シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

たましん美術館「大国魂神社の秘宝」 ぐるっと2023Part2Vol19

2023-08-11 | ぐるっとパス2023

三鷹に行った後、どう身を処そうかと🥺😅

これはもう、私の日々の暮らしにおける自問自答の最たるもので、

でも家にじっとしていると粗大ゴミですからねえ、常に向かい合っているしかない質問なんですが…

この日はスマホ検索で、素敵な対案を見つけました✊️

どうです、この企画展タイトル、シズリングでしょ✌️

 

さて立川、翌日の花火大会に備えて高揚した感のある中降り立ち当館に向かいます。

さて展示室内に入って直ぐの疑問は「六所神社」との関係。

勿論展示では大国魂神社がその六所神社、というロジックになっているのですが、いきなりそれを言っても訳わからないのでこちらの由緒ページを貼り付けます:

由緒・歴史|大國魂神社(東京・府中)

 

一体にその国の一之宮で「六所神社」という称号も有する神社はある(例えば下総)ようで、八百万の神様がいる日本においてそのエリアの代表格である神社は色んな神様を習合しているみたい。

この大国魂神社が武蔵国府中の神社として一之宮であることは自明として、でも大国魂って大国主命じゃあないですか⁉️

こちらが単に出雲大社の関東分社なら分かるのですが…

「くらやみ祭り」だって天照の存在以前、大国主命がこの社会の覇者だった頃を懐かしむ祭りとも言えますしね…

西暦111年造営だそうで、これは凄く古い社格なんですが、一方一之宮となれば思い返すと大宮の氷川神社が武蔵国のそれ、素戔嗚神だし、とも思ってしまう。

ということで、展示は面白かったのですが、入口の???がさらに募った今回、

こちらの入場料は500円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計14,520円となりました。

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大正時代 (国立公文書館)

2023-08-11 | 歴史・社会・経済

ふむ、明治の後は大正…

その通りなのですが、15年(実際にはもっと短い)大正時代ってあれが⁉️という頭にサッと浮かぶイベントが無いみたいな…

での公文書館✌️

 

こちらがフライヤー、

そして展示を通じて、この大正時代は日本が直接巻き込まれた戦争は無く、

大正デモクラシーという言葉に代表されるように比較的リベラルな感じを受けました。

そして1923年の関東大震災から昭和へとつながっていく繋ぎの時代ではあるのですが、そこから20年間はデリートしてもいいみたいな…

でも、歴史は続く😨

 

それでは展示の中から

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