今回の連皿編は最後に遠隔地登場。
2は味的にちょっと好みではありませんでしたが、堂々たる連皿のラインナップになったかと思います。
1. 「魚盛 神田店」さん (神田駅前/神田鍛冶町)
以前海鮮丼だったかな、で紹介済みのお店。
この日はその時メニューで見た大鯵フライ狙いでの訪問。
でも、まさかの連皿編でのご紹介となりました、ソース皿とかで積み上げていて恐縮ですが…
880円(税込)のそれ、限定数メニューだったんですね、仕入れが安定する大きさではない、と善意に解釈いたしまする✋
鶏唐まで付いてくるんですねえ、これは高カロリー(^◇^;)
これですわ。
カラッと揚がったあじふらいのおかず力抜群、ご飯が進みます。
そのご飯とお味噌汁お代わり可ということで、ごはん半分、お味噌汁とお願いしたのですが、
ご飯を盛り切り以上に一杯でもってきたので、それを残しちゃったのは内緒の話。
右側の塩辛もなかなかに美味しく、ご馳走様でした。
2. 「肉の匠 将泰庵 新日本橋店」さん (神田鍛冶町GEMS神田内)
飲めるハンバーグ…
がランチ時の看板だそうですが、どんな感じに飲めるのか、こちらのビル、ハンバーグですともっぱら「あばくら」さんだったのですが、浮気を決め込みまして😅
での到着、こちらランチ時には予約取らないのですが、一方全ての席が個室仕立てみたいで改めて感は強いです。
お願いしたのは「飲めるハンバーグ御膳 おろしポン酢」を300g、1,680円也(税込)、ご飯大盛りで。
300gになると15〜20分くらい焼くのに時間が掛かるそうで、注意が入ります。
先ずは前菜とサラダが登場、
そして凡そ15分後、メインが横にもやしの山を携えて登場します。
拡大図はハンバーグを割ったもの、中のピンク色が見えるでしょうか?
私は完レアを望んではいなかったので、加熱可のおろしポン酢を選びましたが、鉄板が薄いのかそれ程追加効果は出ず。
これで15分は焼いているとするとかなりの低音で表面がうっすら白くなったところで完成、なんでしょう。
で、生なんですが肉感はしない、味もしない??
脂っぽくもなく、ポン酢の味でご飯を食べる感じ???
同行は加熱不可のお皿で出てきて30pg生はきつかったそうな。
いっそここまで叩かず肉感残したタルタル風の方が良さそうな…
生のまま、もあった気がしますが、ここは好みには合わなかったかな。
3. 「雲海」さん (ANAクラウンプラザホテル広島内)
ホテルの朝食に珍しく和定食を選択したこの日。
「雲海」さんは如何にも全日空ホテル系の和食のお店の共通店名、通常接待とかかなりのお祝い事で使うイメージなんですが…
広島では朝食対応もしてくれます。
店内入ると、お粥かご飯、焼き魚の種類を聞かれつつ席に案内され、
ご飯とカマスの一夜干しをお願いしました。
そして到来前にサラダバーでたっぷり野菜を取ってきます。
そしてワクワクするくらい小皿色々のお盆登場。
開店時間から少し回って、だったので残念ながら綺麗なお庭に面した席は埋まっており、
その写真が無いのは残念太郎。
ゆったりとコーヒーまで美味しくいただき、ご馳走様でした。