シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

旬彩茶屋 夢花(草津温泉バスターミナル前)

2019-03-18 | 2019初春草津

湯畑周辺の有名店はともかく…

いえね、本音を言えばそのお店を狙ったにですが、10時半開店のずっと前から行列が出来ている…

もう湯もみのチケットで30分待ったtokyoboy、なにやら寒さと湯当たりで元気が無くなった気が👎

 

そこでバスターミナル前のこちらに荷物を持って移動、一本前のバス→一本前の特急、を目指すこととしました。

でもねえ、最後は有名という六合の舞茸が食べたいと、いうことでの超早めのお昼。

お願いしたのは舞茸天せいろ、この段階で折角の温泉鉄道旅なのにお酒は忘れている(^^;;

 

この舞茸は正直凄い、というところまで

でも細切りの間違いなく10割、比較的ボソボソのお蕎麦は、特に家人オーダーの温かい蕎麦で際立っておりました。

これで一本早いバス、特急であっという間、湯あたりと早朝厳寒の中でのチケット列待ちで疲れ切りほとんど寝ていたので(^^;;、に東京に戻って今回のリポート終了です。

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熱の湯、湯もみショー

2019-03-16 | 2019初春草津

草津良いとこ、一度はお出で〜〜あ、どっこいしょ

 

まあ、ベタではあるにですが、草津に行ったら見ておこうと思っていた草津節と湯もみの様子ショー。

実は前日午後大変なチケット購入行列、しかも金曜日、を見て、

この日販売開始の9時より30分前からトップで並び、

発売直前に各時間帯毎の指定券でなくざっくりとした括りのそれであることが判明(^^;;

要は早めなら大丈夫なんですよ、多分。

 

ということで、冷えついた体をもう一回宿の温泉で温めてから出撃。

従い、一階席は満員、という程でもなかったですが、二階席に陣取りました。

 

途中に観客参加の湯もみがあって、

これは最後の迫力ある湯もみ、実際にはこれくらいしないとあの源泉は冷めないでしょう…

 

すっかり草津節が耳に沁みこんだ、そんなイベントでありました。

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白旗の湯と白旗源泉

2019-03-14 | 2019初春草津

この名前を見て、さっと浮かんだのは源氏の白旗。

実際こちらは源頼朝所縁の湯だそうで、

先ずはその白旗の湯、朝風呂に行って参りました。

こちらは朝5時からオープンするも、5時半から30分は掃除。

こういった費用は地元の方々負担だそうですにで、我々観光客は「貰い湯」であることを充分意識してルールに従わなければなりませぬ。

私が頂いたのは6時の清掃完了後、その時点の写真が無いのは宿からタオルと鍵以外何も持たずに伺ったから。

写真のチャンスではありましたが、撮影厳禁メメ

 

源泉はその公衆浴場の横、

で浴室内は浴槽、檜造りね、が2つ。

白濁した湯がもう溜まっていてよく体を洗ってから失礼します。

うん、熱い、前日の煮川並みかな。

その後溜まってきたより透明なそちらに身を沈めたのですが…

これは熱い銭湯に慣れている江戸っ子でもちと無理だったかな(⌒-⌒; )

 

白旗源泉と湯の真ん中には「御座の湯」、こちらは徳川吉宗所縁かな。

江戸までこの湯を運ばせたそうです⁉️

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湯畑 夕景、夜景

2019-03-12 | 2019初春草津

今回、殆ど生まれて初めての草津温泉でこちら湯畑に面する旅館というかホテルを見つけまんまと予約。

その段階から楽しみにしていたのがこの夜景を楽しむこと。

風で流される湯気にライティング、

こんな色味にもなりました。

 

 

匂いが伝わらないのは止むなきことながら、

硫黄臭が漂い、いかにも温泉に来た〜〜〜感を盛り立てます。

どうも単純泉だとピンとこないtokyoboy。

 

DNAに箱根大涌谷のそれが刷り込まれているからに相違ありませんが、

源泉にこれだけ近い、は全然別の魅力。

 

綺麗ね…

この辺りが湯畑に面した宿のメリット。

翌朝も実感するのですが、公衆の湯にも短時間で行けるのは吉。

 

ここは下の部分、湯気と風で何が何だか分からなくなっております(゚o゚;;

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喜紫 (草津温泉)

2019-03-10 | 2019初春草津

今回に宿は簡単な朝食は出すものの、夕食は無い片泊。

まあ温泉宿の定番夕食は要らないよな、が判断の背景。

そこで調べて見つけたのがこちら、

その情報の限りでは上のコースだと上毛牛の一品が加わるように見えたので一番下のコースを敢えてお願い。

食後女将は量でなく質の差と語っていましたが、さあ、どうなるかな?

