ゆめ機構/代表 山田忠生
■100人員会を結成
残念ながら100人までは達しませんでしたが、約90人の皆さまから参加の申し込みをいただきました。おそらく私のこれまでの経験と、私の活動の方法から、賛同者数としてはこれが限界かなという想いがあります。それでも本当に多数の皆さまが、ホールの建設を希望されていることが実感できました。
会とはいっても会則もなければ、役員などもいない、私の趣旨に賛同いただいている方々と私との繋がりという程度のものであります。それでも、この100人近い人々がホールを望んでいるということは、一つの大きな力となります。
どうすれば、宝塚市がこのことを認識するか、どうすれば行政が多少なりとも動かざるを得なくなるか、知恵を絞る必要があります。
市長に、ホール建設を求める要望書を提出する
これも一つの方法であり、効果も期待できないことはないでしょう。しかし、市長に関心がなければ、提出して終わりということになるでしょう。ましてや、現市長はあまりその分野には関心のない方なので、期待はできません。この案は、ボツとします。