シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

パナソニック汐留ミュージアム「ヘレンド展」 ぐるっと2017Part4Vol19

2018-02-28 | ぐるっとパス2017

ハンガリーって少し縁があって、

確かその際お土産としてトカイワインに加えてヘレンドを2客買ってきた気がするのですが、

あれどこに行ったんだろう、が本企画展を知った時の記憶。

あの緑が鮮やかなんだよな…

 

での会場。

上記の予想と異なり、ヘレンドの地で19世紀辺りから他のヨーロッパ各国向け輸出商品として発展してきたそれらはシノワズリを意識した結構華麗な品物が多く、

一気に時代をかけ下って、最近のものでようやくその緑の釉薬が見られたかな。

 

最後は撮影可だったたテーブルセッティング。

さて、そんなこんなでヘレンド再発見の今回も入場料は1,000円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計10,900円と大台越えしました。

それにしてもあの皿…

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らーめん天神下 大喜: 移転後もあの鶏/塩スープは健在 アーカイブ編

2018-02-28 | お気に入りの店 アーカイブ

春日通り、天神下交差点にそそり立つラーメン界の巨星。

その春日通りの拡幅工事は長く続いていて、その地における存続はいつ迄かなあ、と思っておりましたが、

後から知るに2017年10月頃現在の台東、蔵前橋通り沿いに移られたのだとか。

ふむ、職場からランチタイムで往復出来るゾーンに来たぞ✊️

 

(以前の店舗:  2014年1月時点)

 

Dsc02979もう一つのサービスショットは春日通り、湯島交差点近くにあるラーメンの名店、「大喜」さんなう

気が付くと周りが恐らく道路拡張工事なのでしょう、取り壊されています

早晩、この場所から立ち退き、なのでしょうか??

 

 

(2014.02  本ブログでの最初の紹介)

 

20140205_205700超久し振りに訪問となったこちらですが、この少し前、昼間に店舗周辺の様子をリポートしています

店の前にある券売機で食券を買っているとお店の人が出て来たので、そのことを聞くと周辺のセットバックは既定ですが、こちらのお店そのものが何時立ち退きを開始しなくてはいけないか、は未定とのこと…

時折チェックが必要ですな

 

 

 

20140205_210327さて、その券売機では季節限定、1日20食、と表示のあった「純とりそば」、900円也を折角だから選びました

まあ、こちらでは何を頂いても間違いない訳ですが~

かなりこってりとした、これは鶏白湯とは言うのでしょうね、というスープ←間違っていたら教えて下さい

コラーゲンたっぷり、とリポートしておきましょう

 

20140205_210333

麺との組み合わせも宜しく美味しいです

でも量的にはそれ程でも、口の中が粘々に^^;

とはいえスープ完飲してしまったのは、さすが「大喜」さん

一次会が速く終わったのでお邪魔出来ましたが、それにしても〆ラーの翌日に何やら”残った感”が拭い去れなくなってきたのはもう内緒に出来ないかも

 

(2018.02初 再訪)

 

この訪問に先立つ年末、新築なった上野東天紅に歩いて向かう途中、

店名に見られる天神下交差点に差し掛かって、

斜め前に目を遣ると「大喜」さんの所が更地になっていて驚き、

まあこの界隈のラーメン屋ランキングで同店が最高位にあるのは普通ですからそれまで気が付かなかったのですが、改めてそのリンクをクリックするとこの台東、蔵前橋通り沿いに移転した、と知りました。

 

じゃあ、行かなくちゃね、少し近くなったのかな✌️

一生懸命歩く途中で考えていたのは特製とりそばだったのですが、

ポチしたのは同じ金額の「純とりそば」、950円也、まあ良いよね。

これで結果、鶏白湯系が続くことになりますね、こちらは元祖ですがメメ

 

カウンターだけかと思ったのですが、厨房脇にdumb waiter が有って時折スタッフが二階に登っている様子もありましたので他にもテーブルがあるのかも知れません。

結構待って到来のそれは懐かしい大喜スタイル、綺麗ね。

スープまで完飲してご馳走様。

ギリギリのところで列には付かない位の距離感、暑くなったら別だけど再々来ることになるでしょう。

 

