天文の本の電子化？

朝日新聞の金・土・日・月曜日の４回で毎回様々なテーマで２年程前から続いている、
「５５プラス」があります。
由来は不明ですが、中高年向きのような内容です。
４月下旬に「身の回りの電子化」が掲載されました。





「本の電子化＝自炊」についても取り上げていたので、興味深く読みました。

管理人の天文関係の書籍、雑誌について、昨年２月１５日、１７日に書きました。
５０年分の天文雑誌が数社分があります。


本棚１

本棚２

本棚３
今では陳腐化したフィルムによる天体写真の本、天体写真集も昔の本も、今のデジタルカメラ
で撮影したものに比べ雲泥の差があります。

管理人の死後、残された家族が沢山の天文の本等の処分に苦労することでしょう。
一括で受け取ってくれる人・機関があれば無償で譲渡も考えています。
受け取った人も場所もとるし、最近の数年分あれば十分で多分それ以外は日の目を見ることが
ないでしょう。

となれば、電子化の道もあるのかなと思っています。
今から少しずつ電子化し、紙は処分することになるでしょう。
昔の雑誌は、見返すことは殆んどありません。
万が一、見たい時は、電子化しておけばいつでも見られます。

皆様のご意見をお寄せください。