下記の訪問を受けて改めてアーカイブ編作成を決めたほていさん。
結構な回数伺っている、と思ってますが、本ブログで見るに記録があるのは過去で1回のみ。
考えてみるに人気を誇るこちら、以前の職場だと予約を取ってくれる時間に1回目は間に合わず、2回目は遅過ぎる、からだったと思い付きました。
更にそれが2011年初春なので8年ぶりの訪問なのかしらん?なのですが、
その間間違いなくコースのお値段は4/3倍になりましたかな…
(2011.03 一連記事)
何時行っても思うんですが、月島の路地って、谷中とは違った意味で魅力があります。
先ず、こっちには猫が居ません…??
か、どうか分かりませんが、何となく生活臭が感じられる。
そして、最後の2枚は”あの”「岸田屋」さん~食べログ2011で大上位に来た居酒屋さんと、その入店待ちでお馴染みの路地です
で、昼間に行くのが久し振りだったから、普段は絶対見られない、あんこう鍋の「ほていさん」の暖簾をアーカイブ。
今年もお世話になりました
過去の「あんこう鍋」、「刺身」記事はそれぞれリンクからご覧下さい^^;
毎年、最低1回は、っす
ご存じ月島にある「アンコウ鍋」の名店。
まあ、人気があるので夜営業2回転を目指すお店側の意向でせかされ感は否めませんが、結構気に入っているお店です。
なのに、刺身…?
はい、これが「ほていさん」における”難点/難敵”なんです
立派で素晴らしい刺し盛り。
でもここでうっかり”飛ばす”と肝心の巨大アンコウ鍋で”へたる”場合が
相変わらずの新鮮さとネタの良さ。今回は夏来てみても、と思わせましたね
月島、通称”もんじゃストリート”からちょいと左に入ったところにあるこちら。
予約困難、超人気店にて看板すら見当たらないというバリアにも関わらず、相変わらず毎晩2回転以上で満席が続きます…
はい、そうなんです。先ずは上に載った”アン肝”を試食するところからこの鍋は始まるのがお約束。
知らなかったのですが、2回よそって鍋に中身が無くなる設計なのだとか。
それで、〆の雑炊作って、はい、さよならとなります。
丁度いい感じの満腹感でお店を出られる、まあ経験値による大したノウハウであります。
え、お味?
それは勿論大変美味しゅうございました^^
(2019.02 再訪)
今シーズンはこれに先立ちうずら鍋1回のみ、お外では。
そこで思い付いたのがこちら、今のオフィスロケーションだと余裕で訪問可能です。
での到着、本店に顔を出すと、今回は5号点⁉️へのご紹介(^^;;
そこは上の段落の写真、もんじゃストリート渡ってマンションの2階、
月島温泉‼️の横にあります.
えあ、分からん💣
本店でもそうですが、こちらのオペレーションは更に徹底してお客の意向無視。
基本2時間以内に追い出す前提ですから、鍋に火が付けられたのが最初のビールを呑んでいる時。
刺身に手をつけた時には鍋の第一陣が碗に盛られる徹底振り。
せめてもの抵抗を示し、でも頑張って1時間回ったところでおじやも終了。
いやね、確かに美味しいんですよ、それは素晴らしい。
でもねえ、なんだかな…
フィンランドを代表する建築家、は今回知ったところですが、
年間パスホルダーとしては要チェックであります…
ここのところ北浦和とか汐留で建築関連企画展に行っていて、
やっぱし私は門外漢と分かってはいるのですが、
そしていつも通り若い方中心に多くの方々にが興味深そう、食い入るように展示を見ている姿に驚きます。
感覚的に、ではありますが、外光遣い、特に窓が大きく嗅ぐが低めで天井が高い、という印象を受けましたかね。
興味深かったのは家具作品。
フィンランドの針葉樹の建材を使ってでしょうか、貼り合わせ曲げ加工で椅子の足を作るなど日本人方見てぴんとくるものがありました。
また奥さんのデザインセンス、素晴らしかったな…
と言ったっって未だ1ヶ月ほど先が中央口使用開始ですが、
次第にその様子が見えてきました、というタイミングでのアーカイブ。
先ずは井の頭戦ホームから見下ろした中央した中央口 to be なう。
これから見るに、上の写真は小田急線中央口と思われます。
井の頭線の方はホーム真下となるようですから…
この部分かその奥と思われます。
3枚目はここから一つ渋谷寄りかな?
