しかしせっかく目が覚めても、寒さのせいですぐには起きられないという人が多いのは、何方にもわかるでしょう。

思い切って起きてしまえば、後はどうにかなる事は分かっているのですが、その思い切りは確かに難しいと思います。

そこで一つの案ですが、とにかく起きて、電子レンジでホットパックを温めましょう!
その後の心地よい温かさを想像すれば、起きられます ^ - ^
温め時間は2〜3分で済みます。
それを(直かにでは熱いので)シャツか何かの上から当てて仰向けになります。
すると当然背中がポカポカと温かくなります。
その後は、気持ちよく起きられます!

電子レンジは、多分どの家庭にもあるでしょうし、もしホットパックがなければ、1.500〜2.000円程度で薬局やドラッグストアで買えますし、、ネットでも売っていますので調べて下さい。
ホットパックの形はいろいろありますが、オーソドックスな長方形のものをお勧めします。
通常なら30 × 20c'mあれば充分です。

これで目覚めと共に起きて、一日の良いスタートを切りましょう。

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日本の命運を決める、台湾総統選

2019-11-14 16:56:25 | サポート&パートナー
日本にとっても、自由と人権を尊重するすべての国にとっても、極めて重要な台湾の総統選が、来年の1月11日に行なわれます。

残念ながら、日本のマスメディアは、こういう本当に大事なことをきちんと報道しません。

世界の真実の状況や、表に出ない本質的な情報に触れたければ、マスメディア以外の情報源に、それを求めなければ得られません。

蔡英文総統の、民主進歩党を応援しましょう!

https://youtu.be/gzCDCFIGchA

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風評被害

2019-11-04 14:26:30 | サポート&パートナー
台風19号による被害は大変なもので、死者・行方不明合わせて100人近くになり、家屋の被害も甚大でした。
複数の人から聞いた話で、「多摩川が氾濫したが、国が護岸工事をしようとしたのに、地元住民が景観が損われるとして反対し、それが今回の被害をもたらした」というのがありました。

当の「多摩川の景観を守る会」(正式名称は分かりません).の一員だった人が語るところによると、どうやって電話番号を調べたのかわからないが、たくさんの非難をする電話などがあり、大変だったとのことです。

実際はどうだったかというと、工事に反対はしたものの却下され、工事は予定通りに行われたということです。

それ故、今回川が氾濫したのは別の場所であり、そこも実際は工事が行なわれることになっており、そこにかける橋の位置や形状等がまだ決まっておらず、工事をする前だったそうです。

つまり、非難は全く見当違いだったわけです。

ついでに見ると、お笑い芸人のスマイリーキクチさんも、殺人事件の犯人扱いされて、長年にわたって風評被害に遭われていたことを、初めて知りました。
誹謗中傷した17人が特定されましたが、謝罪の意思を表明したこともあり、警察は不起訴にしましたが、実際は誰1人謝罪しませんでした。
誹謗中傷したことについても、「〇〇さんが言っていたから」とか「〇〇に書いてあったから」などと、人の所為にする始末です。

直接自分が見聞きしたものでない事柄を根拠に、物事を判断したり、誰かを非難することの怖さを、改めて考えさせられました。


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困った作家たち

2019-10-11 19:46:45 | サポート&パートナー
週刊ポストの「厄介な隣人にサヨウナラ 韓国なんて要らない!」というタイトルの記事が物議をかもしましたが、
作家の深沢潮 は「差別扇動を見過ごせない」と云い、思想家の内田樹は「今後小学館の仕事はしない」と云い、また作家の柳美里 も「人種差別と憎悪を煽るヘイトスピーチ」などと、揃いも揃って、見当違いも甚だしい意見を表明しています。
ものを書くのを仕事にしている人たちが、人の書いたものはまともに読まず、先入観や決めつけで勝手に中身を変えて解釈しているとしか思えません。
この三人には、本当にがっかりしました。

「週刊ポスト」編集部は、「混迷する日韓関係について、様々な観点からシミュレーションしたものです… と慎重な物言いをしているのに、批判に耐えられず謝罪したのは、実に残念です。
“怒りを抑えられない「韓国人という病理」”という記事に関しては、「韓国で発表・報道された論文をもとにしたものとはいえ、誤解を広めかねず配慮に欠けていました」云々と言って、謝罪していますが、実に残念です。

韓国内で医学に携わる「大韓神経精神医学会」の人たちの研究をもとに構成され、彼らの考えを紹介したものであり、文句があるならそちらに言うべきです。
およそ何を書こうとも、誤解を受ける可能性があるのは当然で、それを謝罪などしていたら何も言えませんし、何も書けません。

またタイトルが多少刺激的である事は、全く問題がないと思います。
商業出版として売れなければ困るわけで、スポーツ新聞の、人目を引くための派手な見出しなどを考えれば、手に取って買ってもらわなければならないのですから、多少目を引くタイトルや文言であるのは当然です。

批判している人たちは、そもそもこの「週刊ポスト」の記事を、本当にきちんと読んだのでしょうか?

