これはもう、私の日々の暮らしにおける自問自答の最たるもので、
でも家にじっとしていると粗大ゴミですからねえ、常に向かい合っているしかない質問なんですが…
この日はスマホ検索で、素敵な対案を見つけました✊️
どうです、この企画展タイトル、シズリングでしょ✌️
さて立川、翌日の花火大会に備えて高揚した感のある中降り立ち当館に向かいます。
さて展示室内に入って直ぐの疑問は「六所神社」との関係。
勿論展示では大国魂神社がその六所神社、というロジックになっているのですが、いきなりそれを言っても訳わからないのでこちらの由緒ページを貼り付けます:
一体にその国の一之宮で「六所神社」という称号も有する神社はある(例えば下総)ようで、八百万の神様がいる日本においてそのエリアの代表格である神社は色んな神様を習合しているみたい。
この大国魂神社が武蔵国府中の神社として一之宮であることは自明として、でも大国魂って大国主命じゃあないですか⁉️
こちらが単に出雲大社の関東分社なら分かるのですが…
「くらやみ祭り」だって天照の存在以前、大国主命がこの社会の覇者だった頃を懐かしむ祭りとも言えますしね…
西暦111年造営だそうで、これは凄く古い社格なんですが、一方一之宮となれば思い返すと大宮の氷川神社が武蔵国のそれ、素戔嗚神だし、とも思ってしまう。
ということで、展示は面白かったのですが、入口の???がさらに募った今回、
こちらの入場料は500円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計14,520円となりました。