分からないことだらけですが、場所的にはこの構造物などが小田急線中央口となるのでは?
久し振りに「さべし」さんの違うよ、という訂正を待ちたいところ(^^;;
東口から井の頭線に今は乗れますが、この通路は小田急線専用になる訳ですよね。
従い予定されていますが、流石にあの西口の超レトロなトイレしか井の頭線乗客は使えない、はあり得ないので、中央口使用開始時までには新しいトイレ建設もマストでありましょう。
先ずは旧南口からOZEKIの方に向かう以前看板壁だったところも外装が外れて、
こんな感じで側溝が作られました。
以前のこの辺をご存知の方はお分かりのように、このスペースは東口含め同じ高さですが、ピーコックに向かっては一段高くなっています。
階段など作られているようですが、駅前バス停含めたロータリーとするとどう高さ合わせをするのか、今のところ不明です。
あずま通りから先は再利用開始していますが、
この一等地もどうなるか興味あります。
ランチタイム、12時開店に変えてから足が遠のいていたこちら。
この日はその前の訪問で、準備できたら12時前でも開店しますから、と言われたことを思い出し12時10分ほど前に到着。
お店はかなり混んだ状態、もう戻したのかな…?
前回は土日の日替わりがカオラオ(写真、家人オーダー)だったのですが、伺うとこの日は他に「汁無しラーメン」なのだとか。
ラーメンは麺だったのかも知れませんが、まあこちらで見たことのないそれ、お願いしてみました。
なお、前回リポートの通り、このカオラオは野菜が減り、スープはニョクナムを以前より効かしたもの。
厚揚げツミレとか具材も大きく変わっています。
明らかなシェフ交代ね。
さて少し時間が掛かって到来の日替わりは米麺、上にはカオマンガイと同じ蒸し鶏。
見えないけど下には小松菜とか色々、食べ始めると…
うん、汁無しということで酸味の効いたソースとか下に味のベースのペーストが敷かれている、とか考えていたんですが…
無いね(^^;;
急いで提供、がこの背景かな??
ニョクナムをかけて味を足し、湧き出る麺にお腹は一杯になりました。
い短い2月、プレミアムフライデーは挿入後2周年だそうですが、
今回はびっくり22日が当たるのは最速。
その週末までシモキタで行われているのが最初のサービスショットのイベント。
ご興味のある方はどうぞ.
次のサービスショットは一瞬マンションビル内に神社?と思っちゃった件。
しかも実際には銭湯、更に驚き⁉️
場所は月島、もんじゃストリートに面した下駄履きマンション、路面はスーパー、2階であります。
でもやっぱり神社?
違いました、長野善光寺別院、月島観音。
お寺なんですね。
さてこの週末、金曜から草津に行っており、
土曜戻ってはやや風邪気味、寒かったからね、で自重。
日曜朝、微妙に体調改善、ジムと考えて結局恵比寿ガーデンプレイス往復10kmのジョギング。
午後は六本木、天皇在位30周年を記念しての美術館巡りにて週末終了です。
勿論収蔵品の豊富さは素晴らしいものがあるので、それだけで行く価値はあるのですが、
しかも今回2階のミニ企画展部分は大好きな三越、銀座線のポスターなどで知られる杉浦非水さんとなれば絶対であります。
逆にフライヤーはありました、ですが、
大量の作品例、上述以外の作品や、その他同時代の芸術家との交流含め興味ふかいものがありました。
この加山又造は4階のピックアップコーナー2回目じゃないかな。
一方珍しかったのは板谷波山さん。
どちらかといえば工芸館ですよね。
そしてこれも工芸館っぽい芹沢銈介さんのいろは。
工芸館が2020年を目処に金沢に移転しちゃうからでしょうか?
