シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

神宮の杜 野外彫刻展「天空海闊」 + 「福島の竹」 (明治神宮:神宮の杜芸術祝祭)

2020-09-30 | 祭り/イベント

明治神宮鎮座100周年を記念する本イベント。

冒頭紹介は後述する三沢厚彦さんの作品、

横位置は後程、ですが、先ずはインパクト優先💦で…

 

 

 

 

これが「神宮の杜 芸術祝祭のパンフ。

趣旨などご覧ください、と、

 

 

折り込みのマップ、先に予定されるイベントも記載されています。

 

 

上手くお使いのブラウザで繋がって見えれば良いのですが…

これに依ると現在休館中の宝物館も来年には再開されるみたいですね。

 

さて、本展HPには以下の5人のお名前、でも國保孝昌さんの作品はマップには見当たらない…

 

名和晃平さん、

この中では私がお名前を従前より存じ上げていた方。

美術館前に見付けられます。

 

船井美佐さん、神宮境内北の方、宝物館に至る池の手前、

見つけるのが難しい場所にありますので行かれる方はご注意を。

 

 

松山智一さん、これは表参道、橋の手前、見紛うことはありませぬ。

 

 

 

三沢厚彦さんの作品は北参道、

大多数の参拝客の動線から外れています。

 

 

 

「福島の竹」展示がこちら。

サンクスフラワープロジェクトとのこと、知らない言葉でしたが一般社団法人だそうで、東北復興に向けた支援への感謝の意を伝えるプロジェクトなのだとか。

実際にはこの明治神宮を舞台にしての活動のようなので、

私、社団法人とか聞くと国の予算付いたのか?とか考えてしまいます…💦

 

 

表参道と北参道が合流する地点付近に展示されていましたが、

知らなかったんですが、ここに立つ鳥居が「大鳥居」、日本最大の鳥居だそうです。

 

 

それにしても、改めて記事化に際してチェックした「百年祭」関連イベント紹介と実際のそれとに乖離があるのが感じられます。

最後は明治神宮上空を通過する飛行機です。

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原宿駅、新駅舎

2020-09-30 | まち歩き

ふーん、ここか…

などと始めましたが冒頭は新駅舎から見た旧駅舎なう。

これまでこの旧駅舎、一旦解体、建材の改修後同じ地に立て直されると思っていたのですが、

調べると8月24日に始まったこの解体作業後、一部の建材は再利用されるものの、建てられるのは、旧駅舎“風”建物⁉️

これが旧駅舎の見納めになるかも知れません。

明治村とかに行くには新し過ぎるんですかね…

 

 

元より本記事は新駅舎紹介目的なんですが、

上記を知って、ややテンション下がり…

山手線ホームにはこんな感じで通路が作られています。

 

 

改善点といえば、明治神宮大鳥居への動線がショートカットでスッキリしたことでしょうか。

上階のカフェなどのエリアには行きませんでした。

 

上空を羽田空港着陸の機体が…

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国立映画アーカイブ「映画「羅生門」展」 ぐるっと2020Part1Vol31&Final

2020-09-29 | ぐるっとパス2020

京橋にある国立映画アーカイブ、

この日こちらに向かった狙いは「ぴあ映画祭」だったかな、で上映される映画だったんですが、

事前にオンラインかコンビニでぴあ経由でチケット購入しないとNGとのこと。

まあ、ぴあに手数料入らないから考えてみれば当然…

 

ということでついでには行こうと思っていた7階、展示スペースへ直行。

勿論この期間の出し物は分かっていて「羅生門」。

原作、芥川龍之介「藪の中」も(遥か昔に)読んでいますが、映画そのものは見たことがない。

元より映画見るつもりで来ていますから時間はたっぷり、登場人物の独白に従い再現された映像を4分割、同時並行に見られる展示などじっくり拝見。

 

それにしてもこの時の京マチ子さんって凄い綺麗なのね…‼️

常設コーナーにあったこのポスターだけは撮影可だったのでご参考。

帰宅後、三船敏郎マンスリーで上映される「羅生門」のチケットを買った今回、その入場料は250円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計20,180円にてVol1終了しました。

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代々木上原大勝軒 Vol♾+3

2020-09-29 | 食・レシピ

台風が関東地方に接近した日、

当初は巣籠もりかと思っていたんですが、予報から台風は東にずれて荒れるほどでもないように東京はなり、

それならテイクアウトも買いに行ける、ということでの大勝軒さん。

 

お願いしたのは定番醤油つけ麺、代々木上原/東池袋系ですからねえ…

到着時、12時過ぎていたからかなあ、店内外の様子に平日昼のこちらの常態、人気を知り、

そしてこの日は麺の伸びも然程でなく美味しくいただきました、ご馳走さま。

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1964年東京オリンピックと都市の交通 (港区立郷土歴史館)

