ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

170227 昨日は太宰府梅の撮影会、モデルにカメラジジババが群がる!今日は久留米市総合美術展作品搬入と忙しい!

2017年02月27日 | 趣味と交遊

恒例の太宰府梅の撮影会、太宰府観光協会や西日本写真協会、西日本新聞社が主催。いつも天気がぐずつくが昨日は晴れ。10時、いつもの駐車場(500円)に車をおいて、簡易脚立とカメラ2台、レンズ18-200、55-300をもって絵馬堂前にいく。長いレンズをぶらさげたジジババがいっぱい。いい天気とあって観光客も多い。梅はまさに見ごろ。

猿回しのまわりも観客でいっぱい。

10時半、梅とモデルの撮影会スタート。4人のモデルに西日本写真協会の講師がそれぞれつく。8頭身美人のチャーミングなモデルの後を追いかける。一グループに4~50人くらいおりそう。とにかく多すぎて、がめつい人間がいつも最前列を占領、講師が適宜交代してといってもなかなかスムースにいかない。30センチの折り畳み台を持参しているので後方から何とか撮れるが同じようなポジションでなかなか思い通りにはいかない。

こりゃだめだ。12時前、早々と撤収。梅が枝餅2個購入して帰宅。いつものことだがもう少しなんとかならないものかね。ずうずうしいジジババには辟易する。

 今日、9時半、写真愛好会の定例会場になってる地元のコミュニティセンターに行く。久留米総合美術展にみな出品してみようと呼びかけたが全員というわけにいかず14名中8名の出品となった。その作品を私の軽キャンにのっけて搬入する。日本画、水墨画、洋画、彫刻、工芸、書道、写真、デザインの8部門。

会長のYさんを横にのっけて車で1時間、前の石橋美術館、今は久留米市美術館と名称が変わっている。私は初めての参加。8人分11作品を搬入。二人は作品裏に作品票を張っていなかった。あれだけ事前に言っているのにこんな人もどうしても存在する。年のせいか性格かわからないがね。1人2点まで。1点1000円、2点1500円の出品料。久留米市長賞が賞金8万円、特選は15点2万円とのこと。さあどうなるか、レベルは結構高いらしい。

搬入をすませ、どこにも立ち寄らず帰宅。明日、審査がなされ、すぐ結果が通知され、未展示品、すなわち選外となった作品の引き取りにまた3月7日行かねばならない。入選入賞作品は最終日の3月26日の搬出となる。まあ、行動力が鈍りがちのメンバーに刺激になればというのが狙いでの出品である。結果が楽しみ!!

コメント
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