Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

6/9(Sat)

2012-06-10 01:04:35 | TRAINING
19:00 織田フィールド
■UPjog 2000m
10'44"
体操
■調整走4000m
92"0-94"5-88"6-90"4-89"5-89"1-88"0-90"6-89"7-890-
total:15'01"
脈22拍
■流し100m{100mjog}
■800m(2'24"){400m}×3
34"8-35"1-35"4-35"2(2'20"5)
{2'43"}
36"0-37"9-37"8-38"0(2'29"7)
{3'30"}
34"7-37"4-37"1-37"7(2'26"8)
脈26拍
■Downjog 2000m(右回り)
12'40"
20:15終了


 検査のため群馬へ。その後織田フィールドへ直行するつもりでいたが、早く終わったので会社へ。開始は19:00。土曜なのに朝走れなかったので、夕方だけのメニュー。800mのレぺ。
 終始、本降りの雨。粒子の細かい雨、風はほとんど無し。開放日なのにこんな天気なので、いるのは神大?とこの後から来た個人利用者3人だけ。
 サロメチールを塗りたくった後、最初からランシャツ+ランパンで雨の中UP。軽装のためか、昨夜のjogのおかげか、意外と動きは軽かった。調整走4000m。800mで刺激を入れるのでできるだけ速い動きをしておきたかった。96"ではなく90"をイメージして入る。まだまだ余裕度は少ないが支部選を走ったことで少しは動けるようになってきた。300m{200jog}のインターバルをしている神大?勢と交錯しないように3レーンを走ったりしたもののテンポよく90"切り。腰を入れて、脚が遅れないように素早く捌く。
 心肺機能の現状とアキレス腱の状態を把握しておくために流し3本。トップスピードまで持ち上げて行って徐々に流すという走りをしたかったが、久しぶりの流しのため、スピードに乗せられない。
 雨で気温が高くないこともあり、スパイクは使わずターサーで。3000mSCのためのレぺ。レース中盤で廻りの細かい動きに支配されず先頭集団の流れに対応していくため。それと、2000m通過時点で圏外だった場合に2周かけてのスパートで圏内に滑り込むためのメニュー。今季の練習で1000mが3分切れないこと、でも800mと短くしてつなぎも400mと長くしていることを考えて、ラップ72"をとりあえずの設定ペースとした。とはいえ速めに突っ込んで押し切ることをしたい。
 1本目、ピッチを上げて入る。手元で34"台、ここから落とさないように意識。1周目、69"台。この貯金を切り崩したくない。400m通過の時点でややキツい感があったが70"でカバーしたい。が、次の200mで35"かかる。小さな動きで固まってしまわないように再度脚を引き上げストライドを維持。ラスト100m。ペースが落ちるのを、落ちないようにもがいている状態。2'20"。純粋に乳酸が溜まってもがいている状態ではなく、動きが作れないことによるもがきの状態。心肺も筋パランスも崩れている。入り200mで作った貯金が効いただけ。2周目でもう少し上げていきたい。
 繋ぎjogはゆっくり。十分回復させて2本目。集中が切れないように3本だけにしている。この2本目をクリアーすれば3本目は上げられる。入り。入りから36"かかってしまう。貯金なし。かと言って余裕もない。ここから維持できるか。400通過で74"。1本目を2'20"で走っただけでもう体が動かなくなっている。バックストレートでピッチを上げて粘る。が37"で目一杯。ラスト200mも上げようとしているが切り変わらない。38"かかり、2'30"。ここまで落としたらメニューの意味が無くなる。3本目。200m毎に通過ラップを気にしていいて前へ進む意識がない。200mで入ったペースをそのまま維持。2周を長い目で見てロングスパートで押し切る意識。入りが34"台で1本目と同じレベルに戻っていたが、400mまでに落ちる。これで74"オーバー。400-600が正念場、なのに上がっていない。上げたつもりなのに。ラスト200m、上がっていない。無風だと思っていたが、ホームで向かい風。進まない。37"かかる。トータルでも2'26"、1本目に全然届いていない。
 強い刺激を入れていくのはいいが、短時間にしてその代り頻度を上げる形で組みこんでいかないと戻らない。


計 11.7km
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