 

二階上がっていないので詳細不明ですが、玄関奥のテーブル席(個室)に案内されます。

到着時に前菜が出ているのは情報通りですが、筍その他美味しいスタート。

 

 

ビールから日本酒に移行しつつ前菜に続き刺身。

お酒は群馬の地酒、喜娘、大盃、赤城山と飲み進めました、いずれも冷や(常温)で。

 

 

蕗の薹を練り込んだ真薯、これ秀逸。

次は平目のクリームソースですが、この間にお凌ぎの握り寿司があったような…

 

 

この辺りでもう一本、と思いつつ、良い意味での湯あたりでお酒はもういい状態、珍しいこともあるもんで…

山菜(蕗の薹やこごみ)の天ぷらや筍ご飯は時節柄嬉しい、草津を考えるとやや早いんですけどね✊️

 

この日は金曜といえ週日だったからかな、客は我々だけ。

申し訳ないなあ、でもどれも美味しいし、と満足したところに登場の、

デザートはびっくりクレームブリュレ🍮、これ美味しい👏

イチゴも美味しくご馳走様。

充分なコース設定でありました。

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地蔵の湯と地蔵源泉

2019-03-08 | 2019初春草津

大滝の湯の外観チェック、その後湯畑に戻ろうとして目にした「地蔵湯」の案内。

これを見ちゃおうと、と急坂を登ります。


こちらも後刻お湯を頂きに参上。

これも文章で、ですが、こちらは写真奥の扉から入ると内扉、そこに脱衣所と靴置きがあるので、入浴者の眼前で服を脱いで、入浴後は体を拭いて、のオペレーション。

お湯は源泉から直、気持ち良い。

煮川に比べて低温でした、って十分に熱いですけどねえ…


さて、その前には源泉。

カップルでのおしゃべり姿をちらほら見かけました。

湯畑から少し離れてどん詰まりみたいなロケーションですから静かで良いかも。

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煮川湯と大滝の湯(外観)

2019-03-06 | 2019初春草津

西の河原から一旦湯畑に戻って、

そこから向かったは大滝の湯、3湯二つ目。

その手前、この小屋からおじさんが出てくるのに遭遇、伺うに公衆浴場とか!

 

その後、西の河原露店風呂を楽しんだ後、こちらに寄ってみました。

当然に写真NGですから文章にて、ですが、扉を開けると階段で下に。

覗くと地元の方4人居らしてそれで満杯。

すると、さっと1名除いて出て来てくださいます。

 

お礼を言いつつ中に入り、中の方に教えを請い、源泉からの部分で掛け湯。

その後浴槽に入るとねえ、熱いの。

「煮川」の名前の通り、と教えていただき納得。

でもねえ、気持ち良かったですよ、ご馳走様でした。

 

さて、この裏手には大手?の大滝の湯。

こんな様子でございました。

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白根神社

2019-03-04 | 2019初春草津

温泉街、特に有名なお蕎麦屋さんの行列に驚きつつ歩いていると、

この神社を発見。

急な男坂階段を登り詰める決心?を致しました。

 

創建年代は不明、白根山山頂をご神体とする白根山信仰の中心で律令制下で吾妻郡12座中1位、とされているそうな。

 

 

 

境内には石楠花が多く植えられ、もう直ぐの季節には綺麗なことでしょう。

社格は石柱にあるように郷社、境内に高村光太郎、松尾芭蕉、十返舎一九さんなどの碑がある、とありましたが、雪で下が泥濘んでいたので石畳の外には出ず、で見逃しました。

 

 

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西の河原公園と西の河原露天風呂

2019-03-02 | 2019初春草津

荷物を宿に預けて、でも部屋には未だ入れないのでお散歩ですかね。

来る前から3湯巡りチケットの情報を得ていて、先ずはそこの下調査目的での散歩開始。

一番手の目標は西の河原、道中の如何にも温泉地の商店街の風情を楽しみ、

「テルマエ ロマエ」で阿部寛さん使用という驚きのタオルを発見、湯巡り用とお土産に致しました。

 

で西の河原到着、最初に中心部。

予想以上に奥へ深く西の河原は入り込んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その道中、下流部分の様子。

歩道部分にも湯が溢れ出し流れ、

随所に足湯も置かれています。

 

「賽の河原」じゃないのがネーミングの妙、確かに温泉西側です。

でも、そこらここらに石積みが見られたのは誰でも考えるのは同じの証左。

 

さて、時間的にはそれから2時間弱経って、

こちら露天風呂を頂いて参りました。

写真でお分かりか塀の向こうはお風呂、湯気が立っていますが、

まあ広いんですよ、あんなのは昔コロラド、スキーリゾートで有名なアスペン手前にあった露店温泉プール以来。

あちらは当然に混浴、水着着用ですけどね(^^;;

こちらもこの日、金曜は17時半から混浴タイムだそうで、といっても何かは羽織るみたい。

因みに広いだけあって、脱衣所に近い、源泉から遠いところは普通、

奥、源泉に近くなるとそれなりのお湯の温度でした。

まあ、素晴らしく気持ちの良い経験でありましたよ✊️

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湯畑 昼

2019-02-28 | 2019初春草津

赤羽経由特急草津からバスに乗り換えての到着。

写真はその草津温泉観光の中心地湯畑。

隣接のお寺、男坂を上がっての撮影、これは実は早朝。

宿はこの湯畑真ん前、狙っての温泉紀行がここから始まります。

 

 

湯畑全体を撮るのは上の高さでも難しく、

まあここからは羅列ね(^^;;

 

こちらがこの日宿泊の宿、

ロビー階にはカフェに足湯がございました。

 

 

さて湯畑に戻ってきて、今度は下の方を見物。

 

一気に冷ます感じでありましょうや。

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