そして、大胆にも、のモチーフですが松岡映丘さん「後鳥羽院と神崎の遊女達」。
この辺、線に拘る画家として、如何にもですが、吉川霊華とか小林古径とかの作品が並んでいました。
棟方志功「十大弟子」に、
屋台の暖簾が異様に面白かったです。
さて今回は常設展ということで、入場料は500円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計 8,000円となりました。
今回の牡蠣喰いシリーズ、カキフライならいざ知らず、
なかなかにユニークな品揃え、は自画自賛(-。-;
1. 「花ぶさ」さん (外神田)
既にアーカイブ編作成のこちら、池波正太郎先生のエッセイで目にして、ようやくランチ圏内になって、が経緯。
これに先立ち前を通った際に「牡蠣飯」の文字を見て、
本シリーズにぴったりと粉雪舞い散る中お店に向かったのですが、
店頭には「菜の花飯」、カキフライがあるときもあるメニューの最後は「芹鍋」。
でもねえ、外は雪といいながらこの如何にも春、のメニューは看過出来ませぬメメ
入店、それをお願いしました(1,350円、外税)。
ランチの注文が入っているみたいでカウンター内には山のように松花堂の容器が並びます👀
私の芹鍋が奥の方で一回吹いたのを見逃さなかった私…
さあ、来ましたよ✋
菜の花ご飯はあまりその香りを感じ、って確かにのに咲いているそれは少し嫌な臭い(汗)ですが、それそのものにはね。
煮過ぎちゃった芹も同様、でも全般的には大変よろしい。
おデザの定番ぜんざいまで美味しゅうございました。
2. 「魚盛 神田店」さん (神田駅東口前)
これに先立ち、店の前を通りかかってメニューの立て看に釘付け(^^;;
それを狙っての再遠征。
どんなお店なんでしょうね?
掘る入り口付近が禁煙席の分煙、夜は全席喫煙と聞いて次第に興味は失せて来たのですが、
如何にも、の海鮮居酒屋の造り、
ショップカードを作れとの仰せに従い見るにチェーン店のようですね。
メニューを一応チェック、「牡蠣の時雨煮丼」950円(内税)をお願いしました。
ご飯の上には牡蠣だけでなくあさりの時雨煮に沢庵、結構なご飯の量のカバー。
更には途中からお茶漬けにして、は更なるカバーね、面白い発想。
でも一応ちゃんと食べられる。
最後はご覧のように出汁をかけて、サラサラ頂きます。
今度来ることがあったらアジフライかな、ご馳走様でした。
3. 「麺屋武蔵 武仁」さん (秋葉原昭和通り口渡ったところ)
でもねえ、このポスターを店頭で見ちゃったの(^^;
戻って入店、「かき小町らー麺」1,350円名足をポチしました。
麺屋武蔵って名前は知ってましたが入店派ここ以外含めて初めて。
無骨なガッツリ系か、と思ってたんですが、そこが牡蠣とはね…
如何にもの豚のげんこつの山を見ながら待っていると、他の注文より時間が掛かっての着丼。
うん、綺麗ね。大きい牡蠣✊️
まずは一口スープ、牡蠣と磯の香りが飛び込み、牡蠣を齧るとやや生臭さが…
そこでスープに潜らせもう少し加熱、これで良くなったかな。
周りはつけ麺、ぶっとい麺が山盛りですが、こちらは細麺(大盛りでお願いしています)。
隣のお姐さんのラーメンも太麺でしたからこの季節メニューのためでしょうかね、なかなかに美味しい麺。
狙いの牡蠣、充分に楽しみご馳走様でした。
それにしても、こちら人気なのね…!