(2018.02下旬  再訪)

 

こちら新しいロケーションに味を占めての再訪。

蔵前橋通り沿い、意外とアキバの駅、職場からも近いのですが、1時間で往復、という真面目な縛りを考えると調理の待ち時間がそこそこなのでギリギリでありますね。

ということで、ビルのエレベーター待ち回避のため1分フライングしての早歩き。

 

この日はハナから「納豆そば」900円也と決めていて、

到着して太細麺のチョイスがあることを知り、細麺でお願いします。

この日もしばらく待っての着丼、その前にアシスタントが一生懸命納豆をかき回しているのを心強く拝見しておりました。

ベースの(恐らく)鳥スープはすっきり系、納豆のネバネバと相俟って未経験の味を醸します。

 

うん、多分細麺で正解。

意外とたっぷりの麺量に、どうやってもスープ完飲しないと納豆が残るシチュエーション^^;

結構がっつりだったな、ご馳走様でした。

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千葉市美術館「小沢剛 不完全:パラレルな美術史」 ぐるっと2017Part4Vol18

2018-02-27 | ぐるっとパス2017

久し振りの千葉市美術館、ぐるっとパス参加施設になってからは初めての訪問。

ここまで私を誘ったのは日経の紹介記事、

この日家を出た時は日本橋室町を目指していて、

でもここは千葉まで出張ろうか、という気になりました。

これでぐるっとパス2017新規参加施設全部への訪問を改めて果たしたことになります。

 

館内は時節柄か、小沢さんの意向を受けてか全面撮影可。

先ずはエレベータで会場入り口まで上がってきて、

ふむ、小沢さんがそこに居る⁉️

 

会田誠さん、ゲスト出演!のトークイベントがあるとな。

レセプションの女性からは誘われちゃいましたね、といわれ、まあ確かにラッキー。

 

金沢の七不思議で青森のねぶたその他。

この翌週、展示の一つだった「ハントンライス」、金沢名物?、をアキバの金沢カレー屋さんで発見致しました。

 

 

ここ最初二枚は多分本展のメインモチーフ、フライヤーなどのデザインにも反映されていますが、戦中パレンバンへの落下傘部隊、藤田嗣治が描いたところの、を鏡で見た形式でのパロディ化。

自分の撃った弾は自分に当たる、です。

 

とまあ、取りとめもなく写真貼り付けていますが^^;最初二枚はパリでなくバリに戦後逃避した、という前提でのFoujitaさん、小沢氏演。

 

五姓田義松さんの幟でピンと来なければここ見る価値はない、

はまあ言い過ぎですが、それなりの知識を要求して来ますな。

 

 

パロディ紛いも有之、

この辺は醤油絵⁉️

 

 

フーッつ。

これは過去のいろんなアーティストとのコラボ作品 in milk box。

森美術館で企画展が開かれたベトナム人アーティスト、ティン・Q・レさんのが最後、いかにもベトナムの蓮池に双頭の赤ちゃん、かなりシュールでした。

**********

 

さて冒頭ご紹介、

女性陣、まあ相当日とうは立っていましたが、が立錐の余地なく見つめていた会田誠さん登場。

その石膏像デッサンの様子。

恐らく芸大時代以来でしょうね、小沢さんとの2人のツーショット。

 

 

小沢さんファンには申し訳kありませんが、

私は会田誠推しです✌️

さて、残念ながら彼らの作品の結果を見ることが出来なかった今回の入場料は1,200円。これが半額割引となってぐるっとパス効果は計9,900円と大台直前です。

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和食 こより Vol2&Last

2018-02-27 | 食・レシピ

大阪から戻って、東京が前日比で一段と寒くなったこの日。

正直最初に向かったのはAasUさんだったのですが、オリンピック閉幕直前だからかランチ貸切となっていて、

止む無く鎌倉通り沿いにここまで流れて入店。

そこで小林店長からタイトルのようにほn記事アップの翌日、2月末で閉店が決まった、と聞きました。

随分突然の決定だったようです。

 