この記事は、「隣国だから、友として親しく付き合わなければならないーーそんな“固定観念”を一度、考え直すべき時期なのかもしれない」と、至極まともなことを言っています。

「韓国の「反日」が止まらない。
徴用工問題での国際法を無視した賠償請求
海上自衛隊の哨戒機へのレーダー照射など…またGSOMIAの破棄まで一方的に決定してしまった…
いくら日本側が、法と論理、正当な手続きを通じて関係を構築しようとしても、それが通じないのである」

そしてこの特集の結論部分では、先に記したように、大韓神経精神医学会という韓国の医学会の研究をもとに、レポートしています。

「韓国社会の構造を理解した上で、改めて付き合い方を考える必要があるのかもしれない。相手の性格を踏まえて、心地よく冷静な距離感を互いに決めていくーーそれは個人間でも国家間幸せな関係を築くための知恵である」

この文言のどこに問題があるのでしょうか?

まるで、“韓国批判は許さないぞ”みたいな態度であり、物言いです。
逆に韓国がどれほどめちゃくちゃな言い分で、日本を批判し続けてきたかを思えば、実に不当な話です。
筑波大学教授の古田博司氏の唱える「非韓三原則」とも併せて、一人一人が真面目に考えたほうがよさそうです。

この三人の方こそ、「週刊ポスト」や小学館に謝罪すべきです。

私は身内に韓国人がいますし、知り合いの韓国のミュージシャンもいます。
郷里にいる韓国人の家族の方たちには、亡くなった母も私もとてもお世話になりました。
お互いの関係は平等であると感じていますし、どちらかが相手に我慢を敷いたり、また強いられる関係ではありません。

両国民のお互いの関係は平等であるべきで、どちらか一方が言いたいことも言えず、不当に我慢を強いられる関係は、まともな関係ではなく、長続きするはずもありません。

近年日本だけでなく、世界中で、“自由に発言する”ことが難しくなっているように思います。
何か言うと「ヘイトスピーチだ!」と云われ、political corrctness に気をつけてものをいい、性差別にならないよう配慮して発言する…実に窮屈です。
多少の言い過ぎや言い間違い位、許容できる社会で呼吸したいものです。

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お金のケジメ

2019-10-09 13:59:18 | サポート&パートナー
何事もメリハリがないといけないと思いますし、けじめが必要な場面も多々あると思います。

メリハリといっても、物事を行なうときのメリハリもあれば、文章を書いて表現するときのメリハリもありますが、お金に関するメリハリも大事な1つです。

お菓子のカルビーを再建した松本晃さんは、「お金にだらしがないと、企業も人もダメになる」と云っておられますが、その再建にあたって、やるべきことの柱をいくつか設定したその1つが「ワンコイン,アウト」とかいうものでした。

これはどういう意味かというと、会社のお金や仕事用のお金を私用に使ったら、その時点でクビということです。
厳しいようですが、お金に関してはこういうメリハリやけじめが必要です。

ずいぶん前の事ですが、JR (国鉄?)の職員が10円を私してクビになりました。
金額の多少が問題なのではなく、会社のお金を私したということが問題なのです。

これは職場の話ですが、自分の行動についても公私の別をきちんとつける事は、とても大事なことです。

これは個人事業主であっても、己の行動にメリハリをつけるべきは当然で、例えば私用で出かけるときに、定期券の区間を超えて乗車する場合は、その料金については私様の財布から払わなければいけません。
定期券の区間から連続してさらに利用した場合は、後で帳簿上できちんとすべきですし、定期券区間で一旦下車して別の鉄道会社に乗り換える時は、それ以降は私用のSuicaカード等で乗るなど、公私の別をきちんとすべきです。

これを怠ったり面倒に思うようなら、何をやっても上手くいくはずがありません。

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