ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

161124 ボランティア体験入部、館内案内日本語部会の活動リサーチ!

2016年11月24日 | アフターセブンティ

 昨夜、雨で今朝、晴れるということで宮若市黒丸の清水寺に雲海期待で早朝、出かけようかとおもっていると妻に言うと「もういい歳なんだからあちこちでかけず、家でじっとしておきなさい、年よりの交通事故が増えているんだから」とたしなまれ中止。今朝は日の出は期待できない天気でまあ、やめておいて正解だった。ということで午前中は庭の片隅にためていた剪定廃材を断捨離衣料と一緒に車で20分の環境センターに持ってゆく作業を完了。

 午後、22日についで2回目の九州国立博物館ボランティア体験入部にでかける。折り畳み自転車をだして往復30分の自転車こきトレーニング。

 この九博のガラス壁面に多くの野鳥が激突死している。それら野鳥が九博4Fの維持管理コーナーに展示されていた。効果的な防止策がないようだ。今日は1Fエントランスのアジッパの前のボランティアガイドカウンターに待機している館内案内部会の日本語部会のメンバーに仕事の概要を聞いた。このカウンターには日本語、英語、韓国語、中国語のボランティアガイドが配置されている。

 残念ながら外国語はとうとうものにできずだね。スピードラーニングなんてなんとなく聞いているだけではものにはならない。日本語部会は30数名のボランティアがいるとか。活動日は決まっておらず自分の都合のつく時間をボランティアルームの行動予定ボードに書き込めばよい。アバウトだね。何をするのか。事前予約の団体に博物館の概要を説明したり、カウンターでの来客対応、4F案内受付、日曜日には免振層や文化財保護修復施設など普段見れないところを案内したりする。第四日曜日には部会などあるとか。展示解説とくらべるとあまり勉強は必要でなさそう。何が楽しみかと聞くと人間探求とか、いろんな人がやってくる。まあいろいろだね

18歳以下と70歳以上は文化交流展示室は無料とパンフに書いてある。22日は430円はらって入場券を買ってしまった。館のスタッフは一言もこの年齢のことには触れなかったね。このことを聞いてみるとあまり触れないことになっているようだ。女性に年齢のことを聞くと失礼だとかの論理だ。どんなもんかね・・・

コメント
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