それを驚きつつ、次はこれ、と決めていた鶏づくし丼、1,100円也をお願いし、

開店してから半年と持たなかったことに、家人と閉店のバックグラウンドについて想像します。

料理も美味しく、店内もトイレに至るまで綺麗に作られていて、

しかも禁煙という自民党の馬鹿どもに聞かせたい良店。

 

注文時に気持ちご飯多めでお願いしたそれは、

量的にはやや凶暴でしたが、お味噌汁含め大変美味しゅうございました。

流石に次は何処とか小林さん未だ決めていないでしょうが、

シモキタを散歩していれば分かるかなあ、などと…

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郷さくら美術館「渡辺信喜の世界」 ぐるっと2017Part4Vol17

2018-02-26 | ぐるっとパス2017

3月に入ると恒例の桜花賞発表は存じていますが、

それは次年度のぐるっとパスでも訪問可能、

今回こちらがフューチャリングしている渡辺さんの作品を確認しようと訪問してみました。

 

その会場、ああこの人か…

色々な花を中心にひたすら綺麗に描く方。

確かにお上手ですし、ディテール、葉や茎の展開なども芸が細かいのですが、 so what? と思ってしまうのは本音の話。

恐らく岩絵具やその他の技術的進化もあって、明治期の画家に比べテクは凄いと思うのですが、更なる未来にどちらが残るでせうか?

例えば同じ芥子なら福田平八郎。

そんなこんなを思った今回の入場料は500円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計9,300円となりました。

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週末のジョギング 24- 25/02/2018

2018-02-26 | ジョギング/街巡り

集古館土曜と旅行にぬ掛けた週末。

従い、エクスサイズリポートとしては日曜だけの今週、最初のサービスショットはホテルオークラ。

ご存知のように本館建替がかなり進みました。

後ろに大倉集古館が健在なのも見て取れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

続いてご紹介は千葉駅から。

東京では見たことのない^^;、東京オリンピック、カウントダウンのディスプレイ。

時あたかも平昌でのメダルラッシュに日本中大喜びの週末でありました。

 

 

 

 

 

 

さて、なかなか本格的に暖かくなってくれない週末、

その週末、金、土曜と大阪の方に観光に行くこととなって、

その金曜日は、新幹線に向かう前に旧山手から代官山。

そこから八幡通りを少し下って、桜丘を抜けて東大裏回っての8km走って帳尻?合わせ。

その後土曜夕刻戻るまでの24時間大阪行きは別記事にて。

 

戻っての日曜、朝からジムへ。

先ずはマシンでのルーティン、その後トレッドミルで2km走ったのは10分30秒、11km、12km/Hで」1kmずつ。

未だその日行っていた東京マラソンにエントリーする自信はありませんが、

4年ちょっと前、膝蓋骨粉砕骨折の身としては宜しいかと。

午後は車で美術館巡りをして週末終了です。

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智美術館「第七回菊池ビエンナーレ展 現代陶芸の< 今>」 ぐるっと2017Part4Vol16

2018-02-25 | ぐるっとパス2017

駐車場利用可に味をしめ、最近では毎回ぐるっとパス購入毎に訪問しているこちら。

何気に展示凄いんですよね、毎回。

こちらはレストランが併設されていますので、駐車の台数が舘への訪問客を物語りません。

 

 

うん今回も良い。

地下の空間に抑えたライティング、というのも魅力なんでしょうね。

この日は大賞を取られた和田的さんの研ぎ澄まされた線の作品も良かったのですが、

個人的には茨城県出身、根本峻吾さんの霜鱗器、確かに霜が鱗のように見える表面の作品と奨励賞の中田雅巳さん「SEN」シリーズが気に入りました。

館を出る前、ミュージアムショップ、という程立派ではありませんが、に並べられた本展入賞者の小さい作品からその霜鱗器のぐい呑を購入したのは内緒の話。

さて今回の入場料は1,000円。これが300円割引となって、ぐるっとパス効果は計8,800円となりました。

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田幸: ランチも秀逸な神田明神下の居酒屋さん アーカイブ編 2018