2020-09-28 | アート・文化

最近の傾向なんですが、先に訪問の施設で、その施設に企画展フライヤー(ちらし)を送ってくるジャンル、エリアのそれを見て訪問してみる…

今回は中川船番所資料館でゲットの各区施設からのそれ。

国立とか私立の大所美術館では目にすることのない、で気になっての訪問。

白金台、東大の医科研究所が全体を占めると思っていた一角にあった、「旧公衆衛生院」が前身で、長いリストレーション後歴史館に生まれ変わったもの

全くに医科研含むエリアは本郷とおんなじテイスト、設計者も建築年代も同じでしょうから当然と言えば当然。

 

「今に生きるオリンピック・レガシー」がサブタイトル。

冒頭ユニフォームなど1964年オリンピックの時の記念品や写真なども展示され、私がカブスカウト時代国旗掲揚に参加した国立競技場🏟外側の様子など懐かしかったのですが、

展示メインはタイトルの通り東京の交通網の発展記録。

地下鉄では東京メトロ日比谷線と都営浅草線!。

この2線が東京オリンピックに合わせて建設された、と初めて知りました。

私世代では都営三田線、営団(懐かしいね)千代田線開通が実感として持っている新線なんですが、先の2線がその先私鉄などと相互乗り入れする先駆だそうです。

国道246号の建設も大きく扱われていました。

この道路、古くは大山道ですよね、があった訳ですが、

従来は都道、これをオリンピックでの選手の移動などのため2級国道化した、その設計図などが展示されていました。

そして首都高、これは文句無し。

4階で放映中の首都高建設のドキュメンタリーも興味深かったです。

 

などなど色々勉強になりましたが…

興味尽きないのはこの建物そのもの。

レトロで素晴らしいものでありました。

さて館内、本企画展は2階、常設は3、4階ということで入場券も異なります。

ここを更に知るには別の機会が必要ですね。

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今週のジョギング the week from 20/09/2020

2020-09-28 | ジョギング/街巡り

秋の4連休中から始まるこの1週間、

特に敬老の日はこれまで休日としてのみ意識していましたが、中期高齢者に仲間入り💦して、無料で訪問出来る各種施設があることに気付き、

でも避けろ密、との間で要検討事項メメ

実際には調べると、今年はその密を避けるため施策中止のところが大多数でした、残念💦

など、グタグタで始まった今週、最初のサービスショットは恵比寿ガーデンプレイス、平日にジョギングで来た際近所の幼稚園が小学校低学年位かなあ、の子供たちが農作業の経験をしているところに遭遇。

週末朝、再度その場所を撮って来ました、の図。

 

全体の姿と紫の花から見てじゃがいもと思われますが、どうですかね…

 

 

 

次は自宅ネタ。

初めてここまで朝顔咲きました⁉️❣️のリポート。

10輪以上、種の出所から色、大きさまちまちですが、可愛いですねえ🌸❤️

タイミング最高、更に可愛い家族に見せることが出来ました。

 

 

 

 

今週3枚目のサービスショットは代官山から降った駒沢通り、鑓ヶ崎交差点近く、地下の居酒屋さん(多分)に降る階段のところの明かりに描かれた胡乱な絵。

どう見ても、奈良美智さんの絵と思われるのですが、どう思われます?

バンクシーのことを考えると相当価値がありそうなんですが、このままで宜しいのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

さて4連休2日目からの1週間、初日には久し振りに高速道路渋滞のニュースも流れ、

その日、翌日とは如何にもの家族デーランチ等々楽しみ、

日曜は朝ダンベルと腹筋等の筋トレもどき、翌月曜敬老の日は朝ジョギング。

向かった先は前日NHK朝のニュースで天気予報で気象予報士の南さんが撮って紹介していた代々木公園(多分)の彼岸花/曼珠沙華。

そのこの日の様子がピック、1日ちょいの時間差、花が咲き始めていました。

ジョギングとしては内周3周含め10km、その後は昼呑み自宅ランチ以降まったり。

 

秋分の日、お彼岸、朝まだきから墓参。

午後は珍しく銀座での美術商主催の展示会へ。

翌水曜は午前歯医者。その前隙間時間にこれなら走れる代官山往還の8km、ピックは代官山アドレスと、交差点に立つ向日葵??

