泰西名画ばかりがコレクションという訳ではない、という企画展タイトル、伺うのは大変なロケーションながら先ずはお手並み拝見ということで…
での八王子郊外💁♀️
それにしても学芸員の方も多岐に亘って配置されているということですよね…
写真というかそのメディアについて包括的に触れる展示構成。
後から考えると、この副タイトル「黎明期から現代に続く写真史の系譜(The Birth and Flowering of an Artistic Medium: A Panoply of Prized Photographs from the TFAM Collection)」が適切ですなあ…
その発明者といえるタルボットは画家を目指していたそうですが才能に恵まれず、でもそこにある景色を残したい、という気持ちから記録媒体以下の発明に至ったのだとか。
館内は一部を除いて撮影可。
先ずはマン・レイの有名な写真をこの日のピックとして紹介。
「アングルのヴァイオリン」1924年。
その他…
最後は1960年代のプラハ侵攻から最後はユージン・スミスの「ミナマタ」までとことん見せてくれました:
そしてそれ以降、原水爆実験の犠牲者から始まってのもの…
最後の方で杉本博司さんにいって、最後は面白い作品でした:
そして常設。
しばらくの休館中に随分と展示が変わり、
最初はもう既に撮り代充分と思っていたのですが、堪らずアーカイブ。
先ずは前は撮影不可だったと記憶の、ダヴィンチが描いた壁画を写した「タヴォラ・ドーリア」から開始。
さて今回の入場料はコレクション展だからか1,000円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計18,170円となりました。