2018-02-25 | お気に入りの店 アーカイブ

年も開け、ランチタイムに頻繁にお邪魔するお店のアーカイブ編リニューアル。

実際には記事が長くなると写真添付とか面倒臭くなるのよね…

個人的には輝け、アキバランチタイム2017年度大賞のお店です。

冒頭はこちらのランチポリシー、行かれる方はご一読。

 

で、時たまこんな事も起きるのですが、まあ常連客は黙って受け入れましょう^^;

 

 

 

これまでのアーカイブ編:

 

Vol1: http://blog.goo.ne.jp/tokyoboy00/e/9d844869895ec5c7a5f1a6869167b1ae

Vol2: http://blog.goo.ne.jp/tokyoboy00/e/bbdbc58be789030ec75dda132ad682b5

 

(1月初旬訪問)

 

仕事始めの4日にもお店の前まで行って、その日夜から営業開始という貼り紙だけ見てそのまま近くの「みやび」さんへ^^;

次の日伺うと、やはり河岸が開いていなかったので仕込みが出来ず夜からだったとか。

まあそうだよね、と座ってこの日のランチは、すき焼き風煮物、焼き魚、赤出汁のしじみの味噌汁、素晴らしい出来のおこうこう(香香)、何時もの900円也。

で、魚に鯖の開きをお願いしました。

 

着席時からわかっていますが、大きな開き。

醤油を掛けるのは野暮な絶妙の塩加減。

おかず力抜群過ぎる組み合わせ、2杯目のご飯にはこれも何時もの海苔の佃煮オンで美味しい、美味しい。

今年も宜しくお願いします。

 

(01下旬入って )

 

この日の東京は雪。

寒さ厳しき折、こんな時はご贔屓のお店に行かねばなりませぬメメ

でのこちら、到着からしばらくは予想通り空いていて、

ここのところ魚が当たるんだよなあ、と思いつつこの日は「ホッケの塩」を選びます。

 

付いてくるのは肉野菜のスタミナ炒め、この時節柄たっぷりのキャベツ他の野菜は貴重。

白菜たっぷりのアサリの白味噌汁も好いたらしくご馳走様でした。

 

(02中旬)

 

前回天気が悪いから、と来てみたら仕入れしないで休みだったこちら。

この日は到着してみると「生姜焼きその他の日、この時は準備で時間が掛かってご家族内で揉めるんだよな…

と懸念しつつ入店、予想通りでありました^^;

あ、それと…

 

やっぱりショーン・ホワイトはスーパースターですな。

平野くんの2回目は見逃しましたが、最終3回目は疲れてたみたい。

それに対してショーンは集中力抜群。

時間が掛かるのもたまには宜しい、でありました。 

 

(02末)

 

オリンピックも終わって…

この日は尻カッチンのランチタイム、ここなら(普通は)料理の出を待つことないと。

でもフロアにワックス掛けて直ぐには開店出来なかったのね^^;

 

メニューはお初、牛バラ焼き、筍の玉子…、ナムルなど。

どれも美味しいね。

おかず力抜群、ご飯も進んでご馳走様でした。

 

(03中)

 

一旦真冬に戻ったような、南岸低気圧通過のこの日。

ランチタイムの出足を他の用事で挫かれ?、でも今日なら天気悪いしここは常連店でしょ、と…

案の定、12時近くなっているのに2人目の入店でありました。

 

この日は初めてのメニュー、メンチカツ、牛バラ炒め、キムチ!、ポテサラなど。

客の出足が悪いのにあんなに肉団子作って揚げ続けて大丈夫かなあ、と思いつつご馳走さまでした。

 

(04中)

 

前回訪問から間隔が空いているのに気がつきましたが、

それは神田駅周辺集中爆撃中だから。

この週は少しお馴染みを回ろうかと思っての初日。

職場を出遅れたのが心配だったのですが…

 

空いている!

