この店を知ったのは偶然、近場の鰻屋さんの帰り、もう一杯を求めての入店。
その際変わっている中華推しの割烹/居酒屋さんと知って裏を返し…
とまあそんな感じ。
(2017.07 偶々初訪)
上のお店から御徒町の駅までお腹抱えて戻る途中…
行き掛けにファサードを見て気になったお店に、何も食べられないけど良い?と入店しました。
断られるかも知れない、とそのファサードの写真、撮っていないのね^^;
カウンター越しに様子を見れば、明らかに中華押しのお店。
そういったお店、このロケーションで全面禁煙は志も高いことがわかります。
燻りがっことチーズとかお腹にたまらないものと一緒に、もう1つのお店の売り、という日本酒を料理長セレクトに任せて3合、ここ本当に正一合ですねえ👏、を頂きました。
最初がTatsu-ism、風が吹く、表のラベルの判読が難しいの一乃谷 UNO…
まあ、その時点で酔っぱだったからでしょうが、いずれも美味しい。
どれも他のお店では見たことのないセレクション、料理長の出身は福島とか。
素晴らしいお店でしたよ、今度は一次会でだ✊️
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(2017.11 再訪)
で、裏を返したのは3ヶ月弱後、満を辞してお任せコースを予約して伺いました。
事前じゃないと魚の調達が、とのことだったのですが、
その時点ではあの中華風刺身とサラダをテーブルで和える奴、と思い込んだのは内緒の話。
とりビーを頂きつつ、到着後達筆の手書きメニューにて和式刺身と知り、慌てて日本酒も発注。
こちらは福島押し、秋おろしという文字に惹かれての)辰泉」。
この北海道産柳蛸始めのお刺身、美味しいね。
ちなみに日本酒はグラスかデカンタ。
この日は一次会とてもデカンタでお願い、量は400ccとのことでした。
前回のグラス、正一合だったかな。
左は最近よく目にする佐助豚。
真ん中は中華に入ってお願いした紹興酒、常温、5年もの。
その後も基本中華勢が続き、
でも紹興酒一本後は日本酒に戻り「会津中将」。
〆は麻婆豆腐でご馳走様。
よく呑んだのでお勘定行っちゃいましたが、大満足でありました。
(2019.03
既に夜には2回訪問しているこちら。
この日は昭和通り超えたアネックスで仕事、ランチタイムにはどこの店とは特定していないものの新御徒町駅を通ろうと考えての行動。
そこへ到着、さあどうしようか、と考えていたら、こちらが開店しているのに、
ランチやってるのね、知らなかった…
カウンターに通していただき、外で見たメニューの中から
(詳細失念)「豚肉、野菜、海老、…のうま煮あんかけご飯」950円也をお願いしました。
さすが中華、夜も仕切るご主人が複数人前で鍋を振ります。
出来上がったそれは少しシャバシャバな中華丼。
期待通り美味しく、ご馳走様でした。