午後は雨がちの中、ここがチャンスと彼岸花眺めに三鷹まで遠征。

 

木曜は土曜のゴルフ見据えて雨の中ゴルフレンジ。午後は雨の中ミッドタウンでうろうろ。

金曜は走る日…

でも雨が止まない💦

結果夕刻恵比寿ガーデンプレイス往還、帰路を駒場経由で11km。

この日のピックはガーデンプレイスで距離稼ぎに外周へ出てのカフェその他の様子。

土曜は終日ゴルフで1週間終了、走行距離は計29kmでした。

 

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東京都庭園美術館「東京モダン生活 東京都コレクションに見る1930年代 Vol2」 ぐるっと2020Part1Vol30

2020-09-27 | ぐるっとパス2020

実は本展2回目の訪問、前回はぐるっとパス発売開始前だったと思うのですが、行き場を無くした私が再開なったこちらへの訪問を決めた次第。

従い、本展フライヤーは先の記事でご覧ください。リンクはこちら:

 

東京モダン生活 (東京都庭園美術館) - シモキタのtokyoboy

 

 

改めて前回リポート見るとあまり力入っていなく見えますが、

アールデコの館そのものは見慣れていて、興味深かったのは新館部分、隅田川に沿った景色を巻き物仕立て、とか撮影不可で紹介に際触れなかったからですかね?

この日のピックは照明と天井、部屋上部のデコレーション。

 

最後は壁紙とカーテン、おんなじ柄の特注凄え。

今回は入場料900円が無料となって、ぐるっとパス効果は計19,930円と再度の大台目前になりました。

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ラ・ベファーナ下北沢 Vol1: テイクアウトやってみた Vol1

2020-09-27 | 食・レシピ

2008年に開始の本ブログ開始からでは多分訪問していないのですが、

20年以上前北沢に引っ越して来た時から営業している数少ないお店の一つ、老舗です。

入口に40年のご愛顧、とイタリア語で書かれていました(多分)。

井の頭線西口から近いのですが、少し代田の住宅街に入るのでスルートラフィックが無い目立たないお店。

今回はシモキタエリアでピザを提供してくれるお店の中で定休日と提供開始可能時間との兼ね合いでテイクアウトを前日予約しました。

 

さて当日、

開店後15分で、というピザのピックアップに伺った段階で結構店内埋まっていて、

4連休ということもあるでしょうが、かなり平常時に戻って来た感あり。

お願いしたピザ3種類は、食べ進んじゃったものもありますがご覧の通り。

うん、美味しかったです、ご馳走様でした。

 

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中川船番所資料館「昭和の暮らし~夏の生活用具~」 ぐるっと2020Part1Vol29

2020-09-26 | ぐるっとパス2020

今回は何が企画展かなあ…

行きがけの駄賃的に訪問が多いこちら、最近はスタッフ充実(多分)もあってなかなかに面白い展示を出してくれます。

到着後入口で昭和テーマと知り、3階ジオラマからでなく2階に真っ直ぐ向かいます。

 

フライヤーの紙質

「ハゼ」が本館のキャラなんですかね?ハゼ釣りイベントなどもあるようですが…

→「はぜちん」くんだそうです、オリジナルグッズもあるみたい🤬

 

さて2階、ふむこう来たか…

最初は昭和30、40年代の暮らし振りをその頃の家庭用品並べて(写真参照)見せるのですが、当時の物価とかもデータとして示される。

そして江東区の地野菜、浅蜊取り、海苔の養殖などに展示は展開。

こっちは常設なのかな?

 

おまけに3階のジオラマなう、まで楽しんだ今回、入場料は200円。

これが無料となって、ぐるっとパス効果は計19,030円となりました。

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明治神宮、鎮座100年

2020-09-26 | 祭り/イベント

2019年末、まだ新型コロナウィルス蔓延手前だった頃恒例の遅参りで伺って以来の境内。

夏の終わり、日がまだ長いところで参道の脇の景色など楽しみながら歩きます。

冒頭は記事記述と後先逆ながら本殿前の門、初詣時だと干支の飾りとか付けられる、にセットされたお祝いの提灯。

 

 

 

それではこの日の参拝ルートに従って、原宿表参道の鳥居、

珍しく参道脇の様子など撮っていたら、

こんなオブジェが置かれているのにも驚き(後述)、

そして気が付いたのが…

 

令和2年11月1日、「明治神宮鎮座百年大祭」が挙行されるということ。

そしてその祝賀のイベントが境内で進行中ということです。

 

 

1920年11月1日創建、その工事の様子など、参道脇にご覧の様に建てられ、

10万本以上の捧木、11万人の青年奉仕団が参加しての事業だったそうな。

各イベントは自分への備忘録として以下にリンクをコピペ、

 

https://www.meijijingu.or.jp/enshrined100/news/

 

 

具体的には、

10月30日から11月1日まで夜間特別参拝、奉祝献灯「夢鈴」実施。

これはコロナの関係でどうなりますか…、と

サンクスフラワープロジェクト「福島の竹」が大鳥居脇、気が付かなかった💦

→次回記事にて紹介。

 

明治神宮ミュージアム、先日まで週刊ポスト美術欄で扱われていましたが、では27日まで写真のように「神宮の森芸術祝祭」が⁉️

先に紹介のオブジェも一環だったんですね、

こちらは別途リポートさせていただく予定。

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