この日は「牛バラ炒め、これは前回同様、クリームコロッケ、キムチ、ポテサラ…」、前回とほぼほぼ同じ巡りを当てました。

空いてますから途轍もなく早いサービス、速攻でいただき、

出る頃には一杯になったお店を後にしました。

美味しかったですよ、ご馳走様。

 

(05初め)

 

GW明け、人皆忙しく天気が悪い日。

こんな時はいつものお店に行ってせめてもの賑やかし ^^;

この日にメニューは「マスターオリジナルだったかのハヤシライス、クリームコロッケ添えに野菜スープ」900円也。

ご飯多めでお願いしました。

 

本当にスローだったこの日ですが、12時回ると流石に一杯に。

こちらのハヤシはしっかり作られて美味しいのは承知のこと。

でもねえ、ややご飯に比べてルーが少なく考えながら食べ進めたのは内緒の話。

野菜たっぷりが嬉しい野菜スープはこちららしく?市販のブイヨンに味付けで仕立てたもの。

暖まりました、ご馳走様。

 

(05中)

 

ランチタイムに雨が降り出したこの日は田幸タイム。

訪問してみるに南インド風カレーとのこと。

一瞬考えたのですが、そのまま入店致しました。

 

 

前回のハヤシがカレーに変わった、で宜しいか?

スープはコーンポタージュ、クリームコロッケは同じ。

カレー、美味しいんですけどねえ、ルーが少ない。

やっとの事でご飯を食べ切りましたが、次回からは遠目にメニューチェックだな…

 

(06初〜中)

 

この日は中央通りの方に出向きたくて、

しかも上述の訪問が続き、これは金曜、かなりの確率でハンバーグの日に伺ってみようと、

何時もだと11時40分頃到着、口切りか二番手なんですが、

人気なんでしょうね、ラス前の席を確保致しました。

あ、メニューはハンバーグトマトソース煮込み、有頭海老のフライ、卵サラダ、ポテトサラダに豚汁、何時もの900円也。

 

ということで、じっくりと調理長の料理風景を眺め、

到来のそれは確かにフォトジェニック ✌️

引きも切らないお客さん到来に焦った私はパスタをズボンの上に落としちゃったのは内緒の話。

何時もながら、ですが、この店に長話の女性客は要らないね。

ご馳走様でした。

 

(06後半)

 

前日は雨ながら水曜日 ^^;

1日回避での訪問、そおっと店頭のメニューを見ると「焼魚に牛バラの肉じゃが」と読めます。

それじゃあ入りましょうかね👣

 

入ったところで各種焼魚が並び、その中から鯖の開き、ノルウェー産だとか。

昔マニラ駐在時、「ふるさと」という日本料理フラグシップ店で寿司職人の松本さん(当時)と築地、ノルウェー、現地産のしめ鯖を食べ比べたことなど懐かしく思い出しながら、

このおかず力抜群の組み合わせ with 納豆で ワシワシお代わりご飯まで完食、ご馳走様でした。

 

(08中)

 

途中訪問記、飛んでるな…

この日はお盆前、来週は閉まっているだろうな、での訪問。

金曜とて期待のハンバーグはキノコソース、

それにカニクリームコロッケ、美味しいお香香に熱々なめこ汁。

 

私的定番の海苔の佃煮をフレームに入り易いように若女将、今日はノースリーブ!、が置いてくれたので、の図。

行きは午前中オフィスのエアコンで冷えた身体なのでここまで問題ありませんが、

熱々、美味しいご飯をいただき、内臓が動き始めると帰りはきついのよね…

今日も美味しかったですよ、ご馳走様でした。

 

(12中)

 

何故か中抜きになっている本記事?

この日は野菜炒めと焼魚、鯖の文化干しを選びましたね。

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印刷博物館「VR: ウスペンスキー大聖堂」 ぐるっと2017Part4Vol15

2018-02-24 | ぐるっとパス2017

ここ暫くのぐるっとパスネタは何処も久し振りの訪問。

こちらも暫く好きなVRのプログラムが変わらず足が遠のいておりました。

での今回、表題がそれでモスクワ、クレムリン中央部の世界遺産になり、

それでは、血訪問して参りました。

 

こちらのVR(Vertual Realty)は東博でも上映される優れものながら、パンフとかありません。

ロシア帝国の始祖、イワン大帝の命により建設されたその中が展示の中心、

VRならでは高さ、角度からのそれは楽しいものでありました。

今回は開始時間にギリでファサード以下撮ってませんので、添付はP&Pギャラリーで同時開催中の「世界で最も美しい本コンクール」、これは前職の関係で毎年に近く拝見しています、のフライヤー。

さて、今回の入場料は300円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計8,300円となりました。

 

 

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ランチ・アーカイブ ワン・プレート編 Vol95

2018-02-24 | B級?グルメ

最近知ったのですが、今年に入って御茶ノ水から水道橋に掛けて、

老舗でいうとお蕎麦屋の「松翁」さんがある辺りが猿楽町、その西側水道橋駅の南側が三崎町、の2つが冠に神田を載せた町名に変更が千代田区議会で7年間!の審議を経て2014年に可決したんだそうです。

その町名変更が有効になったのが今年1月1日。1969年までのそれに戻ったそうな。

何が言いたいか… 最初のお店は地番は神田須田町でありますが、どう考えても駅正面ということでのご紹介。

 

1.  「鶏飯屋 くろ澤 神田店」さん  (岩本町)

 

ようやく見つけた…

は前回この付近徘徊?時。

大通り沿いのマンション入り口から入るところではございませんのよ、奥様。

店のドアを開けた途端に囲まれるアロマは、あなたをいきなり東南アジアの雑踏に引き込みます、って店内は大変綺麗ですけどね^^;

 

店名が神田店なのは錦糸町のうどん屋さんの支店だから、の模様。

従って、ここではフォーの生麺がいただけるのだそうですが…

券売機でポチしたのは、初訪とてこちらのフラグシップ「鶏飯丼」750円をご飯中盛り(250g)で。

あ、勿論パクチもお願いします。

色々と味変用の調味料、食べ方など眺めていると、

 

程なく到着のそれは予想以上なボリューム感。

チキンスープで炊き上げられたご飯はそれだけで充分に美味しく、

そこに柔らかい鶏肉にネギ塩だれ、完璧です。

スープも美味しいね、

チリソースを野菜に少し掛けてご馳走様。

ここねえ、良いよ‼️

 

2.  「さんほれ」さん  (神田佐久間町)

 

この辺に確か気になる店が…

程度の認識で昭和通り、総武線線路を越えうろうろ。

あ、そういえばこんな店もあったよな、で入ったこちら。

ファサードは綺麗な和食屋さん、中は若干安普請(失礼!)ながらきちんとしています。

 

このランチメニュー、価格幅が半端じゃないですよね^^;

実際食事中入店、隣のカウンターに陣取った2人客が、「海鮮丼」1,650円也を注文したら女将は聞き返し、ご主人が奥からカウンターに飛び出して大わらわでの作業が開始されました。

え、私?

玉子とじとは出てくる形状が違うだけだろうけど、ワシワシ感を期待してカツ丼、750円也をお願いしました、半額以下ね👎

 

しばらくして登場のカツ丼、お味噌汁が美味しい。

そして本隊も無難に期待通りとしか言いようのない立派なもの。

お値段から見て充分ですね、ご馳走様でした。

(業務連絡) 考えていた店は同じ通り線路の北、「さま田」さんでした。

 

3.  「ベジ・キッチン」さん  (仲御徒町)

 

以前定食編で紹介済みのこちら。

その時はピンと来なかったのですが、金曜スペシャルというカスミリ・ビリアニ、950円也を狙って訪問しました。

恐らく前段はカシミールのことと思われます。

気が付けば入店する方、いずれも同じオーダー、人気なんですね。

 

こちらは店名の示す通りベジタリアン、ライタが付きましたから乳製品はOK。

当然に大鍋(多分)で調理済みですからサッと出てきます。

ふむ、神田川沿いの「アールティ」さんに比べると量は控えめ。

ベジですからあっさりですが、香辛料と大豆ミートとかで食べさせてくれます。

 

先行して食べ進んでいたお兄さんにお代わりを聞いていたので、

そうか、ライスもナンも1回お代わり可とありますからビリアニも、なんですね。

写真はそのお代わりとドリンクのラッシー。

お代わり分は鍋の底の方からか、油分もスパイスもより効いていて大変美味しい。

ご馳走様でありました。

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